結局僕には理解できない。君がどうして泣いているのか。
最終更新:2012-07-26 12:47:29
400文字
会話率:0%
僕は夢で追われていた。
何かから。それが生き物なのか、はたまた象徴なのか。今の僕にはわからない。
そんな夢から目覚め、高校生である僕は学校へ登校する。
しかし、休みでもないのに学校には誰もいない。
友達を探し回って体育館へ向かうと、そこには
3つの袋が。
その袋の紐を解くとき、僕の中で何かが目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-23 13:03:54
1427文字
会話率:16%
僕は兄貴が嫌いだ。優秀なのに笑って嘘ばかりつく兄貴が。兄貴が嘘をつくたびに、僕にはあるものが見える。僕の前に現れて兄貴の“本音”を叫ぶ『そいつ』は、小さい頃の兄貴の姿をしていた…
最終更新:2012-07-13 16:27:04
5298文字
会話率:10%
僕には前科がある――強姦だ。
最終更新:2012-06-15 22:49:01
3061文字
会話率:9%
僕にはひとり姉ちゃんがいる。
最終更新:2012-06-15 18:08:50
2171文字
会話率:4%
雨が、降っている。
こんな日に想うのは、たった一人だけ。
雨に降られた僕には、
君に振られた僕には、
君を愛する資格などない。
※音無 無音さんのお題小説です。
最終更新:2012-06-06 09:48:01
431文字
会話率:10%
香織:「克夫君。今日もお疲れ様♪コレ、私の手作りだから、
口に合うかどうかはわからないけど、気にしないで食べてね^^」
仕事帰りに香織さんは僕に、差し入れを持ってきてくれた。
いつも、口の優しい憧れのお姉さん・・・。
そんなお姉さんにちょ
っとでも近づけたらなあ・・・。
あっ!そうだ・・・。今の僕には、誰のカラダの中にでも自由に入れる
“憑依能力”があったんだ!!すっかり忘れていた。
しかし、使えるのは1回だけで、1人にしか憑依出来ないけど、
1度憑依したら最後、その人を自分の仲間にしてしまえるんだから!!
主人公:「よし、決めた!オレ、あの香織さんに乗り移ってやる・・・!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 16:46:38
296文字
会話率:0%
結局僕らしく生きることしか、僕にはできないんだ。そして、それで良いんだって、ようやく思い出したんだよ
最終更新:2012-05-25 18:00:00
492文字
会話率:0%
僕には彼女がいる。かわいいけどちょっと変わっている彼女がいる。そんな彼女と僕の約束。週に一つ”命題”について語り合うこと。命題を通して恋愛はどのように進んでいくのか。これはそんなお話。
最終更新:2012-05-21 20:52:14
119321文字
会話率:44%
お前を鳥に育てたかった――。
父は死の間際、そう遺言した。だが、幼い僕には、その言葉は理解できなかった。
しかし数十年の時を経て還暦を迎えた時、ついにその言葉の真意を迎える事になる。
「鳥か……確かに、焼き鳥はおいしいですよね
」
突如として現れ、焼き鳥について熱く語りはじめる少女。
「お前は……確かこの前、一緒に栗拾いに言った――」
息子を名乗る謎の人物。
「出たか、毬藻星人! この私が相手をしぐぎゃあああぁ!!」そして、物語は核心へ――
涙有り、笑い有りのドタバタラブコメディ
「鳥は不自由」
あなたの求めていた物は、ここにある――
※嘘です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 06:00:00
23109文字
会話率:29%
通付(つーふ)学園中学校は、偏差値、進学先、部活動……その他データはとにかく普通の学校、のはずだが。
中3A組の大月梨宇(おおつき りう)はある日「僕には見えるっ! 2ヶ月後に僕らが校長先生の像の前で軍旗を翻してるのが見えるっ!」といって日
向、勇気、大地を無理矢理集結させ、「THE 地球軍」という意味不明な団体をつくる。
「この学園の平和があぁぁぁぁ」と生徒凡人化委員会は立ち上がる。
こうして普通な学園で普通を求めるべくして普通じゃない戦いが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-16 21:22:24
2500文字
会話率:59%
僕には自慢の彼女がいます。だけど、束縛していて、正直うんざりしていた。そんなところに、クラスメイトに告白をされた!
運命の歯車はほんの出来心で、大きく狂ってしまう。
最終更新:2012-05-14 22:08:49
1843文字
会話率:54%
何か妙なポエム集です。
キーワード:
最終更新:2012-05-01 09:39:12
475文字
会話率:0%
僕には双子の姉がいる。可愛くて優しくてみんなに好かれそうなのに、彼女は僕らの部屋から一歩も出たがらない。それでいいんだ。彼女は僕だけのものなのだから。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。
キーワード:
最終更新:2012-04-28 16:59:46
7627文字
会話率:50%
平凡な中学生だった僕、向井秀人は学校から帰宅途中に光る石を見つけて持ち帰ってみると突然光り、そして気がつくと小さい妖精フィルがいて、事情を聞いてみるとこの世界のコロシアムに戦うように言われてしまった。僕にはそんなことなんて出来るはずもないの
に。断って帰ったら数日後には命を落とすと言われてしまったら断れるはずもなく戦うことを選択するしかないのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 18:09:57
2367文字
会話率:75%
どんぐり公園には誰にも見えないけれど僕には見えるかみさまがいる。公園のかみさまはいつも公園に遊びに来る子たちを見守っていた。
最終更新:2012-04-04 16:05:59
4105文字
会話率:25%
最初に言っておくよ。読む時には、それなりの覚悟を決めて読んでね。じゃないと、精神的に疲れちゃうよ。それで苦情が来ても僕には対処できないから。だって僕は、嘘つきだもん。嘘嘘、僕は正直者だからどんな苦情にも的確な対応が出来るよ。……なーんて、言
うと思った?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 12:00:00
5055文字
会話率:1%
目が覚めたらあの世……。
そんなバカなと思うけど、現実ならば仕方ない。
でも僕にはまだ、生き返るチャンスがあった。
最終更新:2012-03-15 22:20:36
1974文字
会話率:50%
あなたに悪い友達はいますか?僕にはいます。
(複数のSNSに投稿しました)
最終更新:2012-03-10 14:11:43
1071文字
会話率:0%
僕には夢があった。いろんな人に無理だといわれ続け……けれど、叶えたいと思った夢が。
けれどある日、僕は夢で、一人の人と出会った……。
一応SFにしてますがSFじゃないかもです。一応ミステリー要素も含ませてるつもりなので、物語にかかわる質問は
一切お断りさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 15:00:00
15072文字
会話率:35%