「大地主と大魔女の娘」の拍手小話をまとめました。
※ただ今のところ「スピンオフはもしかしたらいつか」という調子なので、いったんは完結済とさせていただきます。
最終更新:2013-01-01 19:04:31
30544文字
会話率:33%
八雲紫が敷いた絶対不可侵の掟『スペルカード・ルール』。幻想郷に居る限り破られる筈のないそれが、突如消失した。それを境に人間に対して悪意を持つ妖怪達が人里を襲い始める。霧雨魔理沙は面倒くさがる親友の巫女に喧嘩別れのような捨て台詞を吐いて、単
独で妖怪の群れを撃退しようと奮闘する。そこに人里の住人を避難させ終えた上白沢慧音、本来なら有り得ないことにツーマンセルを組んだ十六夜咲夜と紅美鈴が駆け付け、何とか撃退に成功する。
同時刻、いかにも渋々といった調子で博麗霊夢は身を起こす。事態の収拾に臨もうと身支度を整えていると、いつの間にか現れた謎の青年が賽銭箱にザラザラとお賽銭を流し込んでいた。話を聞くと、彼は博麗巫女に何かしらの恩義を受けていたらしく、これはそのお礼だと語る。余りの金額に霊夢が戦慄していると、その青年は忽然と姿を消していた。不審に思うも、それを記憶に刻むより早く意外な二人が境内に降り立つ。彼女達は現れて開口一番、何処か焦るように、縋るように告げた。
「紫様が、何者かに連れ去られた」
少し時系列は戻り、紅魔館でも騒ぎが起きていた。いつものように地下室で居眠りしていた筈のフランドール・スカーレットがいなくなったのだ。レミリア・スカーレットは自身の能力で、パチュリー・ノーレッジは魔法でフランドールを捜索し、咲夜と美鈴は幻想郷を駆け巡って助力を要請した。その過程で人里を襲う妖怪達を見付け、孤軍奮闘していた魔理沙に、同じく駆け付けた慧音と共に加勢しこれを撃退する。事態を見て、彼女達は同じ結論に至った。ある者は拒み、ある者は望み、ある者は無視し、ある者はため息をつく、その現象──即ち、これは『異変』だということに。
この『異変』は地底世界、冥界、妖怪の山、天界──まさしく幻想郷全てを巻き込む、かつてない規模のものだった。その中心、元凶はたった二人の『外来人』──『人間』と『鬼』だった。
この『異変』の切っ掛けは過去──八雲紫、西行寺幽々子、鬼母神、そして初代の博麗巫女が密接に関わっていた。『過去の清算』を巡り、規律なき死闘が幕を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 05:00:00
33261文字
会話率:39%
海沿いの小さな町、天崎町。
国内屈指の天崎海浜公園があるということ以外、なんら変哲もない小さな町だ。
そんな小さな町の天崎東中学に通う6人の中学3年生がいた。
テニスの全国大会優勝の経歴を持つ桜井優輔、彼の親友でありお調子者の佐久間敏之
、冷静沈着なブレーキ役の駒田仁、才色兼備の吹奏楽部部長の藤長沙依、彼女の大親友でムードメーカーの堀川凛、そして検事を目指す花澤雪子。
仲間である彼らは、卒業式予行に望んでいた。
そして、彼らは思い思いの卒業式前日を過ごし、それぞれの想いを馳せる。
そして卒業式当日、物語は始まるー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 23:01:30
16785文字
会話率:34%
異世界に迷い込んだ少年が調子に乗って痛い目を見る話。
最終更新:2012-11-01 20:45:38
3701文字
会話率:9%
ロックと野球をこよなく愛する、何の取り柄もない男『高橋一郎』
お調子者で、だらしがなく、明確な目標を持てない彼……。次第に大人になっていくがある日突然考える。
「俺はこのまま年をとって死んでいくのか?」
そんなどこにでもいるような男の
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 02:56:05
2635文字
会話率:52%
加地伊織は、県立高校に通う高校2年生。 身長160cmあるかないかで どちらかと言えばメタボ体型、運動神経には全く自信は無いし、 顔も平面で一重のつり目、お世辞にも格好いいとは言えない。 成績も中の下だしこれと言った特技も無いから、世間一般
的にはモブキャラ扱い。 ところが最近、ヒョンな事から超絶美少女と友達になったり、幼馴染みと急接近したり、綺麗なお姉さん達に弄ばれたり、怪しい妹キャラにつきまとわれたり、何かと調子づいている。 全く、勘違いにも程が有るというものだ。
(13話完結、続編:「聖獣の尸童(よりまし)」に続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 09:53:22
53900文字
会話率:52%
ホットケーキミックスでツナマヨパンは美味しく出来た。それを調子に乗ってパン制作に手を出してみた。
最終更新:2012-10-14 19:03:18
1947文字
会話率:0%
大道寺操と上尾充は幼馴染だ。
マイペースな充に操は振り回される日々。周囲は二人を恋人同士とからかうが、操は否定する。
ある日、操は充が女子生徒から告白される場面を目撃して──。
最終更新:2012-09-12 10:00:00
8018文字
会話率:45%
カレー対決のときも、シナガワはいつもどおり納豆カレーを注文し、それが運ばれてくるなりスプーンを握った。フライングするなよ、と注意しなければ、彼は即失格になるところだった。なるほど、この調子ならタカサキにも勝機はありそうだ。
最終更新:2012-09-05 22:11:27
202文字
会話率:0%
ひねくれ者が勇者として異世界に召喚されちゃいました。
国王との謁見から皮肉嫌味敵意満載。
これからそんな調子でやっていけるのでしょうか。
最終更新:2012-09-04 00:25:01
10207文字
会話率:32%
近頃からだの調子がおかしい! 病院に行こう!
そんなことを思った一人の男・中園洋太が繰り広げるのは、激動のスペクタクルでもなく感動のラブコメディーでもなく本格ミステリーでもなく、しょうもない不条理ギャグストーリー。
最終更新:2012-08-24 17:12:21
2598文字
会話率:45%
めんどくさがりでネガティブ思考の少年と、行動的なポジティブ思考の少女の学園コメディ! …だと思ったかッ! 残念、実はファンタジーだ!
あ、マジごめんなさい調子に乗りました。
まあ読めばわかる! と言えるほど文才無いです!
※作中のネガティブ
君は相手を尊敬する言葉を使いません。お気を悪くするかもしれませんが、その辺を許容できる方がどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 02:20:19
22703文字
会話率:30%
今、学校で噂の「復讐ノート」を手に入れた私。
復讐したい相手の名前と、相手にしたい復讐の内容を書けば、それがかなうという優れもの。
最初はただ、ささやかな復讐だった。
私が困ってるのに、ノートを貸してくれない意地悪な美和を、全く同
じ状況に陥れる。
それは見事に成功した。
そして、小さな復讐が成功すれば、より大きな復讐へと手を染める。
成功により、私は調子にのってしまったのだ。
復讐は復讐を生む。
そんな当然のサイクルさえ、忘れてしまうぐらいに。
夏のホラー2012の企画ということで書いた、初ホラー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 08:58:16
5809文字
会話率:30%
世間の美術品などを狙い、実に華麗に美しく見事に盗み出す男。その名も「怪盗NOBLE」口癖は「NOBLESSE OBLIGE(高貴な者の義務)」そんな彼と彼の助手の二人の美しくもおもしろい、気高くもアホな日常&非日常をとくとご覧あれ!
!(←調子に乗ってますねwww)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 22:23:06
4378文字
会話率:52%
ピクシブにて投稿している「かん†ノウ」をこちらでも投稿開始です。
神納高校文芸部を舞台に巻き起こる、ひと夏の青春群像劇です。
美少女の部長。哲学好きの少年。お調子者だけど優しい少年。クラスのアイドル。アニメオタクの残念な女の子。
願い
、想い、祈り。
命の重さ。
人を好きになるということ、嫌いになるということ。
ありふれた日常、
そして変化、、、、
三宅ヒカルは想う
「今、このときを、、、
みんなと過ごせて良かった。」
と。
♯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 14:38:25
2872文字
会話率:30%
この屋敷の主人、ロリータ=ベリーローズは貴族でありながら、国直属の探偵である。
社会の闇を駆逐するために、そして国家を裏から守るために生まれた特別枠の貴族。
そんな彼らは、常に“悪”を懲らす“正義”を掲げた。
彼女らを探偵【スカーレットの悪
魔】と呼ぶ。
そして、まるでそんな彼らと対を成すような存在。
怪盗【チェス盤】。
姿、名前、性別……あらゆる情報が不明であり、常に完璧とも言える“犯罪(ゲーム)”を作り上げる。
彼、又は彼女も、常に自分こそが“正義”であると主張した。
そして今、探偵【スカーレットの悪魔】と怪盗【チェス盤】との戦いが始まった。
薔薇を嫌う聡明お嬢様に、過去を引きずる憂い執事。お調子者の双子使用人に、しっかりもののメイド長、半分シェフに闇の配達人などなど……
以下、個性豊かなキャストがお送りします↓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 23:15:57
4187文字
会話率:21%
私たちの日常。とてもおもしろいです(すいません調子に乗りました)
最終更新:2012-07-22 19:46:03
5450文字
会話率:51%
あたしの『ご主人様』はとんでもないやつだ!ちょっと顔がいいからって調子にのってる。人間ごときの『ご主人様』なんて……っ!さっさとあたしを自由にしなさいよー!/……という、天然(?)腹黒(?)変態(!)に立ち向かう乙女(?)のハナシ。
最終更新:2012-07-21 10:00:00
5375文字
会話率:31%
会社内対抗ボクシング大会へ向けて練習に励む植木。今日は日曜日。
それをサポートする斉藤と花田。
バンッバンッとミットをたたく音が響く。「もっと腰をひねろ!バランスがまだまだ!」
それに答えようとする植木。だが今日は調子がよくない。
最終更新:2012-07-09 21:46:52
1519文字
会話率:29%
調子に乗って第3弾です。
最終更新:2012-06-16 22:31:19
2537文字
会話率:100%
調子に乗ってグダグダ日常系第2弾連載開始です!!
まぁ、滅茶苦茶なところもありますが大目に見てください。
人生は続くけど、青春は続かない。
最終更新:2012-02-02 14:00:00
18446文字
会話率:77%