僕はホースの先端を持って玄関から外に出た。何を求めてそうしたのかは解らないけれど、僕が歩くほどホースはどこまでも伸びる。僕はどこへ行くのか、そしてホースはどこまで伸びるのか。。。
最終更新:2007-11-10 22:07:05
1155文字
会話率:3%
朝のファミレスは眩しい。どこまでも、どこまで行ってもわたしたちにさえ、朝はくる。
最終更新:2007-06-24 18:44:30
759文字
会話率:31%
旅人は歩く。どこまでもどこまでも……。今回は旅人が茶屋で出会った男とのお話。
キーワード:
最終更新:2007-04-30 23:23:06
625文字
会話率:36%
『健康優良児の太鼓判』はチャコであった。
いつも明るく元気いっぱいな女の子でございます。
恋に燃える…と思えば食欲旺盛でガツガツ。
太りたくはないが大食いはノンストップでどこまでも果てしなくでございます。
あらっ?
よく見たらチャコ
ちゃんってお姫様だってさ。
未来からの尊き身分の御使いの人だったのね。
頭(ず)が高ぁ~い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-29 17:44:35
57467文字
会話率:39%
僕の大切なものを返して。彼を取り戻すためなら、僕は何だってするから。そう、どんな事だって――。 劣悪な環境で育ったミンイェンは、何を失って何を得るのだろうか? これは、どこまでも真っ直ぐに生きている“悪役”の物語。
最終更新:2007-03-13 21:51:39
119649文字
会話率:26%
紙飛行機はどこまでもとんで行く。折り方次第でアレンジもできる。さぁ、紙飛行機はどこまでいく。
最終更新:2007-02-14 16:22:35
1912文字
会話率:55%
ドビュッシー作曲の「夢」にインスパイアを受けて、書いたお話。「どこまでも、続く川・・・どこまでも続く、白い壁・・・。ぼんやりとした世界が、ぼくの意識を奥へと押しやった。」
最終更新:2006-10-18 16:51:45
2144文字
会話率:32%
せいぎのみかた。セイギノミカタ。性技の見方。正義の視方。正義の味方。一人なのか複数なのか。男なのか女なのかどうかも判らない。若輩のようで老成した。どこまでも純粋で濁り切った。喜劇的悲劇的惨劇的愛憎劇的演劇的観劇的笑劇的衝撃的衝動的感激的感動
的攻撃的守備的保守的英雄的悪役的物語。感動したいなら戻ることをお勧めする。愛を見たくとも同じく。勇気など一体何処にあろうか。ただ、大真面目に人を喰う。見るだけで痛むような、そんな話しがあるだけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-17 11:30:55
3330文字
会話率:0%
くるくる。クルクル。来る来る。繰る繰る。狂狂。まわる。マワル。回る。廻る。真悪。永遠に回り続ける少女の独白。日記のようで、詩のようで、小説のようで。どこまでも相似しない一つの話。――どうか、彼女を否定しないで。どうか、彼女を愛さないで。
最終更新:2005-12-04 19:21:15
1789文字
会話率:0%
早百合と良介は恋人同士。どこまでもまともで面白みのない良介に対して、早百合は彼の不満点を挙げつらねる。
最終更新:2006-08-17 11:58:29
2327文字
会話率:36%
「東京」が大嫌いな少年がいた。昔、少年は東京が大好きだった。少年が東京を嫌いになったきっかけは「星」ある日、学校をサボった少年は…。
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最終更新:2006-05-31 20:22:47
8827文字
会話率:28%
瑪瑙に連れられてくぐった、異界の門。しかし、氷魚の目の前に現れたのは、どこまでも果てない、広大な砂漠だった!?
最終更新:2005-02-06 20:46:37
3662文字
会話率:53%