本当にあるかもしれない神様達のちょっとした会議のお話
最終更新:2012-09-19 23:10:31
2202文字
会話率:52%
小さな町の議会議員、村井宗一が何者かに襲われた。死体のジャケットから、潰れた木の実と『橄欖油』と書かれたメモが発見される。『花言葉』をモチーフにした作品です。
最終更新:2012-09-14 01:03:15
15415文字
会話率:53%
お題:博愛主義って結局誰を愛しているの、というのに沿って書きました。 とある地方中核都市の総合病院で、仕事の合間に一服する医療従事者二名によるくだらない会話の応酬。 本心をひた隠しにするただ単に人当たりがいいだけの人が、井戸端会議大好きな人
種に責められ続けた揚句に思わず本音をゲロってしまうという展開。 ちょっと最後は小ネタが仕掛けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 00:31:53
6860文字
会話率:27%
父親のジュルジス二世から、王冠を譲られて一年半、新国王ジュルジス三世の国政は、順調に運んでいるかに見えた。だが、ある日、アンドーラ海軍の艦隊から、メエーネに行っていたはずの先国王のジュルジス二世が、行方不明になったという知らせが飛び込んでく
る。その知らせの内容は驚く事実を告げていた。
しかし、荒れ狂う海に先国王の捜索は難航し、先国王不在のまま国王のジュルジス三世は自身も出席する閣僚会議を開こうとするが、王太后のエレーヌも出席を言い出し…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 09:31:22
144138文字
会話率:37%
家族会議、それは俺の平穏をぶち壊す。
最終更新:2012-08-31 00:12:17
2030文字
会話率:30%
売り上げがどんどん落ちていく漫画雑誌を救ってもらう逸材を探している猫。
新人発掘の会議でとてもワクワクする漫画に出合う。
その子のおかげで毎日ドタバタする毎日が始まる!?
最終更新:2012-08-23 23:30:07
1338文字
会話率:72%
月草星司、24歳。高校時代、自分も経験した生徒会。その担当教師となった彼は、この生徒会にまつわる伝説とともに個性豊かな役員とともに1年を過ごしていく…。
最終更新:2012-08-17 13:23:36
7149文字
会話率:64%
防災訓練中の自衛隊が国会議事堂を占拠して、衆参両院議員を拘束し暴徒で
あった彼らが暫定憲法を制定公布の下に、政権を樹立する物語です。
権力を手にするや軍事独裁政権を公言するが、実際の政策は世界の先進国に例のない直接
民主主義の統治機構と
、奇抜な政策及び超タカ派政策を実施し、平成建国政権と命名される。
世界の経済は間違った方向に進むと喝破し、世界の潮流に掉さす公平経済政策と名付けた
独自の政策を推し進めると共に、国内にあっては政官財の利権構造を徹底的に破壊する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 12:01:23
52883文字
会話率:30%
防災訓練中の自衛隊が国会議事堂を占拠して、衆参両院議員を拘束し暴徒で
あった彼らが暫定憲法を制定公布の下に、政権を樹立する物語です。
権力を手にするや軍事独裁政権を公言するが、実際の政策は世界の先進国に例のない直接
民主主義の統治機構と
、奇抜な政策及び超タカ派政策を実施し、平成建国政権と命名される。
世界の経済は間違った方向に進むと喝破し、世界の潮流に掉さす公平経済政策と名付けた
独自の政策を推し進めると共に、国内にあっては政官財の利権構造を徹底的に破壊する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 11:58:12
48684文字
会話率:53%
防災訓練中の自衛隊が国会議事堂を占拠して、衆参両院議員を拘束し暴徒で
あった彼らが暫定憲法を制定公布の下に、政権を樹立する物語です。
権力を手にするや軍事独裁政権を公言するが、実際の政策は世界の先進国に例のない直接
民主主義の統治機構と
、奇抜な政策及び超タカ派政策を実施し、平成建国政権と命名される。
世界の経済は間違った方向に進むと喝破し、世界の潮流に掉さす公平経済政策と名付けた
独自の政策を推し進めると共に、国内にあっては政官財の利権構造を徹底的に破壊する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 11:49:12
43861文字
会話率:33%
超おっかないオーク一族と超美麗なエルフ一族が長年の因縁を解消するべく歴史的和平を締結することに。
しかし和平の証として誰の娘を差し出すかでエルフ側が紛糾。更にはそこに「それなら私が嫁入りする」と申し出た、筋骨隆々のオーク娘のキャサリン嬢。そ
してどういうわけか、会議の末席で書記官を勤めていた何の変哲もない普通のエルフの若者セドリックが彼女と結婚する羽目になり……。
■オーク(女性)とエルフ(男性)が結婚したら、というテーマで@akinonaがぽつぽつ呟いていたこちら(http://togetter.com/li/342358)が小説になりました。時々イラストも入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 23:49:37
4664文字
会話率:61%
かつてユグドラシル大陸と呼ばれる巨大な大陸があったといわれている。
しかしそこに存在するヴォータン王国・ハールバルズ王国・グリームニル王国の
三大王国による他国への侵略・戦争、
自ら作った世界で起こる悲劇を悲しむ神アースガルズによって大陸は
三つに割られた。
それぞれの大陸の間にはネーレウス海、オーケアノス海、テーテュース海の三つの海と
中央には世界最大のネプトゥーヌス海を作られた。
それにより世界は安定し平和が訪れた。(ユクドラシル大陸創世記より抜粋)
三大王国は他国を常に伺い牽制しあう緊張状態だ
しかしそんな中に魔王が現れる。
魔王はこの緊張状態を利用し勢力を拡大。
三大王国に危機的状況が訪れた。
しかし三大王国は互いに同盟を結び、勇者を集って魔王を討伐し平和を取り戻すことを会議で決めた。
腕に覚えがある者は名乗りを上げ勇者となったが頻発する戦闘で数を減らしていった。
世界は危うい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 11:00:59
569文字
会話率:0%
名君と暴君は紙一重、そんな主に仕えるヒーローは胃痛持ち。
今日も主の起こした問題でイテテテテ、明日の会議を考えるとイテテテテ
そんな彼に、主からまた命令が……。それは、主の婚約者候補の視察。
はたしてこんな主に嫁いでくれる奇特な令嬢はいるの
だろうか、そう考えるとまた胃が痛む。
ついに痛みに耐えきれず、行き倒れになったところを拾ってくれたのは運よく薬師だった……。
偶然の出会いからはじまるラブコメディーです。
7/1から連載スタートします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 22:00:00
59568文字
会話率:55%
日常のほんのすぐ側にいる、お化けたちの日常の物語。
最終更新:2012-06-26 01:13:45
5773文字
会話率:9%
我が市に新駅ができることになり、県会議員の俺はその名に旧市の名前を付けることを提案した。ところがそれに反対する者も多く・・・。
この小説もブログ等に併載します。
最終更新:2012-06-13 13:12:09
1302文字
会話率:26%
今まさに日本の運命を決める重要な決断が行われようとしていた。
ブログにも載せている小説です。
最終更新:2011-11-23 14:32:11
1182文字
会話率:56%
松本実は会社で、あるプロジェクトを任される。
しかし思うように業績が伸びない・・・
松本は会議でプレゼンを、することになる。
その会議で彼は・・・
最終更新:2012-05-16 12:06:47
973文字
会話率:24%
辞令発令で会議室に呼ばれたら「ちょっと異世界行ってきてくれる?」って…。えーと、大丈夫ですか?いろいろと。
最終更新:2012-04-07 02:43:18
1961文字
会話率:25%
国会議員の最後の一仕事。
最終更新:2012-04-04 17:41:33
1853文字
会話率:32%
西暦3500年、科学もほぼ極限まで発達した頃地球人が知らない所で、
『地球を消せ』
宇宙の今後の方針を決めるSNP会議で、そんな言葉が飛び交っていた――。
宇宙で言い争い、よろず屋経経営したと思ったら学生になって、時折戦争なんかして
みたり?……ジャンル不明な日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 00:51:39
1449文字
会話率:0%
2XXX年
世界各国では多くの問題が浮上していた。
エネルギー資源の枯渇、著しい食料危機、
激しい異常気象、強力な感染症、急激な人口増加…
防ぎ様の無い事態に
世界各国の代表達が問題を解決すべく
会議を開く事になり、
ほぼ世
界中の国の代表が集まった。
大統領、総理、国王…
代表と呼ばれる彼等は
問題を危惧しているにも関わらず、
自家用車や自家用船、自家用飛行機で
会議が行われる国へ向かい
移動中にはワクチンを身体に摂取し、
あらかじめ用意させた暖かな料理を平らげていた。
ついに会議は開かれた。
「食料自給率を上げればいい。」
「神を信じればいい。」
「新たな資源を発掘すればいい。」
「皆が助け合えばいい。」
「お互いに譲り合えばいい。」
多くの意見が飛び交う中、
とある国の代表がこう言った。
「人口を減らせばいい。」
1ヶ月後、
《法律》と言う名の《計画》は各国で施行された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 18:18:13
3125文字
会話率:25%
時は10月。ある場所では『神在月』と呼ばれる月。
そんなときに起こった神々による縁にまつわるお話。
最終更新:2012-02-28 21:05:48
1692文字
会話率:61%
拳銃使い、魔女、将軍、博士。
役割に支配された生き方しかできない連中が、ゆっくりと世界に染みこんでいく。そんな役割を与えられた生を『我々』は世界レンズを経由して観測する。
王国は革命で倒れ、共和国は大衆に焼かれる。
拳銃使いと、無愛
想な魔女はそんな世の中のカスの一片として拳銃をぶっ放し、魔法を使い、人を殺し、たまに助けて、飯を食う。音楽に耳を傾け、書物に心躍らせ、それでもやはり人を殺す。
将軍と感情的な魔女は、『塔』からあふれ出す怪物どもの相手をしながら、淡々と政治に明け暮れる。戦いにおいて優秀、政策において鋭敏な二人は、徐々に人の枠を離れ、自らが規格外の怪物に近似していく。
頭のおかしい博士は、世界のあり方を問い直すことを諦めて、ただ全てを肯定し続けて、なにもかもを楽しむ。それは方法論的虚無主義ではあるものの、それでいてロマンチズム。
冒険者ギルド、暗殺者ギルド、騎士団は各個に組織としての意思を持ち始め、それを構成する人々を歯車たる器官へと置き換えてゆく。
共和国、王国、都市国家連合、諸部族会議は『塔』に目を向けながら、互いに剣と銃を突きつけあう。
新人類と旧人類は相互に断絶し、播種船は飛んでくるわ、第一異星人と接触するわで話は混迷を極め、ますます分けがわからなくなる。
ドゥルーズだのフーコーだのがそれぞれに役にも立たない持論をまくし立てはじめ、科学は方法論となり強い人間原理が機能し始める。それでいて役割を与えられただけの『キャラクター』たちは、うやむやな物語に対して反旗を翻す。
わけもわからず能力バトルが始まり、挙句の果てにはSFもどきになり、重力の虹を論じ、百年の孤独に打ちひしがれ、緑の家にたどり着こうとする。ジョージ・オーウェルがそんなサマをあざ笑いながら嘘つきだけが現実を見ることができることを強弁する。
―そして、世界システムという怪物が、誕生する。
その世界システムに対して、並行世界のエヴェレット多世界解釈上の存在である女子高生が世界征服というカウンターアタックを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-23 11:08:41
7460文字
会話率:31%