高校二年の赤須カイはある日ある時を境にして、自分の中に眠る特別な力の存在に気付く。それを機に次々と襲い掛かってくる自らを『お前の敵』と名乗る人間たち。はたして、カイの運命や如何に!
最終更新:2009-08-10 00:22:37
9458文字
会話率:52%
親孝行で有名な息子が両親を殺した。その動機は?
最終更新:2009-07-17 16:46:30
1080文字
会話率:69%
「××」今や日本人にとって、"魔女"は、タブーワードとなっていた。事の発端は『東新宿事件』。16年前に起こったその凄惨な事件が、人々の心にはっきりと植え付けたのだ。「魔女とは、即ち憎悪の対象であり、忌まわしき存在であり、
絶対的恐怖」だと――。今とは少し違う、日本にて。大学生境孝介と、留学生アーズリィが紡ぐ、日常非日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-08 02:48:21
20160文字
会話率:17%
白いマンションの自宅に大きなダンボールがあった。中には人が入っていた。俺はそいつを拾った。名前は黒猫と付けた。黒猫は『デリバリーバディ』という仕事をしていた。黒猫は猫のように気まぐれで、花魁の様に愛狂おしい
最終更新:2009-03-25 19:45:45
1190文字
会話率:16%
若干17歳で、己の身体を売っている、美紀は、ある日学園祭の日にやって来た、3つしたの中学生男子、喜一と出会う。そして単刀直入に喜一に告白される。
最終更新:2008-06-24 20:38:18
1071文字
会話率:18%
最近彼女にベタ惚れな潤也は図書館にいたかわいい彼女と図書館にいた
最終更新:2008-06-17 18:39:22
1680文字
会話率:50%
「おしどり夫婦へ」「おしどり夫婦へ2」の続編になりますが、そちらを読んでいなくても内容はわかるかと思います。物語は、学生結婚した孝介が就職し、半年間の研修から戻ってくるところから始まります。あいかわらず美咲(妻)は素直じゃないけど、まるで新
婚のようなラブっぷりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-03 12:35:32
2681文字
会話率:50%
お互いに最低最悪な形で出会ってしまった20歳の孝介と美咲。しかし、親の都合で無理やり連れてこられた見合いの席で再会。恐怖の見合い、恐怖のデートを繰り返す。はじめはお互いに嫌っていたが、いつしか2人は心を通わせていくようになる。損な男と暴力女
の結婚までの不器用な恋愛をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-04 09:50:07
73425文字
会話率:46%
後数年で定年を迎える、森孝三郎がパソコンに頭を悩ませていると、コンビニ強盗発生の無線が鳴り響いた。連載砂時計を森刑事の視点から書いてみました。
最終更新:2009-02-16 01:05:18
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会話率:35%
リストカッターの加藤由比。平凡な日常を送る増岡竜平。母親から虐待を受けている長谷川孝。心臓の病を持っている吉岡恵。4人のバンド生活を描いたシリアスかつギャグ青春コメディー時々恋愛?!的な物語。
最終更新:2009-02-08 12:41:41
15529文字
会話率:30%
一人の男が一人の孝治と出会い成長して行く…
キーワード:
最終更新:2009-02-06 15:36:12
6152文字
会話率:0%
同じ高校に入学した奈那子と孝平。再会を喜ぶ奈那子と、初対面だと言い張る孝平。「何で覚えてないの?私達××なんだよ…?!」二人を取り巻く恋愛模様は、いつも大嵐です。
最終更新:2009-01-17 02:25:00
7204文字
会話率:46%
主治医と患者として出会った真由と有薗。友人として交流を深め合うが、いつしか真由は有薗に愛情を抱くようになり、おともだちごっこにピリオドを打つ。しかし有薗もまた真由を愛し始めていた。彼の愛を受け入れようとしない真由、彼女を愛したい有薗。大人の
恋愛、家族愛の枯渇、真由の心の闇・・・。二人は手を取り合うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-05 01:23:50
332463文字
会話率:8%
私はとんでもなく親不孝者だ。自分の存在をそう思う娘がある日、母に手紙を書いた。色々な気持ちを手紙に書き綴る。少し大人になった自分を見てほしくて。だけども、少し母に甘えたくて。そんな思いで書いた手紙を、彼女は天国へと送る。
最終更新:2008-11-30 21:17:14
2792文字
会話率:14%
連載候補模索中。ある日庭の異変に気づき窓を開けてしまった孝美。彼女はひょんなことから時空城で下女のような生活をすることになる。ひょんなことはいつか述べるかもです。オチなし。
最終更新:2008-11-18 22:32:22
2459文字
会話率:29%
最愛の妻、志穂を失った孝介。行き場所を無くし、場末の人波に呑まれて行く。息子の圭介が結婚し、琴音を授かる。孝介は琴音に亡くなった志穂を垣間見る。俺は限り有る時間の中、唄い続ける。イカれたラブソングを!
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最終更新:2008-11-16 20:17:31
672文字
会話率:0%
少年は泳ぐ。島の海を。ただがむしゃらに。
最終更新:2008-11-08 03:39:06
30567文字
会話率:26%
いつも眺めていた夕陽のようなあの人今日は少しだけ様子が違う。気になって声をかけてみるが……
最終更新:2008-08-23 00:36:34
3429文字
会話率:40%
喜劇か悲劇か一つの身体に二つの意識。少年は自分との対話に何を見出す。
最終更新:2008-06-15 20:00:03
9751文字
会話率:42%
操さまのお邸に仕える女官の瓊ちゃんが恋をした。お相手は家中一の不品行男、嘉くんで……。許が都になる前の番外編。ちょっぴりほろ苦い恋のお話です。※時間的に前になりますので、本編をご存じない方にもお読みいただけます。ただし『戀』の反動で筆者が壊
れております。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-07 00:27:11
15076文字
会話率:40%
ハンガリーが二〇〇四年に、EU加盟を果たすと同時に開店したブダペストの「セープ寿司」は、板前店長の菊田正春が頑張っていた。それから三年が過ぎた二〇〇七年の八月、狭間良孝は日本を出て十七年振りに初めて、ホリディーらしいサマーホリディーを四十五
日間取った。この時、思いもかけない出会いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-17 22:07:57
4844文字
会話率:13%
一九九〇年以来、「ふぐ毒殺人事件」は何の手がかりも得られなかった。被害者が生前、会社に残していた住所録や、本人が所持していた住所録など、約五千人に上るそれらの人物を見ても、親類縁者、顧客、知人友人だった。その全てがシロだった。そして狭間良孝
の名はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-17 22:02:00
4660文字
会話率:28%
五十歳を迎える狭間良孝は、パリで正月を迎えた。参碁朱美は、日本へ行った。日本の包丁人・料亭「上総」の総帥・権堂久次良が、死んでいた事を知らなかった。逃げた負い目は消えないが、背負った縁は、いつか消えるものなのか、消してしまったのか、なぜ総帥
は、と思うと同時に、当然松山から自分の事は耳に入っていたはずだ。遠い昔思いに、潮時をひそかに思う・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-17 21:57:22
4745文字
会話率:28%
閉店間際のファミレスにも、常連客は存在する。入社四年目になるしがないサラリーマンの鳥居太陽もその中の一人だった。そしてそれ以上に店に足繁く通う近見孝平も。二人は口を利いたことがない。全くの他人だ。だが、互いの存在はいつしか意識するようになっ
ていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 20:53:05
1802文字
会話率:26%
センター入試を終え、その出来に落胆する沙希。だが沙希を励まし前へと進ませてくれたのは、恋人の孝幸だった。第136回コバルト短編小説新人賞投稿作(選外)。
最終更新:2008-10-02 22:15:22
10219文字
会話率:18%
エレベーターの続きの作品です。孝は深夜のエレベーターで京香と出会いそしてエレベーターは突然の故障で止まり何かが起こる
最終更新:2008-09-29 16:10:51
2267文字
会話率:10%
六月のある日、高校生橋田孝樹が学校近くに自転車ひとつ残し姿を消した。知り合いだった桜井基春はいつまでも見つけられない警察にしびれを切らし、独自の行動を開始する。
最終更新:2008-08-22 00:23:34
32683文字
会話率:52%