ある日を境に心が腐ってしまった高校2年の
中川裕也(ナカガワヒロヤ)
病弱で陰気な女子生徒
安藤奈津子(アンドウナツコ)
最悪な出会いをしたが
この二人が出会ったことで二人の人生が変わっていく・・・
最終更新:2011-05-12 19:31:07
8458文字
会話率:70%
不良と嫌われ、恐れられた一人の高校生橘優人は、学校の桜並木でひとりの女子生徒春日井サクラと出会う。優人になにかと話しかけてくる優人は疎ましく思い、むししていた。優人は家族も、友人も、恋人もそんなものは何もいらないと思っていた。
俺は何
も求めない。大切なものを失う悲しみを誰よりも知っているから・・・・
そんな優人との出会い。それは彼の宿命の旅路の始まりだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 16:13:32
35476文字
会話率:76%
高校一年生の少年少女の紙飛行機を巡る出会いの話。
主人公は女子生徒です。
鮮やかな、爽やかな空のお話。
最終更新:2011-02-24 16:16:25
5271文字
会話率:50%
物書きの男子生徒と、幽霊の女子生徒の話です。
最終更新:2011-01-13 04:46:54
1116文字
会話率:9%
雨が落ちる夕暮れも星の陰り交じり逢う空。
空に大きな月が出ていた。その向こうには太陽が地平へと去って行こうしている。夕立を降らした雨が空の境界線をまたいで、向こうに星と月、向こうに夕日とあけ色に染まり、雲がその二つを色を交ぜあわせて不
思議な色をしていた。
「先生さようなら」
私の脇を女子生徒が駆けて行き、振り向いてそう言った。
「さようなら、気をつけてかえりなさい」
私の言葉に女子生徒は頷いて、走って帰って行った。私が振り返ると夜色のカーテンが学校の上にかかっていた。瞼を閉じるとまだ学生だった頃を思い出す。幼くて未熟で、ただひたむきで真っ直ぐだった頃を思いだす。
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最終更新:2011-01-08 02:44:12
1338文字
会話率:31%
雨落ちる夕暮れも、雲と星、陰りて空に交じり逢う。
空に大きな月が出ていた。その向こうには太陽が地平へと去って行こうしている。夕立を降らした雨が空の境界線をまたいで、向こうに星と月、向こうに夕日とあけ色に染まり、雲がその二つを色を交ぜ
あわせて不思議な色をしていた。
「先生さようなら」
私の脇を女子生徒が駆けて行き、振り向いてそう言った。
「さようなら、気をつけてかえりなさい」
私の言葉に女子生徒が頷いて、走って帰って行った。私が振り返ると夜色のカーテンが学校の上にかかっていた。瞼を閉じるとまだ学生だった頃を思い出す。幼くて未熟だったあの頃を……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-08 02:42:47
1514文字
会話率:30%
桐山涼は高校二年生。夢は小説家。趣味は、音楽を聞きながらパソコン。現在部員が一人しかいない廃部寸前のパソ部部長。毎日同じこの繰り返しの、適当で、味気のない人生を過ごしていた。そんな中ある日、転入してきた女子生徒、七瀬未歩との出会いで、彼の人
生が一気に変わる。始まりの第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-24 12:37:53
3617文字
会話率:53%
高校二度目のクラス替えだけどそこのクラス表には顔も名前も知らない女子生徒が
最終更新:2010-10-22 18:52:53
286文字
会話率:45%
放課後の教室で、クラスメイトの恋愛相談を受けていた秋都(あきと)。そんな秋都の前に現れたのは、同じクラスの女子生徒、沙耶(さや)だった。
学園の王道的な、べたな恋愛を書いてみました。
最終更新:2010-10-09 03:29:35
3833文字
会話率:56%
片島優輝、高校2年。
一応進学校の特進クラスにいる。何もかもそつなくやってきたが、なんとなく今の自分に物足りなさを感じていた。
優輝は休み時間のたびに居心地の悪い教室を抜け出し、廊下に出て息抜きをしていた。
なんとなく、そこに優輝の探してい
る何かがあるような気がして…そして、ある一人の女子生徒との出逢いをきっかけに、優輝の生活が少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-24 23:20:41
9856文字
会話率:21%
九十九学園には屋上組という一風変わった集団がいた。彼等は色んな意味で普通じゃなく、学校や街では色んな事件が巻き起こる!
ある日一人の女子生徒が屋上にやって来て…
最終更新:2010-09-19 01:32:36
2194文字
会話率:38%
「あなた呪われてますよ。」「ーは?」
成績優秀、眉目秀麗、品性方向、少々オレ様な生徒会長に周りから見て一匹オオカミの不思議女子生徒から告げられた言葉。冗談にしても低俗だと怒る生徒会長。このままでは命が危ない、と不思議ちゃんに付け回されること
になるー!「お前、俺を助けたいのか呪いを完呪させたいのか一体どっちなんだー!!?」「え、2択?どうしよ、正直に答えるべきですか?」
呪詛から始まる物語。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-18 23:38:19
21952文字
会話率:47%
学生の間で密かに話題になっている闇サイトが、どこにでもあるごく普通の中学校にその話題が広まった。
まだ、その闇サイトが誰かに知られるまでは、三年になり今年は楽しい学校生活を送るため新しいクラスはどうなのか、今年は受験シーズンのため勉強を頑張
ろうとか、友達関係が上手くいっておらず学校が始まってほしくないとか始業式に色々な思いを持っている生徒達が始業式迎えて数週間後、最近の時代で流行りだしているどこの学校もこの中学校にもあるインキャラとオンキャラという差別が去年の終業式以来に生徒達の間で、再び差別化が無意識のうちに進んでいる。
それはとても精神的に傷をつける差別化がどのクラスにも当たり前の様にあり、そんな生活を送っていると密かに流行になっている闇サイトの話題がそれぞれのクラスにひろまり、闇サイトは別名闇ゲームという条件有りの会員登録制でそのゲームを三年生の全クラスで何故かやる事になった。だが、そのゲームは人の裏の真理をさらけ出す残酷で卑猥な内容だった。
それを知らずに興味本意でやる生徒とクラスのボス的存在がいるグループに巻き込まれてやる生徒の内の一人の男子生徒がこれからの闇ゲーム生活を送っていく。
だがその他にもその男子生徒の幼なじみの女子生徒[影的な位置の主人公]も闇ゲーム生活をどうやって送っていくか、この物語の重要人物になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-18 22:57:04
1718文字
会話率:0%
大阪の中心に位置する小川福祉専門学校。学部の一つである介護福祉科のある男子生徒と女子生徒が恋に落ちた。どこにでもある普通の恋。彼らの友人は2人の幸せを願っていた。ところが彼女が不治の病に倒れ、事態は一変する。生きる希望を捨てない彼女と懸命に
支える彼氏。そしてそれを応援する友人達。彼らの運命やいかに?美しくも切ないラブストーリーが今、始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-13 12:06:00
34485文字
会話率:48%
|桐山蓮司《きりやまれんじ》は、この春エリート高校を受験した。
だが受験当日、他校の女子生徒とトラブルを起こす。
再会は入学式。その女子――『第一生徒会長』|御崎一姫《みさきいつき》は壇上で、長い髪をなびかせてある宣誓をしていた。
それは『大生徒会戦』の宣誓。大生徒会戦は生徒会同士の戦い。生徒全員参加で百余組にもなる生徒会が、生き残りをかけて高校三年間を戦う名誉を賭けた戦いだった。
蓮司は生徒会長には選ばれず、入れ替え戦にも破れた。
蓮司は己を破った『第一〇七生徒会』生徒会長――御崎|一魅《いずみ》の副会長として再出発する。彼女は一姫と髪の長さ以外は瓜二つの、双子の妹だった。
だがその二人の前に、第一生徒会長御崎一姫が立ち塞がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 02:17:53
116352文字
会話率:42%
とあるのろけばなし。
キーワード:
最終更新:2010-08-13 14:44:24
532文字
会話率:89%
まさに名は体を表すが如く、タイトル通りのお話です。それ以上でも以下でもございません。あと、細かい所を気にしたら負けです。
最終更新:2010-07-27 17:39:26
8076文字
会話率:33%
少年、九重祐一《ここのえ ゆういち》は血で血を洗うような戦場に身を置いていた過去と、戦地で死んでしまった二人の友人の魂を体の中に宿すという、何かと普通じゃない高校生であった。朝は祐一が学校へ行き、夕方は二ノ宮尉月《にのみや いつき》が祐一の
体を借りて育ての親が営む喫茶店の手伝いをし、夜になれば一駿河健吾《いするが けんご》がプロの作家として執筆活動に勤しんでいた。
祐一はある日、かつて世界を滅ぼそうとした伝説の魔女、雨宮いずみ《あまみや いずみ》と出会う。祐一はいずみの持つ不思議な感じに惹かれ、この世界では幸せになどなれず、進む先には絶望しか待っていないという考えを話す。そのことを聞いたいずみは、自分たちが住むこの世界は祐一が思っている以上に幸せなはずだと主張し、一緒に幸せを手に入れようと祐一を誘う。
それから数ヶ月、いずみは溢れる好奇心を満たすため、祐一と共に科学では証明出来ない奇怪な出来事――怪異を求めて日々を過ごしていた。学校の図書室に拠点を構え、生徒がそういった類の情報を手に入れればいずみに届くようなシステムを作り、月に数件、怪異の絡んだ話が転がり込んでくるようになっていた。そんなある日、いずみのもとに一件の依頼が来る。その内容は、いずみが何でも叶える何でも屋であるとの勘違いの噂を聞いた女子生徒からの殺人依頼だった。当然いずみは断るのだが、その数日後に依頼をした女子生徒が失踪してしまう。いずみはその失踪には怪異が絡んでいると踏み、祐一と共に調査を開始する。
祐一といずみは押し寄せる絶望を切り抜け、幸せを掴むことが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:07:31
2622文字
会話率:31%
春本佳織を殺した犯人は、このクラスにいます……。区立A中学校でおきた女子生徒殺害事件。事件の関係者を通して明かされる、事件の真相と想像を絶する心の闇。イジメ、引きこもり、クラス崩壊……。恐ろしい悲劇が衝撃のラストへ転がり落ちる。以前、こちら
で掲載してた「崩れた教壇」という小説を大幅に改訂、まったく別の話として書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-03 00:34:17
34013文字
会話率:35%
大学進学を夢見て入学した高校での生活。
恭子という女子生徒との出会いをきっかけに、始まる学園奮闘記。
主人公幸雄は、学園一の落ちこぼれだが、想像力は、誰にも負けない、ある意味楽天家。しかし、教師やクラスメイトには、理解されず、孤独な
一面もある。ある時、校内で身体検査があり、あまりにも辛辣な教師達のやり方に忿怒し、それが元で謹慎処分をうけてしまう。
ある日中学時代からの友人が仲間を連れて、家まで訪ねて来た。
そこで初めて、自分は、1人じゃないと実感する。そんなこんなであっと言うまに三年の月日が経ち、最終学年になった幸雄は、大学進学を希望する。「たとえ学力が受験するに値しなくとも『GOING MY WAY。』
「大学へ進学する為にこの学校を選んだんだ。」
私達の学生時代は、まさに、受験戦争真っただ中で、偏差値の高い大学に入らなければ、大企業には、就職できないという不文律があって、一にも二にも学業優先だった。
結局、幸雄は家業を継ぐことになったが、就業して数年間は、精神的に辛いことばかりだった。しかし、過去の試練があったからこそ今の自分があり、耐える力を養ってこれた。そして、社会人となって自らを再生していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-21 12:06:04
26034文字
会話率:43%
私立瞬凛高校生徒会。そこに存在する男井上光。そして周りにいる女子生徒役員。今始まる物語を目に焼きつけろ。
最終更新:2010-02-05 20:48:32
29082文字
会話率:53%