王命で言い渡されたのは、魔王を討ち滅ぼす勇者のサポート!?
勇者を守る“精霊姫”として突然指名されたのは、公爵令嬢シャルロット・アルヴィン。「いくら王命だからって無理なものは無理です!」しかし、逃げても第一王子に騎士団長、次期宰相候補の
義弟までが追いかけてきて……!?
公爵令嬢シャルロットが、時に脱走、時に冒険しながら世界を生きてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 17:14:34
4330文字
会話率:21%
「お前なんか、ただの道具だ。」
前世の記憶から、恋に臆病になった公爵令嬢クリスティナ。美貌・地位・知識・魔力なにもかも持っているが、恋には興味無し。
「どうせ、お父様の決めた方と政略結婚するのですもの…。恋なんてもうごめんよ!」
男性
に近寄る事さえ嫌なクリスティナは、夜会でも壁の花になり、男性からの誘いを断っていた。しかしある日、王太子アルフォンソがクリスティナをいきなりクリスティナをダンスに誘う。いつもなら断っているクリスティナだったが、王族の誘いを断ることは出来ない。仕方なく王太子とダンスをした時、思いがけないことを囁かれる。
男なんて嫌っ!恋なんて嫌っっ!と思っている臆病なクリスティナと、チートな王太子アルフォンソのお話。
初投稿です。拙い文章ですが、ハッピーエンド目指して頑張ります!
1話1話が短いのでご了承下さいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 23:00:00
19755文字
会話率:22%
公爵令嬢であるセレスティアは身に覚えのない貶多くの冤罪を着せられ婚約者である王子から断罪され、婚約破棄からのまさかの王子は義妹と婚約。傷心のまま屋敷に戻るも父である公爵にも勘当され、追放され凶悪な魔物が数多く生息する山…魔法使えぬか弱い令嬢
は成す術もなく、魔物に襲われあわやこれまで…!
「いやッ……助けて!!……誰か…!」
「可憐なお嬢さんが立ち入るような山ではないんだがなぁー……魔物よ、我に牙向く愚かさを恨むがいいさ!!」
そんなセレスティアを助けてくれたのは展開的にはお約束の美青年―……ではなく、お前が言うのかといった絶世の美少女の容貌を持つ銀髪オッドアイの女性ルア。なんと、この魔物が跋扈する山で悠々自適に双生の弟妹と住んでるという。
「成程ね…状況は把握した。身の安全と生活はこのルアが保証しましょう。きみが望むのならば、ある程度自力で生きる術を授けるけども」
「何故、私にそこまでして下さるのですか…?魔法も使えないのに」
「だって、魔法使えぬ深窓の令嬢が山で自給自足して最強クラスの魔法軽々使いこなして世界屈指の冒険者になってたら、君をこんな目に遭わせた奴らびっくりするじゃない?その間抜け面拝むのとか、絶対楽しい!!」
「もしや、わ、私がですか…!?いえ、不束者ですがよろしくお願い致します」
「任せろい!俺ってば万能ですから。大体何とか出来るし、する」
「あぁ、お姉さま最高…すきっ…!!良いですか?ご令嬢、お姉さまの手を煩わせてはなりません!軽く裏山の魔物を捻り殺す所からレッスン行きますわよ!」
「……片割れの姉。戦闘力より生活力の方が先だから。姉やお姉様の行動に疑問を抱いた場合、常識とずれてると一言は言った方が良いかと。貴女の知る世間の理から大分、外れて生きているので……自分もですが」
「貴方もなのですかっ!?」
反則級のスペックを持つも、マイペースなルアや何もかも正反対ながら似ている双子、様々な人達に出会いながら成長していく元公爵令嬢のハッピーエンドまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:30:58
1127文字
会話率:47%
公爵令嬢エレオノーラは王国の第一王子アードルフの婚約者だ。
学園の卒業前に開催される修了祭でアードルフから婚約破棄を言い渡される。
そこに割り込んできたのは、演劇が大好きで、脚本から演出、演じるのもやっちゃう変わり者の男だった。
*本編
は二話完結です。
サクッと読みたい方は三話目辺りまでをお勧めします。
三話からは本編に辿り着くまでなど、詳細を書いております。興味が沸いた方は続けて一読どうぞ。
2018.3.15 R15つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 06:00:00
180251文字
会話率:21%
前世は高校受験が終わり、もうすぐ高校生!な15才。
今世は名家の公爵令嬢。乙女ゲームの悪役令嬢。
まって私このゲームやってないし友達に聞いただけの曖昧な知識しかねぇしそもそも乙女ゲームなんてやったこと無いんだけど。
せっかく魔法とかの
ある世界に転生したんだから無実な悪役なんかになって人生詰みたくないっ!
駄作者はめんどくさがりです。
なので説明とか分かりにくかったりするかもしれません。懐深く(?)見ていってください。
題名変更しました。
旧 悪役令嬢に転生したけど正直人間関係に興味はありませんっ!
新 だが断る!~無実系悪役令嬢はとりま寝たい~
です。
更新は亀、蝸牛よりおそいです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 19:12:28
5043文字
会話率:32%
17の成人の儀式の時に私は突然おもいだした。自分はジュリア・ウエンズと言う名の悪役令嬢になっていたと言う事に。
おデブで我が儘な公爵令嬢。どう考えても美しくないのにゲームの中では自分が美しいと勘違いしている令嬢。
王子の妃になるのは自分だと
本気で信じていたあの令嬢。
色々思い出してその場で神様に懺悔していたらとんでもない事を言われて……。
キス魔のようなヒーローが出て来ます。苦手な方はスルーして下さい。
糖度多目にしているつもりです。
R15の域を出ていないと信じたい。
……せつに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:38:38
67110文字
会話率:27%
アリンへイル男爵家の三男としての自堕落な己の現状の生活に飽き、公爵令嬢の執事になった主人公。
何事もなく、過酷でもない労働の平和な毎日にも少し飽き始めた頃
「私、実は元々異世界で生きていたの・・・・・・」
と語り始める令嬢。
主人公
は令嬢の発言を真剣に聞く素振りを見せつつ、内心では
『きっと、夢の話を信じ込んでいるんだろう』
と軽んじていた。
しかし、令嬢には特異な知識があることに気づき・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 21:45:49
22192文字
会話率:39%
2018/12/08 完結しました
ある日、目覚めたら公爵令嬢だった。それはいいけど、私、悪役令嬢っぽくない? 王子様もなんだかクセがありそうだし、このまま婚約していたらある日突然破棄を言い渡されそう。冗談じゃない、不幸な脇役になってたま
るか! 私は私の力で幸せをつかんでみせる! 一億の借金だってまとめて返済してやるわよ!
――ツッコミ属性の主人公が領地経営で私TUEEしたり強気な婚約者に迫られて困ったりするラブコメです。
2018.03 書籍化/番外編『ショコラと貴婦人』連載
2018.11 二巻発売記念番外編『チェルリク戦争』連載
2018.12 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 13:14:42
707372文字
会話率:44%
13歳になったばかりのイザベラ・セントフォード公爵令嬢は、大怪我をして治癒魔法をかけられたのをきっかけに、27年分の前世の記憶を思い出した。
そこは前世の過去でも未来でもない不思議な世界。
記憶のなかった13年間はそれはそれはお転婆娘だった
ので、良い子になろうと心に決める。優しい両親と可愛い妹に囲まれて、のんびり幸せライフを過ごすつもりが、貴族のあれやこれやに巻き込まれていく。
登場人物みんなハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:00:00
68397文字
会話率:42%
目が覚めると生前プレイしたゲームの悪役令嬢でした。
婚約者に婚約破棄を言い渡れたアリシア・ブルーメリアは祖父母の祖国に身を寄せる。
そこは水の精霊が守護する聖地アクエリアス。
偶然その国で出会った漆黒の騎士、アランのとの出会いから全てが始
まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 18:53:51
25513文字
会話率:52%
10歳の魔術品評会で異形なる【ミリタリー魔法】を披露した公爵令嬢バイオレットは、観覧していた貴族たちを恐怖のドン底に陥れた。
彼女はその事件後、4年以上もの間、屋敷の離れで幽閉されている。兄であるクリフォード公爵は多額の借金と領地売却により
爵位剥奪の危機に。さらに、幼い弟は兄嫁によって廃嫡され教会へ追いやられた。
失意のバイオレットへ豚王子こと第三王子ゲルルフとの婚約決定の報告が届く。抵抗する気力さえ失ったバイオレットだったが、忠誠心を失わなかった元使用人たちが救いの手を差し伸べた。
そのことが、バイオレットが反逆者として名を刻む発端になるとは知らずに。選択肢を奪われ続けたバイオレットは決心することになる。
「いっそ私の国を作ってはどうでしょうか?」彼女の突拍子もないこの言葉が、大陸最大の王国を作り上げる初代女王の最初の1歩となるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 17:44:09
237915文字
会話率:37%
日本人として普通に生きていたのに、神がミスったせいで異世界に転生することになった主人公。今世での名前はアイリーカ・セメドリク。公爵令嬢という身分に生まれたは良いものの結婚したくないなあ!!!という結論に至ったアイリーカがなんやかんやで拷問官
になる話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 22:12:06
5358文字
会話率:31%
ここは異界からやって来るドラゴンやエルフなどの幻想種と人間が共存する世界。
公爵令嬢のシャーロットは女学校の卒業を控え、自分の進路について悩んでいた。そんな時、学園内で令嬢が立て続けに駆け落ちする事件が起こる。ついには結婚を控えていたシャー
ロットの友人も使用人と一緒に忽然と姿を消してしまう。友人を探すためにシャーロットは行動するが、誰も協力はしてくれなかった。そんな折にシャーロットが一縷の望みを賭けて訪れたのは、警察省にある幻想種専門の事件を取り扱う部署――通称雑用係。そこにいたのは、かつてシャーロットが憧れ忠誠を誓った姫様と同じ瞳を持つ、ぐうたらな青年刑事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 20:00:00
24045文字
会話率:57%
ネコミミ×野生児×国物語で送る、本格ごった煮ファンタジー。
少女モノは頭に生えた猫の耳のせいで、 幼少時に島流しされた孤島でずっと暮らしてきた。
そんなある日、生き別れた家族の使いが来て、モノは生家に帰ることに。
「わ、私が公爵令嬢ですか
!?」
すっかり野生児と化していたモノは、戸惑うばかり。
しかも出会った家族は、騎士団長の長男、大商人の長女、聖女の次女、そして――ネズミのお兄様??
孤島を飛び出した猫耳娘は、水使いとして覚醒したり、港町を海賊から守ったり、大勢の前で演説したり。
ユニークな家族にサポートされながら、猫耳の公女は、時に強く、時に優しく、だいたいいつも可愛い。
硬派な世界での可愛い活躍、どうぞご堪能ください。
(8月25日 第一章につきまして、長すぎる部分を二話に分割しました。内容に変更はございませんので、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 00:19:56
521317文字
会話率:36%
雪が降る寒い日、一人の女性が通り魔に襲われこの世を去った。
次に目覚めたら…赤ちゃん!?
周りは優しい家族とゴツいベビーシッター、そして目付きの悪いヒヨコ。
女性が少ない世界で堕落する事なく控えめ清楚な大和撫子になれるのか?
寒がりな主人公
は南国で永久就職できるのか?
不定期更新で文字数も少ないですが、新聞に載っている四コマの感覚で軽く読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 17:14:00
158391文字
会話率:28%
トラックに轢かれて死んだ少女は、公爵家の次女に転生していた。ある日突然前世を思い出した公爵令嬢は、チート能力を使い自由に生きる。
最終更新:2018-10-15 00:00:00
6819文字
会話率:38%
腐女子&ニートをしていた私は、《プラネット》というゲームのプレイ中、飲み物を取る為に冷蔵庫の蓋を開けた。
すると雷と思われる光とともに、私の意識は吸い込まれた。
目がさめると、何故か私は《プラネット》のキャラクター、エスメラルダになってお
り、しかも夢じゃ無いかも展開。
ストーリーにそって貴族追放は嫌なので地道にフラグを折りましょう。
(★付きの話には、挿絵が付いております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 00:00:00
103675文字
会話率:29%
頭をぶつけて前世の記憶を思い出した
アリス・ガルシア公爵令嬢 五歳。
色々、確認していくうちに
自分が前世でやっていた乙女ゲーム
Star☆Magic。略してスタマジ☆の世界に転生したのだと知った。
しかもヒロインの邪魔する悪役令嬢、
アリス・ガルシア!
アリスのENDは身一つで国外追放END 処刑END または攻略キャラたちに殺される殺人END!
...私、ひとつもハッピーないんですけどー!?
これは危険だ・・・!
なんとか破滅エンドを回避して、幸せに暮らしたい!!!
これは、そんな彼女が奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 08:00:00
6017文字
会話率:54%
※タイトルを変更しました。(旧:公爵家の使用人は今日も無双する)
世界に3人しかいない竜燿魔導師(ドラゴリア)
それは最強種であるドラゴンを操る者で、
かつて世界を大いなる闇から救い出した英雄の別名でもあった。
そんな竜燿魔導師に憧れる
少年ルーク。
彼はベルシュタイン公爵家で使用人として働きながら、
いつの日か自分も竜燿魔導師となり、人々から英雄と呼ばれるようになることを夢見ていた。
ルークの17歳の誕生日、公爵家が謎の集団に襲われ次々と殺されていく中、
公爵令嬢リアの命も奪われようとしていた。
その時ルークの隠されていた力が目覚めた。
そして、ルークの復讐の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 20:48:11
64750文字
会話率:36%
神僕検察官――それは、神が選定し、神に仕えるための者達である。
ある日魔法を使う才能を発現させた高校生ラムダ=コーミランは、女神カヤナルミによって神僕検察官へと任命される。
それから4年後――ラムダの元に二人の少女が訪れる。当初は依頼人かと
思ったラムダであったが、聞き覚えのない国名に嫌な予感を覚え、女神の元へと向かう。実はこの二人は異世界の人間で、ラムダを異世界に召喚しようとした行為に対して激怒した女神が、報復行為の逆召喚でこちらの世界に連れてきたのであった。
女神は「勇者としてではなく女神の使徒として異世界に赴き、貴方の母の敵である魔王四天王の一人を捕らえてこちらの世界に連行し、裁判に起訴しなさい」とラムダに神命を下し、逆召喚した少女達と一緒に異世界へと送り込む。
正体を隠し、召喚されたふりをして異世界の水の国にたどり着いたラムダであったが、勇者として迎え入れられるも、ステータス鑑定をされた結果、勇者には程遠い最弱のステータスと判明し、国王から処刑命令が下されてしまう。
他国へ逃げ延びたラムダは、彼を追ってきた王女と公爵令嬢を仲間に加え、冒険者として各地を旅することになる。
しかし、異世界の住人は知らない。彼の力が、ステータス通りの数値ではないことを。科学と魔法を駆使した真の力を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 19:14:17
48284文字
会話率:38%