人はどこまでも
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最終更新:2013-02-19 00:19:13
18145文字
会話率:2%
君が好き。
好きなんだよ。
好きで好きで……たまらなくなる。
君といるときは生きているって実感できるんだ。
君の隣で笑いたい。
君の胸の中で泣きたい。
君とどこまでも、たとえ世界が滅びようとも、手を取り合って生きていきた
い。
――……そう、君と。
狼男×兎少年。
冬夜君サイドの物語。中学生編から始まります。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 12:00:00
195264文字
会話率:47%
どこまでも広がる青い空。
人は皆、同じ空の下に生まれ、それぞれの道を歩んでゆく。
これは、そんな美しい空の下で生きる、5人の少女たちの想いを描く物語。
最終更新:2013-02-16 00:05:25
204文字
会話率:0%
とある冬の日、少年が泣いています。その少年は答えを探しに塔を上ります。いつまでも、どこまでも、塔を上り続けます。無口な少女と陽気な影を連れて、少年は頂上を目指します。少年の名前はトーラスと言います。それ以上のことはわかりません。
最終更新:2013-02-07 19:14:37
20526文字
会話率:26%
青空の下、ひたすらまっすぐな道を、黒服の男と白い女を乗せた一台のプリウスがぶっ飛ばしていた。彼らの関係は…?
多少の加筆修正はしていますが、所属サークルの文集からの転載です。
最終更新:2013-02-06 23:32:55
2271文字
会話率:48%
町には大きな穴があった。
その穴は底が見えずどこまでも深かった。
人々はある日その穴にゴミを捨て始める。
穴はいったいどうなっているのか?
ある時、一人の男がその穴に入る決意をする。
最終更新:2013-01-29 23:06:29
722文字
会話率:27%
彼を、好きでした。
底抜けに明るくて、どこまでも自由である彼に、恋をしました。
……ただ、えっと、その、なんです?
――いいじゃないですか、格好よかったんですから。ゲームの中の人に恋したって。
最終更新:2013-01-23 00:14:27
6218文字
会話率:20%
「ほら、起きてください。遅刻しますよ」「君……誰?」目を覚ますと横には知らない美少女が……!一体何が起こったというのか!?
注意、この作品が初投稿となりますので長く、温かく、なおかつ優しい目で見てください。―――――作者より
ダグは注意のも
のもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 19:36:06
1336文字
会話率:61%
始まりは少女のたった1つの思いつき。繰り返される「貴方が好きです」の言葉が持つ魔力が、小さな物語を生み出していく。微妙な男性恐怖症の小さな『あいつ』と目つきが悪いけれど気遣い屋の大きな『彼』。そんな2人のデコボココンビが繰り広げるどこまでも
甘酸っぱくてにやにやする青春を男女交互の視点で描くラブストーリーです。※本編完結、番外編更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 03:45:03
33330文字
会話率:21%
とある教会に併設されている孤児院で、シスターが幼い子どもたちを寝かしつける為に読み聞かせをします。「さあ行こうベティア。遠く遠くどこまでも」「ええ、公爵様。どうかおともさせてくださいませ」それは絵本の中の物語。麗しき公爵様と可憐な商家の娘が
惹かれあった恋物語。『ベティア』の題名で市民に愛され続けるお伽話。子どもたちが寝入り、シスターが静かに絵本を閉じると、部屋の片隅に居た旧知の同僚が彼女に向けて苦笑しました。「まあ、何と他人事のように話すんだい」シスターは当たり前のように返しました。「仕方ないわ。だって『他人事だもの』」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 21:51:34
484文字
会話率:24%
「ぼくの足は奪われた」
――事故により歩けなくなった日枝義明は、絶望の淵に沈んでいた。
それを救ってくれたのは、両親が与えてくれた仮想現実体験装置だった。
その空間では感覚のないはずの足がうごき、草を踏む感触すらある。
ふたたび歩けること
に感動した少年は、この世界をどこまでも行こうとする。
たとえすべてが仮想であっても、そこにあるものは本物だ。
これは仮想世界と出会いを通して、日枝義明がまた歩き出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 01:16:10
277575文字
会話率:35%
彼女の為なら、どこまでも。
最終更新:2012-12-16 09:00:00
820文字
会話率:16%
男が目覚めるとそこは非現実的な空間で
周りには何もなければ誰もいない、
真っ白な風景がどこまでも続いているところにいた。
天使「君は昨日死にました。――――これからの試練を乗り越えることができたなら、君を生き返らせてさしあげましょう」
命を落とした男が自殺未遂の男の子に乗り移り
再び人生をやり直すことになった。
男の子の生活を過ごしていくと
次々と過去の記憶がよみがえっていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 15:45:07
3083文字
会話率:50%
中学二年生のあたし、センパイにとっての西田であり、友達にとってはちーちゃん、は。放送部でちょっとオトコマエに頑張っていたりする。そんなあたしの、部活でのセンパイとのやりとり。センパイは、どこまでも、のほんとしたヒトでした。
最終更新:2012-11-27 12:00:00
3128文字
会話率:39%
――歌声が聞こえる。
どこまでも深い海のように、きらきらと輝く浅瀬のように。寄せては返す波のように色を変えながら、耳を、何より心を惹きつける。
最終更新:2012-11-14 11:49:58
2256文字
会話率:25%
世間から軽蔑され、除け者にたれていた倉風科。そんな事もあって、とうとう自殺してしまった。目覚めた場所はどこまでも続く平野。そこで出会った、同じ名前のシナ。そして怪物。そんな中、私はこの残酷な運命を受け入れるしかなかった。
……私は死んだ事
を後悔した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 20:03:04
572文字
会話率:46%
二人は安住の地を求めてどこまでも広い世界を旅していく。
最終更新:2012-10-22 20:00:00
1272文字
会話率:32%
■執筆を始めました。《10月6日》■「僕の持論としては、『しっかりしろ』っていう発言は、この上無く、理不尽な言葉なんだよ」「私はこの世から消えるべき存在なの」
暗殺業で過去を抹消するべく奮闘する、高校生男子。幽体離脱に気付けない、新人男性会
社員。自ら眠りに堕ちた、少女Ⅹ。「顔」を殺した、男子大学生。青空を見たがる、脱獄半。道化師になれなかった、女達――――――――――――――…
彼らは繋がらなくて、どこまでも他人で、なのに、彼らは一緒だった。
似たもの同士は、いつしか、己を殺し始める。
現に「現実は、薄情だ」そう呟いた、少年は、その後、「人生」を閉じたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 14:34:49
5413文字
会話率:5%
そうこれは、どこまでもピュアな物語・・・
最終更新:2012-10-02 21:19:43
771文字
会話率:0%
間違いの正当化、それでも彼は走る
キーワード:
最終更新:2012-09-17 03:32:01
1033文字
会話率:0%