地球では無いどこかの世界ユーラサード遥か昔より人間と魔族が争いあう世界に手違いで呼ばれた伊草瑞騎(いくさみずき)呼び出した王国から捨てられ途方にくれているところを何故か人間の敵である筈の魔王に狂戦士としての才能を見出だされる。2年後魔王の期
待どおりの才覚を発揮した瑞騎の新しい異世界ライフが始まる。
一緒に召喚された勇者?錬度が足りない。王国一の賢者?火力が足りない。
王国?ケンカを売るなら全力で買いますが?
これは魔王に才覚を見いだされた一人の男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 20:50:13
222文字
会話率:17%
主人公の森郷樹はある事件以来、幼馴染である奈落衣子と疎遠になる。だが入社して2年後新入社員として再会する。
そこで森と奈落の止まっていた時間の歯車が動き始める。
ドタバタな日常オフィス・ラブ。
ー あなたも恋の奈落へ ー
最終更新:2020-07-21 03:37:31
53962文字
会話率:45%
リュリアーナはある日突然、前世の記憶を思い出し、この世界が前世で最後にやっていた乙女ゲームの世界であることに気が付いた。
そして2年後の社交界デビューで第一王子の婚約者になることも思い出したリュリアーナは、自分がヒロインを虐めぬく悪役令嬢
だと知り、しかも国外追放もしくは処刑ルートにたどり着くことも思い出す。
国外追放も処刑も冗談じゃないわ!!
第一王子だろうと第二王子だろうと攻略対象になんてまっっったく興味ありません!
だって、私が好きなのは魔王の息子なんだもの!!
なんとかするための計画を練らなくちゃ!!
2年後の社交界デビューまでに魔王の息子を口説き落として、さらに未来のルートも回避するわ!
魔王の息子とイチャイチャな未来を実現するために、時には好きな人に振り回され、弄ばれながら奮闘する物語です。
※スロー更新なので温かい目で見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 08:26:38
29990文字
会話率:23%
今ときっと、変わっている。
最終更新:2020-06-09 21:38:25
1846文字
会話率:52%
リーナは幼馴染のアルトの事が大好きだった。
彼の事を愛していて、彼と結婚して、幸せになるはずだった。
だけど――そうはならなかった。
彼女は勇者と呼ばれる男から魅了され、大好きな彼の心を傷つけ、彼を罵倒し、彼を捨てた。
これは、その2年
後――魅了から解放されたリーナという少女の物語。
身体も心も穢され、寝取られた彼女の末路。
【注意】 胸糞描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 09:02:48
87881文字
会話率:30%
突如現れた神によって、寿命を1年分差し出すことで、相手の性格や容姿を自由に変えることができる能力『編集者』を授かった主人公であったが、主人公の残りの寿命はあと2年しか残っていないことを告げられる。
死因は同じ学校の女子生徒によって殺される
。
しかもその相手は、自分と近しい人間。
しかしその相手は神ですら分からない。
そしてその未来は主人公が何をしても変えられない。
とのことだった。
そして神は主人公にこういった。
「能力を使って女の子を編集すれば、自らの寿命を延ばすことができる」
と。
何もせずただ2年後に殺されるのを待つよりも、自分の手で寿命を延ばせるのならと、主人公は自分を殺すであろう人物を特定し、助かる道を切り開くことを決意する。
カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:00:00
11381文字
会話率:26%
クラスまるごとの集団異世界転移から1ヶ月、秩序は限界を迎え。
外れスキルと判断された、猫島 嵐真(ねこじま らんま)たち5人は追放となる。
魔物の攻撃を食らう囮となることで、自身のスキル『うずくまる』が絶対防御の効果を持っていたことに気づ
く猫島。
彼は異世界最強格の存在たる神獣の攻撃ですら、傷を負うことはない。
5人は愚賢者と出会い、地球に戻れないことを理解する。
仲間にかなりの問題児、友方(ともかた)を抱えながらも猫島は、異世界を生き抜くことを決意。
――おおよそ2年後。クランを設立し王都で活躍する5人のもとへ、かつて彼らを追放したクラスの女子が1人やってくる。
彼女は語る。クラスの女子が男子に売られ奴隷にされたという悲惨な末路を。
女子たちの仇を討ってとお願いする女、それを拒否し煽る友方。
結果、友方を『道連れ』に死ぬ女。
王国の抑止力となっていた友方の死をきっかけに、動き始める者たち。
歴史は動く――暗黒の統治は崩れ去り、新たな国が作られるだろう。
誰かの軌跡を誰かが振り返ってみたときに『英雄』は生まれ語り継がれる。
これはネコジマ ランマの英雄譚。
――――――
※2章から作品の雰囲気が1章に比べて、シリアス寄りに変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 12:06:57
273418文字
会話率:39%
学園戦争から2年後。重黒木新総帥による学園の運営は軌道に乗ってきた。
新たな生徒、新たな序列。かつての暗澹とした学園の闇は消え去り、生徒たちにとって居心地の良い楽園となっていた。しかし、学園の外では青幻や我羅道邪が次々に国を建国。再び戦乱の
世の中へと後退する。
世界を変えたいという前総帥割天風の意志を継いだ澄川カンナを始めとした一癖も二癖もある生徒達がついにその武を世界の為に発揮する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 02:59:02
631093文字
会話率:44%
2018年、突如世界中で異形の怪物が現れた。
スライムやドラゴンなどの形をしたそれは、まるでゲームに出てくるモンスター。
だが人も未知の力に目覚める。
思想投影顕現武装……マギアと呼ばれる武具を具現化し、モンスターと戦う。
そして2年後、
1人の中学2年生、光坂顕士は暗黒剣モータルを使い、友人の友司透磨と戦闘を楽しんでいた。
ゲームの様に剣技を使い、モンスターと攻防を繰り返しギリギリのところで勝つ、その快感に。
そんな中から偶然にも大型モンスターに遭遇し、同級生の神波百華に出会う。
その途中で彼のマギアの真の力と本人の能力が覚醒し、モンスターワールドの謎に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 02:46:15
10556文字
会話率:34%
"いつも通り"の日常。それって、いつから普通になったんだろう。いつからか、自分にとって都合の悪いことは"いつも通り"から除外していませんか?
いつも通りの裏側にあるものを認識することの大切さを感じて頂
きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 00:13:55
1948文字
会話率:31%
【閃光の勇者】カイト・エルネス。
【紅蓮の勇者】リーネ・クトリア。
人類最強とうたわれる勇者二人がやってきたのは、王国から山を越えて遠く離れたとある城。
その城は、闇の魔力を扱い悪逆の限りを尽くす魔王の城。
勇者と魔王。この世界の頂点に君臨
する存在同士の戦いが幕を開けようとしていた――。
しかし、魔王の圧倒的な力を前に苦戦を強いられる勇者二人。その戦いの最中、カイトは魔王からリーネを庇って致命的な負傷を負ってしまう。
「いや……!死なないで……!」
「生きろ、リーネ……」
カイトは自爆魔法で、自らの命と引き換えにリーネを逃がそうとするが……?
カイトは走馬灯のように夢を見る。
それは過去のリーネとの思い出の数々。しかし、その中に見覚えのない光景が紛れ込む。
それは自らの手でリーネを殺めてしまう未来の光景だった――。
それから2年後、リーネ・クトリアは再び魔王城を訪れていた。
大切な人を失った苦しみ、あの日の後悔を乗り越え、再度魔王に挑もうとするリーネの前に現れたのは、全身を黒い鎧で包んだ謎の男で……?
謎に包まれたカイトの運命は――!?
リーネの前に現れた黒鎧の男の正体とは――!?
果たして二人はこの悲しい運命を乗り越えられるのか――!?
これは強い愛情で結ばれる二人を過酷な悲劇が襲う物語。そしてその悲劇を乗り越えようと足掻く者達を描く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 21:02:59
18386文字
会話率:39%
明治18年、16歳の重雄が取り調べを受けた。小学校の元助教の景山英子が長崎で逮捕され爆弾を所持していることが発覚、東洋のジャンヌダルクと称され紙面を賑した。大阪事件と言われる。英子は重雄の初恋の先生だった。重雄は何とか無罪放免となり、家業の
洋糖卸商を真面目に手伝うようになる。やがてイギリス商社の支配人にも気に入られ、新たに赴任してきた異邦人セシルを寄宿人として迎え入れる。17歳の妹小菊が抱いた淡い恋を重雄は後押しをし、家名の継承も考え何とか祝言の段取りをした。祝言を1週間後に控え重雄はその昔長崎に出港する景山英子から預かった荷物を処分しようとした刹那、大音響とともに崩れ落ちる。享年22歳、預かった荷物は爆弾だった。喪が明けて結婚し上海で身籠った小菊は長男壽を生み7年間の幸せな日々を送った。砂糖事業が下り坂になりセシルは日本を去り2年後上海で永眠する。壽に家督を譲り二度の結婚を繰り返し苦労して3人の息子を育てあげる。マレー戦争が始まりイギリスが敵性国家となると長男の青い目の壽は特高から猜疑心の目を向けられる。小菊は自身の因果の所為だと憔悴し自ら命を絶った。祝言の日の正装、指輪を握りしめ上海に出港した日だった。セシルのもとに旅立ったのだ。重雄の家名継承の道標がもたらした悲劇であった。
風史伝「小菊物語」を輔弼する風史外伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 18:42:34
23035文字
会話率:26%
株式上場の1か月前に乗っ取り騒ぎにすべての財産と夢を失って、立ち直るのに4年、ようやくある会社の総務部長になりあまりにも遅すぎる挽回に全力を注ぎました。それが2年後に役員候補となった時点で懲戒解雇。何と再びどん底に転落してしまいました。その
最中に膀胱癌が発見されその上手術検査で腎不全が判明、遂には透析人間に!私はそのどん底から生きるために不当解雇の裁判を始めました。それは先の見えない長い長い戦の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 06:52:57
198043文字
会話率:49%
俺の名前は平田 凡(ひらた ぼん)、何もかもが平均であるような、いわゆる平凡人である。
そんな俺が学校に行こうとしていた時.....俺は、死んだ。
だが、普通の死ではなかった。脳死だったのだ。
脳死になると、動くことはもちろん、話すこともで
きない。
しかし、ここで俺は医療機関の重大な間違いに気づいた。
聞こえたんだ、みんなの声が、、俺のことを思ってずっと呼び掛けてくれる兄さん、母さん、クラスメイトの声が、、。
俺は絶対に戻ってやる、、生き返って動いてやる、、、。
—————いろいろあって、、2年後—————
病室に聞きなれない足音と声が2人分聞こえた
「今、君の体を動けるようにしてあげるからねぇ~~」
「では、脳の移植を始めますか」
こうして俺は、この現世に蘇った、、暗殺者の脳を移植して...。
さて——————————その頭脳、どう使う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 01:28:27
1111文字
会話率:43%
藤大吾は野球が好きだが下手だった。そんな大吾は高校1年の夏、三軍行きという遠回しな退部勧告を宣告される。
だが、大吾は諦めなかった。
そして、2年後、プロ野球球団埼玉マウスの入団テストに大吾の姿があった。
後に怪物と呼ばれるピッ
チャーの幕開けである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 21:27:39
115152文字
会話率:29%
僕が愛した女の子は__この世界の神様だった。
万物を創造し、破壊する能力《二項対立(スクラップ・アンド・ビルド)》をもつ斎藤厘(さいとうりん)は2年前の夏、能力の暴走により世界を滅ぼしかけ、僕に殺された……。
彼女の死で感情を失った僕
はあの惨劇から2年後、彼女の三回忌を機に高松市に帰ってくる。そこで僕は彼女と瓜二つの少女と出会い、ひょんな流れで共同生活を起こることになるのだが、次第に僕の中で目の前の女の子と思い出の中の彼女との違いがつかなくなる。
__心に空いた穴は別の誰かで補えるのか?
僕の中で葛藤が生まれる。そして知る、もう一つの真実。
「もしも、あいつを救えたら……」
令和発、新時代のセカイ系が幕を開ける!
*文章のレイアウト上、PCでの閲覧をおすすめしております。
第1話まえがきにある "斎藤厘" のイラストはあーき様(https://mypage.syosetu.com/1107829/)から。
第4話まえがきにある "斎藤霖"のイラストは綿雪いつき様(twitter; @watayuki_ituki)から
第30話あとがきにある"斎藤霖"のイラストは、あーき様から。(初めてのFAです!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 12:00:00
73086文字
会話率:36%
高校3年生の僕、濱田健には未来が見えた。夢の中では2年後の世界が映っており、高校のクラスメイト、ちなみも同じ大学に通っていた。しかし、未来で二人はお互いのことを覚えていなかった。
そんな中、大学2年生になった僕は、先輩の夏芽さんと共
に若返り薬の研究に日々熱中していた。数日後、部室から十歳若返った姿の夏芽さんが見つかり…。
なぜ僕とちなみはお互いのことを忘れてしまうのか、なぜ夏芽さんは若返ってしまうのか、そして僕はどうして未来を見ることができるのか。その秘密は過去に隠されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 21:00:00
149474文字
会話率:51%
魔王や魔物のいる世界。
主人公暁斗は愛犬モロとともに勇者として異世界に喚ばれてすぐに城を抜け出し、行方不明となった。そして2年後、異世界に荷馬車型コンビニ現る!?
さらに、その店主はあり得ないほど強くって!?
最終更新:2019-09-23 17:51:14
23672文字
会話率:55%
お前の余りある才能は、ここではない場所で活かすべきだ。単純にそう伝えられればよかったのに、俺はこんなやり方しか選べなかった。
結局は甘えていたんだろう。
それでもお前とは、ここでお別れだ。もう2度と会う事は無いだろう。
最終更新:2019-09-06 08:00:00
5234文字
会話率:51%
2XXX年、この星最大の大陸に大質量の隕石が落ちた。
被害は国が二、三つが平野になるほどだった。
隕石にはほんの極小の細胞…通称SC細胞(selfーconsciousness)が含まれており、その細胞は生物の体内に入っては増殖し、意識の7割
以上を上書きするといった力がある。
加えてSC細胞が体内に入り込むと、体内の細胞がこれ以上なく活性化し、自身の身体能力を向上させる。
これは決して良い意味ではない。
最悪の場合、体の内側から生物は死亡してしまう。
SC細胞をいち早く発見した大陸にいた研究員は、論文とともに世界に発表させようとしたところ、世界中がパニックになってしまうということを恐れてか政府側がそれを阻止。SC細胞によって亡くなった者達はすべて変死扱いとされていた。
だが、論文は本国に届き本国のみでSC細胞に対抗することを決意する。
そして2年後。本国で初めてSC細胞に毒された生物が確認された。それを「怪奇」と名付けた国家は、まずはそれに対抗する術を研究し始める。
隕石がこの星に落下してから5年後。ついにSC細胞を「力を抑える薬」が開発され、生物内の細胞の活性をコントロールできるようになった。
SC細胞、そしてその「力を抑える薬」を同時に投与することによって、人間は能力が発現することに着目。
人体実験の被験者は、SC細胞仮投与被験者となり、ただ一人実験が成功。伊藤則明が土系統の能力を発現させた。
則晶に能力が発現したその年に「怪奇討伐対策本部」は設立され、いよいよ怪奇に対抗するべく動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 00:00:00
23602文字
会話率:40%