死後、三国志に似た世界の流れを変えることを強制的に命じられた主人公。
彼は様々な人物と出会い、成長しながら進んでいくが、その先には何が待つのか。
あるのは希望か絶望か。
この物語はあくまで恋姫ですので戦記モノや歴史モノと捉えず、軽
くお楽しみ頂ければ嬉しいです。
こういう外史もあるんだな、程度に思って頂ければ幸せです。
ハーメルン様にて掲載していたモノの改訂版となります。
暁様と個人HPにて同時投稿しております。
前読者様へ
私の不徳により一度は壊してしまった外史ではありますが、もしよろしければ、続きを望んで下さるのならば、どうかエンディングまでお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 02:44:03
2125549文字
会話率:29%
本編である『乱世の確率事象改変』の日常フェイズ的な何かになります。
時系列は本編とは違います。本編がシリアス系なのでこんなのんびりした世界になればなぁとの妄想です。
季節ネタなどなど、作者の気が向いた時に息抜きがてら更新するモノですので、の
んびり楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 23:35:51
19741文字
会話率:44%
主人公、桐生紅(きりゅうこう・18歳)は、極度の人見知り人間不信である。信用できる人数も少ないながら、迎えた高校の卒業式。最後のSHRで謎の光に包まれ・・・・!?
成り行きの作品で、チートで無双する主人公が活躍し、成長していく物語です。
最終更新:2016-08-02 11:21:40
60434文字
会話率:59%
創られた外史はまだ終わらない……。
孫呉の要職と所領を賜った和樹と将司は忙しくも充実(?)した日々を送っていた。そんな彼等に曹魏を束ねる華琳から書状が届く。二人が会合地点として指定された洛陽へ向かう所から物語の幕は再び上がるーー
最終更新:2016-07-19 21:03:35
60840文字
会話率:64%
かつて魏に1人の青年がいた。青年はかの曹操より〝天の御使い〟と称され曹操の天下統一を助けた。いつしか青年は〝英雄〟と呼ばれた。しかし英雄は天の人間。彼は天へと帰らなければならなかった。天下統一を果たしたその晩英雄は天へと帰っていった。そして
、数年後、天へと戻った青年の前に遣いが現れる。そして青年を誘う。新たな物語の幕開けへと。
この物語は魏√アフターです。多少のNTR要素があります。オリジナル設定があります。それでも良い方はお楽しみください。※この作品はTINAMIにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 21:16:30
53716文字
会話率:68%
八雲由利と三村裕二は二人っきりの文芸部。放課後にはいつも部室で二人で過ごしていた。
夏休みだというのに、部室に来て本を読んでいる二人。そんなある日、八雲は三村に“魏徴”という人物について語りだす。
※この作品は「カクヨム(https://
kakuyomu.jp/)さん」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 23:20:48
4637文字
会話率:31%
三国志において名門(笑)と揶揄される袁家に名門(真)と後生に謳われた傑物がいた。
逸話は数多、されど無芸無能。
同じ袁家の袁本初、袁公路と並び無能と称されながら名門(真)とされた彼の物語をここに語ろう。
魏の様に生き生きとではなく、蜀の様に
華やかではなく、呉の様に迸る熱気ではなく、ただ美々しく、緩やかに崩れていく袁家の滅びを彩った最後の名門・姓は袁、字は垓(がい)、名は統至(とうち)の物語をここに語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 20:03:02
64119文字
会話率:33%
漢帝国の力が衰えいく中、曹孟徳は飛翔する。乱世という、飛ぶための翼すら傷付ける暴風の中を飛翔する。太陽に焼かれ、墜ちる事さえ恐れぬかの様に飛翔する曹操の横には己のものだけではない比翼があった。これは孤独たる王に、一人ぼっちの女の子に寄り添う
様に羽ばたいた優しい翼の物語。
あらすじ詐欺とか言うなってば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 23:30:19
28972文字
会話率:39%
3世紀、ムラ長の娘、17才のヒミコは崖から落ちた少年イロイを助ける。その際、疫病で死んだクロザルの死体に触れ疫病に感染してしまう。生死の境をさまようが回復する。しかし、その結果、血を吸うと傷が治り、若返る体になってしまう。戦いにでて、瀕死の
重傷を負っても血を吸えば、回復する。民はヒミコを鬼人と呼んだ。つまりは吸血鬼である。聡明で行政手腕に優れていたヒミコはやがてヤマタイ連邦の女王に推される。ヒミコは双子の弟ムリテとイロイを補佐として、ヤマタイ連邦を発展させる。
ところが、農場を視察中ヒミコは毒蛇に咬まれ仮死状態になってしまう。ヒミコは石棺にいれられ石室に収められる。イロイはヒミコの再生を信じる。なぜなら、イロイもまた、ヒミコに助けられた時、クロザルの疫病に感染しており、鬼人になっていた。イロイはヒミコを再生させるために生き延びる。
21世紀、ムリテの子孫三馬須は考古学の教授となってヒミコの石室の発掘をしていた。発掘のスポンサーは投馬という男。投馬はイロイである。発掘された石棺のもとへ駆けつけたイロイは自分の腕を傷つけ、滴る血を石棺のなかのヒミコの口にたらす。やがて、ヒミコは覚醒する。
第2話は再び過去に戻り、4世紀、別ルートでの吸血鬼発生を描きます。
第3話以降は徐々に現代に近づき、ヒミコの覚醒と合流します。その語はヒミコ、イロイ、三馬須、対、別ルートの吸血鬼の対決となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 01:57:40
21278文字
会話率:48%
西暦263年……劉玄徳が漢の再興の為に建国した蜀は、蜀の帝劉禅の決断により魏に降伏、滅ぶこととなった……
それから1700年以上、死後の世界にいた劉禅(能力値最低レベル)は神様(特殊能力不明)であるイズモ、そして猛将(裏切り前科三犯)呂
布と共に異界の大陸を制圧せんと降り立った……が
「劉禅、はっきりというが……貴様は囮にしか使えん」
「こやつめ、ハハハ……呂布殿、さすがに囮のみにしか遣えないというのは少々辛辣過ぎではないか?」
「ボクとしては、下手に動いて悲惨な結果を招かないだけ、良い君主だと思いますよ。それに、性格も酒癖もさほど悪くはないですし」
「出雲殿、比較などせず、私個人を評価してはくれぬか?」
「…………根気よく洗わなければ落ちない汚れがついた白糸ですかね」
「……貴公らに君主を敬う気持ちはないのか」
劉禅は無能、イズモは放任主義、呂布は脳筋気味
そんなデコボコ3人がラスボスである桃園の義兄弟に立ち向かう異世界系バトルあまりしないファンタジーしてないストーリー
T禁「亡命希望である。門を開けてくれぬか」
Bサイク疑惑「門を開けなさい劉禅殿。私です」
やまだ「…………呂布殿」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 15:00:00
1981文字
会話率:69%
時は三国時代。弱肉強食の時代。
魏の曹操、呉の孫権、そして蜀漢の劉備。
どうやら俺は憑依したらしい。
誰にかって?聞いて驚け!
漢の皇帝の血筋をひくあの人物。幼少の頃にはあまたの戦場を見てきた人物。もうみんなわかっているだろう?
そう。…
…………………劉禅だ!(一応間違ってはいない。)
最近、皇帝に即位したらしい俺。
やった。これなら適当に遊んで暮らせる。
え?何だって?
国が、先の戦で疲弊してる?蜀南方の益州で反乱。太守が殺された!朝廷に孔明が出席しない!?
数々の危険の動乱の時代で、劉禅は生き残れるのか。
不定期更新です。
※あらすじ一部変更
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 18:00:00
802文字
会話率:23%
時は、弥生時代。邪馬台國を治めるイザ一族の王女でありながら、唯一、平民の母を持つ少女・陽衣奈。その生い立ちゆえに、数多くの異母兄弟たちに厭われる彼女の拠り所は、恋い焦がれる異母兄の存在。けれど、突如、引き起こった内乱によって、彼らは別離の道
を余儀なくされる。
いつか、ふたりの楽園を――。最愛の兄との約束を守るため、彼女は邪馬台の女王として君臨する。その決意が、ふたりを孤独に追い込んでいくとも知らずに……。
記紀神話を下敷きに、『魏志倭人伝』に綴られた女王・卑弥呼の生涯を描く歴史ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:49:20
69875文字
会話率:34%
大航海時代の名の元に始った西洋列強の植民地支配に呻吟するアジア、アフリカその中でも日本の歴史に最も影響の大きかったアヘン戦争その物語に東奔西走する主人公を描く。
日本では明治維新の立役者として、吉田松陰始め多くの勤王の獅子が生まれ大政奉還を
実施できたが、その切っ掛けと成ったものの一つに、林則徐公の後世に残した「海国図誌」(中国,清末の地理書。 19世紀前半までの世界情勢を記してある。林則徐の指示により、魏源の著した書籍。道光 22 (1842) 年刊の 50巻本,同 27年刊の 60巻本,咸豊2 (52) 年刊の 100巻本の3種がある。歴代の地理歴史書,明代以後の西洋地誌,地図などを参照し執筆された。吉田松陰等が此の書に多大な影響を受けた。)この書の存在は大きく、彼の業績に吾々は低頭すべきかも知れない。その後に清国は滅亡した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 10:55:20
3601文字
会話率:15%
司馬田尚志(しまだ ひさし)は冴えない中年オタ、離婚届を提出した帰りに普通じゃない事故に巻き込まれてしまい死を迎えるが、その普通じゃあない事故の張本人によって自分が書いていた二次小説の元になる世界に転生させられてしまう。
自分が知っているゲ
ームとは微妙に違っている世界……でも自分が知っているキャラ達は多数登場する世界…姿は若者、精神は親爺の主人公の明日はどっちだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 14:00:16
160066文字
会話率:70%
景霊元年の政変で父を失った李蕗(り・ろ)は商家で盗みをした弟の代わりに罪を償うことになる。
商家の息子で密かに慕っている魏徳之(ぎ・とくし)が出仕すると下僕としてついていく。そこで皇太子と出会う。
一方、宮中では皇后と皇太后、そして重臣たち
と手を組んだ側室たちがいがみ合っていた。
皇帝の側室、慶妃が魏家を誹謗中傷すると徳之たちは流罪になってしまう。難を逃れた李蕗は宮女として出仕し、復讐を誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 17:52:58
2270文字
会話率:58%
三國志の時代、魏の都で、曹植(そうしょく)と、詩が好きな洛水(らくすい)の女神の話。七割がたフィクションです。
最終更新:2015-07-06 21:55:58
6802文字
会話率:61%
明代の悪名高い宦官、魏忠賢の話
最終更新:2010-08-25 23:45:27
12176文字
会話率:7%
後漢書地理史には、益州の資源の豊富さが記されている。昔からこの地の趨勢を左右していたのは豊かな資源であり、三国時代には劉備を蜀取りへと向かわせた原因ともなったのである。屯田を経済的基盤とする魏に対して、呉には南海貿易があり、蜀には資源があ
ったのだ。
しかし蜀漢から実益を得るのには大きな壁が立ち塞がっていた。それこそが蜀の資源地帯に割拠していた異民族である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-06 19:37:08
8326文字
会話率:0%
張飛が娶った齢13,14ばかりの娘のことは、夏侯淵伝注釈の魏略にある。
彼女は夏侯覇の従妹だが、名は判らないので夏侯氏と呼ばれている。少なくとも二男二女を産み、長女と次女は劉禅の后となった。
夏侯覇が蜀で諡号を与えられたことから、この
記述の信憑性は足りると考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 22:57:49
6906文字
会話率:0%
「きっといつか、そなたを皇后にする」
幼くして魏の三代皇帝となった曹芳(そうほう)は、共に学び、遊びながら育ってきた花蓮(ファーレン)をこよなく愛している。
しかし、皇太后に反対され、皇后になることが叶わなかった花蓮は、曹芳の妾となっ
た。
五年後、皇后が病で亡くなり、再び彼女を皇后にしたいと望む曹芳に、皇太后は残酷な手をくだす。
曹芳の留守中、花蓮の身を買い上げ、異国から来た男に妾として与えたのだ。
※タイトルの後ろに「※挿絵」と書かれたお話には、挿絵が入っております。文字だけでお楽しみいただきたい方は、挿絵非表示に設定してください。
※こちらは、「ラスト・シャーマン」の外伝となっております。
ご理解を深めていただくためには、本編を先に読まれることをお勧めします。
※ブクログのパブーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 19:00:00
162878文字
会話率:30%
この物語は真・恋姫†無双魏√のラストで華琳以外の恋姫が一刀を見送っていたら?
そんなコンセプトで書かれた物語です。
基本的に文官の女の子が見送る事になります。
ifENDとして他勢力の恋姫が魏に降った場合の話もあります。
この話は、TIN
AMI・Over The Rainbow ~にじの彼方~・作者のブログにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 00:00:00
35860文字
会話率:57%
恋姫と真恋姫のストーリーをもとに、オリキャラが暴れます。
一刀は蜀、しかもかなり強くなる予定です。
さてはて、どうなる事やら…。
(またイチから頑張ります。)
最終更新:2015-02-23 12:00:00
329614文字
会話率:60%
もしもの世界シリーズ第三弾。
歴史のタブー、「IF」。しかしそれは誰もが考える。考えてしまう。この物語は三国志のそんな「IF」で紡ぐ物語。しかしこれは実際にあったかもしれない物語でもあるかもしれない。
「ハーメルン」にてマルチ投稿中
最終更新:2014-12-29 16:10:55
2335文字
会話率:36%
古代の日本を舞台に、まだ見ぬ物語が始まる
弥生時代。倭(日本)において最も強大な力を持つクニ・邪馬台国は、魏との朝貢外交を進め、クニ同士の戦いにも勝利を重ねていた。その一方で、民は度重なる凶作や災い、戦に怯え、鬼道を操る女王・ヒミコへの信
仰心を強めていくのだった――。
そんな邪馬台国で生きる少年・クルルは、父・ウルクサのように邪馬台国の政治の要になることを夢見ながらも、どこか言い様のない疑念を抱いていた。やがて、クルルに降りかかる事件。それは、クルルばかりでなく、邪馬台国、果ては倭全体の運命をも一変させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 10:01:19
18332文字
会話率:46%