ーー冴えない、モテない、ダメな男子生徒が集い、イケメンを目指す部活…、すなわちモテたいだけの集団、ですよね?ーー
クソ暑い、夏休みの教室。
集まったのは学年、所属している部活動もバラバラな男子高校生7人。
彼らは学校に無許可…いや、秘密
裏に活動している謎の組織ーー。
この夏、彼らの熱い恋愛活動記が狼煙をあげる!!
おバカで愛らしいちょっと残念な男子たちが繰り広げる学園コメディ。
ぜひ皆さんの声で形にしてみてください。
【登場人物】※詳しい人物像は本文に記載。
佐伯(さえき)
霜月(しもつき)
山田(やまだ)
田崎(たざき)
剛元(ごうもと)
岩井(いわい)
阿部(あべ)
女子
男性7人
女性1人(セリフ1つだけ)
途中、女子たちの歓声SEがあります。
SEでも直接演じて頂いても構いません。
BGM、SEが欲しい場合は作者が用意しているので、連絡していただければお渡しできます。
コメント欄だと反応が遅くなるかもしれないので、TwitterのDMだと早いと思います。
【@hayuno0923】←こちらまで。
およそ25分を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名【羽結乃】をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 03:48:16
8254文字
会話率:95%
ーー好きな人を愛したい、愛されたいーー
自分の存在を肯定したくて、早朝パジャマ姿で家の玄関を開けた冬華。
川沿いを歩いていた1匹の猫を追いかけると、そこには誰にも知られてなさそうなカフェがあった。
「いらっしゃい。朝ごはんかな?」
学
校に登校すると、今朝会ったばかりのカフェの店主が教壇に立っていた。
ーーもしかしたら、知っているかもしれない。
兄のことを…ーー
甘酸っぱい青春、
儚い記憶、
愛おしい思い出、
巡り繰り返す季節、
甘いチョコレート、
苦いコーヒー。
5人の叶わない恋心を描いた、切ない純愛の人間ドラマ。
それぞれの視点から辿る物語を、是非あなたの声で形にしてみて下さい。
【登場人物】
女:黒木冬華(くろきとうか)
男:紫田千秋(しばたちあき)
男:白森夏輝(しらもりなつき)
男:青羽優雨(あおばゆう)
女:黄瀬恋春(きせこはる)
男:おじいさん
女:担任
※↓〇〇side↓の表記は〇〇役の方がモノローグ、ナレーション部分を読んでください。
↓夏輝手紙↓部分は夏輝役が読んでください。
男性3人
女性2人
兼ね役男女1人ずつ。優雨役と恋春役が兼ねるのをオススメします。
およそ2時間を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名【羽結乃】をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
この作品はアルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/46208588/430641666)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 02:40:56
28904文字
会話率:61%
フィアラの父は、再婚してから新たな妻と子供だけの生活を望んでいたため、フィアラは邪魔者だった。
フィアラは毎日毎日、家事だけではなく父の仕事までも強制的にやらされる毎日である。
だがフィアラが十四歳になったとある日、長く奴隷生活を続
けていたデジョレーン子爵邸から抹消される運命になる。
侯爵がフィアラを除名したうえで専属使用人として雇いたいという申し出があったからだ。
金銭面で余裕のないデジョレーン子爵にとってはこのうえない案件であったため、フィアラはゴミのように捨てられた。
父の発言では『侯爵一家は非常に悪名高く、さらに過酷な日々になるだろう』と宣言していたため、フィアラは不安なまま侯爵邸へ向かう。
だが侯爵邸で待っていたのは過酷な毎日ではなくむしろ……。
いっぽう、フィアラのいなくなった子爵邸では大金が入ってきて全員が大喜び。
さっそくこの大金を手にして新たな使用人を雇う。
お金にも困らずのびのびとした生活ができるかと思っていたのだが、現実は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 09:00:00
60446文字
会話率:48%
「ライアンとは婚約解消したい。幼馴染のミーナから声がかかっているのだ」
婚約者であるオズマとご両親は、私のお父様の稼ぎを期待するようになっていた。
幼馴染でもあるミーナの家は何をやっているのかは知らないが、相当な稼ぎがある。
どうや
ら金銭目当てで婚約を乗り換えたいようだったので、すぐに承認した。
だが、ミーナのご両親の仕事は、不正を働かせていて現在裁判中であることをオズマ一家も娘であるミーナも知らない。
一方、私はというと、婚約解消された当日、兼ねてから縁談の話をしたかったという侯爵であるサバス様の元へ向かった。
※設定はかなり緩いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:00:00
115745文字
会話率:42%
「世間では女を花、男を蜜蜂に例えるけど、ミロスは逆よ。彼の周りに女が集まってくるの。彼から溢れ出る甘い蜜の香りで、頭がおかしくなっちゃうのよ」(本文より抜粋)
天性の女たらしにして、人間の本性をえぐり出す画家、ミロスラヴ。肖像画家として活
躍する一方で、彼には秘密の顔があった。そんな限りなく不道徳で魅力的なミロスラヴに、パトロネスとして人生を捧げた一人の女の物語。
※「パトロネス」……芸術家に金銭的援助をする人(パトロンの女性形)
※「エブリスタ」「小説家になろう」に同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 16:05:24
178168文字
会話率:43%
「いつかあなたに見つけて欲しいものがある」
9歳になった日下部進は夏休み母親の故郷である河森町にきていた。
しかし記録的な豪雨でダムが破壊。一夜にして母親や祖母だけでなく町全体を奪われた。
悲嘆に暮れる父は会社を辞め、酒に溺れ、借金が膨ら
み貧困生活となり、進はそれが原因で中学からイジメを受けるようになる。そして毎日、死にたいと願うが母親の犠牲によって長らえた進は死ぬことができない。そして卒業まで耐え抜き学校に行かないという人生を選んだ。
働くことになった進はそこで出会った古本屋の店主、道明和幸によって価値観が大きく崩れ始める。何を考え生きるのか、どんな言葉を使うのか、人生において心の武器となる哲学を教えてもらい、人生の目的、そして母親が最後に残した言葉の意味を探し始めた。
それでも次々に襲いかかる、金銭問題、人間関係、拭いきれない過去や死別に何度も死にたいと打ちひしがれる。だが白石由梨という女の子と出会い、命の大切さ、本当の幸せとは何かを学び、母親の見つけて欲しいものをようやく探し当てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 15:25:17
34815文字
会話率:51%
「お願いします! どうか俺と結婚して養ってください! 家事は全てやるので!」
「こ、こちらこそよろしくお願いします! 私、家事が全く出来ないのでとても嬉しいです! そ、それにレオンとなら……」
剣と魔法で成立している世界。
その世界の
ボーデン王国の公爵家には厄介な長男がいた。
その男の名はレオンハルト・ドラゴンロード。
高身長で綺麗な金髪、爽やかなルックスを持った青年だ。
レオンハルトは頭もよく、武力は本気を出せば、この国には敵がいないというほどだった。
しかしレオンハルトは性格が厄介だった。
当主にはなりたくない。
そして働きたくもなく、一生ダラダラと過ごしていたいと思っていた。
しかし18歳になった次の日、とうとう父親から当主になれと言われる。
それに反発してごねた当主になりたくないレオンハルトは、
「そうだ! この家を出て婿として養ってくれる人と結婚しよう!」
と考えた。
そこで家を出たレオンハルトだが、相手が見つからずにお金がなくなる一方。
しかし偶々街の近くの森で見たことのある女性と出会う。
それはこの国の騎士団を率いる若き団長だった。
名をシンシアと言い、元王女で今は18歳でありながら団長の座に着いたレオンハルトとは性格的に正反対の才女である。
そんな正反対の2人だが、意外と趣味が合い意気投合。
2人でいるのが思った以上に楽しかったレオンハルトはシンシアに結婚と言う名の契約を提案する。
それはシンシアがレオンハルトを金銭的に養う代わりに家事をやると言う提案だった。
一見不平等に見えるが、シンシアは元王女と言うこともあり、料理も掃除も洗濯も何もかもが全く出来なかった。
なのでシンシアは喜んで契約を結び無事結婚。
シンシアとイチャイチャしながらレオンハルトは怠惰な生活を始めようするが———
これは優秀だが性格に難ありのレオンハルトと生活力皆無の最強騎士団長のシンシアとのイチャイチャ夫婦無双譚である。
◯カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 00:14:06
46427文字
会話率:28%
【◆ドラゴンノベルス様から書籍全二巻、発売中!◆】
これは絶望を覆すための逆転劇――。事故から目覚めると、そこには自分と同じ顔の死体と、「悪魔」がいた。地球と異なる常識が支配する異世界で、「悪魔」によって惨殺された貴族になり変わることを強
いられた少年の孤独な戦いが始まる。
眼前に広がるは、悪政によって荒れ果てた領地と、疲れ弱りきった民衆、我が物顔でのし歩くテロリスト。金銭ない食料ない仲間もいない、スライムにさえボコられる非力な少年領主の明日はどっちだ!?
軍事大国によって経済植民地化された領を立てなおすべく、異世界に召喚された凡人の傀儡領主が、あの手この手で奔走する内政モノです。
チートによるごり押しは通用せず、知識もそのままでは使い物になりません。非力な主人公が巡り合った少女達と共に成長し、どん底で試行錯誤を繰り返しながら、反則級の強敵に肉薄してゆくドラマをお楽しみください。近代史に興味のある方は、よりいっそう楽しめるかもしれません。
【お知らせ】
2021/3/13 第393話を更新
★☆書籍全二巻発売中★☆
『七つの鍵の物語 ぼっちな僕の異世界領地改革』
が、ドラゴンノベルス様より発売中です。
もしも選ぶ道筋が違ったなら、未来はどう変わっただろう?
まさかの仲間、新しい魔術や契約神器。
WEBとは全く異なる展開で、クロードとファヴニルの決着までを描きます。
是非お読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:17:02
1743572文字
会話率:41%
弓使いのユライは、「勘だけで実力が伴っていない」と追放されてしまう。
だが、仲間たちが攻撃や回避のタイミングが分かっていたのは、ユライのお陰だと誰も気づいていなかった。
ユライの勘。
それは、相手が何枚の魔法(カード)を持っているか
見える能力だった。
未来では魔法はカードバトルと称されていることを、一匹の獣から聞いたユライ。
魔法の手に入れ方も知り、デッキを組み上げ人々を助け、お礼の品を受け取るが魔物を討伐した金銭は寄付することから「真のヒーロー」と崇められていく。
一方、魔物を倒せていたのは全て自分達のお陰だと信じてやまないパーティーは、お偉方の前で失敗を繰り返し、次第に責任を擦り付け合っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 17:09:03
141163文字
会話率:41%
「面白い女だ。私の側妃になれ」
とか、王太子が馬鹿なことを言い出すからこんなことになったのだ。
いわれのない罪をかぶせられている友人の冤罪を、正論と証拠をもって晴らそうとしただけなのに。
ジゼル=アーリヤードは名誉も何もないのに負債だ
けたっぷりある貧乏伯爵家の娘であり、王太子と結婚なんてことになったらこの国に不利益しかない。
国のためを思えばこそお断りすると、「ほう。面白い女だ。後悔するがいい」と面白い女を繰り返された。
その翌日、城に呼ばれ王太子に対する不敬を理由に『罰』を言い渡された。
それは、クアンツ=シークラント公爵の妻になること。
王太子ではなく何故いきなり公爵なのかといえば、心当たりはあった。
公爵といえば、「嫁とその家に金銭は渡さない」「私の命令は絶対である」「妻は夫の付属物であり何も要求してはならない」などなど、結婚する相手に対するモラハラを公言していることで有名だったからだ。
いつも眉を寄せ、周囲を睨みつけるような顔で、社交界にも滅多に顔を出さない。
そんな人と結婚など断固拒否したいが、国王の命令に逆らえるわけもなく、本人の同意なしに既に結婚手続きは完了していた。
そのまま公爵家へとドナドナ運ばれ、覚悟を決めてドアを開けると――
アホな王太子、親バカな国王、モラハラ公言する夫。
本当にそんな人間ばかりなら、この国を乗っ取ってやろうかしら。
たくましくもそんなことをぼそりと呟くジゼルは、何故夫がモラハラを公言していたのか、その経緯を知る。
それも、本人を目の前にすれば一目で納得した。
だって、そこにいたのは(以下略)
公爵の事情を知ったジゼルは、とある条件を突き付けて協力することにする。
その結果、ジゼルは夫であり、顔面兵器である美顔の公爵に毎日口づけをすることになり――
※無断転載・複写はお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:48:25
113518文字
会話率:37%
簡単に自己紹介をしておこう。
俺は、高校生だ。確かに、親父に騙されて、会社の取締役社長をやっているが、俺だけしか・・・いや、幼馴染のユウキも社員になっていた・・・と思う。
俺の親父は、プログラマとしては一流なのだろうが、面倒なことはや
らないとという変わり者だ。
そんな親父に小学生の頃から、プログラムやネットワークやハードウェアの事を叩き込まれてきた。俺が望んだと言っているが、覚えているわけがない。
俺が、パソコンやネットワークに詳しいと知った者からお願いという名の”命令”が届くことが多い。
プログラムを作ってくれとかなら、まだ話ができる。パソコンがほしいけど、何がいいくらいなら可愛く感じてしまう。パソコンが壊れた、辺りの話だと、正直何もできないことの方が多い。
嫌いな奴が居るからハッキングしてくれや、元カノのスマホに侵入してくれ・・・犯罪な依頼も多い。これは、”ふざけるな”断ることができるので気持ちが楽だ。それでも引き下がらない者も多い。その時には、金銭の要求をすると・・・次から話にも来なくなる。
でも、一番困るのは、”なんだだかわからないけど動かない”だ。俺は、プロでもなんでもない。
ただただ、パソコンが好きで、電脳世界が好きな”一般人”なのです。
そんな”一般人”の俺に、今日も依頼が入ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 02:41:43
361843文字
会話率:56%
シャーレスト・リリィは公爵家の次女として生まれたものの、生まれた時からなぜか周囲を不幸にしてしまう体質を持っていた。リリィを産むと同時に母は亡くなり、長女や義理の母には虐められる毎日。父も長女を溺愛しており、メイドたちもリリィに関わると、転
んで皿を割ってしまったり、風邪をひいたり、不幸なことが立て続けに起こるため、関わることはあまりなく、シャーレスト家でリリィはいつもひとりぼっちだった。そんなある時、メイドの上から鉢が落ちそうになったのを助けたリリィは前世の記憶を思い出す。自分が前世でも今と同じように虐げられてきていたことを。きっとそれが原因で周囲を不幸にしてしまうんだと思ったリリィは一人で生きていく決意をする。しかしそんな中、リリィに婚約の話が舞い込む。相手は王家の「氷風の王子」と呼ばれる、冷酷、無残、非人道で有名なバハマド・レイン第一王子。シャーレスト家は長女であるラブハのせいで赤字になりかけていたこともあり、金銭目的で次女のリリィを婚約者に送る。リリィは自分が王子と結婚したら王子を不幸にしてしまうことを気にし、悪役令嬢を演じることに。しかし、なぜか王子に正式に婚姻を申し入れられてしまった挙句、求愛がすごくてーー!?「君のことをずっと、探してたんだ」なんて、どういうこと!?ひとりぼっちだった不幸な少女が、運命の人に溺愛されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 23:40:22
1964文字
会話率:19%
ナパジェイ帝国。大陸極東の島国。
「自己責任」が全てという考え方の国で、人間は勿論、亜人、果てはたとえモンスターや魔族でさえも腕力、魔力、知恵、金銭力など、なにかしらの「力」を示せば市民権を認めてもらえる国である。
この物語は、そんな国
で、とある少女が魔法使いとしての腕を磨き、変わり者だらけの仲間達とともに冒険者として成り上がっていくまでのストーリーである。
※カクヨム・ノベルアップ+でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 18:46:26
208986文字
会話率:38%
【あらすじ】
千歳 優紀 は、勇者として召喚された。
典型的な勇者装備(貧弱+わずかな金銭)で、旅に送り出される。
しかし、優紀はそれに構うこともなく、喜々として旅に出る。
心から求めた世界が、そこにあったから。
※注意
主人
公は、目的のためなら、拷問でも何でもします。
流血・暴力表現があります。
【補足】
ある程度のプロットはありますが、気分転換で書いてるので、
期待する場面(シナリオ)などあれば、コメントに頂けたら書いていきます。
※最初は、カクヨムだけで書こうと思いましたが、なろうでも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:54:19
24584文字
会話率:27%
行き場を無くしてしまった、或いは追放された未成年者が、最後に辿り着く街が舞台。
銃火器から刀剣、電子機器を用いて汚れ仕事を完遂させながら、生きる為に死ぬまで金銭を稼ぐ彼らは新たな省庁によって公的に組織された『治安維持組織オーダー』。発足目
的である国家権力の取り締まりを終えた後、組織維持の為に多くの若者を受け入れた、救いであって滅びの運命にある部隊でもある。捨てられる、逃げる、忘れられた彼らの中には人間社会から爪弾きにされた人外もいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 13:06:16
107187文字
会話率:46%
ロト7高額当選覚え書き
誰にも言ってないけど、将来私物の整理してる時に誰か見るかな?
最終更新:2022-08-01 13:17:48
909文字
会話率:24%
国葬にするしないでもめていますが、
自分としては、反対ですが、賛成の方の気持ちを
考えてみました。
さんざん国民から労働や金銭を海外にバラまいた
悪者扱いされていますが、国葬に賛成の方たちは、
実は密かな秘密を知っている共通認識がある
のでは、
ないかと思っています。
それは、アメリカからの真の独立です。
アメリカから独立をするためには多少の日本人の
被害は仕方がないだとか、
こっそりおこなわなければならないし、これからも
チャンスがあれば独立したいと思っている。
そのため、アメリカからの独立しようと画策していた
事がばれて暗殺されてしまったアベ元総理は、
国の独立のために亡くなられた英雄で国葬に
ふさわしいと思っているのではないかと疑っています。
ロシアのプーチンに何度も会いに行ったり、
プーチンからの暖かなメッセージを貰ったり、
他にアメリアと敵対しそうな国にも金銭の協力を
惜しまずバラまいたりなど、BRICS側に有利な
状況を作り出していたのではないかと思います。
ですが、自分は、アベ元総理や現在の自民党が作り出す
軍国家には反対ですので、国葬にも改憲も緊急事態条項などにも
反対です。
また、BRICS側と仲良くして護憲で平和憲法を維持する
方向を検討し、議論を始める事を望みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:33:52
527文字
会話率:0%
冒険者のレオンはダンジョンで突然、所属パーティーからの追放を宣告される。
レオンは経験者貸与というユニークスキルを保持しており、パーティーのメンバーたちにレオンはそれぞれ1000万もの経験値を貸与している。
そういった状況での突然の踏み
倒し追放宣言だった。
それにレオンはパーティーメンバーに経験値を多く貸与している為、自身は20レベルしかない。
適正レベル60台のダンジョンで追放されては生きては帰れないという状況だ。
パーティーメンバーたち全員がそれを承知の追放であった。
追放後にパーティーメンバーたちが去った後――
「…………まさか、ここまでクズだとはな」
パーティーメンバーたちの人間性より踏み倒しての追放は想定の範囲内だった。
だが、まさか亡き者にしようとするまでは予測できていなかった。
保留して溜めておいた経験値500万を自分に割り当てると、一気に71までレベルが上がる。
この経験者貸与というスキルを使えば、利息で経験値を自動で得られる。
それにこの経験値、貸与だけでなく譲渡することも可能だった。
利息で稼いだ経験値を譲渡することによって金銭を得ることも可能だろう。
また経験値を譲渡することによって自分だけの選抜した最強の冒険者パーティーを結成することも可能だ。
そしてこの経験値貸与というスキル。
貸した経験値は利息も含めて、強制執行というサブスキルで強制的に返済させられる。
これは経験値貸与というスキルを授かった男が、借りた経験値やお金を踏み倒そうとするものたちに強制執行ざまぁをし、自分好みの冒険者メンバーを選抜して育成しながら最強最富へと成り上がっていく英雄冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 13:03:11
111481文字
会話率:55%
昨今、脱毛という非常に便利なものが栄えている中、金銭的に困窮している私は手間と時間をかけあるものを毎朝行なっている。不潔、面倒、邪魔、不格好など何かとネガティブな発言を纏うあいつについて語った。
私は好きだよ。
最終更新:2022-07-09 17:53:06
224文字
会話率:0%
ここ、崇暗山(すうあんさん)はアシバリ様という神様の神話の舞台になった霊山です。私、神宮はるひはアシバリ様の神域を守る金銭を稼ぐため、この崇暗山で旅館を営んでいます。今日もなんてことない、普通の夏の一日のはずでした。しかし、神域と外界を結ぶ
唯一の橋が崩落し、惨劇の夜が始まってしまったのです。
【この作品はNolaにも掲載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:38:57
16580文字
会話率:39%
異世界転生した社畜な男性。好きなものは仕事における上司からの高評価と出世。出世街道を進む途中での事故死。転生先が乙女ゲームに似た異世界の公爵令嬢。順風満帆な人生を謳歌すべく奮闘する主人公の前に現れる乙女ゲームの自称ヒロイン。評価や金銭対価が
生じない労働など御免被るとヒロインとの対峙はどこ吹く風。相手にすることなく過ごした日々、いよいよゲームメインの断罪イベントを迎えることに。主人公はシナリオどころか乙女ゲームなど知らない。知らないながらも掴んだシナリオ情報で断罪イベントを迎え撃つ。
順風満帆な人生を目標に励む主人公と断罪される側のやり取りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:00:00
4517文字
会話率:26%
ひょんな事から前世の記憶が蘇った私、アリス・デュランタン。意地悪な義兄に『超』貧乏騎士爵家を追い出され、無一文の状態で妹と一緒に王都へ向かうが、そこは若い女性には厳しすぎる世界。一時は妹の為に身売りの覚悟をするも、気づけば何故か王都で人気の
スィーツショップを経営することに。えっ、私この世界のお金の単位って全然わからないんですけど!?これは初めて見たお金が金貨の山だったという金銭感覚ゼロ、ハチャメチャ少女のラブ?コメディな物語。
新たなお仕事シリーズ第一弾、不定期掲載にて始めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 07:00:00
397079文字
会話率:45%