俺――魔法剣士ネル=アルフォンスは勇者よりも強く、正義感の強い男だった。
しかし皮肉にもそのせいで勇者アレクに逆恨みされ、欲深い国王や貴族たちからも疎まれ、事あるごとに嫌がらせを受けていた。
そんなある日、神殿で神の啓示を受けた俺は、最強職
《魔法剣士》から下級職の中でもハズレ職業である《人形師》へと転落し、それをいいことにアレクから勇者パーティを追放されてしまう。
さらには妹のルナまでがアレクや青年貴族たちの卑劣な罠にかけられたことから、俺は遂に堪忍袋の緒が切れる!
前世で一流のフィギュア原型師だった俺は、自分の理想を詰め込んだ『ハーフエルフ魔道士少女』をスキルで作り、彼女を連れて城に喧嘩を売りに行くのだった。
元魔法剣士の力と人形師の力。
異なる二つの力を使って、自分で作ったフィギュアたちと一緒に異世界無双(ついでに妹のルナも一緒に)。俺はもう自重しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:34:27
229131文字
会話率:39%
主人公ことユウキ・トモヤはブラック会社に勤めている、社会人。ある時、上司から悪質なセクハラを受けていた女性社員を助けたら上司に逆恨みされて殺されてしまうのだった。
最終更新:2020-07-03 01:52:53
5915文字
会話率:49%
【毎週水曜日更新!】
名家の跡継ぎとして生まれた大神 天照(おおかみ あきてる)は、逆恨みの末殺されかけていた。
わけのわからないことを叫びながら自分をめった刺しにする女を前に、そのろくでもない人生に終止符を打たれたことを理解した。
死の間際に思い浮かぶのは後悔と未練。
しかし、その『間際』はいつまで経っても終わらなかった。
あまりの違和感に目を開け周りを見ると、見たこともない真っ白な空間に立っていた。
そこにいたのは、自分をめった刺しにしていた女ではなく、痴女のような格好をした自称女神であった。
その自称女神は、アキテルを死から救う代わりに、一つの要求をしてきた。
「死に瀕している世界を救ってみませんか?」
あまりの胡散臭さに断ることを考えたが、生き返るためには受け入れる以外の道はなく、不承不承受け入れることにした。
そんなアキテルに、自称女神は好きなチートスキルを一つ授ける、という。
そこで、強大な敵を倒すため、アキテルが要求したのは『スキルを作るスキル』であった。
文字を組み合わせることで無限にスキルを作ることができる『言葉遊び(ワードパズル)』を駆使し、異世界の理不尽に立ち向かっていく。
*カクヨムでも連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890409928
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:30:11
78733文字
会話率:30%
武器の卸しを営む大手武器商会に勤める主人公グースは、いつも上司からグズだノロマだとバカにされていた。
そんなある日。
「てめぇなんかクビだっ!」
グースは無能な上司に商品クレームの責任転嫁をされ、追放されてしまう。
「自分の仕事が遅
いのが悪いんだ」
グースはそう反省した。
しかし本人も、元職場の誰もが気づいていなかった。
実は彼の検品は超緻密な上に、修理も性能テストも性能強化も行う、〈神業レベル〉の武器メンテ技術だったのだ。
それに気づかない元上司は、グースが去った後に不良品の大量発生に見舞われる。
/// 一方、知り合いの武器屋に再就職が決まったグースの元には、この国屈指の勇者やライバル企業の美女社長までが、彼を求めて現れる。
その後グースを逆恨みした元上司が仕返しのために現れた。
しかしグースは武器メンテ技術の鍛錬の過程で得られた、チート級の剣技をも身につけていたのだった……
/// これは無能な武器検品係と蔑まれた男が、その〈神業レベル〉の武器メンテ技術と、圧倒的な剣技のおかげで、大陸で最も影響力のある武器商人へと成り上がっていく物語。
──その若き頃のお話です。
※約13,000文字の短編。全3話で完結する予定です。
(長編化するかどうかは検討中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:01:52
13465文字
会話率:46%
火野町に住む天宮竜史は、ひょんなことからカードデッキを手に入れる。それはこの日本で大流行のカードゲーム「Burst Rush!!(バーストラッシュ!!)」のデッキだった。バイトの帰りに幼馴染である水谷英太が、不良の木戸秀一に絡まれているとこ
ろに遭遇。間割って入った竜史に逆恨みし、秀一は勝負を挑む。それを引き受けた竜史の運命はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 05:00:00
19195文字
会話率:69%
逆恨みで車に轢かれ、気がつくと小魚になっていた。
進化しまくって種族:【神】になって
復讐を決意する主人公の物語。
最終更新:2020-05-08 03:00:00
7734文字
会話率:26%
根っからの悪役令嬢セレスティアは、何度ループしても心を入れ替えなかった。
やり直した人生でもヒロインを苛めぬき、王太子からの断罪を逆恨みして邪竜を召喚し滅ぶ。
彼女に慈悲を与えた天使ヒカリエルは泣き崩れるばかり。
果たしてセレスティアは真実
の愛を知り、ループから抜けだすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 12:07:27
4731文字
会話率:18%
幼い姫君の護衛騎士に大抜擢されたシュエだったが、逆恨みによって崖から突き落とされてしまう。
死の間際、助けを呼ぶ女性の声をきいたシュエは、持ち前の正義感から思わずその声に応えていた。
瞬間、彼女の魂は三百年前に引き寄せられ──。
異世界を
舞台にした、タイムスリップ入れ替わりモノです。
お好きならば是非。
*この作品はKindleでも配信されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 15:43:16
83433文字
会話率:28%
※注意
このような方はこのエッセイを読むと気分を悪くする可能性があります。
・なろうのざまぁ系タイトルが好きな人
・ストレスが溜まっている人
・対異性関係に問題を抱えている人
そのような方はブラウザバック、または違うものをお読みください。
作者がざまぁ系を読んでいて、感じた違和感を文章化しました。
かなり攻めたタイトルですが、よろしければご一読ください。
(あくまで個人的意見ではあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 23:12:40
4028文字
会話率:0%
英雄の生まれ変わりとして魔王と戦う事を運命づけられた少年、課された重責と人々の喝采に耐え切れず、幽閉されていた塔から逃げ出す。
力を持たない少年は初恋の相手に裏切られ、自由を夢見る城主の娘と共にある共和国の入植地に辿り着く。
失われた
魔法を操る術を得る事となる海難事故の後、少年は青年となり船乗りから傭兵に転身、自らの影武者が率いる戦争に参加するが、嫉妬と逆恨みから掴み掛けた栄光と地位を奪われ、自らの名の下に命の恩人を殺害されたことを知った青年は、己の人生を狂わせた予言とそれを利用する者達と戦うために、病により魔獣を操る術を得たことで魔王と呼ばれていた、もう一人の運命の青年と共に軍勢を率いて人類に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 18:03:07
204335文字
会話率:20%
好きな人には恋人がいた。
世界なんて消えてしまえと思った。
最終更新:2020-02-24 22:32:26
12889文字
会話率:7%
極道・源龍会で若頭を務めていた三十九才の葛城。
逆恨みによりかつての手下に刺されてまさかの異世界へ。
現地にすでに飛ばされていた魔術師見習い少年のマコト(おしゃべり)と、無口で無愛想で無双なヤクザ(背中に絵入り)が織りなす、王道に沿いまく
った異世界ライフを乗り切るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 02:35:44
5813文字
会話率:45%
新宿歌舞伎町の片隅で営業している男子禁制の甘味処「子猫のしっぽ」。
任侠を掲げる神竜組の親分が孫のために始めた店である。
そこで店長として働くただ一人の男、本郷。
女性従業員は組幹部の奥さんやお嬢さん。
ストーカーに悩む女性の問題を持ちかけ
られる。
本郷はストーカーの逆恨みを買い不意をつかれて死んだはず・・・だった。
目の前に広がる深い森。
『助けて!誰か助けて下さいまし!』
化け物に追われて救いを求める少女の心の叫び。
化け物が少女に襲いかかる。
「ほう、地獄にゃ面白れえもんがいるもんだな」
閻魔様の導きで地獄に落ちたと思った本郷が見たものは、真っ赤な毛並みの化け物。
格闘技で化け物を倒した本郷だが急に目の前が暗くなり意識を失った。
再び目覚め見たものは、お洒落な旧伯爵邸を改造したホテルの一室のような景色。
『あなたは誰・・・』
可憐な声が本郷に問う。
『俺は誰だ・・・』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 10:40:48
143206文字
会話率:33%
本編完結済み。アフター連載中。
27歳童貞、元いじめられっ子で元引きこもりの金属加工会社員、オレこと堀田葉太は、現代兵器大好きな軍オタであり、銃オタでもあった。自前の金属加工技術を使ってハンドガンが作れないか夢想していたオレは、逆恨みである
日、殺されてしまう。だが――目を覚ますと赤ん坊の姿で魔法・魔術が存在する異世界に転生していた!? マンガ好きでもあるオレは魔法を習得しようとするが、しかし魔法・魔術の才能は『ほんの僅か』。その魔力では魔術師として生きていくのは無理、と孤児院の主で育ての親の巨乳ウサ耳魔術師エルに言われてしまう。だがそこは元日本下町の技術屋、その知能と魔法加工技術と魔術道具を駆使し、現代兵器――リボルバー、アサルトライフル、スナイパーライフルなどを作り出すことに! 銃が暴発して指が吹っ飛んだりして、銀髪の犬耳幼なじみ(巨乳予定)のスノーが心配のあまり抱きついてきてふがふが(あいつはオレの匂いが大好きらしい)する中、とうとうオレはリボルバー『S&W M10』を作成し、初めての敵、魔物と対峙する――。これは、後の世において、その知能と独自の魔道具による軍事力で革命的とも言われる英雄となり、自分だけの軍隊(ハーレム)の力で世の中の人を救おうとした1人の男になるかもしれない少年の物語――
(奴隷、ハーレム、流血ありの予定。人も死にます。苦手な方はご注意下さい。ちなみに、主人公が手につけている婚姻腕輪は増えていく予定です。……ハーレムなので)『株式会社KADOKAWA 富士見書房様より書籍化が決定しました』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 12:19:33
2353627文字
会話率:24%
各務照磨(かがみ・しょうま)は、なぜか死亡した後も生前の記憶を有していた。そのために、死後陰府(シェオール)の王、リオと名乗る美少女に冥界への受け入れを拒否され、「もう一度転生して、記憶を忘れてこい」と命じられる。
『転生先は、トイレの
スリッパとお風呂場のフタと、どちらがよろしいですか?』
「カンベンしてください」
地獄の2択を拒否すると、新たに「異世界に人間として転生する」という選択肢を与えられ、照磨はそれに飛びつく。
前世の記憶を引き継いだまま、ショウとして生まれた照磨は、リオから更に条件を加えられる。ショウの1歳年上の従姉(いとこ)を守ること。
彼女は遠い未来、リオの同族“メガセリオン(陰府の王)”へと変貌する可能性があるらしい。
『フォウを守ってくださいな。わたくしの妹になるかもしれないのです』
「コバエみたいに自然発生するのかと思ってた」
『スリッパ行きですわね』
彼女を護衛するために、ショウは転生を許されたのだった。
フォウの持つ特異点は、あらゆる幸運とトラブルを引き寄せるため、平穏な日常ではなかったが、リオから借り受けた“アイギスの鏡盾”や“イリアスの鏡”などの魔鏡でどうにか切り抜ける。
そしてフォウが16歳のとき、彼女に膨大な魔力があることが知れる。商人の娘だったフォウは、アカデメイア(魔法学舎)に特待生として通うことになってしまった。
アカデメイアは魔法の勉強をしている私設学校だが、「常識が通じない」ことで有名だった。危ないところだと知り焦るショウだが、フォウが
「ショウくんと一緒なら行く!」
とダダをこねたため、魔力落第点のショウもオマケとしてアカデメイアに通うことになった。
「よかった。導師の弱みを握って(アカデメイアに潜入できるように)脅迫しようと思ってたところだ」
かくして2人は魔法の学府アカデメイアで、個性的な友人たちに出会い、あるいは一部生徒の逆恨みを買い、あるいはエキセントリックな導師たちに指導され、トラブルに見舞われる毎日を過ごすことになる。
『フォウを守り切れなかったら、来世はスリッパですわよ』
「毎回鏡から出てきてプレッシャーかけるのはやめてくれないかな……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 20:50:34
71245文字
会話率:36%
江戸は北町奉行の遠山の金さんの名裁断。
桜吹雪の刺青をお白洲で披露して悪人を懲らしめるだけが遠山の金さんではなかった。
待合茶屋を営む吉兵衛が殺された。殺したのは遊女のお喜代。お喜代は二年前に吉兵衛の留守中に間男したということで離縁
された上、遊郭に売られていた。
逆恨みで前の亭主を殺したのであれば死罪は免れない。
調べが進むと、お喜代の人となりが分かってくる。亭主を立てて控えめ、一途に思う芯の強さ。彼女を悪くいう者はいなかった。逆に、殺された吉兵衛は良く言う者がいないほどの評判の悪さ。更にその悪行も明るみに。
果たして、遠山の金さんは、お喜代にどのような裁断を降すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 18:53:57
23248文字
会話率:57%
下劣で野蛮で獣性に溢れたオスは許さない――――――――――――――
ある日、卑劣な悪の逆恨みによる不意の一撃で致命傷を負い、ついに転生を果たした
正義のフェミニスト笛見眞子が下劣生物【オス】から世界を救う。
最終更新:2019-11-14 10:45:51
2191文字
会話率:20%
あらすじ
都内の高校生である諌順也(イサミジュンヤ)はエントリーシートに夢:未定と書くほど裏表がなく、同時に無気力な青年で都市伝説などマイナーな知識に富み、感覚も常人と少しずつズレていたため「生きる廃人」と揶揄されていた。自分に精力がない
ことがコンプレックスな彼には疎ましい人物がいた。
それは同学年の猿飛電介(サルトビデンスケ)。猿飛はいつも純也の「少し先」に軽々しく飛び越えていくので軽い逆恨みを起こしていた。ある日いつも明るく上機嫌な彼が「声優になる!」と公言する。
腐れきった純也の心は彼の夢を一瞬蔑んだが、「叶わなそうな夢だったら俺が叶う夢を見つけて有言実行したら勝てる!」と脳筋丸出しの考えに至り、宿敵(?)に勝つための純也の終わりの見えない【夢探し】が始まる……
今回はプロトタイプなので短編扱いですが筆が進めば続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 12:55:22
2423文字
会話率:36%
ずっとずっと、姉と比べられてきたの。
ずっとずっと、姉が大嫌いだったの。
ずっとずっと、姉が憎かったの。
分かってるのよ自分勝手な逆恨みだって。
でも、大嫌いにさせたのは貴方達でしょう?
最終更新:2019-09-08 04:55:54
1835文字
会話率:16%
ツイッターや、ましてや活動報告でなんか絶対書けなさそうなことを
エッセイで誤魔化してみよう。と言うある意味チャレンジングな企画です。
タイトルに心当たりのある方は、開き直って自分と一緒にグチグチやりましょう。
意味も無く長いタイトルなので、
雑に ゼロてく とでも呼んでいただけたら。
ためになったり感心したり,そんなことは全然書きません。
なろうやWEB小説の闇を切ったりもしません。
遙かにそびえるなろうの山頂、それを見上げて思う、妬みや逆恨み。
むしろそれしか書きません。
何かの拍子に心が折れると新しい話が増える予定だったのですが。
次回も楽しみにしています!
と言う優しい方がいらっしゃることが分かったので
ネタが出来た時点で不定期に投稿することとなっています。
期待して …>>続きを読む をクリックした人はごめんなさい。
やっぱり面白いこと、書けませんでした……。
あらすじ用のネタを思いついた方はご連絡を。
但し、無償譲渡してくれる方に限ります。もちろんです!
先日、何故だか拙作の中でこのエッセイだけが底辺を卒業しました。
なのでちょっとだけタイトルを変えました。
わからない? うん、それで良いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 22:48:52
103466文字
会話率:3%