この物語は 東方プロジェクト の二次創作です。
原作設定を基本としてますが、個人の解釈や改変されているキャラも多数存在するため、苦手な方は観覧を控えください。
また、ほかの方の二次創作の影響を少なからず受けていますので、原作にはない設定
も多いと思われます。
また、こちらも年齢制限なしとなってますが、残酷な
描写につくましては戦闘場面もありますので、ないとは言い切れません。できる限り直接的な
表現は避け、注意するつもりではありますが、懸念される方は観覧をお控えください。
あらすじ これは、ある世界にて生活していた天使だった者のたどるはずの運命が幻想入りにて狂い始めた物語である。 果たして彼は狂ったことでどうなっていくのか? 狂ったことで 幸せになるのか、不幸になるのか、同族にも神にも見捨てられた天使の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 10:35:14
13845文字
会話率:1%
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。
優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。
その日からカイトに対
しての風当たりは強くなり、領地も僅かなものしか与えられなかった。
その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。
家族の縁すら切られてしまった。
見捨てられたカイトの領地は荒れ果てボロボロになっていたが、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。
「私を起こしたのは……誰?」
なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。
朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。
たとえそれが封印されている神々であったとしても。
この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。
一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:00:00
138835文字
会話率:43%
殺し屋の少年、レヴハルトは幼い頃から国の依頼を受けて暗殺の依頼を遂行していた。しかし、大切な人を守るためにレヴハルトは国に逆らってしまう。
「被告人レヴハルト・シルバミネを──追放刑に処す」
その結果、レヴハルトは使い物にならないと判断
され、生存確率ゼロの死地へと追放されてしまう。
だが、彼は生き延びて外国へと逃亡する。そして身分を偽り、バトルパフォーマーと呼ばれるバトル系配信者としてデビューすることに。
彼には才能がなく、適正Fランクと判断され、周囲から馬鹿にされてしまう。
「適正ってのは、あくまで初期値と成長率を示したものだ」
周囲から馬鹿にされながらも、そう信じて持ち前の実力で勝ち続けるレヴハルト。
そんな中、様々なハプニングが起こり──伝説への道を歩んでいく。
これは契約を忘れられない、少年少女の物語。
*本作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 12:33:23
403294文字
会話率:31%
主人公、饗庭璃湖は何かの拍子に見捨てられた童話の世界に主人公として召喚される。
そこで「主人公として物語を完結させる」
ことを目指して不思議の国をさまよい始める……
最終更新:2022-09-15 22:27:32
1245文字
会話率:19%
どんなケガや病気もたちまち治されてしまう未来の世界で、どこかにある見捨てられたところでひっそり収穫する女の子の話です。
最終更新:2022-08-24 02:43:47
2432文字
会話率:0%
コルトこと、コンラートは公爵家の嫡男として生を受けた。優秀な彼は良き婚約者を得て、順風満帆といえる生活をしていたのだが。
学生時代に「魅了魔法」の被害者となった事で、評価は失墜。婚約は破棄され、廃嫡され、多くのひとから見捨てられた。
5年後。
残った友人の助けを得て慎ましく生活していた彼のもとに、元婚約者が訪れる。
それはまるで鏡のように、繰り返される「終わった話」。
元婚約者も、魅了魔法の被害者となっていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 22:00:00
3977文字
会話率:17%
紋章で人生が決まる世界。
体に現れる紋章によって、自分の能力、才能、地位、等様々なことが決定すると言っても過言ではない。
それ程までに紋章の影響は大きいのだ。
そんな世界で、親に見捨てられた1人の貴族の息子が、意図もせず、世界を無双する
物語。________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 15:53:49
967文字
会話率:44%
スフィーダは幼女の姿なれど、実年齢は二千をこえている。待てど暮らせど死神からお呼びがかからないのだ。そんな彼女のお役目はプサルムという国の女王陛下。これといった仕事がない閑職である。
ある日、スフィーダは暇を解消したいと側近の男に相談した
。結果、国民と会う場を設けてもらえるようになった。多くの人々と面会できることは、彼女からすれば願ったり叶ったりだった。
これまでも全力で生きてきたが、これからも全力で生きていこう。
その思いを胸に、スフィーダ、今日もがんばるのである。
※この小説は『悠久幼女の女王陛下は、今日も暇を持て余す。』の連載版です。
※”カクヨム”、始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 23:27:50
1086968文字
会話率:57%
兄貴分に裏切られた、スラム街に住む孤児。人々に恐れられ、孤城に閉じ込められた冬の魔女。世界から見捨てられた寂しい2人が出会い、大切に想い合うようになるお話です。
元々短編の予定でしたが、展開上収まらなかったので長編になりました。7/13-1
4で完結まで投稿します。R15は主に冒頭の暴力シーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 18:00:00
13514文字
会話率:34%
目の前で倒れた女の子を救おうとして死んだ。
神が現れて言った。
「必要なのは、お前じゃない。お前が救おうとした彼女はこの世界の救世主となる。正直、お前なんか死のうが生きようが構わないんだがな。彼女の願いだから、お前も転生させる。だがアフタ
ーフォローがあると思うなよ」
異世界転生に巻き込まれて転生した。
転生先は、乱暴されて殺された少女でした。
中身はおっさんですが。
余剰の神の慈悲により、不死の身になった(一時的に)少女として、見捨てられた男が生きる、サバイバル転生物語。
(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:16:58
53655文字
会話率:28%
魔石師という特殊な力を持つ家系の伯爵令嬢であるルフィーリアは、デビュタントを数日後に控えたとある日、婚約者であるガウェイン第一王太子殿下に婚約破棄を申し渡されてしまう。その隣には義理の妹のカタリナが不敵な笑みを浮かべていた。そして身に覚えの
ない罪を突きつけられ、王宮から追い出されてしまう。仕方なく家に戻ったルビイは、実の両親にも同じく見知らぬ罪に断罪され、勘当され、家からも追放されてしまった。行くあての無いルフィーリアを救ったのは一人の商会を営む貴族令息であるシルヴァ・オルブライト。彼はルフィーリアの不思議な力を見て「共にガウェインに目に物を見せてやらないか」と誘う。シルヴァはルフィーリアの力を見抜き、彼女をオルブライト商会へと引き込んだ。それから月日を重ね、ルフィーリアの噂が広まりだした頃。再びガウェイン第一王太子はルフィーリアの元へ訪れる。ルフィーリアは毅然とした態度でガウェインからの誘いを断った。しかし今後のルフィーリアの身を案じたシルヴァは彼女を王都の舞踏会へと誘い、そこで彼女はオルブライトの正式な婚約者である事を謳い、妙なちょっかいを出されないように釘を刺すと言った。だが、その舞踏会には様々な思惑が交錯しており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:46:11
67771文字
会話率:45%
史実ではレイテ沖海戦で撃沈された戦艦武蔵ですが、本作では第一次空襲で大損害を受け早期に後退したため、結果的に生き残ります。
しかし沖縄近海まで戻ってきた所で潜水艦の雷撃を受け、沈没を避けるため那覇の近くの海岸に座礁してしまいます。事実を隠
蔽するため海軍から半ば見捨てられた武蔵でしたが、戦力不足に悩んでいた陸軍第32軍から救いの手が伸びます。
座礁したことで沈むことが無くなり、逆に無敵の要塞と化した武蔵は、陸軍と協力して沖縄に来襲する連合軍を次々と撃退していきます。
基本的に沖縄に来てからの武蔵は無双します。
これから毎日0時に一話ずつ投稿する予定です。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 00:00:00
77421文字
会話率:28%
オレは痴漢冤罪で社会的に追放され、妻にも見捨てられた。
もう生きていても仕方ない。自殺するため、樹海にあるS級ダンジョンへと向かう。
第1階層にいるドラゴンに食われて死ぬためだ。
ところが『全ダンジョン来館1億人』記念の特典で、全
ステータス∞にされてしまう。
ドラゴンに食われるため口に飛び込んだら、貫通して殺してしまう。ラスボスの殲滅魔法を喜んで受けたのに、かすり傷さえ負えない。
どうして、こうなった? 頼む、誰かオレを殺してくれ。
次のダンジョンこそは──!
これは死に場所を求めてさ迷い、行く先々で無双しまくってしまう、そんな気の毒(?)なおっさんの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:00:00
366401文字
会話率:38%
―――――
不幸な日本人は考えました。
日本政府は不幸な国民を救わない。
見捨てられたんだ。
じゃあ・・
私たち不幸な人も・・
お前たちを見捨てよう!
外国さーん。日本を攻めてー。
不幸な日本人は協力するよー。
―――――
次々
起こる犯罪。
裏で操る計画者。
明るみになっていく計画者の目的。
共産圏の軍を招こうとする計画者。
・・その真意は・・?
【1話~8話(完結)】
※今回も15禁にします。
ちょこっとですが日本の民主主義を否定する部分があり、子供が誤解したらいけないので。
※前々作【不幸な人は他人を殺す2~悪魔の声3~】や前作【革命~悪魔の声3.1~】の続きです。
登場人物が同じだったり時間軸が続いているだけで新しい話です。
たぶん前までの話は見なくても大丈夫です。いつもと同じ感じなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 12:00:00
88448文字
会話率:74%
公爵令嬢のヘレンは第2皇子から婚約破棄をされてしまう。ヘレンは、処分が決まるまで地下手室に幽閉され、自分の将来に悲嘆する。そんなヘレンの前に傷だらけの魔物が現れた。その魔物は王都に奇襲を仕掛け、すぐに騎士団により全滅させられた軍団のリーダー
だという。魔王に捨て駒にされたことを恨みながら、弱っていく魔物。ヘレンはその姿を自分に重ね、魔法で一命を取り留めさせていた。ヘレンと魔物は王都から逃げ出し、森の奥で隠れ住むことになった。2人はのんびりとした余生を過ごすことにするが、彼女たちの前には一癖も二癖もある人々が現れる。孤高のダークエルフ。行き場をなくした奴隷の兄妹。心優しいオーク。幼女のような見た目の魔女。2人の周りには人が集まり、いつの間にか村が興ることになる。やがてその村は王国と魔王軍に目をつけられ・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 18:31:44
11976文字
会話率:53%
神々に見捨てられた世界は、加護を失い荒廃していった。
しかしそれは、新たな人の時代の始まりでもあった。
最終更新:2022-04-15 00:49:52
312文字
会話率:22%
かつて地球を捨てたマチルは科学者メンバーと200年ぶりに再会する。
【アイガラテ~異世界の星には王子がいる】主人公テナは神に異界に連れてこられ帰るには秘宝を献上する必要があると言われた。
■キャラ:月の王子〔ミュニアール〕、火の戦士〔ラド
ム〕、水の軍人〔ティエルミ〕、馬の騎手〔エリフェヴル〕
【金星(ヴィサナス)人禁制(きんせい)~‐F‐O(えすえふ)地球、征服されました】美来は交信を禁止されている星に行く最中アブラマミレール星に不時着。
【宇宙からのプリンス~異星の王子が居候する件について】主人公・クーデタァで星を追われた次期王と側近が主人公の家に居候することになる。
【ダークブルームの王女、望幻に笑う男】王女エクリプシスは、記憶を無くし、魂だけの存在となった。
【神に見捨てられた星】陽子はうっかり神に死なされ、名前以外の記憶をなくす。一方サニュ星の神殿で犧が逃げ出した。この二つが意外な繋がりで交差する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 20:08:25
11403文字
会話率:46%
人に害をなす危険な生物――魔獣
魔獣を狩る英雄に憧れるザックは冒険者パーティの一員となるが、才能に乏しいと評価を受ける彼に与えられた役割は、雑魚狩りや雑用を専門にする通称【露払い】。
それでも彼なりに努力を続けていたが、ある日新メンバ
ーの加入と共に、パーティから追放されることになる。
仲間から「見放された」ザックの前に現れたのは、異世界から転生してきた少女――アヤメ。彼女は仲間から「見捨てられ」魔獣の囮にされていた。
「見放された」ザックと「見捨てられた」アヤメの二人はお互いのために新たにパーティを組む。
時間が過ぎていくにつれ、共に戦う仲間から、より大切な存在になっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 20:00:00
170102文字
会話率:47%
この世界には言い伝えがある。“堕天使の羽の痣を持つ者、この地に生れ落ちた時、その周囲に大きな災いをもたらすであろう”という言い伝えが。
その羽の痣を持って生まれてしまったエレナリーゼ・フォントはその事を隠しながら両親と一緒に暮らしていた
。が、ある時不運の連続に襲われた。両親を亡くし、自身の秘密までも周りに知られてしまい、災いの子として街の人間から遠巻きにされるようになってしまった。
そんなある日、魔王が街に攻め入って来る事態に巻き込まれる。魔王が動いた理由は”先に人間が弱い魔物に手を出してきたから”。エレナリーゼを厄介払いができると思った街の人間は彼女を生贄に捧げるかのように魔王の元へと追い出した。そしてエレナリーゼは冷徹そうな魔王から言い伝えの人間側の解釈は間違いだという事実を教えられ、魔物達の手助けをするよう命令される。
魔物の国で生活するようになり、貧しい暮らしぶりの魔物達の姿を見たエレナリーゼは、真の痣の力で自分を慕ってくれるか弱い魔物達の暮らしを豊かにしようと命令ではなく自分で心に決めた。そんなエレナリーゼの様子を見ている冷徹そうな魔王もどうやら手をかしてくれているようで。実は彼は冷徹ではないのではないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 17:11:37
21107文字
会話率:42%
先日までは正妃の生んだ第一王子のヒューバートで王太子であったが、後ろ盾の正妃と祖父が亡くなった。
そこで台頭してきたのは、側妃だった現王妃と、王妃を輩出した侯爵家である。
もとより力のある侯爵家が、王家の威光も得た事で、新当主となった
叔父は早々に元側妃の生んだ第二王子についた。
叔父に見捨てられた廃太子を、他国へ王配として放逐するのもよくある話。
行き場のないヒューバートに手を差し伸べたのは、最果ての国であるマカン国の第一王女だった。というお話
他サイトにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 21:12:28
3000文字
会話率:13%