ある日、人の国に一人の魔族がやってきた。
この魔族は魔族達から恐れられるほどに強かったが、その強さゆえに虚しさを感じていた。
そこで魔族は暇つぶしに人の国へ行ってみるが、人やエルフ達は知能のあるモンスター達に支配されていた。
魔族は訪れた
街にいた数体の獣を倒して、その街に居座ろうとする。
この魔族は、何故か人々のスマホやタブレットにある人の知識や生活のみに興味を示していく。
一方、人々は魔族によって助けられ、困らされることも。
また、人々は魔族を受け入れてしまうと獣からの報復が予想されるため、魔族を人の国から追い出そうと画策する。
やがて、人の国を支配していた獣達は、策略を練って人々に報復してこようとしてきた。
魔族は人々に情がなく、利用しているだけだったが、いざ人々が攻撃されそうになった時……。
変な魔族とそれに振り回される人々のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 19:07:18
141038文字
会話率:21%
ある日、自分が初めて好きになった作品が完結していたことを知る。
突然自分を襲う、大切な何かを失ったという感情。虚しさ。
自分は本当にこの作品を愛していたのか?
新しい彼女にはもう会えないのか?
そもそも彼女は…
その心境の変化が見せる叶わな
い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 20:51:28
5867文字
会話率:21%
寂れた喫茶店で飲んだコーヒーと、君の居ない虚しさは、涙が出るほど苦かった。
せめてサヨナラを言ってくれよ。
空いたまんまの胸の風穴を、夢でいいから慰めて。
最終更新:2018-05-14 22:48:53
1929文字
会話率:33%
※こちらは他サイト様に投稿した者の再アップになります。
アゲルト政権による祖国への侵略を良しとせず、祖国を守るために闘ってきた者の物語。
不条理な戦争の虚しさと人の儚さ、民の悲しみ、無下に奪われることへの怒り。心とは、愛国心とはなんなのか
。
歴史上、世界では様々な戦争が人の間で起きてきた。それらはあまりにも理不尽であり……。
この作品を書くきっかけになった当時、ニュースでイラク戦争を報道していたとき、言いようの無い虚しさを覚えたもので、そんな戦場の上空を飛ぶ鳥だけが、以前の姿を知っていて、変わり行く街を見つめていたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 15:55:29
25565文字
会話率:31%
ある事件が原因で別れてしまった元彼女を忘れるためにたくさんの女性と関係を持つも虚しさを感じる「僕」と、大学で恋人はいらない思っていたのに、よりによって周りから軽いと警戒されている人を好きになってしまった「私」。2人の道が重なり合っていく。
最終更新:2018-04-22 15:21:40
1244文字
会話率:15%
「じゃあ、愛して」
再会した親友に、偽物の愛情を与え続ける俺。
この虚しさは、天罰なのだろうか。
最終更新:2018-04-21 17:09:52
274文字
会話率:0%
中学生のいじめに似たいじり倒しを遠く見かけた。
無力感に立ちすくみながら、遠い記憶を思い返していた。
胸が締め付けられるような虚しさがただあるのみだった。
最終更新:2018-04-07 02:52:28
1529文字
会話率:0%
とある中年男性の、現在とそれに至るまでの過去を記した独白で連なるお話。
そこには、感動も幸せも、悲しみも怒りもなく、得るものは、或いは虚しさしかないのかもしれない。
最終更新:2018-03-28 23:45:45
720文字
会話率:0%
日常に虚しさを感じ、「異世界に行けたら・・」という願望を抱く青年。
そんな彼のある日のこと。
最終更新:2018-02-20 13:02:03
1283文字
会話率:14%
虚しさに襲われて書きました
何もしたくないのに書いているから
何かをしたかったんでしょうね
最終更新:2018-02-11 22:28:24
213文字
会話率:0%
スライムの群れで誕生したスライムは特異種だった。
ある日、仲間たちがドラゴンに殺された。
敵討ちに出かけあっさりと成功し虚しさを感じていたとき、少女と出会った。
少女はスライムが特異者だと知らずに契約してしまう。
スライムの実力を図る際にス
ライムを庇い怪我を負ってしまう少女。
もう仲間が死ぬところを見たくないスライムが暴走し、それを少女が止めようと奮闘。
少女の言葉に心打たれたスライムが少女の忠実な執事となって守ることを決意する。
スライムの規格外の能力に翻弄されるがほのぼのとした生活、たまにトラブルありの日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 23:23:00
8810文字
会話率:36%
早見賢志郎(17)はネット動画配信で人気を集める高校
二年生。同じバトミントン部に所属しているスポーツ万能でイケメンの吉野陽太(17)、童貞で非モテ系の海道義也(17)とは部活が終わった後も動画を作る仲間だった。廃墟の遊園地にじじいが現れる
というネット上の噂を動画で検証する為に、そこへ訪れた三人は噂通りの男性、井田芳樹(57)に出会って撮影する。井田に不法侵入だと言われて、警察に電話をするフリをされ、不安になった三人は遊園地を後にする。動画編集時に井田の顔を見た海道が元映画監督だった人間であると気が付くと、さらに三人は彼へ興味を深めることとなる。学校にバレて厳重注意を受けるも、教師でありながら動画配信者で早見を超える閲覧者数を獲得している前田幸雄の存在に触発され、廃墟のじじいを追い続けることを選択する。しかし、あれから一向に姿を見せない井田。動画配信に行き詰まりを感じた早見は、クラスのマドンナ的存在の日野あすかに三人連続で告白し、その会話をボイスレコーダーで記録して動画にのせる事を提案し実行に移す。結果は全員撃沈。動画閲覧者数は増加するが三人の心にはぽっかりと穴が空いた。そのような中、映画好きという共通点から日野に映画を誘われる海道。嫉妬で苛々した早見と吉野はファミレスで喧嘩をする。一人ベッドの上で前田の動画を見てグダグダと過ごしていた早見に海道からデート失敗の報告が入る。気力を失った早見と海道は再び廃墟に訪れる。ついに警察に連行された二人は学校から停学処分を受けることとなる。何もすることが無くてフラフラしている早見は古本屋に入っていく井田の姿を見かけ、動画撮影をしながら後を追った。その姿を井田に見つかった早見は、井田が営む電気屋に連れて行かれる。井田の落ちぶれた姿と、からかいにウンザリした早見は撮影を止めて帰宅する。家の前で待っていたのは、海道の両親。今後一切海道と関わらないで欲しいとお願いされる。虚しさと怒りの余り、部屋で暴れた早見の元へ再び会いに来る吉野と海道。早見に再び動画を撮ろうと説得する吉野と海道。動画撮影を再開する三人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 00:03:05
24887文字
会話率:37%
失ったことによる暮らしの色々な変化から虚しさを感じる男の話
最終更新:2017-12-09 04:41:38
426文字
会話率:0%
少年は幸せであるはずだった。そうだと思っていた。だが、少年は言いようのない虚しさを抱えていた。いつも、ふとしたときにその虚しさに襲われていた。そして、そんな彼の下にある男が現れる。
この作品は「N8431EC」の二次創作です。作者より許可
を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 23:01:28
10944文字
会話率:50%
今は少しだけ虚しいけど、乗り越えられたらいいな。
最終更新:2017-11-25 03:56:06
201文字
会話率:0%
ひとりで生きることの
虚しさや
あの人の真っ正直さが
まぶしい罪深いうすら汚れた水を
送って愛を知った
私は遠くへ行こうと思う
最終更新:2017-10-13 21:51:42
981文字
会話率:0%
君はいつも笑顔だった。
君は死んでも笑顔だった。
私はいつも不安と悲しさと虚しさしかなかった。
最終更新:2017-09-30 23:17:33
715文字
会話率:0%
秋の夜は自分を見つめ直したくなるものです。
最終更新:2017-09-23 00:30:35
414文字
会話率:0%
若くして二度目の生を望んだ虚しさ。今を精一杯に生きられない人間にやり直しなんて出来ない。
最終更新:2017-06-14 03:00:00
1721文字
会話率:4%
なんという虚しさ
なんという虚しさ、すべては空しい。
太陽の下、人は労苦するが
すべての労苦も何になろう。
最終更新:2017-04-02 17:38:31
22056文字
会話率:32%