ひきこもりニートの俺はいつものように一人虚しく、自家発電に勤しんでいるとテクノブレイクで死んでしまう。転生した先は真っ暗でどこかわからない。転生後、小学四年生くらいの元気そうなガキンチョ二人に拾われる。そして二人の会話から自分が十円硬貨に転
生したことに気がついた俺は長い長い旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:21:22
1098文字
会話率:38%
1つの自販機と2人のカップが起こした奇跡の物語。
果たして2人は幸せになれるのだろうか?
最終更新:2022-01-27 21:18:30
1888文字
会話率:57%
ただ、小銭が欲しかっただけなんですが……
世の中はかくもうまくいかないものですね。
最終更新:2022-01-23 15:17:25
1426文字
会話率:0%
とあるオフィスに設置されている自販機。彼はそのオフィスのマドンナに恋をした。その自販機はある機能を使って彼女に振り向いてもらうようにするが....
最終更新:2022-01-12 21:55:05
1207文字
会話率:28%
新年早々の出社に息抜きか、新たに設置された自販機脇に初めて気付く扉の存在。
その扉の向こうに記憶が巡る。
新たな扉を開ければ新春迎春。
最終更新:2021-12-13 12:13:50
999文字
会話率:40%
自販機の下に落とした十円玉を拾おうとして肩が脱臼したことにより俺は死んだ。
気がつくと自室のベッドの上に寝ていたのだが、そこは俺の元々いた世界ではなく、あの世だった。
最終更新:2021-12-05 12:00:00
1910文字
会話率:10%
季節は冬 ごくごく普通の市立高校に通う1年生の主人公、謙渡(けんと)。
彼はいわゆる『陰キャ』の部類に入るような生徒だ。
特に大きな出来事はなく過ぎていく日々。
学校の帰り、駅の自販機でココアを買おうとすると、、。
最終更新:2021-12-03 20:16:51
1030文字
会話率:0%
帰宅途中の暗がりで明るい場所…
最終更新:2021-12-02 00:43:07
628文字
会話率:0%
たわいもない寒い朝の流れ
最終更新:2021-10-20 23:34:05
584文字
会話率:0%
普段から見かける自販機の話しかな?
最終更新:2020-11-08 02:38:57
513文字
会話率:0%
ド田舎に配置された自販機が、一年間住民たちと触れ合って過ごします。
最終更新:2021-10-07 19:00:00
5549文字
会話率:5%
自販機の前でどれを買おうか迷っていたら少年に声をかけられる。
最終更新:2021-10-02 11:43:19
3745文字
会話率:75%
『俺の名前は五条樹。
突然だが俺の友達、荒木幸助はモテる。
ほら、見てみろ。
今だってあんな美少女たちに囲まれて——』
美奈「クックック、先輩よ、そんなんじゃ男はつれぬぞ?」
「いやお前は黙ってろ」
「ああ!ひどい!せっかくの後輩の好
意を無碍にした!美鈴先輩!これは重罪ですよね!?」
美鈴「ソウダネ」
「美鈴先輩もそう言っているし、今日は一緒に帰るの罪です!」
「いや、どう考えても棒読みだったろ。なあ、美鈴?」
「ソウダネ」
「ほら」
「いやいや!今のほうがもっと棒読みでした!ね!美鈴先輩!」
「ソウダネ」
「ほんっとにけしからん後輩だなぁ。ここは何かをおごってもらわないと示しがつかんぞ。何がいいと思う?美鈴」
「ソーダネ」
「……ソーダ?この辺の自販機にそんなものありましたっけ?」
「ん?ないぞ?ひとっ走りしてきたらいいじゃないか」
「うわ!この先輩鬼畜だ!美鈴先輩もそう思いますよね!?」
「ソウダネ」
友達はハーレムで毎日ウキウキなのに対し、俺は毎日殺伐としているのは不遇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:15:19
3946文字
会話率:39%
むかしの夏に、友が死んだ。
田舎の小さな村で、いまにも廃れそうな商店がいくつかある。中にはもう店じまいしてるところもあったと思う。いつも学校の帰りに、小川商店に立ち寄りカルピスを買って、暑い夏をのりきっていた。
小川商店の前にたむ
ろして、宿題やったかとか、恋愛はどうだとか、ハマっていることとか、いろいろ話したあと、会話の間という沈黙に、汗が体操着にはりつくをうっとうしく感じたり、セミがガヤガヤと鳴くのをうるさく感じた。飲みかけのカスピスをふって泡だらけにしたり、自販機の下に小銭が落ちてないか屈んだりした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 17:59:49
3447文字
会話率:39%
小学五年生の僕の夏休みは悲しい終わりを迎えた。
あの日のかくれんぼで友達がそれを見つけたから。
けっして見つけてはいけないものを見つけてしまったから。
最終更新:2021-08-01 15:16:33
3203文字
会話率:20%
この前たまたま見つけた自販機について、変態の見解が書かれます。
最終更新:2021-06-28 23:00:28
1028文字
会話率:0%
残業中、コーヒー休憩でもとろうと自販機まで来たけれど。
最終更新:2021-05-30 23:40:42
2214文字
会話率:44%
19歳で中途採用された、なかなか大きいな会社に勤め始めた青山翼希(あおやまつばき)は入社数ヶ月で再び会社に挫折をし始めた。
就業時間が過ぎても帰れず拘束され半社畜のように会社にこき使われ、心も体も疲弊して居るある日、疲れて飲み物を買うために
自販機にはよると見たことの無い商品に目が釘付けになり為に飲むと気を失った。
気が付くとそこには地球には居ないドラゴンが空を飛んでいた。
そこから始まる第2の人生は再び半社畜に戻るのか違う生き方ができるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:00:00
1326文字
会話率:44%
どこにでもいる普通の大学生の「僕」は、ふらりと寄ったカフェテリアで運命の友人「君」と出会う。「約束をしなくとも会える友」として互いに学部も連絡先も他の友人も知らぬままたどたどしくも真っ直ぐな交流を続ける二人。しかし、ある日「君」の様子がおか
しくなって……?
サッドエンドです。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 18:00:00
5435文字
会話率:34%
30歳実家から近いワンルーム住み無資格彼女なしのセンチな男が、自販機とともに異世界へ転移する。そこでなぞの修道女と出会い、ジュースをおごって助ける。修道女は男をもとの世界に戻してあげると、とりあえず職業勇者になるわよと、二人で近郊の街、バ
ンフレートへ向かい、勇者試験を受ける。適性と志望がちぐはぐな仲間が二人増え、そして冒険の旅に出る。
たぶん50話弱折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 18:46:28
135142文字
会話率:43%
夜中の自販機についての記述
最終更新:2021-02-24 15:00:00
601文字
会話率:0%
只野 真。
50歳 会社員。
10年前に妻を亡くし、一人娘は遠方の大学へ。
ネコと暮らしているやもめおっさんだ。
日々の目的を失い、毎日をリビングデッドのように暮らし、気迫というモノを布団においてきてしまっていた。
たまたま自販機で買っ
た缶コーヒーに貧乏神(地下アイドル系女の子)がしがみついていたことから、彼の生活が変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 13:47:58
9338文字
会話率:38%