僕の学校には七不思議があります。でも、ベートーヴェンも、二宮金次郎もいません。
だけど色々あるので調べてみることにしました。
最終更新:2016-09-22 00:00:39
1613文字
会話率:0%
花のスケッチを自由研究に選んだ僕は、小麦という花に詳しい女の子に出会った。
明日も会おうと約束したのに、僕は守れなかった。
そして、小麦も前に約束を守れなかったことを、ずっと気にしていた。
夏休みの小さな恋
最終更新:2016-07-20 18:51:41
3585文字
会話率:24%
人通りの少ない町外れの道。
その脇にひっそりと佇む古びた祠。
子供たちの間の噂では、祠にお供え物をするととても『いいこと』があるという話だが……
※以前短編で書いた〖変人『野分鏡花』の処世術〗のキャラクターが登場します。スピンオ
フに近い何かなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 22:01:41
9538文字
会話率:35%
「おかあさん。自由研究で鳥小屋作るからお金頂戴」
「アンタねえ。前もそんなこと言ってチョコ買ってたじゃない」
「今度は本当だって」
「本当かしら・・・・・・じゃあ、見張りにお兄ちゃん連れて行きなさい」
「わかった! だって、お兄ちゃんいいで
しょ?」
「ん? 何がだ」
「自由研究の道具買いに行くからホームセンター連れてって」
「そんくらい一人で行けよ。今テレビ見てんだから、邪魔すんな」
「後でお風呂一緒に入ってあげるけど」
「早く行くぞ!」
「うん!」
「・・・・・・お父さん、アイツ大丈夫かしら? 将来雪歩に手を出したり」
「それより母さん。なんで俺を雪歩に連れ添わせなかったんだ?」
「え?」
「そうすれば親子水入らずで雪歩とお風呂に」
「・・・・・・」
そんな夏休みのお昼過ぎのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 16:37:17
5182文字
会話率:64%
夏休みの宿題をしている少年2人の、ちょっとしたやりとり。
最終更新:2015-09-11 02:00:00
1291文字
会話率:28%
自由研究に困ってる方は活用して下さい(自己責任)
これなんぞ?と思う方が多いと思いますが完成したら分かります。わからない方は大人の人(♂)に聞いてみて下さい。
最終更新:2015-08-15 00:41:29
296文字
会話率:0%
ある小学生(男子)の自由研究。その対象は乙女ゲームの攻略対象について。毎年提出されるそれに担任は頭を抱えるが・・・
最終更新:2015-08-04 21:00:00
1582文字
会話率:22%
陽一は恐怖をこよなく愛する小学生。
夏休みの自由研究には、古い市松人形の観察記録をつけることにした。
期待通り、人形は髪が伸びる呪いの市松人形だったのだ。
だが、人形に触れているのを知った父は怒り、なるべく関わらないようにと厳重に注意する。
そして、真夜中に陽一は妖しい泣き声を聞く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 22:58:54
6428文字
会話率:25%
ファンタジー小説『村人から始まる物語』を連載中のスラさんとの大喜利企画です。
今回のお題は朝顔でしたでした。
キーワード:
最終更新:2015-06-22 00:03:30
991文字
会話率:0%
小学6年生の自由研究で書いた二十世紀少年と山田悠介にインスパイアされた小説。
キーワード:
最終更新:2014-12-04 18:41:24
17596文字
会話率:57%
三上明(みかみとおる)は小学六年生。特技はサッカー。他は、ごく普通の活発な男の子だった。
ある日、たまたまチャンネルを合わせた深夜番組、スイスの独立時計師に密着したドキュメントを見て衝撃を受ける。そして、今まで興味も無かった時計の魅力に惹か
れた。
時計に夢中になったトオルは、夏休みの自由研究で木製の懐中時計を作った。その作品は、市内の小学生作品コンクールに出品される事になった。コンクールの会場へ赴いたトオルは、同じ小学六年生の吉岡侑真(よしおかゆうま)と出会う。
初対面にも関わらず、時計の話で盛り上がった二人だったが、その場はお互い、名前を知る程度だった。
その後、デザイナーとして歩き出したユウマから、トオルにファッションショーの招待状が届き、二人は再会する。
ユウマは、デザイナーになる覚悟を決めていたが、本当は時計師になりたかった。その夢を、トオルに託そうとしていた。ユウマは、デザイナーだからこそ、トオルが作った作品を見て、トオルの才能を感じていたのだ。
トオルは、ユウマこそ時計師の素質があると思っていた。そして、ユウマの心がまだ時計師にある事に気付いていた。ユウマが時計師を諦めた事情は知っていたが、友達として、あえて後押しする事にした。
それぞれ、地元の中学に進学してから半年後、ユウマがトオルに中学を卒業したらスイスの時計学校へ行こうと言い出した。
留学するには、フランス語の習得が必至だった。
トオルは、中学でもサッカー部に所属していて、部活と語学の勉強との両立は難しい。
小学生の頃から一緒にサッカーをやってきた親友との約束もあった。悩んだ末にトオルは、ユウマと共に夢を追いかける事を選んだ。
それから約二年半後、中学を卒業した二人は、夢と期待を胸にスイスへと旅立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 07:37:15
34896文字
会話率:35%
この作品は、思いついた展開を繋げていったものです。
起承転結を考えずに書いたものです。矛盾アリ。途中で主人公の口調が変化します。
主人公:ギンが自由研究に魔法の杖…
最終更新:2014-10-19 00:37:45
4978文字
会話率:44%
1954年9月26日 北海道函館市。
この地に普段北海道には殆ど上陸しない台風が勢力を保ったまま上陸し、北海道に多大な被害をもたらした。
当時は現在ほど天気予報の体制が発達しておらず、予測見込み違いによって青函連絡船5隻が転覆・沈没し、
全船合わせて1430名が亡くなる大事故が発生してしまった。
その中で最も被害が大きかったのは、貨物鉄道だけではなく旅客輸送も行う「洞爺丸」で1155名もの乗員乗客が七重浜の大波に消えた。
その物語である。
※ このお話は、1990年に実際に遭難し生存された方から託された手記を元に描いております。
1991年函館市社会学自由研究コンクール銀賞作品リメイク
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 23:49:09
57700文字
会話率:15%
夏休みの課題がまだだったわたしは焦っていた。友人に助けを求めたところ、炭酸池の観察記録を勧められる。
最終更新:2014-09-19 08:40:08
2048文字
会話率:35%
自由研究でぼくが研究したのは「ラジオ体操」だった。成果も経過も、紙にはまとめていない。
それをクラスで発表することになったが、果たしてうまくいくのだろうか。
最終更新:2014-08-10 05:00:00
200文字
会話率:78%
高校一年二学期、関崎乙彦の物語。波乱万丈な一学期も終わり関崎乙彦は仲間との自由研究、二学期に控える合唱コンクール準備に忙しい日々。友からの信頼も篤く順調に日々過ぎると思いきや、他のクラスも入り混じる人間関係の修羅場に巻き込まれそうになったり
もする。価値観も生活環境も異なる人々とのつながりを通してそれでも乙彦は誠実な心を抱いて歩いていこうとする。現在自HPにも同時連載中。「青立狩高校一年・一学期」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 07:00:00
411107文字
会話率:55%
高校一年二学期九月、立村上総の物語です。
夏休みの自由研究評価に右往左往したり、仲間たちとの穏やかなやりとりを続けたりと静かな学園生活が再開されようとしている中、九月末の合唱コンクールに向けてまた面倒な出来事が浮かび上がる。同級生の関崎乙彦
、古川こずえを支えるべく、上総はひとつの案を打ち出すが……。
青潟大学附属シリーズ高校編となります。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 19:32:13
358655文字
会話率:52%
高校一年・夏休み。立村上総は一学期のさまざまなトラブルを無事片付けつつ静かな夏休みを迎えようとしていた。後輩・霧島真と杉本梨南の面倒を見たり、羽飛貴史と清坂美里と自由研究に没頭したりして自分の将来について物思う日々。しかし、杉本梨南の進学先
をはじめとするさまざまな噂を耳にし、上総はまたも情報収集にいそしまねばならなくなるのだが……。2013/07/18完結しました。「繊切の音色」が続編となります。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-18 19:13:46
577496文字
会話率:53%
清東村に古から伝わる伝説。
その名は『一角獣伝説』。
しかし、村に本当に一角獣は来たのだろうか。
疑わしい点が幾つもあるこの伝説を夏休みの自由研究として調べるべく、恭介と恭果は立ち上がった!
最終更新:2013-12-31 14:00:15
1240文字
会話率:36%
日常生活で偽名を使う世界に住む阿部誠は夏休み前日に今井美樹の自由研究に誘われ天体観測を行うことになり、崖っぷち山に登った。しかし、そこで誠は思わぬことに陥るのだった。
最終更新:2013-12-23 19:49:40
2069文字
会話率:24%
SF作品に登場する様々な「未来技術」たち。それらは作品の中で大事件を起こします。しかし、作者や読者も意外に「未来技術」について知らないことが多いのではないでしょうか? 本企画では、一応理系学生である作者が空想科学読本をリスペクトしつつ、「
未来技術」について解説したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 19:00:00
12359文字
会話率:5%
西暦2180年。環境の悪化によって、地球に住むことが出来なくなった人類は、火星にコロニーを築いて生活をしていた。火星のハイスクールに通う友達、大和、莉子、浩二、隼人の四人は、ある日、自由研究のために訪れていた火星の遺跡で、自らを電子生命体と
名乗る謎の美少女ハルと出会う。そしてハルから、自分達が暮らすこの宇宙を、闇の生命体の侵略の手から救って欲しいと懇願されるのだが・・・・・彼らの選んだ選択とは??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 16:08:18
51387文字
会話率:39%