中学時代の友人との、ある放課後の話。
自己中心的で自由奔放な彼女と、常に周囲をうかがい協調性を大事にする私。正反対の私たちは、とてもよく似ていた。
最終更新:2023-11-02 15:30:37
1839文字
会話率:49%
平和な村に住む少女「パタマ」は成人である15歳の誕生日に不思議なスキルを授かる。
パタマがそのスキルを使って、自由奔放に暴れまわるハイスピード展開、爽快ファンタジー。
最終更新:2023-10-12 17:01:58
11602文字
会話率:49%
一七世紀初頭、日本を飛び出し海外へと戦を求めた戦闘民族サムライ。
その一人が何の因果か異世界へと転生。
若返ったその身体、有り余る体力を武器に異世界で大暴れ。
己の道理に合わなければ貴族、領主、国王だろうがガンガン反抗する――「なら喧
嘩じゃ。下剋上じゃ。国盗りじゃ」
バトルジャンキー六郎が進む異世界珍道中。彼の目的は唯一つ――「お前強いのぅ……首もらうぞ!」強者の首だけ。
これは後の世に「首刈りモンスター」「国崩し」「戦闘狂」「闘神」と様々な名で恐れられた六郎という一人の男の物語
自由奔放にして傲岸不遜。日本が生んだ戦闘マシーンは異世界でも平常運転中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:00:00
248754文字
会話率:34%
普通の村人だったバセットは、あるとき狂った領主によって合成獣へと改造されてしまった。
城から脱出することは出来たが、元の体に戻ることは叶わず、家族も失ってしまう。
嘆くバセットだが、
「まあ、長い人生、そういうこともあるわね」
バセッ
トの前に突然現れた少女は、
「悩ませてくれねえ!!」
自由奔放な彼女に振り回されて思い悩む暇もないバセット。
そんな彼の苦悩も気にせず、少女-月夜は今日も彼を苦難へと導くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 10:04:18
18477文字
会話率:34%
元侯爵令嬢エリスは平民となり、友人ニナと共に辺境で暮らすことになった。
ニナさえいれば幸せなエリスはこれ以上何も望んでいないが、辺境伯に好意を示され、友人だと思っていた第四王子も最近距離が近いような。更には聖女扱いされたりで、思っていた平穏
な暮らしとは程遠いのであった。
ちなみに自由奔放なニナが問題を起こすこともあるが、それに関しては「もう、ニナったら」と言って微笑んで許すのがエリスである。
「断罪されそうになった侯爵令嬢、頭のおかしい友人のおかげで冤罪だと証明されるが二重の意味で周囲から同情される。」の続編です。
のんびり不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:00:00
83410文字
会話率:59%
流されるままに何もかも諦めて生きていた侯爵令嬢エリスは、元平民で自由奔放なニナに出会うことで心を取り戻してゆく。
そして、学園の卒業パーティで婚約者のお気に入りを苛めたと身に覚えの無いことで断罪されかけるエリス。 その断罪劇に乱入してきたの
はエリスの唯一無二の友人となったニナだった。彼女の片手には骨付き肉が握られていた。
APにも別名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 16:36:43
49748文字
会話率:51%
【あらすじ】
伯爵令嬢オレリアは、幼少期の頃に政略的な意味合いで婚約者となった第二王子のエセルフリスと、それなりに良好な関係を築いていた。しかし16歳の頃、王立アカデミーに元平民の子爵令嬢フェシリーナが入学して来た事で、その関係は一変する。
彼女は無邪気で自由奔放な部分で第二王子エセルフリスだけでなく、その側近候補や多く令息達の心を一瞬で鷲掴みにしてしまった。対してオレリアは、異性と節度ある距離感を保てないフェシリーナを頻繁に咎めた事により、嫌がらせをしていると周囲に誤解されてしまう。その結果、学園最後の卒業パーティーで、婚約者のエセルフリスを筆頭にその側近候補の令息達から嫌がらせについて責め立てられ、ついには婚約者の口から婚約破棄をの仄めかす言葉が出始める。その状況を受け入れようと覚悟を決めていたオレリアだが……。何故か言い出した婚約者の様子がおかしな事に?
★テンプレ設定をモリモリでぶっ込んでますが、ざまぁは無し!(←ここ強調!)
全10話でタイトルまんまの展開。今回オチを最終話に極振りしている為、ネタバレ防止で感想欄は常に閉じてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 13:39:19
68087文字
会話率:35%
【あらすじ】
幼少期、妹と同じ美しいプラチナブロンドだった伯爵令嬢のクレア。
しかし10歳頃から急に癖のある赤毛になってしまう。逆に美しいブロンドのまま自由奔放に育った妹ティアラは、その美貌で周囲を魅了していた。いつしかクレアの婚約者でもあ
るイアルでさえ、妹に好意を抱いている事を知ったクレアは、彼の為に婚約解消を考える様になる。そんな時、妹の許に曰く付きの公爵から婚約を仄めかすような面会希望の話がやってくる。噂を鵜呑みにし嫌がる妹と妹を公爵に面会させたくない両親から頼まれ、クレアが代理で公爵と面会する事になってしまったのだが……。
※この作品は読みやすさは二の次で、ど素人作者が自分の書きたい展開でガッツリ書いております。その為、読後の爽快感は保証出来ないので、お読みになる際はそちらをご了承の上でお願い致します。
婚約解消なので、ざまぁ要素は無し。ただし妹がイラッとするKYキャラ。
作品は西洋近世ベースに作者が好きな部分のみを掻い摘んだ妄想ご都合主義な架空ナーロッパ風の世界観設定。ちなみに魔法とかは出てきません。
恋愛要素ありますが、心理描写が多いのでジャンルはヒューマンドラマで。
お話は、一応ハッピーエンドのつもりで書いております。
ややR15気味な場面あり。首絞める奴いるんで残酷描写タグは保険です。
本編全17話で完結済。補足の番外編は4話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 14:42:37
141197文字
会話率:38%
ローフタスラワ魔法学園に通う17歳のミリーは美貌と豊かな才能を兼ね備え、学園内で絶対的な地位を築いた、(性格を除けば)非の打ち所がない女王様。
彼女は完璧な恋人や熱心なファンの後輩たちに囲まれ、憧れである学園の伝説的先輩に自分の存在を認めさ
せることを目指していた。
しかし憧れの彼が何者かに殺害され、彼女の夢は無残にも打ち砕かれてしまう。それでもミリーは意気消沈せず、犯人を引き寄せるための新たな野望を抱く。
そんな中、最終学年を迎えたある日、学園に転校生のマノンが現れた。マノンはミリーの威圧に見事に耐え、瞬く間に学園に新たな風を巻き起こす存在となる。
手強い転校生の登場によってミリーを取り巻く環境は急速な変化を迎えた。
自由奔放なマノンを見逃すわけにはいかない。事件ばかりに構っていられず、ミリーは学園女王の座を死守するために奮闘することとなる。
ミリーが自身の地位を保つために戦い続ける一方で、次第に学園にも不穏な影が忍び寄りはじめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:48:14
222085文字
会話率:40%
侯爵令嬢のマリンダ・バルクホルンは、27歳アラサーにして未だに結婚できていない行き遅れだった。
三度も婚約を破棄されており、それでも結婚を諦めず社交界に出て結婚相手を探していたのだが、あえなく99敗と惨敗。
他の貴族達からは『毒舌令嬢』と揶
揄され、100回目の社交界で駄目だったら結婚を諦めようと決意する。
そんな覚悟で望んだのだが、やはり今までのように相手にされず、惨めな思いを抱きながら屋敷から飛び出た。
階段で転んでしまいそうになった時、誰かに助けてもらう。助けてくれた相手とは、自由奔放と言われている第三王子のカール・シュバルディだった。
カールと運命の出会いを果たしたマリンダは、27歳にして初めての恋を知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 19:00:00
58149文字
会話率:43%
物語の脇役であることを徹底している高校生はくろいみつる は秩序的な毎日を送っていた。
事故のような出会いにより自称探偵部に入部することになる。
自由奔放な部長に連れ回され平穏な生活は一変する。
部活動により今までにないほどたくさんの人間と関
わることになるみつる。
それぞれの色に染まった青春物語の一ページに触れることで自分の価値観もすこしずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 19:57:33
3329文字
会話率:24%
新妻のエミリーは、夫のクロードと狭いアパートで二人暮らし。
慎ましいながらも幸せな日々を送るエミリーだったが、ある日クロードの元妻であるサシャが登場。夫の無責任な言動により、彼女との同居生活が始まってしまう。
自由奔放なサシャに振り回され、
一気に疲れ果てるエミリー。
しかしサシャの夢を追いかける姿勢や、自分の知らないクロードの過去を知ることで、エミリーの心境に変化が訪れる。
笑いあり、涙ありの新婚夫婦の騒動と成長の物語。
この作品はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 19:11:16
6020文字
会話率:47%
「自分に想いを寄せている人が分かる魔法ですって!?」
魔導研究所に勤めるアイリーンは、同僚であり幼馴染であるジョセフの言葉を聞いて驚愕する。優秀な魔導師である彼は、画期的な恋愛魔法を開発したというのだ。
「凄いだろう!? この魔法があれば
、僕を好いている人が分かるんだ」
子供のようにはしゃぐジョセフをよそに、アイリーンは大量の冷や汗を掻いていた。なぜなら、アイリーンが長年好意を寄せていた人物こそ、このジョセフだったのである。
貴族生まれで真面目なアイリーンとは違い、平民のジョセフは自由奔放で魔法の研究ばかり。恋愛に無関心な男を愛してしまったばっかりに、彼女は恋人ができず、結婚の適齢期を過ぎてしまっていた。
せっかく育ててきた恋心を、そんな魔法で台無しにされては困る。慌てて止めようとするも、ジョセフはその“恋愛魔法”を発動してしまう。失恋を覚悟するアイリーンだったが、その魔法は予想外の結果をもたらした。はたしてアイリーンの恋の行方はどうなってしまうのか――
この作品はアルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 19:38:06
9062文字
会話率:46%
「あにさま」と弟が呼ぶ声が聞こえる。
戦闘用として作られた人口生命体『黒騎士』の兄弟、ドレイクとネザアス。
無口でまじめ、何事も不器用な兄と、粗暴で皮肉屋だが優秀で自由奔放な弟の関係はけして良好ではなかった。
しかし、戦場で重傷を負った二
人は、再生機能のエラーからか子供の姿になってしまい、基地まで自力で帰還しなければならなくなる。記憶を失った弟は今までと違って、素直に兄を慕うような言動をするのだが、兄は創造主から弟の生殺与奪を握らされていた。
「生かすも殺すも君次第」
うまく言葉にできずにすれ違ってきた、そんな二人の何でもない旅路のおはなし。
カクヨムと重複投稿しております。
U-RED in THE HELLと世界観が共通です。本シリーズには丹下左膳及び大菩薩峠(あと少し宮本武蔵)をオマージュ・モチーフにした部分が含まれます。(オマージュしました作品は著作権保護期間が終了したものでありますが、問題があれば対応いたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 06:19:11
242964文字
会話率:42%
自由奔放。少し捻くれた第一王子セドリックの日常。周囲をとにかく振り回しながら楽しく生活する話。
最終更新:2023-07-22 18:26:02
12482文字
会話率:40%
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる
美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:47:40
45476文字
会話率:38%
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる
美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:46:30
45320文字
会話率:34%
中学二年生の石川小春は少し変わり者の大御門玲人に対して初めての恋をする。小春は玲人と友人として付き合いだすが、玲人の姉の仁那とも不思議な出会いを経て、親友になった。しかし、玲人とその姉、仁那の二人には特殊な能力が有り、玲人は体が不自由な姉
を守る為に軍で戦っていた。
そんな中、仁那に死期が近づき、小春は仁那と玲人の為にその身を犠牲にする決断をする……
その結果、小春の体に仁那(自由奔放なお子様)と殺されて死んだ筈の仁那の母、早苗(制御不能なヤンデレ)の魂が同居する事になり、小春は彼女達に振り回される事になる。
そんなカオスな状況の中、人類に危機が迫る事を知った小春は、玲人を守る為に同居する仁那と早苗と一緒に戦う事を決意した。
しかしその玲人の魂にも他の“誰か達”が住んでいた……
やがて玲人と小春は輪廻の因縁がもたらす激動の渦に翻弄される。これは互いに大切な者の為に抗い戦う、少女と少年の物語――
追伸)現状の所、最高:日間ランキング31位:週間40位:月間62位まで乗らせて頂きました! いつも読んで頂き本当に有難う御座います!!
追伸2)15章から方向性を変えたいが為、大きな改訂を行って参ります!
(最新話(20章)まで読んで頂いていた皆さま、申し訳ありません! 改訂後の方が良くなると信じておりますので、ご了承願います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:00:00
1051575文字
会話率:37%
愛する人が死んでしまう宿命を持つ薄幸な美青年ワレスは、過去に犯した過ちのため、自堕落に暮らしていた。
だが後見人の女侯爵ジョスリーヌに頼まれて、しばしば謎めいた事件を調査するハメに。
甘いマスクと言葉を駆使して、美女たちを救うジゴロ探偵シ
リーズの連作短編集。
登場人物
ワレス
金髪碧眼。絵でお見せできないのが残念な超美青年。知的水準、身体能力も高いが不幸な過去と宿命のため、とても複雑な性格の持ちぬし。一般的な意味での好青年ではなく、独自の価値基準を持つダークヒーロー。
ジョスリーヌ
ワレスの現在のパトロネス(後見人)。
屈指の大貴族の一人娘なので、贅沢な暮らししか知らない。なぜか女性読者に人気の自由奔放な貴婦人。
ジェイムズ
ワレスの学生時代の友人。大人になってから再会し、ワレスの探偵調査につきあうハメに。
ルーシサス
数年前に、ある事情で死んだ、ワレスとジェイムズの友人。
©︎ 2022 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:00:00
110756文字
会話率:50%
愛する人が死んでしまう宿命を持つ薄幸な美青年ワレスは、過去に犯した過ちのため、自堕落に暮らしていた。
だが後見人の女侯爵ジョスリーヌに頼まれて、しばしば謎めいた事件を調査するハメに。
甘いマスクと言葉を駆使して、美女たちを救うジゴロ探偵シ
リーズの連作短編集。
シリーズ四作品めですが、短編なので、これだけで読めます。
登場人物
ワレス
金髪碧眼。絵でお見せできないのが残念な超美青年。知的水準、身体能力も高いが不幸な過去と宿命のため、とても複雑な性格の持ちぬし。一般的な意味での好青年ではなく、独自の価値基準を持つダークヒーロー。
ジョスリーヌ
ワレスの現在のパトロネス(後見人)。
屈指の大貴族の一人娘なので、贅沢な暮らししか知らない。なぜか女性読者に人気の自由奔放な貴婦人。
ジェイムズ
ワレスの学生時代の友人。大人になってから再会し、ワレスの探偵調査につきあうハメに。
ルーシサス
数年前に、ある事情で死んだ、ワレスとジェイムズの友人。
念のためR15つけますが、ラブシーンはありません。
この作品はエブリスタ、カクヨムにも掲載しています。
©︎ 2022 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 15:00:00
128765文字
会話率:50%
愛する人が死んでしまう宿命を持つ薄幸な美青年ワレスは、過去に犯した過ちのため、自堕落に暮らしていた。
だが後見人の女侯爵ジョスリーヌに頼まれて、しばしば謎めいた事件を調査するハメに。
甘いマスクと言葉を駆使して、美女たちを救うジゴロ探偵シ
リーズの連作短編集。
シリーズ三作品めですが、短編なので、これだけで読めます。
登場人物
ワレス
金髪碧眼。絵でお見せできないのが残念な超美青年。知的水準、身体能力も高いが不幸な過去と宿命のため、とても複雑な性格の持ちぬし。一般的な意味での好青年ではなく、独自の価値基準を持つダークヒーロー。
ジョスリーヌ
ワレスの現在のパトロネス(後見人)。
屈指の大貴族の一人娘なので、贅沢な暮らししか知らない。なぜか女性読者に人気の自由奔放な貴婦人。
ジェイムズ
ワレスの学生時代の友人。大人になってから再会し、ワレスの探偵調査につきあうハメに。
ルーシサス
数年前に、ある事情で死んだ、ワレスとジェイムズの友人。
BLは淡いです。ラブシーンはありません。あってもキスていど。念のため、R15つけることにしました。あくまで、念のためです。描写というよりは、設定が大人むけなので。
この作品はエブリスタ、カクヨムにも掲載しています。
©︎ 2019-2021 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 16:00:00
123862文字
会話率:41%
軽音学部の一匹狼今宮今日子(いまみやきょうこ)は、自由奔放な生徒会長明日葉未来(あしたばみらい)の誘いを断りきれず、今日も今日とて放課後の買い食いに付き合わされては振り回される。
放課後×買い食い=青春。
それはおいしく、楽しく、美しく、
そしてたまにちょっぴり切ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 17:03:34
19009文字
会話率:60%
魔のものと天使と人間が存在する世界。天世界に住む風の天使・パティは変わり者と呼ばれる、自由奔放な天使だった。パティは十四歳の誕生日に、地の神により地上へ降りることを許された。地上へ降りた天使パティは人間の王子・アルタイア(アル)と出会う。し
かしその出会いの時、パティは眠っていた。だが眠りながらも一瞬だけ目を覚ましたパティは、アルの蜂蜜色をした、優しく、どこか悲し気な瞳だけは覚えていた。
アルは旅に出たため、二人は出会うことはなかった。パティは一瞬で恋に落ちたように、アルに会うことを望んだ。小さな天使の、人間の王子に出会うための旅が始まるー。
旅を通して様々な人と出会い、別れ、パティや彼女の周囲の者は成長していきます。また物語が進むにつれ「選ばれた者」と呼ばれる個性的な人たちに出会い、人と魔のものとの戦いに巻き込まれていくことに。
※魔族との戦いや旅物語がベースではありますが、あくまでも恋愛もののファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 10:01:08
586821文字
会話率:31%
真面目で優しく正義感の強い兄と明るく前向き自由奔放な妹、美少女幼馴染や後輩など個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる先の読めない青春群像劇。時にシリアス、時に恋愛(?)、ほとんどが軽快な会話劇。メタフィクションネタもいっぱいの、型にはまらな
いスラップスティックコメディー。40000アクセス突破ありがとうございます!
Finalシーズン開始しました!
感想・レビューいただけると励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 12:04:50
1000000文字
会話率:51%
小心者の自由奔放な日とは?
最終更新:2023-06-26 09:37:23
1313文字
会話率:8%
「私たち、異世界転生してる!?」
乙女ゲームの登場キャラクターであり、攻略対象であるフェルド王子は魔力ゼロで魔法を発動できないが、優れた剣技の持ち主である。そんな彼に転生していた辻くんは臆病な性格だが、家事全般をこなせるハイスペック男子だ
った。
ヒロインに嫌がらせをして断罪される公爵令嬢リリアンヌは膨大な魔力を持っていて、ルート分岐次第で敵幹部になるくせ者である。そんな彼女に転生していた美鈴さんはずる賢くも天然な一面を持つ女の子だった。
彼らは婚約破棄をきっかけに前世の記憶を取り戻した。
このままではゲーム通りの運命が待ち受けていると確信した二人は王宮を逃げ出し、モブキャラクターとして異世界でのスローライフを送る誓いを立てた。
互いの欠点を補いつつ生活を始めた二人は最高のパートナーとなっていく。
美鈴さんの自由奔放さに惹かれて彼女を溺愛する元王子様と、膨大な魔力を頼りにされていると勘違いした元悪役令嬢。
ひょんなことから魔力を持たないはずの辻くんに美鈴さんの魔力が流れ込み、彼は初めて魔法を発動させる。
それは超希少とされる精霊魔法だった。
王宮に戻るように騎士団に追われたり、魔王軍から勧誘を受けたり。
美鈴さんの理想とするスローライフは前途多難なものとなってしまう。
これは運命を逃れたい一心の二人が色々なものから逃げ切れなかった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 12:06:48
105561文字
会話率:38%