線香 小説家になろう　作者検索

友情と恋のはざまで揺れるルナ。高校最後の夏の思い出は線香花火のようで

線香花火。それを手にし、光を照らす少女の正体とは・・・?

１分で読める短編です

蚊取り線香を時計にします。

駅のホームで花火について話す男女。 電車はまだ来ない。

夏の花火。何かを告げる季節の風物詩。楽しかった日々も思い出になってゆくことを気が付かせる。大好きな人と火をつけ合った線香花火の蕾がポトリと落ちて、暑い夏ももうすぐ終わる。でも、彼女はそんなことが未来永劫起きないことを願う。

ずっと手元にある、線香花火。今日、私はそれを、一人、散らす。 ※ムーンでBLで投稿したもののNL版です。

そっと離れた、だけど残像は刻まれてしまった。 すでにいくつか書いてきた「許されない恋」の次は「（自分が）許さない恋」 想いを告げることを自分が許さなかった日…あぁ、こんな感じだったけ、と思い出しながら書きました。

普通、心霊写真が撮れてしまって、 それから事故にあったり、気持ちが悪い事が起きたりする事が多い。 しかし、今回の話はその逆現象なのである。 それは岐阜県の方からの電話相談だった。 占い師・かや博史の事件簿　第９話　（AMEBAにも投稿）

ある魔法界に住む最強魔法使いリンジェ、彼女は魔法界の王の娘であった。 2000年に1度行われるトーナメント戦で優勝を勝ち学校も行かなくていいのだが彼女はあえて行くことにし、通っていた。 だがある日人間界変装訓練という訓練を受けることになる…… 人間界に降り立ったリンジェはよからぬことに巻き込まれることになる！ 彼女は無事に魔法界へと帰還できるのか？折りたたむ>>続きをよむ

お狐様は一年に1回死者と死者の大切な人に合わせてくれる……私はそんなこと信じちゃいなかった… あの日あの時私が最後まで…… 8月2日…私の好きな人はこの世界から消えてしまった １年後私の元へ謎の手紙が来る。差出人は大切な人から…… その手紙がきっかけなのか、“8月2日”にループしてしまう。 私は大切な人を取り戻すためループを使い方法を探す 〜〜大切な人は貴方のすぐ近くにいる〜〜折りたたむ>>続きをよむ

普通の田舎町に住むボクっ娘少女“玲” 中学1年バレー部という普通に近い少女だったが… ある日部活帰宅途中に出会った謎の男セレン。その男は意味不明な事を言うが玲はある事を受け入れてしまった！ 少女は契約をし“地獄転送者”というものになってしまった。 地獄転送者は人間を“辞めなければ”慣れないものなのだ。だが、その代わり2つ願い事を叶えることが出来る。賢かった玲は無敵な願いを叶えることにした！ そして少女は無敵な地獄転送者になった。 そこで待ち受ける運命と試練…… 玲は解決出来るのか！？折りたたむ>>続きをよむ

俺の親友であり、妹の舞花の彼氏でもあった優がこの世を去った。 まだ死を乗り越えられない二人の、秋の中にある夏の日の物語。

線香花火は切ないもの。

この小説は雪村夏生さんの小説に加筆修正を加えたものです。 お題は「漬物・線香・少年少女」です。

雄はついこないだ彼女である花火を失った。しかし花火は線香花火が灯っている間だけ現れる。しかし、いつまでもこのままではいられない。そう思った2人に秋の夜、奇跡が起きる。

一般居住不可能区域「アネクメーネ」。２×××年地中から掘り起こされた岩石から発せられる瘴気によって中部や近畿のほとんどと関東、中国の一部がアネクメーネとなってしまった。安全のために一般人は立ち入りさえも禁じられた。アネクメーネは特殊な環境であるために未知の生物までも作り出していた。その地を取り返すためにアネクメーネ調査隊は発足された。折りたたむ>>続きをよむ

　線香花火って、綺麗だよな、でも儚いよなぁ。なんか人生みたい。そう思った親友とそれを良しとしない主人公の日常。これもありふれた話かもしれない。小説を読む方なら思ったことはあるかも。そんなところに共感してくださると嬉しいです。 夜中の勢いシリーズ第四弾。折りたたむ>>続きをよむ

リアルなホラーかもしれない。うまくいっていればホラーになってるはず。私でなくあなたが。

夜の蚊は本当にうざい。蚊取り線香がやっぱり効く。

夏と線香花火をテーマにした詩です。 線香花火が好きな二人の物語になってます。

その兄妹の絆は深く、欠片でも失おうものならもう片方も共に壊れそうな物だった。