魔剣を携えたチビ冒険者と、神経質なノッポ学者。かれらが世界を股にかけた冒険の路程で巻き込まれた、誰も知らない事件の話。
最終更新:2018-08-06 20:24:14
8325文字
会話率:41%
竜殺しの英雄ジークフリート。彼はそのしとめた邪竜の血を浴びて不死身になった。
しかし、背中の一点だけは葉っぱのせいで不死身にはならなかった。と言うのが神話の話。
でも実はその理由が葉っぱでなく、すごいかっこ悪い理由だったのだ。その真実を今明
かそう。
そんなコメディーです。コメディー初挑戦。うまくできてるかな?
思いついた勢いのまま書いた物ですが、楽しんでいただければ幸いです。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 07月28日 18時06分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 18:06:12
2640文字
会話率:31%
最強にして最後の竜殺し、竜見さゆり(40)。
史上最凶にして唯一の金鱗竜「輝銀竜(プラチナ・ドラゴン)」、全ての竜の母なる巨竜「紫菫竜(ヴァイオレット・ドラゴン)」と戦うことを運命づけられた彼女であったが、その輝かしいはず人生は、お肌の曲が
り角と共に終わりを迎えた。
家族や初恋の人との死別。精神的孤独に囚われる毎日。そして需要を失っていく竜殺しという存在…そして年々衰える魔力と引き替えに増えてゆく小じわと白髪。
若さも力も美貌も失ったさゆりは、今や竜殺し年金で暮らす、くたびれた魔法屋の女主人として、さほど愉快とは言いがたい毎日を送っていた。
そんな彼女の元に、「みのり」と名乗る娘がやってくる。出産経験のないさゆりを「ママ」と呼ぶ、この娘はいったい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 16:00:00
121921文字
会話率:39%
──帝国には竜を殺した女がいる。
──竜殺しの女将軍、人呼んでジェネラル・ジーク。
──敵か、味方か。賢者か、愚者か。
──はたしてかの竜殺しは、世界を巻き込む大戦を、望むか望まざるか。
──お前の仕事は、それを見定めることだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 00:14:23
32416文字
会話率:33%
大昔、竜殺しを成し遂げた勇者の子孫が、「殺されなかった竜」を訪ねる。
二人で彼らだけが知る竜殺しの伝説の真実を語り、そして最後は竜に別れを告げる。
続きが紡がれる予定はない、竜と人の物語のプロローグにしてエピローグ。
この作品はTINAM
I様、pixiv様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 18:58:34
4113文字
会話率:84%
彼は魔法を使う戦士だった。
武技を振るい魔法を放ち、その身に竜の契約と呪いを背負っていた。
復讐者としてその身を削り、戦いの中に身を投じ、血で血を洗う様な破壊と破滅をその仇に与えると決意した。
彼の復讐は自己満足だが彼の行いは間違って
はいなかった。
竜を殺すために竜を信奉する邪教を打ち倒し、その果てに彼は竜を殺す。
これは、復讐者の物語であり、竜に鍛えられた竜殺しの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 00:00:00
25737文字
会話率:37%
大切な婚約者を奪われた柳彼方(やなぎかなた)は、勇者召喚により異世界転移する。しかし、持っていたスキル「竜殺し」が原因で、幸か不幸か勇者の役目を免れ、辺境へと転移してしまう。そんな状況の中、彼は闘竜神の下で修行し、徐々に強くなっていく。そし
て強くなり過ぎた彼は、勇者の役目から逃れつつ、新しい世界で新しい人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 21:26:26
73486文字
会話率:33%
竜狩人のジェイクは、ドラゴン討伐に忙しすぎて彼女を作る暇すらない毎日を送っていた。せめてバレンタインのチョコくらいは欲しいと思い、ランプの魔神に浴びるほどチョコがほしいと願ってみたものの、よりにもよって2月14日にドラゴン討伐の依頼が入って
しまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 12:00:00
7338文字
会話率:40%
各地を気ままに旅するエルフの戦士をドミニクと、ロディことロデリックは、北方の地にあるトルキア公国にて伝説の竜に纏わる話を聞く。
かの竜を下した【竜殺し】の正体を暴くべく、ふたりはトルキア公国の街、キルリスへと赴く。
ぽんこつエルフと冒険野
郎のバディものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 14:09:32
27999文字
会話率:31%
"誰も悲しまずにいられる世界を"
誰もが望みながらも決して叶うことを無いその願いを本気で願った少女がいた。
そんな彼女の想いを叶えるために少年たちは鋼鉄の巨人を駆る。
その歩みの先にどんな未来があるとしても。
そこにどん
な絶望があるとしても。
どんなに大きな敵にでも未来にでも立ち向かっていった。
これはそんな少年少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 00:48:30
3095文字
会話率:13%
新婚旅行の飛行船の中で、ホイナは不思議な女性ユナに出会う。
また夢の中で、ミュルツと名乗る男とも出会う。
彼らは言う。
「ヒーエは死んだ。その死に、あなたは捕らわれている」
竜殺し。魔剣。ヒーエ。
船旅の中で起こる、奇妙な出来事。
(「ド
ラゴンスレイヤーズ」「古神幻想」の続編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 17:44:19
52714文字
会話率:31%
《竜殺し》に憧れる魔剣使いミュルツ。
誰にも愛されず、何も求められず、竜を殺して《竜殺し》に会うことだけが彼の望み。
そしてそれさえも、唐突に叶わなくなる。
だから、彼は魔剣に願った。
最終更新:2017-12-14 21:05:04
9428文字
会話率:2%
数年前突如現れたドラゴン型ロボット、鋼鉄機竜。彼らは町を破壊し住民を殺してそこに住む人々の暮らしを滅茶苦茶にしてきた。そんな中それに対抗すべくレジェンディア王立学園という魔法剣士専用の学校が作られる。そこに入学する浪川駆は魔法能力の一切ない
のにもかかわらず入学することができた異端の学生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 18:39:18
22576文字
会話率:54%
英雄は竜を倒し、竜殺しの英雄となる。その時、竜は英雄に最後の言葉を残した。※カクヨム同時掲載。
最終更新:2017-11-10 17:00:00
1600文字
会話率:6%
観測点A『伝説を辿る世界』
最終更新:2017-10-25 23:50:19
10933文字
会話率:51%
ある平和だった町に竜がーーーー。その状況を救ったのは天才と囁かれている少女だったー。
だがそのせいで国に目をつけられてしまって、
「めんどい、逃げよう」
こうして始まる日々に少女のみならず多くの人が巻き込まれていくー。
☆主人公のチート半端ないです。
☆ゆるーく書いていきます。
☆出来る限り毎日(2日に一回かも)更新するつもりですが諸事情により2、3週間ほど更新が止まることがあります。
→そのときは話の最後に書いておきます。
☆この作品は先にアルファポリスさんに掲載しています。
☆一応、R15にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 21:21:13
21835文字
会話率:17%
幻想大陸・ストラブルク。かの地には古より恐ろしい伝承が語り継がれていた。
百年に一度、【黒竜】と呼ばれる怪物が現れ、世を混沌の渦におとしめるのだ、と。
しかしある時代、一人の男が単身で【黒竜】と対峙し、見事その巨躯を地に沈めてみせたという
。
男の名は英雄として歴史に刻まれると同時に、永劫続く戦いの象徴となった――
▼
時は巡り、百と十数年後。王国騎士団の団長、ミモザ・アンヘリアルの元に、不審な少年が現れる。彼は自分こそ英雄たる【黒竜殺し】張本人と名乗るが――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 02:46:01
3882文字
会話率:35%
魔王を討伐した『竜殺しの英雄』は、その後、自堕落で引きこもりな生活を満喫していた。
けれどその生活は同じく英雄の一人である少女の訪問によって終わりを告げることとなる。
最終更新:2017-08-30 15:46:13
3569文字
会話率:24%
気がつくと、高橋京平(たかはしきょうへい)は暗闇にいた。
わけもわからないまま見上げた先にはドラゴンがいて!?
いきなりラスボス感満載の強敵に、京平はどう立ち向かっていくのか。……それとも逃げるのか。
最後に笑っているのは果たして誰
か。
適当生きれば何とかなるぜ系主人公が挑む、異世界冒険譚の幕が開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 20:42:39
4801文字
会話率:12%
電動バギーで異世界を疾走し、レーザーライフルで魔物を駆逐し、近未来兵装で敵を討ち倒す!
異世界に転移したはずの高校生 勇一は、まったく何のチート能力も無い状態だった。近くの街に行くために数時間歩いただけでクタクタになってしまう始末。
だが
、そんな勇一は偶然が重なり、自衛隊のシェルターから試作品の装甲車や電動バギーなどの近未来兵装を手に入れる。そこから成り上がり、そして徐々に、血で血を拭う壮絶な闘争と策略の世界へと巻き込まれていくこととなる。
他の作品に比べややハードで濃いめの異世界冒戦記。
後に英雄『名も無き竜殺し』と呼ばれる事になる勇一達の伝説の幕が今、切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 20:16:34
533545文字
会話率:17%
十二歳の誕生日、この世界の全ての人間が生まれたときから持っている卵が孵る。
姿は異形のモンスター、しかし彼等は人と一つの命を共有する双子にして、能力を分け合う相棒。
故に彼らの呼称は『パートナー』。
唯一無二の隣人だ。
平凡な人生を送って
きた水城歩もまたその日を迎えた。ぴくりとも動かない卵にやきもきしたが、生まれてきたのは最上級のパートナーである竜。
竜使いは最高の栄誉であり、将来は約束されたも同然だったが、歩はただ目の前の幸運に感動していた。
しかし一方で、奈落に落ちるものもいた。
五年後、両者の運命は交差し始める。
本作はエタりました。最後にこれまで書いた分のあらすじがあり、そこから最後までのあらすじを投入する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 13:33:37
466565文字
会話率:37%
同作者で『パートナー』という改稿版があります。よかったらそちらをどうぞ。
[あらすじ]
この世界の人は卵を持って生まれてくる。その卵は十二歳を迎えた時に孵化し、己の『パートナー』と対面することになる。人と『パートナー』の関係は密接で特殊
なもので、『パートナー』の能力が人生を左右するといっても過言ではない。
水城歩は、そんな『パートナー』の誕生をいまかいまかと待っていた。そこから生まれるのは、世界最強の存在である竜か、それとも別のなにかか――その五年後、歩は知らぬ間に宿命に巻き込まれ始めた。
[Arcadia様にも投稿させていただいております]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-09 14:27:49
160501文字
会話率:38%