私立探偵事務所への一人の女性が現れた。
父親から預かったものを渡しに来たというが。
最終更新:2020-06-17 16:13:51
18213文字
会話率:46%
私立探偵が怪奇現象を解決していく話です。
最終更新:2020-05-28 15:19:46
30627文字
会話率:32%
カーボン素材の需要に沸き立つ、北海道三笠市にある新幌内(しん ほろない)炭鉱。大規模な崩落事故が起こった。石井は避難の集団から一人離れて、深層にある道具を集め地上を目指すことにした。
〈人物紹介〉
石井:鉱夫の男。カネビシ直雇(じかやとい
)。
西口:鉱夫の女。下請け。
エルキュール・ポアロ:私立探偵。登場しない。
☆なおこの作品は、以前、七瀬夏扉さんが主催されました〈カクヨム計劃トリビュート/〉にエントリーしたもので、カクヨムにほぼ同内容で掲載されております。〈カクヨム計劃トリビュート/〉は大変良い企画でしたので、気になる方は検索等でチェックしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 11:11:42
21923文字
会話率:31%
もし、壁とかをなんでも透かして、向こう側を見ることができる装置があったら。
こっそり何をのぞきますか?
本当にそれは、可能ですか?
それに、見てしまったら後悔しませんか?
高校二年生の荒木朋彦が、何でも透かして見ることができる
《視覚透過装置》を手に入れたことをきっかけに、地味に色々する話です。
【人物紹介】
荒木朋彦(あらきともひこ):主人公。卓球部。《視覚透過装置》を手に入れて、やっぱり女子の寝室でのプライベートな挙措をのぞこうとする。
森川芳野(もりかわよしの):朋彦の同級。学年一の美少女と言われる。サッカー部から「いたずら」をされてる。
浅尾(あさお):朋彦の同級。陸上部の女子。長距離。
岡田哉子(おかだやこ):朋彦と幼馴染で同学年の不良娘。
エルキュール・ポアロ:私立探偵。本作では登場しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 22:29:51
37972文字
会話率:46%
俺は私立探偵だ。社会の暗闇をわずかな光で照らし、探索する商売だ。ハードボイルドをこよなく愛し、孤独を楽しんでいる。そのはずだった……。不可思議な居候がいなければ……。
IDECHHI51様企画の笑顔になろうコン、春の陣の作品です。
最終更新:2020-03-07 18:15:13
2600文字
会話率:41%
大陸アーガント。
魔法が飛び交い、魔物が跋扈し、剣戟の響き渡る異邦の地。
不可思議な力によって現代日本から転移を果たした私立探偵、鴇慎一郎は、立ちはだかる難事件に挑むことを運命付けられる。
培った探偵術と、ただひとり詠唱を許された推理魔法の
力を用いて。
異世界ファンタジー×本格ミステリ。
遥か異世界にて、探偵は殺人者の名を告げる。
※毎日23時に1話ずつ更新します。
※2月末までの更新分は取り敢えず予約投稿済みです。
※本作は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 23:00:00
113902文字
会話率:42%
西暦2062年。
古武術風巻光水流、風巻一矢の弟子、私立探偵の東條千騎はとある犯罪行為に手を染める羽目になってしまう。
その時手に入れた、人の心を覗き見できる電脳端末「十三個目のピーピングジャック」が、彼の運命を変えて行く。
美しき
依頼人、葵凜花が持ち込んできた、地球の温暖化を食い止め世界のエネルギー事情を掌握する巨大企業、大城財団の高梨常務の失踪した娘、透子の捜索依頼。
立ち塞がる企業の妨害や犯罪組織の暗躍。
千騎と凜花は、そして透子と彼女が出会った人々は立ち向かう。
これはそれにかかわる人々が、その居場所を見つけ辿り着く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 10:06:22
94414文字
会話率:50%
主人公である、音喜多 助(おときた たすく)。彼は3年前、ある事件に関わり____記憶を失った。
そして、3年後。
奇妙な縁から高千帆 庄兵(たかちほ しょうへい)と共に私立探偵社を設立することとなる。そしてある日、ひとつの荷物が届く。
____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 11:48:03
29268文字
会話率:50%
時は1965年。
ストラ・ダイクは、ニューヨーク、マンハッタンで私立探偵を営む男だ。
一年前に、息子ノートンを病気で失った彼は、それまで勤めていたニューヨーク市警を辞め、しがない探偵稼業を始めていた。
そんなある日、イシュカと名乗る
娘が、兄バクスターを探してくれと依頼してきた。
彼女を送って事務所を出たストラを侍が襲う。
少女に導かれ、19世紀ロンドン、江戸時代、そして近未来空間と旅を続ける彼は、やがて『世界』を救う戦いに巻き込まれていく――
―――――――――――――――――――――――――――――
タイトルは、ジェームス・ディーンが乗っていたポルシェ・スパイダーにレタリングしていた愛称からとっています。
随分前に書いた作品で、今となっては古臭い感じもしますが、個人的に愛着があるのでここに掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 10:00:00
46381文字
会話率:47%
《あらすじ》
西の賢者が死んだ。
そのニュースは魔術世界に身を置く者達に瞬く間に広まった、とある賢者の不可解な遺言と共に。
近い内に私は殺される。
そして、賢者の石を奪われてしまうだろう。
もし、私を襲った不埒者を倒す者が現れた
なら、私はその者に賢者の石を与えよう。来歴は問わない。
これは只の遺言ではない。契約である。
--
ある日の学校の帰り道、高校生である高村幸太郎は異形の魔物に襲われてしまう。
それは、彼の戦いの始まりを意味していた。
《登場人物》
・高村幸太郎
坂見北高等学校に通う高校生。
普通の学生だったが、ある時賢者殺害の騒動に巻き込まれた事がきっかけで四方坂円という魔女の元に身を寄せる事になる。
高校では陸上部だったが、現在は辞めている。
・四方坂円
市内の北部にある洋風屋敷に住んでいる魔女。
恩師であった賢者殺害の件に巻き込まれた高村を匿いつつ、調査のサポートをする事になる。
・杜ノ宮一
デミ・ヒューマンと呼ばれる亜人の少女。
はぐれ魔術師と呼ばれる者達を捕縛・処断するハンターという職を生業としている。
学校の制服のような服を好んで着ているが、本人は高校生でも何でもない。
・賢者
「西の賢者」と称されている人物で、教え子達からは「八意先生」と親しみを込めて呼ばれている。
不可解な遺言を遺して逝去したとされる。
・久我山真之
市内の繁華街の一角にある雑居ビルに興信所を構える私立探偵。
白髪と百九十を超える長身が特徴的な男で、探偵業務の傍らでハンターとしても活動している。
とある怪事件を発端として賢者殺害の件に関わっていく。
かつて警察官であった。
・時上鈴
高村と杜ノ宮の前に立ちはだかる魔術師の少女。
ミニオンと呼ばれる使い魔の大男、アトラスを連れている。
十二歳程度の幼い容姿をしているが、歳に似合わない言動をする。
・中村
高村と同じクラスの同級生。
以前はサバサバとした性格であったが、現在はその性格は鳴りを潜め大人しくなっている。
とある放課後、何故か教室に残っていたが……
・千葉草二郎
坂見北高等学校の国語教師で高村と中村のクラスの担任。
剣道が得意で、かつて教員の剣道全国大会で優勝した事もある程の腕前。
陸上部を辞めた高村の事を気にかけている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 17:00:00
130341文字
会話率:56%
私立探偵を営むやもめ暮らしの35歳男性、砂浜太郎とその娘の1歳9カ月の花音は、ある日空飛ぶ巨大おっぱいに襲われるも、公園のトイレ前で出会った「司令」と名乗る謎のヘルメット男に助けられ、OBS(オヤジ武装システム)の操縦者に勧誘され、成り行き
上承諾し、娘共々戦うことになってしまう。外見は太ったおやじそのものの常識外れの超兵器と、サイコな仲間達に振り回される彼らの運命や如何に!?
第1回WEBアマチュア小説大賞二次選考落選作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 09:00:00
387059文字
会話率:44%
新橋駅にほど近いビルの一室で、首無し死体が見つかった。なぜ死体は首を狩られていたのか? 警視庁の要請を受け、私立探偵の黒瀬真実と推理作家の白浪理コンビが真相解明に挑む。
最終更新:2019-11-18 22:26:04
28993文字
会話率:63%
児童虐待から子供を守る私立探偵;児相屋アキラは、人の目を見つめると悲しみを共有できる能力を武器に、児童相談所の別動部隊として存在している。ある日、児相の所長、前澤哲也から少女の保護を求められたことから、物語は動き出す。愛と感動、社会問題が織
りなす異色の現代ドラマ、ここに始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 20:00:00
3119文字
会話率:66%
21世紀――。
神秘や怪奇というものが、まだ本質的な意味で存在していた時代。
一部の人類は、続発する怪奇事件に立ち向かいながら、それと同時に、ある抗争を続けていた。
事件現場に現れると言われる、この世の全てを記録した“録音器”―アカシック・
レコードを巡る争奪戦。
バチカン、陰陽寮、秘密結社―― 人類の覇者になるべく抗争を続ける、3つの勢力。
そんな混沌の時代に、突如介入したニューカマー ノクターン探偵社。
私立探偵を謳う彼女らだが、真の正体は、世界中で起きる怪奇事件を、調査解決する秘密エージェント。
、
元バチカン特殊諜報員リーダー エリス。
半妖、巫女、探偵のトリプルフェイス あやめ。
魔術師の遺伝子を持つ元FBI捜査官 リオ。
知識と銃、そして強大な力を持ってしまった歴史上の宝具「アトリビュート」が、彼女たちの武器だ。
3人の美少女たちは、世界中を駆け巡り、あらゆる奇奇怪怪に立ち向かう。
誰よりも早く録音器を見つけ出す、その日まで!
古今東西の都市伝説を基盤に、ハリウッド作品さながらのスケールで描く、世界規模の現代ファンタジーアクション。
これは、誰も知らない、遠い彼方の大戦記である。
※連載中作品:STORY1 あらすじ
ロンドンと韓国で起きた不審死を伴う大事故。被害者はいずれも、突如として成功者となり、謎の瓶を現場に残していた。
同様の事件が各国で起きていることを突き止めたICPOは、ノクターン探偵社に捜査を依頼する。
全ての被害者が、ラスベガスにある同じホテルに宿泊していることを突き止めたエリスたちは、過去が一切不明というナゾのホテル王、そして幸運を生み出す禁忌の妖怪 ケサランパサランの存在にたどり着く。
ホテル王の目的とは何か。
そしてケサランパサランの正体が暴かれるとき、砂漠のエルドラドに危機が迫る!
エリス達は、更なる惨事を防ぐことができるのか!
※この作品は「卯月響介」のPNで「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 00:42:54
234117文字
会話率:29%
私立探偵事務所の所長を勤める小池悠也はある日喋る目を拾う。その目の力を使って依頼を解決していくが…
最終更新:2019-10-12 09:13:41
7888文字
会話率:75%
あるとき《物語》が探偵事務所にやってきて、私の物語の最初の嘘を暴いて欲しいの、と言った。
我らが私立探偵事務所は、探偵である僕と、助手兼魔法使いのポム子ちゃんの二人によって運営されている。密室殺人事件の解決、迷い猫の捜索から赤毛組合なる
謎の団体の調査まで探偵的な悩み事なら何でも請け負う探偵事務所だ。
さて依頼もなく二人でしりとりをして時間を潰していた昼下がり、ドアがコツンコツンとノックのような音を立て何か公共料金の取り立てか幻聴かと訝しがりながらドアを開けるとそこには、中学生くらいの《物語》が立っていた。そして冒頭の台詞を言ったのだ。
「私の物語の最初の嘘を暴いて欲しいの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 22:46:33
9762文字
会話率:46%
私立探偵のベルナールは、離縁した父・アベルと何年ぶりかの再会を果たす。
彼の軽口に嫌気を覚えるベルナールだが、仕事で来たという父は一枚の写真を見せた。
そこに写る、金髪の女性。新しい相手かと問えば、アベルは一蹴してみせる。
「この子を捜して
欲しいんだ。ベルナール。」
ベルナールは、女性…リディを捜すことになるが、果たして彼女は…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 17:17:18
33806文字
会話率:36%
導かれるように教会に集まった八人の人間。
除霊師メイド。私立探偵。元カルト教幹部。科学者。女子大生。シスター。神父。
そして予知能力者。
教会の大扉は封印され、八人は教会の中に閉じ込められる。
彼らの中に一人、悪魔を盗んだ奴がいる。裏切り者
を探せ。
※要するに人狼ゲーム風です
※何でもありの人狼
※人狼で、人狼じゃなくて、でもちょっと人狼なデスゲーム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 18:00:00
111382文字
会話率:42%
俺は最後の私立探偵、円城寺彰人。大阪の表と裏、白と黒の合間を流離う胡散臭い男だ。灰色のロングコートを羽織り、夜の街を歩く俺は今日も依頼を探すために行きつけのバーへと向かう。
これは最後の私立探偵として、白でも黒でもなく灰色の俺以外にはよ
く分からない道を貫く男の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 18:41:30
3516文字
会話率:13%
北野亜紀は亡き父の跡を継ぐことで精一杯の私立探偵見習い。そんな彼女はひとりのシリアルキラーと対峙することになる。犯罪心理にも疎くいつまでも現場には慣れないが、自分の思う善悪を貫き通そうとする彼女の成長物語。
最終更新:2019-05-31 23:31:11
490文字
会話率:0%
時は西暦二〇三〇年。現代から数えて百年後の未来。
空中浮遊都市国家ハチドリ市の中心から自動車で二時間も走った人里離れた岬の先端に、和洋折衷の館が建っていた。
まさしく西洋ゴチック様式と失われた江戸趣味の見事なる融合。
その実態は、厚い岩盤
の上に頑丈剛健なる構造をもって建設された、数万の銃弾にも耐えうる隠れ要塞なのか?
怪しき館に住む美しき女主人、その名は美園三音子。
共に暮らすは、銀縁眼鏡をかけた女中(メイド)の美少女、そして一言も喋らない美少年運転手。
フラリとやって来て数日・数ヶ月を過ごし、またフラリと去って行く美丈夫の私立探偵。
暗躍するは秘密結社〈蛇目髑髏党〉一味。
オートバイを操る謎の美少年。
深窓の令嬢。
跳梁跋扈する化け物たち。
身のたけ六メートル半! 機械仕掛けの鋼鉄巨人、現る!
そを操るは何者ぞ!
地を駆ける美男! 美男!
宙を舞う美女! 美女!
眼差し鋭く見つめる美少年! 美少年!
悲しげに微笑む美少女! 美少女!
そして、化け物! 化け物! また化け物!
血なまぐさい闘争の果て、勝利するは、正義か? 悪か?
空想科学怪奇冒険探偵小説作家、赤葉台旭(あかばだい・あさひ)が、一九三〇年現在の最新科学知識と、内なる想像力をいかんなく発揮して読者の皆さまにお送りする、科学と怪奇と幻想に彩られた痛快冒険活劇! 今ここに開幕せん!
本誌にて近日連載開始! 準備完了! 乞う! ご期待!
___情報___
series: 「天空探偵集」シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 22:11:44
51348文字
会話率:22%