神剣士。
それは、神の力を宿す剣を手に妖怪と戦う使命を持つ者たち。
神が愛したと謳われる町、御命町で生まれ育った少年、輝政がある日ひょんなことから出会ったのは、水晶で出来た美しい刀を持つ女性剣豪だった。
彼女は水の神剣士、睡蓮。
睡蓮から
聞かされた真実の神話と、御命町の現実、そして神剣士に課せられた使命を知った輝政は………
***
昔ブログで書いていた小説をリメイクした作品です。捏造日本神話と捏造妖怪が盛り込まれてます。注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 03:34:09
7179文字
会話率:28%
「…朱鷺様。睡蓮はお暇をいただきとうございます」 睡蓮が朱鷺の元から姿を消し、朱鷺が睡蓮を忘れる!? 睦ましく暮らしていたふたりを引き裂いたのは……。
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタ
ジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:02:45
6793文字
会話率:38%
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタジーです。
※新しくUPする予定の中編の前ふり的にイチャイチャさせてみました。
最終更新:2013-09-25 01:30:44
2482文字
会話率:43%
夏の夜。朱鷺を探しに来た睡蓮は主のいない部屋でうたたねしてしまう…。
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタジーです。
※ 別サイトの作品を移行中です。
最終更新:2013-08-27 23:00:00
2344文字
会話率:46%
睡蓮という名前の人形の恋物語
最終更新:2013-08-26 23:23:38
3681文字
会話率:38%
睡蓮邸。そこは妖怪たちが死を求めてたどり着く安息の地。睡蓮邸の主、十純は訪れる妖怪たちを優しく迎え入れ、その眠りを見守る。その傍には異国の血を引く人間の青年、十澄がいた。十純と十澄。同じ名を持つ女性と青年、彼らを取り巻く妖怪たちのほのぼのし
た、ちょっぴりシリアスな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 14:01:36
98683文字
会話率:39%
『蒼い龍それはどこにいるのだろう
この世界の何処かにいるはず
絶対見つけ出してやる』
そう心の中で思っていた私、江崎 薫(えざきかおる)。
私が探している蒼い龍は、3年前に助けてくれた命の恩人、そんな彼を探してある高校に入った
そこは、不良
高校で名前は、睡蓮高校(すいれんこうこう)だ。
そこでやっと彼に会えた薫。
だが、彼は薫を覚えてなかった。それじゃぁと、思い出させようとする。
だが、なかなか無理で諦めかけていたやさき
昔に作った暴走族をまた、やろうと言い出してきたのは、幼馴染みだった。暴走族の名前は『緋咲』(ひざき)
昔を思い出して暴れ始める薫たちだった
彼は薫を思い出すのだろうか
そして…最後は……
いったいこの二人はどうなる!?
ーーーーーーー
この、あらすじと違うストーリーになるかもしれない……
まぁ、楽しければ良いとか言うし!
良いよね? 駄目かな?
まぁ、もし違ったら『なんだこいつ…こんなの小説じゃ、ねぇよ!!馬鹿野郎ーーー!!』的に、思ってて下さい
じゃぁ、頑張ります(*´∇`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-23 22:58:23
4866文字
会話率:79%
月越えという名の橋を渡り西嶋マサトがやってきたのは、巨大な月の放つ淡い光によって染められた灰色の街。そこはいわゆる死後の世界。この街に着いてマサトが始めに知らされたのは、自らの命が何者かの手によって取引されてしまっていたということ。それは魂
の取引と言い、別々の人間の寿命を互いに取り替える行為だという。そしてその取引を行った者には、再び生まれ変わるための試練が待っていた。 一方時は遡り、マサトがまだ小学生の頃の西嶋家では父が行方不明になり、そしてそれをきっかけに様々な事件が巻き起こる。この二つの世界を繋げるキーワードは『鍵』。生きているうちに見つけなくてはいけない『人生を切り開く鍵』とは? 灰色の街で見つけなくてはいけない『睡蓮の鍵』とは? 生前の物語と死後の物語が同時進行し、ストーリーは複雑に絡み合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 20:00:10
178017文字
会話率:43%
私は家もなく家族もなく、だからクライアントに全力を注ぐ老カウンセラー。ある日ぷっつりと仕事が途絶えた折、赤髪赤目の幼女が訪ねてきた。彼女の相談に乗ろうとすると、別の場所に瞬間移動。戸惑っている暇もなく、私は男子高校生である睡蓮と出逢い、体
が若返っていることに気付く。私を連れてきた子はどこに?探しても見当たらず、いるのは横たわる女性のみ。そして私は出逢うのだ。私の人生を変えるに至った『群体』少女と。
群れずには、存在できない。
それが、群体少女ピースブリンクなのだ。
これは、私が出会った不思議な少女と面白い少年と不気味な世界とが織りなす、不思議とハートフルがまじりあう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 21:50:11
11865文字
会話率:63%
ブログやpixivにも投稿してある短編小説です。老人が人生の忘れものを探しに昔住んでいた村へ。その村の学校で老人は人生の忘れものを見つけます。
最終更新:2012-12-28 20:58:57
1262文字
会話率:29%
「恋愛の裏側をたっぷり読んでください」
『誓言』とは神に命を賭して、誓いを立てること。
神の御前で誓った愛を裏切られた時。
女は鬼にも、蛇にもなるのかもしれない ――――――― 。
いずれかの時代、シルクロードの中ほどにある小さな国、
蔡(さい)。
その首都璃安で巻き起こった、二世代にわたる恋愛模様。
豪商の若様「銀月(インユエ)」と名もなき踊り子「睡蓮」の身分違いの恋を、中山佳恵が女性側(奇数シーズン)、宝來りょうが男性側(偶数シーズン)とにわけて連載していきます。
同時に中山佳恵のブログ「(書店員時々ものかき)中山がゆく!」でも連載いたします。
http://nanasenana.blog90.fc2.com/blog-entry-198.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 19:00:00
199128文字
会話率:15%
『WORLD END』
それは、初のVRゲームとして快挙成す筈のゲ ームだった。
誰もがこのゲームに胸を高鳴らせ、本サービ スが開始されるのを待っていた。
しかし、その期待も裏切られる事となる。
このゲームがデスゲーム化する事によっ
て、 プレイヤー達が『WORLD END』閉じ込められるまでは…
そして、生き残る為のサバイバルが始まった 。
そんな中、β版からのテスター蓮賀 禊(ハスガ ミソギ)は、一人始まりの街から抜け出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 01:54:35
1218文字
会話率:15%
人と、人を養う無害な蟲だけが生きる地上で、ひとり紫の血を持つ不老不死の麗人が、失った記憶を求めて赤い血の人に紛れ、さ迷っていた。
彼女には自分の正体が、持っていた手紙に書かれていた名以外、まったくわからない。
記憶を取り戻す鍵は、彼女
の紫の血にだけ反応し現れる、「竜神」を名乗る存在のみ。だから彼女は自分を、竜と人の間を行く「竜人」と解している。
それでもお気楽に優雅に、彼女は悠々と生きていた。
あるとき、真実と、手紙の書き手を探し求め続けている彼女は、血の色による人々の性質の違いを知る。
「竜人」に生殖機能はない。肉体的に歳を重ねることもできない。死ぬこともできないし、同じ場所に留まり続けては波乱しか呼ばない。
彼女が三百年もひとりで地上をさ迷って、心を通わせる赤の人に出会っていたとき、「竜人」の禁忌を犯したときお前の血は赤に変わると、彼女は竜神に教えられ、ひどく迷う。もうひとつ、隠されていた事実が発覚したから。
彼女が最初から持っていた手紙の文字は、その心通わせた異性の本当の筆跡と一致していた。その彼は、記憶を失くしていない、「竜人」だった。
天の地での紫の血の人の重責から、先を約束した二人は逃避行して赤の血の人になって結ばれようとしていたが、その過程で彼女のみ記憶を失う事態になり、三百年が経っていた、それがすべての答えだった。
彼女、レンは、地上にまったく存在しない、花になりたいと竜神に願う。竜神はレンの紫の血を全て捧げることと引き換えに、レンの願いを叶える。
残された記憶を持ち続けている彼は三百の時を嘆くが、やがてその池に咲いた花に睡蓮と名を付けて、その睡蓮を地上に広めるため、紫の血のままで終わりのない生の続きを赤の人と歩く。
記憶を失い何にも縛られず、ありのままの自分で自由に生きたレンの本当の望みを叶えることを、自分の本当の望みとすり変え、また惹かれあってくれた彼女が好んでくれた二番目に好きな自分で、生きていくことを決心する。
レンの紫の血を飲み干した竜神は、地の天の雲を晴らす風を起こす力を持った竜の子を産み、一つの悲恋で、世界は変わった。
池に差す陽光が、月光が今日も、誰の目にも神々しく映るように、白く艶めく小さな花を照らす世界となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 23:44:40
15093文字
会話率:48%
幸盛が自信満々で「ショートストーリーなごや」に応募した『睡蓮物語』が落選した。その理由を、飲食店で会話しながらさぐる。*(お断り)このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』に掲載されているものと同一のものです。
最終更新:2012-03-25 19:12:37
2019文字
会話率:47%
内陸の国「サフィリア」。
この国の北、森の奥に住む魔術士がいた。「森の魔女」と呼ばれる彼女は、弟子や友人と一緒に色々な問題ごとを解決していく。
最終更新:2011-12-12 14:20:47
12184文字
会話率:31%
拙宅http://biancaneve191.blog.fc2.com/blog-entry-74.htmlにて連載中。
最終更新:2011-12-07 20:57:39
45629文字
会話率:62%
ある日、少し普通とは違った少年、天村拓真は"契約の書"から最悪最凶の悪魔、スノウシルバー・ルシファリオン・カオスフィールドを召喚してしまった。最悪最凶の悪魔は拓真の願いを一つ叶えてやるという。
さて、拓真が超美人な悪魔
に要求したのは世界制服? 永遠の命? それとも……メイドになれ!?
幼馴染みのエロ巫女とか、ドMでツンデレの死神とか、そんな普通がいない中メイドしてみたり、事件解決してみたりの主従系異能バトルラブコメ、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 22:42:57
231585文字
会話率:55%
幕末。
京に、一人の人斬りが舞い降りた。
人斬り『花蘇芳(はなずおう)』。京の民を震え上がらせる一人の人斬り。
しかし、その正体は明るい少女だった・・・。
天才剣士、沖田 総司(おきた そうじ)と戦うことになる。
二人が出会ったの
は、偶然か、必然か。
二人が刀を交えたとき運命の歯車が動き出す。
もし、生きる時代が違ったら・・・。
幕末という、暗く悲しい時代を生き抜こうとする二人。
待ち受けるのは、希望か、絶望か。
冷たい時代のの中、必死の生きた二人の切ない物語。
注意
史上に沿っていない部分が多々出てくると思います。
また、人物のイメージはあくまで私個人のイメージです。
以上のことを理解していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-21 21:19:36
24281文字
会話率:26%
サイダーの泡の弾ける音に聞き入る。
キーワード:
最終更新:2009-08-15 21:09:49
688文字
会話率:0%
昔から、私の脳裏に描かれる風景。白いベンチとブランコ、そして色とりどりの睡蓮が咲く、池。そこで私は幼なじみを思い出す。
最終更新:2009-08-09 23:20:03
2404文字
会話率:17%
睡蓮の咲き誇るどこまでも続く水面───ここは睡蓮の小路。小路へ辿り着いた2人の少年の物語───<毎週日曜日更新する予定デス(*゛ω`*)>
最終更新:2009-02-16 17:54:29
7109文字
会話率:35%
私の名前は、孤之白睡蓮(このしろすいれん)。花も恥じらう中学二年生。そんな私には、二歳年上の御兄ちゃんがいます。御兄ちゃんは、道を歩けば棒には当たらないけど、アイドル事務所のマネージャー達に当たりまくり、これでもかと勧誘され名刺を貰い、都会
に行けば、ホストの仕事をしないかと勧誘されるほどの美形なのです。その上スポーツ神経抜群。剣道、空手、バスケにサッカー、果てには流鏑馬まで何でもござれで有る。そんな御兄ちゃんには困った性癖が有るのです。そう、御兄ちゃんは極度のシスコンなのです・・・これは、そんな私と妹愛で奇跡すら起こした御兄ちゃんの御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-12 23:55:23
33064文字
会話率:39%