どこかにいる由美子のものがたり
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最終更新:2021-09-02 00:04:08
564文字
会話率:9%
虐められっ子の仙波真由美は、天涯孤独のハーフ女子高生。
学校帰りにバスに轢かれたと思ったら、どうやら異世界に飛ばされてしまった模様。しかも、召喚に巻き込まれた挙句に途中の森に転がり落ちてしまった。
幸いにも親切な現地人に拾ってもらって、こっ
ちの世界で生きていこうと奮起したけれど。
同時に召喚された勇者たちの中には虐めっ子も意地悪従姉も居るし、勇者メンバーの聖騎士に襲われそうになって燃やしちゃったりと、波乱万丈の異世界ライフが彼女を待ち受けている。
※なろうオンリー※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 12:00:00
179167文字
会話率:45%
日本で屈指の陰陽師の血筋に生まれた主人公「鬼龍院由美子(きりゅういんゆみこ)」は、同じく陰陽師の家系に生まれる相棒「八頭司皇雅(やとうじこうが)」と地球と違う時間線上にある裏世界惑星ファスタで、所属している団体セレストの司令をこなしつつ気ま
まな旅を過ごしていた。ファスタには魔術の概念がある。
二人は旅を重ねることで魔術を使いこなすことが出来るようになっていた。
モンスターの魂も等しく供養されるべきと考える二人は、持ち合わせの心力(地球にある霊感のようなもの)で困難な事件を解決していく。ある事件がきっかけでファスタ人のファーナ=ラルヴァークと行動を共にすることに。
ファスタの周りを回っている六天星の一つアクアラージを旅しているときのこと。とても小さなことから由美子たち三人は小さなリラという名前の村の村長から、近くに住み着いたドラゴンを討伐してほしいとの依頼を受ける。普段なら断るところだったが、ファーナが強く押したこと。ドラゴンが暴れているのか否か。確認の為も込めて由美子たちは現場に急行するのであった。
そこで出会った残忍なやり口に、三人は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 11:00:00
115549文字
会話率:31%
高校二年生の透には、二人の幼馴染がいた。二人の名前は、進藤拓馬と桜木由美子。幼稚園の頃からの付き合いで『幼馴染』である二人は、美男美女だった。
これは、そんな幼馴染の二人が付き合うことを切っ掛けに変わり始める、透の物語。
最終更新:2021-08-05 23:43:47
12311文字
会話率:41%
高校二年生の透には、二人の幼馴染がいた。二人の名前は、進藤拓馬と桜木由美子。幼稚園の頃からの付き合いで『幼馴染』である二人は、美男美女だった。
これは、そんな幼馴染の二人が付き合うことを切っ掛けにすれ違う、透たちの物語である。
最終更新:2021-07-11 22:36:39
5029文字
会話率:42%
由美子ちゃんがアメリカから帰ってきた!
中川が歓迎会を企画する。
一方、仙貴は自分の妹を思い出していた。
自分だけがいまこんなに幸せでいいんだろうか?と自問していた。
文体を変えてみて、
仙貴の感情をソネットとして書いてみました。
全1
2話です。
カクヨムと同時掲載です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452221358927030
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 10:00:00
7829文字
会話率:0%
※この作品はエブリスタ、カクヨムでも転載しています。
椿は亡くなった母親の影を追っていた。
椿は妹の蕾と、おばあちゃんと三人で暮らしていた。
ある日、おばあちゃんは死んでしまう。遺書に、猿渡家に仕えなさいと書いてあった。
猿渡家で働く
ことになった椿。
そんな日々を過ごし、ある日総一郎に出会う。
次第に惹かれていく二人。
猿渡家で、衝撃の事実が明かされることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 11:25:33
919文字
会話率:17%
厄取りの物語。正しい人と言う生き物の
正しい兄弟愛と鬼退治。
最終更新:2021-06-20 15:48:06
650文字
会話率:0%
飯塚良也はこの30年間、自堕落な日々を過ごしていた。
パッとしない学生生活を送り、その後も定職に就けず、派遣社員として安定しない生活を送る。
そんな彼の人生が変わったのは、気まぐれに同窓会に出席したのがきっかけだ。
その同窓会で、良也は
衝撃の事実を聞く。
「由美ね、飯塚くんのこと好きだったんだよ――」
桜庭由美といえば、大宮西高校でも超絶美少女として有名だった。男であれば、誰もが彼女に憧れる。
反して、良也は誰もが憐れむ陰キャ。
まさか、そんなわけないじゃないか――と良也は否定するが、由美はすでに交通事故で他界しているという。
もはや確かめる術などなかった。
その瞬間、良也はなんと高校三年生にタイムスリップしてしまう。
高校三年生。
由美からのアタックを全無視し、大学受験を諦めた時期だった。
良也は改めて知った。
ここが自分の人生の分岐点。
過去の自分はここで逃げてしまったために、人生そのものが転落してしまったのだと。
ひどい人生を歩んできた。
もし――暴言を吐き続け、ひどく傷つけてしまった両親を大事にできたら。
もし――いまから頑張れば人生は変わるのか。
もし――桜庭と付き合えたら、彼女の命を救えるのか。
これは、元おっさんが人生をやり直す物語である。
※日間、週間で1位獲得!
※感想欄で「泣いた」との感動のお声を多数頂戴しています! ありがとうございます!
※ハーレムタグありますが主人公はヒロイン一途です。
※コメディ要素もありますが基本シリアスです。
※いわゆる「なろうテンプレ」は完全に無視しています。
※アルファポリス様でも掲載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 19:29:41
117290文字
会話率:33%
異世界からもたらされた呪いによって滅びた鈍異村の住民である小山内詩郎、北野愛、櫛引由美子の三人は死後幽霊となって自分達の村が滅びた理由を調べていた。
幽霊には寿命が無く、生者とは時間の感覚も違う。
真相が判明した頃には既に75年の
歳月が流れていた。
鈍異村に呪いを持ち込んだ元凶である異世界の魔法使いエンフラーグは既に亡くなっていたが、詩郎達はエンフラーグが設立し、その子孫がギルドマスターを務めている冒険者ギルド【英雄の血脈】の存在を知る。
エンフラーグ本人じゃないなら復讐するには及ばないと思いつつも、長年怨み続けてきた気持ちに切りを付ける意味で彼らに接触してみた結果、彼らは全く悪びれる様子もなく逆に犠牲になった村人達を笑い物にする始末。
そっちがその気ならもう情けをかける必要はない。
異世界の連中に日本の怨霊の恐ろしさを思い知らせてやる。
詩郎達は怨霊の力で彼らを鈍異村に閉じ込め一人ずつ復讐を行っていく。
その中には密かに転生をしてギルドに潜り込んでいたエンフラーグ本人の姿もあった。
その過程で徐々に明らかになる異世界人の非道な行為の数々に、怨霊側につく者達も現れて復讐劇は更にエスカレートしていく。
これは和風ホラーを怨霊側の視点で描いてみた物語です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:10:48
111945文字
会話率:41%
インターネット歴20年を振り返る。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
(一部修正し掲載)
最終更新:2021-05-25 22:37:49
1027文字
会話率:4%
学生生活最後の夏休み、奈良へ旅行する日になって、突然、博多駅構内に由美子が現れた。彼女と会うのは、ほぼ-年ぶりであった。川中が知らせておいたのだろう。白いワンピースがひときわまぶしく感じられた。
私たちは駅構内の喫茶室で談笑しながら改札を
待ったが、そこで、川中と由美子の間柄が以前に比べ、ずいぶん変わっていることに気づいた。私がコーヒーをひとくち飲むと、由美子は川中のコーヒーに砂糖とミルクをさりげなく混ぜた。川中の好みを十分知りつくしていなければできることではない。
喫茶店から改札口まで歩く際も、由美子は川中のそばにぴったり寄り添っていた。
川中と由美子の間柄は、大阪へ向かう夜行列車の中で明らかになった。流れる町の灯をぼんやり眺めながら、川中と私はビッフェでビールを飲んでいた。
「まだ、だれにも話してないんだけど、卒業したら、オレ、結婚するつもりだ。生活力もなにもなくて、まだ早いとは思うけど……」
川中は恥ずかしそうに、頭を掻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 09:00:00
24072文字
会話率:21%
一目惚れするのは良くありませんし、自分にとって難しいことを知っているとさらにそうなります。
由美子は将来どうするかしか考えられなかった。 運命が彼女の気持ちを幸せで満たす女の子を見つけてください。
彼の最大の助けは希望であり、彼の最大の敵は
運命的な動きです。
どうやって最強で最も難しい愛を征服することができますか?
あえてとげのある道が障害物でいっぱいで、人生が変わるなら。
あなたはあなたが最も欲しいものを奪われることなくあなたが望むものを手に入れることができるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:36:13
10327文字
会話率:29%
幸太郎が使っている薬缶は、元彼女からの最後の誕生日プレゼント。
別れの言葉と共に貰った薬缶だった。
結婚を控え、新居に引っ越す為に準備をしているときに、婚約者の由美は由来を知っていても新居に持っていこうとしてる。
元彼女からのプレゼントな
のに、気にしていない婚約者の態度に少し拗ねて、でもそんな婚約者とこれからを過ごせる事が嬉しい男性視点のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 13:54:51
6390文字
会話率:17%
町役場に勤める平凡な青年、有賀友樹は町長の一人娘、有友亜紀と不可解な関係を継続していた。しかし小説家である彼女には秘密が……
そんな時、彼は出張先の東京、通りすがりの弁当屋で、忙しく接客している女性の顔を目にして驚く。
彼女はかつてあこがれ
ていた高島亜由美であった。
婚約者とも別れ、母親の介護に追われている彼女を知った時、彼の思いが走り出してしまう。
懸命に彼女を説き伏せ、ついに彼女とその母親が友樹のもとで生活することに……
しかし、3ヶ月後、母親が亡くなってしまうと、彼女に変化が……
ただ、暗闇に落ちてしまった彼を……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 06:51:05
61467文字
会話率:44%
初夏、高校2年の神崎真由美の通う高校に、蜂と思われる羽虫の集団が飛来し、複数の生徒や講師を襲った。この蜂に刺された者は、数時間後に熱やめまいを起こし、症状の重いものは意識不明になってしまった。別の場所でも同様の騒ぎがあり、多数の人が病院に収
容された。大学教授で昆虫学者である真由美の父は、保健所からの依頼でこの昆虫の調査をすることになる。翌日、真由美の高校で、昨日蜂に刺された生徒が、ほかの生徒たちを襲うという異常事態が発生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 12:19:58
174426文字
会話率:33%
喫茶店で働く由美子は、栗毛の童顔のお客様に恋をしていた。その恋の想いが彼女を奇行に走らせるのだが!?
最終更新:2021-02-11 08:44:26
1589文字
会話率:43%
甲子園。それは全野球少女の憧れであり、夢だった。テレビの前の少女、中学3年生の藁谷(わらや)真由美(まゆみ)もその1人だ。そのテレビでは、今年の夏の甲子園大会の決勝戦が映し出されている。全国4670校の頂点を決める試合で、昨年度に春夏連覇を
果たした大阪桐正と、今年の春の選抜甲子園に優勝し、初の春夏連覇がかかる湘東学園の試合だ。その決勝戦、2-3で迎えた最終回の7回表。5回からマウンドに立つ少女がこの回も抑え、湘東学園が史上6校目の春夏連覇を果たす。
そして月日は流れ、藁谷は高校に進学する。進学先は、湘東学園だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:00:00
20868文字
会話率:41%
生島悠一は、この春、大学を卒業する4年生。
彼には、気になっている幼馴染の女性が居た。
佐藤沙耶。同じくこの春、大学を卒業する4年生で、15年来の親友でもある。
彼は、「沙耶はいい人だしなあ、俺なんか眼中にないだろ」と諦めていた。
そんな彼を、何を思ったか、沙耶は卒業旅行に誘う。
同じく幼馴染である奥島和樹、双葉由美と共にと言って。
唐突なお誘いに、悠一は訝しがるも、彼女の計画を聞いて、賛同する。
こうして、京都への一泊二日の卒業旅行の幕が上がる。
悠一と沙耶、和樹と由美、それぞれの思惑を乗せて。
これは、どこか浮世離れした、フラグブレイカーな生島悠一と、
浪速女である沙耶との、少しずれた恋の駆け引きの物語。
※本作品は、『25年間の付き合いの幼馴染』のif物語です。
※どっちが正史というわけでなく、両方とも分岐の物語です。
※細部の設定が微妙に異なっている点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 06:00:00
9959文字
会話率:43%
東京の大学に通う、難波雄太(なんばゆうた)。
彼は今日、これから成人式を迎えようとしていた。彼が成人式を迎えるのは、東京……ではなく、
昔通った小学校と中学校がある、大阪市内の成人式場。
ずっと付き合いのあった幼馴染のカナこと金澤
義弘(かなざわよしひろ)から、せっかくだからと、
地元の成人式に誘われたのだった。
リーダー格のカナの自宅で成人式の待ち合わせに集ったのは、これまた付き合いの長い、
津田真由美(つだまゆみ)に水村康介(みずむらこうすけ)。
彼女たちと成人式に向かった雄太は、見覚えのある女の子がいるのに気がつく。
その女の子の名前は、双葉香織(ふたばかおり)。
昔、雄太が片想いをしていた相手であり、同時に、雄太を振ったその人だった。
気まずい気持ちになる雄太と対照的に、あっけらかんと再会を喜ぶ香織。
そんな二人を見て、カナや真由美、康介は二人をくっつける事を思いつく。
しかし、この計画には重大な問題があった。
雄太が本当に好きなのは、真由美だったのだ。
幼馴染な友人たちと、再会した幼馴染が繰り広げる、
友情と愛情と、関西ローカルネタ盛り盛りな、ほのぼの多角関係ラブコメを
お楽しみください。
※この物語はフィクションです。
※実在の地名、団体と同名のものが出てきますが、実在のものとは一切関係ありません。
※ カクヨムと同時掲載です。
※ https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054905165531
短編予定ですが、場合によっては長編になる可能性ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:39:59
68835文字
会話率:55%
小学4年の時、なかのいい5人組がいた、その5人はいつも一緒にいた。リーダー枠の浩平がある日、「肝試し言ってみない?」といいだした。仁志、由美、健司は「肝試しはやめよ」と言った。でも、紗香が「いいよ、行こうか」と言った。
最終更新:2020-12-29 01:43:01
3212文字
会話率:0%
主人公の古川 真由美と、彼女の友人でWeb小説家の「華麗なる萬★ジョン次郎先生」が、ほんの少し不穏な世界で、Web小説界隈についてグダグダと話していく「日常」の話。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-12-28 22:28:06
34399文字
会話率:69%