『俺』が戦闘員として、敵のアジトへ突入する理由―。
最終更新:2016-01-28 18:31:23
650文字
会話率:10%
天族が支配する天上界、人族が支配する地上界、魔族が支配する冥界、異なる世界が重なる異世界『クラウディア』。
ある日人族の若き英雄王ロクセルが、更なる栄華を求め、神々に反乱を起こした。
そんな混沌とする世界で、青年スレイは血み
どろの死体が散乱する戦場で目を覚ました。・・・全ての記憶を失って。
何故使えるか分からない剣術と魔法を武器に戦場を脱出したスレイは、かすかにフラッシュバックする記憶を頼りに『冥界』と呼ばれる地獄をさまよう。
これはある一人の青年が自分の記憶をたどりやがて世界の真実たどり着く物語。
※勢いと暇潰しで書いたの色々な面が駄目ですが気にしない方はおつきあい下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 19:04:14
567文字
会話率:28%
詩です。構成、及びセリフとも分かる人には分かる筋肉少女帯の「221b戦記」をモチーフにしております。ですがあえて一次創作としました。
絶望の死地へ向かう「221b戦記」と希望ある約束の地へと赴く「なろう作家戦記」。それらは表裏一体の関係にあ
ります。どうぞあわせてお楽しみください_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 12:54:10
902文字
会話率:43%
戦場から砂漠へ、砂漠からオアシスの町へ、そして……理想郷を求めて歩けど歩けど、赴く場所はどこも死地。
使い捨ての兵士として戦地に送り込まれた男は、命は助かったものの、ひどい飢えに苦しみながら砂漠をさまよう。
やっとたどりついた町はオア
シスのように見えて、男にとっては新たな地獄であった。男を救おうと手を差し伸べてきた老人に「水は一滴もない」と告げられる。
しかし、男は水を諦めず、ついに隠されたオアシスを見つけるが……
(pixivより転載。完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 00:57:02
10337文字
会話率:26%
──世界最悪のパンデミックが突如発生した未来。
原因不明の病が全世界を襲い、謎のウイルスで埋め尽くされた、病原体の死地へと姿を変えていた世界。
そんな現状を知ることなく、死地へ変わる前から隔離され、余命宣告の最後の日を隔離病室のベットで
黙想していた一人の少年。
余命宣告通り、周囲の医療機器が一斉に悲鳴をあげ、警告ランプを点滅させるのを横目にしながら、次第に意識を失い始める。
完全な暗闇に呑まれるその瞬間、自身の前に何者かが立っているのを垣間見るのだが…………。
幻影か、駆けつけた医者か、何者かは分からない。
脳裏にわずかに響く声が聞こえたが、同時にそこで全てが途絶えてしまった。
──パンデミック。拡がり、繋がり。それは感染症のごとく蔓延していく。
これは俺の死後だろうか。
不条理にも感染してしまった、その辺の高校生の話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 00:00:00
14120文字
会話率:35%
戦場が日常だったとある異能の兄妹が、ある日異世界へ飛ばされました。
その二人は戦う者でした。戦いに臨む力と心があって、それを振るう理由がありました。
人の理を逸脱(いつだつ)した肉体を頼りに、手には無骨な現代兵器を携えて。
同じ境
遇の仲間らと共に、終わりの見えない戦いに臨む者達でした。
そんな彼らが行き着いたのは科学の代わりに魔法が発達した世界。
危険な魔獣や魔物が跋扈する、街の外への一歩が死地への一歩になる世界。
辛うじて手元にあったのは携帯可能な武器とわずかばかりの糧食です。
悪くない。これなら危険から身を守ることくらいはできる――でも、それだけでいったいどうすればいいのでしょう。
言葉は通じず身分も持たず、お金もなければ便利な魔法も使えない。
頼る伝手(つて)も寄(よ)る辺(べ)もない世界で、二人助け合って何とか生きて行くのが精いっぱいなのでしょうか。
けれど、そんなことにはなりませんでした。
言葉を知らない? ――ならば現地で修得すればいいじゃないか。
魔法が使えない? ――よし。それなら武術でねじ伏せちまえよ。
へ? 怪獣が攻めてきた? ふむふむ。それなら、いったいどうしてやろう――
二人ならば大丈夫。今までもこれからも。どこにいてもどんな目に遭っても。例えどんな別れがあったとしても。
これはそんな物語です。
※主人公達が冒険者になるのは2章から。物語が明確に動き出すのもそれ以降となります。
また、章末の「まとめ」は本編を追う際には読み飛ばしてしまって問題ない仕様です。章内で出てきた情報の再掲となっておりますので、再読時の助けにでもして下さればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 19:40:09
775250文字
会話率:23%
死地を探す青年を描いてみました。
キーワード:
最終更新:2015-02-13 05:36:42
3398文字
会話率:3%
過去の真実を求める炎の美少女魔術師アーシャと、カタナを求める凄腕の剣士ソエモンは、恐るべき魔物の徘徊する危険な地下迷宮へと挑むのだった……。(第一部)
第一部より遡ること幾年。東方にある島国ヒノ
モトにて、最強の名を求め、剣士達は命と誇りを賭して相争う。(第二部)
迷宮都市には冒険者学園と呼ばれる学校がある。パーティーを組んだ六人は卒業のため迷宮に挑み、順調に最下層へと辿り着くが……。隣り合わせの恋と死地。彼らの行き着く先に、果たして相応の報いはあるのだろうか?(第三部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 18:00:00
404627文字
会話率:39%
自分では全く戦う気の無い転生主人公が、ギルド職員の窓口係りになって、淡々と冒険者を死地に送り出していたが、利用者の生存率が異様に高くて、獣人達から尊敬されたり、有名な冒険者に目を付けられたり、騎士団と関わったり、世界に迫る危機に巻き込まれた
りして、いつの間にか平和な筈の日常が崩れ出す話。
「あれ?外堀から埋められていく…」
※この度、ヒーロー文庫様より、本作品が書籍化しました。
2巻は12/27発売です。なお、ダイジェスト化の予定はございません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 06:00:00
261975文字
会話率:30%
二年前、大陸は戦火の炎に包まれていた。
それはたった五人によって引き起こされた五人の争い。
人外さえ足元に及ばぬ魔力で魔法を駆使する超越しした存在。“魔導老師”
現実を塗り潰す現実を作り出し全てを飲み込む偽りの存在。“幻姫”
死霊を
操り生けるモノを冥府へ引き込む不死なる存在。“死霊公爵”
触れる事さえ憚られる呪われた武具を身に纏い死地へと赴く呪われた存在。“黒騎士”
そして幾多の魔獣、魔物を従える災悪たる存在。“魔王”
五人の争いは一年に渡り続き、人知れず終局した。
その後の五人を大陸の王達は探したが見つからなかった。
王達は五人に称号を送る。尊敬と畏怖、そして災いたる意を込めて
“魔帝”
と
これは世界に恐れられた五人のその後の物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 16:54:40
34950文字
会話率:50%
部活動選択に迷っていた少年は小鳥遊明姫という少女に言われ「すいそうがくぶ」の見学に行くこととなった。
突如グリモワールと呼ばれる譜面が光だし、部員と一緒に異世界に飛ばされる。そこでは部員達が楽器を武器に変え異形のモノと戦う信じられない光
景が待っていた。
そう少年は勘違いしていたのだ。ここは「吹奏楽部」ではない、特別国家守護異獣闘争囮駆逐部隊、略して「守異争囮駆部」だったのだ。
と言ってますが、完全に打ち切りエンドです。物語は何も進みません。楽器紹介もどきと武器で戦うことしかしません。登場する楽器は「フルート」「ファゴット」「クラリネット」「サックス」「トランペット」「トロンボーン」「チューバ」です。
専門用語みたいのとか楽器メーカーが話に出てきてなんじゃそりゃって人もいると思うので最後に言葉の意味を載せたおまけを作ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:52:00
19024文字
会話率:42%
人々を死地に送った罪を背負う歌姫。彼女が逃亡の最中出会ったのは追い剥ぎを生業とする少年だった。
最終更新:2014-10-05 23:12:28
7451文字
会話率:18%
死のない人生に、真の生はないというお話?
聖暦268年。西域の、かなり腐った国にて。
例年通りの、聖地奪還の為の十字軍計画が持ち上がった。
穢れの無い、宗教的に純潔とされる、加護によって守れられた子供達ならば、必ずや遠征を成功させ
る事ができる。
そんなこじつけ甚だしいを、幾分も通り越した超理屈によって、多くの人間に支持されるこの行事によって。
ただただ、生贄でしかない少年少女が戦いに赴き、傷つき死んでいく、そのような歴史が積み重なった行事。
そのような破滅的な遠征を行わせる、そういう見せしめ娯楽的国家行事がまた行われるのだ。
腐った野郎、平民や貴族、あらゆる人種が内心望みながら、表面では嘆きながら、行われる腐った風習。
この遠征は、出征の時は華々しく、そしてその終わりの地獄が映える。
絶望を色濃く、それも感動的に演出し、多くの人間の心の支えとなるのだ。
奪還する聖地は、過去の聖都、エクスラシャペル、おまけにその周辺領域。
今は沢山の魔物、それと同義に等しい蛮族に、狂気的な戦闘狂、怪しげな宗教団体や逸れ物の魔女や異端者。
更には堕天使の類、悪魔や吸血鬼や淫魔等々、魑魅魍魎がばっこし。
もっと言えば、犯罪者集団の隠れ蓑であり、他にも違法取引の奴隷売買、その他非人道的な研究もされている。
そもそも、普通の遠征は無駄と看做され、平素計画すら、駄目もとでも立たないありさまなのだ。
そんな中世の魔女狩りにおける、火あぶりの様な国家行事が過去、実際に存在した、そして存在し続けている。
そんな死地に、年端も行かない子供たちを送り込む、ジークという男。
そういう難事業ですらない、そもそもがデスマーチのような仕事をしている男の話等々。
その果ての結末は、果たしてハッピーエンドか、バッドエンドか、それとも? そんな死と生に満ち溢れた人生等々の、沢山の人の物語で、ソレが満ち満ちた長編・短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 18:18:26
6908文字
会話率:19%
体の一部に大小それぞれの刻印がある者たち、”刻印者”。昔とは様変わりしてしまった日本に再び戦争が起こり始めている。日本は六つに領地が分けられ、国内、または世界と対立している。
そのうちの日本第三都市にある叢雲学園に通う九堂神斗の体に刻まれた
刻印は異常なものとされ、ある日から指名手配にされるが彼の師である紅が日本第四都市の新たな村雨学園へと通わせてくれる。しかし、それでも神斗は平穏というものは続かず叢雲学園からの追っ手に襲われなんとか潔白ということを主張し続ける。休日に出会った立花咲はいろんな事件に巻き込まれる神斗にわざと巻き込まれ死地でも楽しそうに乗り越える彼に必死になりながらついて行く。
運命に刻まれた歯車が動き出す!なんでもアリ主人公のファンタジーストーリーが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 19:21:40
30772文字
会話率:48%
物理研究で何の役にも立てず苦悩する大学院生、三日月 準(ミカツキ ジュン)は、己の無能さと、教授からの聞き苦しい叱責から自殺を決意した。
暗雲が空を覆う深夜、富士の樹海奥深くへと足を運び、屍の見えない一人だけの死地を求め進む彼であったが
、暗闇で足元が見えず、勾配の大きな洞穴に滑落してしまう。
体の節々に痛みを感じながら迷宮のような洞窟を彷徨い、ついに見つけた出口を抜けると、そこは元の樹海とは空気がまるで違う、澄んだ星空の下にある、蔓の茂る森であった。
戸惑いを胸に秘めつつ蔓を払い往く中、突然目の前に人の言葉を話す栗鼠が現れる。
栗鼠の導かれるまま土踏む先には、松明に照らされた、荘厳な神殿があった。神殿は天井が大きく開かれ、幾億の星が覗き、その下には石でできたひとつの椅子。
それに凭れ掛るは、自分よりも少しばかりか背の高い、黒髪の碧眼美女。
※この作品は重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 15:40:29
2618文字
会話率:12%
祈りを捧げるなら、女にもできる。
繭を焼くなら、男にもできる。
ならば、彼女に出来ることとは。
運命と言う名の突風に翻弄される少年と共に、彼女は死地の中から活路を見出す。
艶やかな翅をはばたかせる少年と、半世紀以上の年齢を持つ彼女が
、世界の片隅で幸せな一竿風月と、戦いの艱難辛苦。
(この作品は「あなたのSFコンテスト」の参加作品です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 01:05:54
18286文字
会話率:30%
神話生物と呼ばれる存在が闇の中を闊歩する。三十年程前から突如として出現したそれらに対抗するため、魔術師たちが奮闘する暗黒期。天笠(あまがさ)征悟(しょうご)は妹を探して深夜の街を徘徊していた。彼にとって重要なのは楽しむこと。妹と共に興じる娯
楽のために征悟は死地へ赴き続ける。七枷(ななかせ)愛莉(あいり)は裏切り者を捕縛するため深夜の街で戦っていた。彼女にとって重要なのは任務を完遂すること。使命を全うするために愛莉は死地へ赴き続ける。この二人の出会いが、世界を回す歯車すらも打ち壊す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 00:07:31
150968文字
会話率:27%
かつてこの日本、この地球、この世界には、人類同士の〝戦争〟があった。アナタ達が知っている戦争となにも変わらない戦争だ。でもそんな戦争は、アナタ達の世界とは違う結末により終結した。宇宙(そら)からの破壊者、ブローケンによって。辛くも核兵器
を用いてブローケンを倒した人間達だが、放射線被爆による二次災害により、数多くの死傷者出した。政府はより安全に確実に、これから現れるであろうブローケン対策として、日本の軍隊を改造し、破壊者対抗武装軍〝DAF〟を設立した。そして直接ブローケンと戦うのが、死地へ向かう者〝デッドウェイズ〟奴らブローケンに通じる武器は3つ。世界の技術の集大成のロボット、乗り込み式機械人形〝メドール〟ブローケンから取り出した未知の物質から作られし兵器、所持式武装兵器〝ブレイカー〟ブローケンの影響で人間が突然変異した異質、超常能力者〝ウェルズ〟メドールに乗り込み、ブレイカーを所持し、ウェルズとなった少年、少女、そして大人達。それぞれの目的を胸に彼らは死地へ向かう。-全ての部が長めに構成されています-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 17:58:40
15174文字
会話率:54%
僕は今、歪んだ教会の前にいる。この教会は普通じゃない。先ほども、女性が慌ただしく、駆けるように教会を後にしたばかりだ。ここは、僕のような絶望に押しつぶされそうな人間を、死地へ後押ししてくれる場所なのだろう。そう思えるほど、この教会は歪んで
見える。
「神よ。僕はもう、この世から去りたいのです。そのための後押しをお願いできますか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 16:34:18
1550文字
会話率:57%
僕はある日、とても不思議な『彼女』と話した。
嘘付きな彼女、そして正直者な彼女と僕。
電撃のお題で書きました^^
脱スランプのためでもあります(笑)
最終更新:2013-03-16 03:06:50
1487文字
会話率:58%