卒業式の日に、好きなあの子に告白が成功した。
浮かれ気分で帰っていると、赤色の横断歩道を渡る女の子に遭遇してしまつた。何も考えずに助けようするが、なすすべもなく死んでしまう。
そして、次に目が覚めた所は、太陽のない地下?
そして
、身体はなぜか肉球もふもふのウサギだった?
好きなあの子にもう一度会うために少年は小さな身体で走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 06:25:28
7878文字
会話率:51%
桜病。そう呼ばれる奇病が流行っている世界。誰もが桜を恐れていた。
あるところに桜だけが植わっている変わった森がある。少年は桜病になった姉を助ける為にそこを訪れるが。
これは桜の木と病気と、生きることについてのファンタジー短編である。
最終更新:2023-04-10 20:44:47
7967文字
会話率:15%
桜の木には、噂がある話。
最終更新:2023-04-08 22:45:17
758文字
会話率:59%
通学路にあった桜の木。
思い出の片隅にあった、桜の木に向けて。
最終更新:2022-10-28 12:03:44
295文字
会話率:0%
高校二年生の終業式の日、最愛の恋人である佳道を交通事故で失った主人公結奈は、近所のつつじヶ丘公園でひっそりと佇む桜の木を見つける。
翌朝部屋で目が覚めるとなんと部屋の中に知らない小学生らしい少女が一人いた。
その日からユウミと結奈、母親の三
人での生活が始まる。
ユウミはなぜ結奈の前に現れたのか、ユウミの正体はいったい何なのか。
最愛の人を失い失意の最中にある結奈の心に灯った一筋の光は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 20:23:56
29815文字
会話率:39%
俺は、春日光輝(かすがはるき)20歳。調理師の専門学校に通っている。
同じ学校に通う、同期で同い年の恋人。桜井玲奈(さくらいれいな)と一緒に、まだ蕾の状態の桜並木のある遊歩道を歩いている。つまりデートだ。
彼女とは学校卒業後、カフェを一緒に
やりたいと思っていた。
この町には、ちょっとした名物となっている小学校がある。
既に廃校となっているが、90年の歴史と当時の建築技術の粋を集めて作られた建物は、現在歴史館として残されている。さらにその小学校には、現在「憩いの場」となっている桜の木がある。
その桜の木の場所で、プロポーズをすることを約束したのだが、デートを終えて別れたあと、彼女は帰らぬ人となってしまう。
悲嘆に暮れている俺に、とんでもないところから手紙が...
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:00:00
4978文字
会話率:37%
私は二十歳(はたち)になった記念に好きな物を買ってくれるというので、お父さんと一緒に買い物に出かけました。
たくさん買ってもらえてホクホクしていると、お父さんに連れられ、レトロな喫茶店に行きました。お店の横には大きな桜の木があります。
その
喫茶店のメニューにはコーヒーしかなかったのです。
私はコーヒーが飲めません。
でもなんとか苦労しながらコーヒーと格闘していると、私のドストライクの男性が入ってきて...
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 20:00:00
4789文字
会話率:0%
隆史(たかし)と美桜(みお)は幼馴染だ。
美桜は生まれつき体が弱い。
そのことでクラスメイトから、よくからかわれている。
それで二人はいつも一緒にいる。
ある時美桜がどうしても行きたいところがあると言った。
二人は秘密の待ち合わせ場所からそ
の場所に向かうのだった。
初めて書いた恋愛ものです。温かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 06:00:00
4922文字
会話率:44%
ある桜の木の視点の話
キーワード:
最終更新:2023-03-31 00:00:00
591文字
会話率:0%
春休みの週末、家にいるのが息苦しくて一人で公園に出かけた。おりしも桜の花が満開で、公園は花見客で賑わっていた。喧騒を離れたベンチで、なぜか間抜けな顔をしたぬいぐるみと目が合った。
最終更新:2023-03-28 11:11:44
5048文字
会話率:39%
思春期の高校生は世界を救って平和な世界に帰ってきた。
夕陽が差し込む窓を見て、彼は再び歩き始める。
桜の木の下に向かって。
最終更新:2023-03-26 04:30:24
2010文字
会話率:13%
小国の第一王子ステイレックは精霊使いの資質を持つが、如何せん頼りない。国王と王妃は婚約者をあてがって、王子に自覚を持ってもらおうとする。特技だけで婚約者に選定されたケフィナは、精霊を熱く語るステイレックと徐々に心を通わせていく。そんな時に、
王国には危機が迫る。危機を回避するには、経験則のない精霊との契約が必要なのだが……。
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品で、ひたすら甘い内容です(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:48:47
4999文字
会話率:34%
街からは大きく外れたとても辺鄙な場所にある村『里桜村』。そこには村が最も誇る大きな一本桜が存在した。
村のシンボル的なその桜が中学二年生である染井桜季は大好きだった。
桜季は転校してきたばかりである同じ中学二年生、羽鳥遊羽を桜の元へと案内す
るが、彼らはそこで一つの遺体を発見することとなる。そして遺体のそばには謎の手紙が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 00:51:45
81908文字
会話率:30%
ひらり、はらりと桜舞う日
桜の木の下で出逢った貴方は前世の夫──あれ、でも小さい?
至って普通の女子高生、烏丸葵の少し変わった物語がここから始まる──
現代と過去を行き来する物語
主人公の過去からお送りします。
最終更新:2023-03-18 13:21:24
40198文字
会話率:24%
高校三年生の青年は、実の爺ちゃんを殺した。悪気はなかった。
卒業に近づくと夜毎に、「人に忘れられる」恐怖に襲われるようになっていった青年は、卒業祭というものを企画した。
親友と2人で企画したものだが、卒業祭が無事に開催出来そうだったその前
日。
爺ちゃんは俺のせいで死んだ。
俺は人と話すことすら出来なくなった。
人が怖くなった。自分が言ったことが尾を引いて、また誰かを傷つけると思った。
覚えてもらう努力をしないのに、忘れられたくないのだ。
そんな時に、家族で行った花見。
そこで青年はある少女に出会う。
少女は目の前で桜の木に登ったが、失敗し、大怪我をした。
青年は心配で彼女のお見舞いに行くようになる。
そこで少しづつ惹かれていく。
「誰に忘れられても、彼女には忘れられたくない。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:55:50
65012文字
会話率:21%
愛理は思い出していた。桜の季節の嫌な思い出を……。
《エブリスタ、小説家になろう、ノベルアッププラス、カクヨム、アルファポリスに掲載》
最終更新:2023-03-08 20:22:39
963文字
会話率:37%
校門の桜の木の下で洋輔くんと仲直り?した美咲ちゃんは、彼から貰ったラブレターのお返事を書き始めます。
最終更新:2023-02-24 14:49:42
1624文字
会話率:0%
エロゲーの世界に生まれ変わって、どうやって死んだか覚えてないんですよ。
最終更新:2023-02-21 13:45:56
500文字
会話率:0%
桜の木の近くは、綺麗でありながら汚れてもいるのである。
最終更新:2023-02-08 22:00:00
789文字
会話率:0%
病弱で病院に籠もり続けて15年ついに学校に通うことが出来るようになった「夜桜 奏」とまるで妖精のように容姿端麗な少女「桜木 琴葉」が桜の木の下で運命的な出会いをする
最終更新:2023-01-21 23:57:45
11258文字
会話率:70%
本が好きな、いつも一人でいる小学生・佐藤樹は、味気ない学校生活を送っていた。しかし、転校生・渡辺夏海に樹は一目惚れしてしまう。そして、本が好きなど、似たような性質を持つ二人は友達となり、樹の生活は大きく変化していく。夏海のことが好きな樹と
、友達になろうと言った夏海、二人はいつも一緒にいた。しかし、六年生の終わり、夏海は中学からの転校が決まってしまい、二人は一緒に入れなくなってしまう。しかし、二人一緒に入れなくても連絡を取り合った二人。絆はより深まっていくばかりだった。樹の片思いもずっと続いていた。しかし、そんな二人を引き離すかのように、高校一年の春、夏海にステージ二のがんが発覚する。悲劇続きだった二人はどうなってしまうのか、そして樹の恋の行方はーーー
二人の行方を追った悲劇の物語。ラスト、タイトルの意味に涙を流す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 22:19:31
4570文字
会話率:62%
桜の木の見回りに向かった男は、奇妙な幻影を見た。
キーワード:
最終更新:2022-12-19 21:06:09
1039文字
会話率:0%
桜の木の下には死体が埋まっている・・・
最終更新:2022-12-13 11:53:00
951文字
会話率:0%