短編です。
お祭りの夜、楽しいはずの夜が鮮血に染まる。
最終更新:2012-08-12 02:06:46
1305文字
会話率:7%
―お天道様がある時に雷様が鳴り出したら気いつけとき。何かが起こる前兆なんや。そう言った祖母が突然いなくなってから半年。太陽の上がる空に雷が鳴り始めた!無邪気に夢を語れなくなった少女がまったく関係のなかった世界へのいざこざへと巻き込まれていく
、自称ハートフル・コメディです。【9話めを更新しました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 21:42:11
50571文字
会話率:43%
7歳の少女、朝顔には両親がいなく親戚のおばさんの家に引き取られた。
最初に出来た友達、和樹はなんと本当は黒猫なのだ。
黒猫の和樹と花が大好きな朝顔の二人の少女の話。
最終更新:2012-02-19 22:39:33
3606文字
会話率:69%
高校2年生足利芍薬は、ある日改造ツールを拾う。
しかしそれは、『現実』そのものを改造する代物だった!
最終更新:2011-10-16 01:02:21
14966文字
会話率:9%
それは、最後まで救われることの無かった、一部の人間達の物語。
最終更新:2011-09-28 19:27:05
5734文字
会話率:31%
ある日、主人公は一つの朝顔に惹かれた。写真を取ろうと思ったのだけれど、技術が無くてうまく映らない。そんなとき、生きているような写真を撮る一人の女の子と出会う……
自身のpixivIDより転載。
最終更新:2011-09-11 00:00:00
11666文字
会話率:40%
祖母が咲かせていた空色の朝顔は、誰に見せるためだったのだろう。
最終更新:2011-08-14 18:47:23
691文字
会話率:8%
朝の一コマ。
一緒の朝を迎えよう。
最終更新:2011-06-25 17:52:42
1787文字
会話率:6%
友矢は雨の降るベランダを静かに眺めていた。そこに咲く朝顔は、以前一志が植えたものだった。友矢は花に全く興味がない。彼が「花の手入れをする」という名目で部屋を訪れるから、余計に何もしていない。朝顔は確実に枯れ始めていた。友矢は舌打ちして家を出
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 20:00:13
4110文字
会話率:17%
夏休み。「朝顔が開くところが見たい」と妹が言うので、早起きしてアサガオを観察した小学生の頃の話。
大自然ならぬ、小自然の神秘!
そう、アサガオも生きている。
★アルファポリスにも投稿しています★
最終更新:2009-09-15 18:50:45
1043文字
会話率:10%
――死んじゃえば良いのに。人間なら誰しも持っている感情が遂に蠢き出す。もう、止まらない。
最終更新:2009-01-05 23:54:38
4786文字
会話率:52%
夏になると必ず思い出す母の記憶。
最終更新:2008-11-18 05:05:07
1783文字
会話率:27%
自分の部屋でくつろいでいた里美の元に、妹の和美が飛び込んでくる。和美の所属する書道部では月に1回程度、長い半紙に書いた作品を仕上げることになっている。4文字の候補5つ、5文字の候補5つのなかから、その季節にあうものを書いていくのだが、そのと
きに書く文字は生徒たちで決めるのが伝統だそうだ。和美は五文字の候補を2つ選んで持っていかなくてはならないのだが、それには色々面倒な条件があるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-19 13:20:12
4946文字
会話率:73%