小鳥遊のどかは、お金持ち学校で有名な私立藤ノ塚学園高等部に通うことになった。
だが、外部入学生対象の説明会にタクシーで向かったところ、運転手に中学生に間違えられ、隣接する中等部に降ろされてしまう。
どこに向かえばいいかわからず困ってい
たのどかを助けたのは、高等部の制服に身を包んだ美女だった。
助けてくれた美女、巴の手伝いをしようと新聞部に入部したのどかは、癖のある沢山の生徒に出会う。
完璧な生徒会長の秘密の姿?
天使な生徒会副会長の裏の顔?
クールな文化部部長の意外な弱点?
爽やかスポーツ少年の禁断の恋?
チャラい先輩の思わぬ素顔?
温和な教師の困った行動?
セレブ御曹司の謎の趣味?
のどかはふとしたことがきっかけで、彼らが巧みに隠してきた素顔を知ってしまう。
そんなのどかに、興味を持つ人物も出て来て――?
のどかの新しい学園生活はなにかと騒がしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 02:10:25
296071文字
会話率:42%
部活動の盛んな市立三上学園。
様々な部活がある中でも、異彩を放つ「総合芸術部」。
模型部を辞めてしまった主人公、ダイチ
料理部を設立できなかった、マイナ
新聞部から追い出された、クバル
音楽部なのに楽器ができなかった、ナオト
四人は二年
生になり、新たな季節とともにそれぞれの道を目指して歩み始める。
学園を中心に進むスクールライフコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 22:18:48
584文字
会話率:25%
「不良ウサギ」と呼ばれ、学園の生徒達から恐れられている「長良宇佐美(ながら うさみ)」は、ある悩みを抱えていた。そんな時、新聞部部長の「柿田翠(かきた みどり)」から、週末に近くの山へ行くよう言われる。疑問を感じつつ向かうと、そこには宇佐美
の悩みの種である、通称「清楚カメ」の「四万十川亀梨(しまんとがわ きり)」が居た。二人の関係とは? 宇佐美の悩みは解決できたのか? その答えは、2つの視点から語られる不思議な過去の中にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 09:34:28
15362文字
会話率:60%
幼馴染の親友、佐倉千鶴と神崎彩乃。
あるとき、彩乃は千鶴に彼氏をつくろうと思いつく。しかし、この目論見が彩乃の中で葛藤を生む。
一方、千鶴にもある思惑が……
東城高校新聞部を舞台に巻き起こる事件!
そして今、恋が動きはじめる!?
最終更新:2017-03-11 15:23:36
84578文字
会話率:52%
ミニコミの原稿書きに追われる太市に、またもや難題。学園の新聞部の活動に巻き込まれたのだ。早急に特集の記事をまとめなければならない。太市は、自分の担当が高校生の飲酒問題と知ると、すかさず友人の甲斐に相談を持ちかけた。甲斐はギタリストとしても
一流だが、ドラッカーとしても超一流。その甲斐に勧められ、アルコール依存症の人たちの集まり、断酒会とやらにオブザーバーとして参加する。会自体は、メンバーがそれぞれの近況を語る穏やかなものだが、一人だけ異質な空気を漂わせる人物がいた。元パイロットの酒井氏だ。その氏が突然立ち上がり、窓を指して「霊が窓にぶつかる」と奇声を発した。その瞬間、太市は耳を疑った。確かに耳元のガラスで音がしたのだ。いったい何が?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 15:00:00
20163文字
会話率:21%
美緒はいつも許される側の人間だった。
何をしても、たとえ悪くなくても、いつも叱られるのは美緒だった。
姉にショートケーキを食べられてしまっても、
お父さんが約束を破っても、
美緒を援護する人はいなかった。
だから美緒の夢は、『許す側の人間』
になることだった。
しかし、やはり人の顔色をうかがう消極的な行動しかできなくなった。
中学生になった時、美緒は初恋をした。
純君という小学校からの知り合いだった。
同じ新聞部の仲間として、楽しい毎日を送っていた。
しかし、その関係を嫉妬した彰子が、仲を裂く行動に出た。
彰子は近所の子で、幼稚園からずっと一緒だった。
美緒は彰子の存在を鬱陶しく思っていたが、
美緒の母親は彰子に絶対の信頼をおいていた。
美緒の言うことよりも、彰子の告げ口を信じようとした。
ある日、二人の仲を裂こうと思った彰子が
美緒の母親にあることないことを報告したうえ、
純君にも「美緒があなたのことを気持ち悪がってる」と告げに行った。
濡れ衣をかけられた美緒を本気でかばったのは姉だった。
母親にも美緒の正当性を本気で訴えてくれた。
美緒は、姉に促され、純君の家に向かった。
そして初恋の気持ちを伝えた。
姉の胸で美緒は泣いた。
感謝の気持ちと、自分のこれからの想いを込めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 07:54:36
5673文字
会話率:32%
主人公の桃香は念願の高校生、それも女子高デビューを果たす。
中学時代からの同級生イツキは演劇部の男役でアイドル的な存在。
入学式で目の合った少女ひなたはクリームパンが大好きな頭脳明晰な不思議ちゃん。
イツキに小説のモデルをやってほしいと頼ん
だ深雪は一之宮建設のご令嬢。
そんな3人と仲良くなった。
ある日、新聞部に入部したい桃香は学園の七不思議を調べるようにと言われる。
仲の良い4人組で夜の学校に忍び込んだものの、事故により4人の関係は変わってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 15:53:31
87869文字
会話率:55%
「北風と太陽計画」そんな噂を突き止めるため、学校一の変わり者と噂の中曽根さんと
僕、田島 樹が学校内で調査を始める!
なんちゃって探偵物!と男子のしょうもなさを詰め込んだ作品です!
最終更新:2017-01-06 22:00:00
4562文字
会話率:49%
文化系部活の活発な高山高校が舞台の、「壁新聞部」が織り成す青春群像劇。特別じゃなくたって、毎日は楽しくて、切なくて、そして不変に輝き続ける。
個性豊かな部員が、それぞれの視点で高校というまさに青春を駆け抜けるお話。あくまで特別すぎない話を書
きたいので、過度な期待は厳禁です。
多人数視点で、コロコロ変わっていきます。
※作者は小説を書くのは初めてなので、様々なミスをすると思いますが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。ご了承ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 10:01:54
20593文字
会話率:48%
13年前の謎の石落下以来12歳までの子供に能力が生まれるようになった。
しかし橘凛太郎は15歳にして日本に2人しか居ない『ヒカリ』の能力者となり能力者専用の学校。加賀美学園へと入学した。幼馴染みの少年。お騒がせ新聞部の少女と学園の秘密へと迫
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 23:18:48
2269文字
会話率:28%
全校生徒はおろか、教師たちからも一目置かれていると噂の某高校生徒会。面倒くさがりかつ気分屋な生徒会長、毒舌クールな副会長、食欲旺盛で元気印な書記……ちょっと変わった女子3人が集まれば、何かが起こる(かもしれない)!そんな生徒会と、彼女らを追
う新聞部、某高校で働く教師たちなどといった愉快な仲間たちを中心としてぬるぬる動く、日常的ギャグっぽい短編集。
※時系列めちゃくちゃな上、ストーリー性もほとんどありません。そういう意味で、本作に関しては作者もわりと自由にやらせてもらっております。思いついたときに更新しようと考えていますので、気が向いたら読んでやってください。基本的に一話完結型なので、一話あたりの文章量は多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 21:59:54
220438文字
会話率:56%
「異能」と呼ばれる能力を持つ人間が一定数存在する世界。
そこで起きる難事件を解決する、それが私立姫川学園新聞部の裏の顔である。
そんな新聞部に今日もまた、新たな事件がやってくる……
最終更新:2016-10-11 00:00:52
5811文字
会話率:59%
黒衣須学園に通う霧山璃一郎は、学園のハーブマスターと呼ばれる魔法使いだ。ある日、新聞部の部長に、自分の魔法には別の特性がある!と指摘されてから、自分の魔法の属性について真剣に向き合う様になる。
そんな中、帰国子女だと言う転校生が現れた事によ
り、霧山璃一郎の運命の歯車は大きく回転して行くのだが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 12:19:50
28562文字
会話率:24%
私立アクアリスタ学園に纏わる不可思議な噂、事件、七不思議を解決するために結成した部活「不可思議研究部」というのは裏の名前。表の名は「新聞部」。知らぬうちに奇妙な世界に引きずり込まれる4人。4人は無事全ての謎を解決できるのか。
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最終更新:2016-08-30 12:00:00
5687文字
会話率:58%
かつてこんな怪談があった。
文化祭の準備中に誤って落下した死体の上に、真っ赤な桜が咲いたのだという。
時間は流れていつしか笑い話以下の三流怪談になったころ。
そんな時に大真面目にも調べて学校新聞の記事にしようと廃部寸前の新聞部が動き出す。
これはとある夏に、私立の高校で起きた、4人の新聞部部員たちの与太話。
おつまみをかじるような感覚でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 23:48:48
6971文字
会話率:40%
「入学から九月の文化祭までにおれの周囲で起きた出来事は、推理小説として振り返ることができる――そう気が付いて執筆を始めたのは、夏休みのことであった」
部活が活発なとある進学校の新一年生・岩出諒は、『Alice Memo』と書かれたノート
を入試の際に偶然拾い、その持ち主である「星宮アリス」を探していた。支離滅裂に書きなぐられたそのノートを小説のネタ帳だと踏んだ諒は、アリスの小説が新聞部の紙面に掲載されていて、投稿は二年目に入ったことを知るが、当の新聞部員さえもアリスの正体はわからないと聞かされる……
諒は学校のどこかにいるはずの星宮アリスに会ってノートを返すため、新聞部に入部。部活の記事の担当となって、アリスの手がかりを追いつつ取材に駆け回るが、その先々で思わぬ「謎」に出会うことになる――岩出諒が入学から文化祭までの半年間で出会った事件を振り返る連作短編ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 00:00:00
146497文字
会話率:42%
簡単に言うと、新聞部の部室でチュッチュする貴博と綾小路の話です。
短めの話なので気軽に読めちゃいますよ。
最終更新:2016-07-29 23:33:24
610文字
会話率:31%
雨の日の新聞部の部室でいちゃいちゃする隼人と貴博の話です。
最終更新:2016-06-25 15:06:06
680文字
会話率:52%
無口な悪役令嬢が婚約破棄される話。
例によって例のごとく他の話と登場人物や設定が同じですが違う話です。
ルドヴィカの代わりに部長さんたちが頑張ります。
最終更新:2016-07-22 19:00:06
20471文字
会話率:51%
新聞部の部室で起きた怪奇現象。俺は超能力者との噂もある元いじめられっこの"図書館の魔女"に調査を依頼する。
最終更新:2016-05-29 00:00:00
4255文字
会話率:49%
荒目黒高校には怪奇物しか取り扱わない新聞部が存在する。そこに所属する山瀬陽、榛沢徹、南かなた。
彼らは白い糸、こっくりさん、河童、口裂け女と様々な都市伝説を調べてきたが今回のターゲットは、
「学校の7不思議」!最初は軽い気持ちで参加していた
陽だったが思わぬ展開に進んでいき......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 23:00:00
1427文字
会話率:62%