恋愛ゲームの主人公に転生したわたしは、悲惨なルートを既にいくつか知っていた。
祖国が滅びる。
推しキャラが死ぬ。
主人公も死ぬ。
この世界はどうやら本編開始前、過去の時間軸であるらしい。
それなら悲劇を回避できるかも? 一寸先は鬱エンド
。生き延びるため、目指すはハッピーエンドしかあり得ない!
しかしイレギュラーな行動のおかげか、起きるのは予想外のイベントばかり。こんな分岐は知らないぞ?
そもそも初手でやらかした――わたしがうっかり求婚した相手こそ、祖国を滅ぼす非情なる(未来の)皇帝陛下だったのだから!
第二皇子である彼は、とある特殊な体質の持ち主。そのせいでなかなか他人に心を開けないようだが……?
おいしいお茶菓子を食べたりアイドルのライブに行ったりしつつ、推しを救おうと奔走していたら、不器用皇子に愛される羽目となった、わたしの奮闘記。
※R15は保険です。完結とハッピーエンドをお約束。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:45:26
111130文字
会話率:40%
タイトル通りの作品ですが、結末は読んでお楽しみください。
以前に書いた作品をリメイクしました。
追加エピソードもありますので、一度読んだことがある人でも楽しんでいただける内容になっているのではと思います。
もし人気が出ましたら続きも書きた
いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 13:32:24
2136文字
会話率:40%
タイトル通りの作品です。
もし人気が出たら、連載も考えたいと思います。
最終更新:2022-01-21 12:37:18
1380文字
会話率:35%
推しへの愛は作品作りの大きな原動力。
しかしその愛は時として、作品を破壊してしまう恐怖の力ともなる。
そんな「推し駄目」現象は何故起こるのか。それを防ぐ方法は。
かつて、推しへの愛が過ぎたあまり作品を崩壊させてしまった作者が語る、推しキャラ
の正しい愛し方とは。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:28:49
4344文字
会話率:0%
恵梨(私)と愛梨は、昔から仲良しの幼馴染。
ただしある一点において、しょっちゅう喧嘩をしてしまう。
それは――いわゆる「推しキャラ」の違い。
恵梨は明るく素直で真面目な眼鏡君が好き。
愛梨はどこか影のある屈折したイケメンが好き。
世間的に
人気のあるのは愛梨の推し。
恵梨は常日頃から、それが不満で仕方がない。
恵梨は悩む。
世間の流れに合わせて、自分は推しを変えるべきなのか。
自分を曲げてでも、影も人気もあるイケメンを推すべきなのか。
苦悩の果てに、彼女がたどり着いた答えとは。
これは、いつまでたっても分かり合えなかった二人の少女が、長い時を経て遂に和解するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 22:30:52
12291文字
会話率:18%
東條晴海は、『ラブリデイ』というギャルゲーの熱狂的なユーザーだ。ある日晴海はクラスメイトのお嬢様・愛坂桔梗が、実は推しキャラの声優だという秘密を知ってしまう。
ギャルゲー声優だという事実を黙っておく条件として、晴海が桔梗に出した条件は……
最終更新:2022-01-06 12:00:00
6882文字
会話率:35%
好きなゲームの好きなキャラの扱いがひどい。
常日頃七海はそんな問題に頭を悩ませていた。
「ならあんたが提案してみればいいんじゃない?」
ゲームに興味のない友人のそんな一言がきっかけで、推しを助けるためにゲームの製作会社に意見書を出す。
はずだった。
気づけばそこはゲームの世界。
「これって今噂の"異世界転生"?!」
興奮した七海だったが推しキャラの断罪まで猶予がないことが判明する。
「なら、主人公に転生したみたいだけど私がどうにかするべきだね!(うまくいけば推しがたくさん見られるし!)」
七海の奮闘の日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 00:49:00
14652文字
会話率:39%
「あのね、ここは乙女ゲームの世界なの」
狐の亜人である少女ミクゥは、その双子の姉クレアから繰り返しそう聞かされて育った。
そのゲームとやらの破滅ルートを辿ってしまうと、ミクゥは大変な目に遭ってしまう、それを阻止したいのだとクレアは考えてい
たのだ。
そもそもミクゥが恋に落ちなければ未来は変わる、と考えたクレアは、一目惚れはするなと言い聞かせつつ戦闘のための訓練を二人でしてきた。
そして来る運命の日。シナリオ通りに魔物の群れが村にやって来てしまう。絶体絶命のピンチ、そんな時に現れたのはゲームの攻略対象者であるイケメン三人組だった!
「おかしい……きっと、あの三人の中に私と同じ転生者がいる!」
一方、イケメン三人組のうちの一人、エクトルはまさにクレアの予想通り転生者であった。推しキャラであるミクゥの破滅ルートを阻止するために、彼もまた動いていたのである。自分はヒロインに心奪われたりなんかしない。一途にミクゥを想い続けてみせる、と。しかし……
「なんで魔物の群れの中心に、あの双子狐がいるんだ?まさか、転生者!?」
「「ミクゥの幸せは、絶対に守ってみせる!!」」
目的は同じなのに手段が正反対の両サイド。腹の探り合いをしながらそれぞれの道を突き進む!
そんなやり取りを何も知らないミクゥのふわふわのほほんとした視点でお送りする、異世界転生ラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:18:35
231755文字
会話率:51%
学生時代に全シナリオ全セリフを覚えるくらいにハマった乙女ゲームの世界に生まれ変わったのだけど、別のRPGに出ていた推しキャラそっくりのモブに出会ったので、彼と普通に恋したいと思います。
最終更新:2021-12-15 09:04:12
39461文字
会話率:33%
悪役令嬢をテーマにした作品が世間で流行った頃。
不慮の事故で死んだわたしが転生したのは、『カナリアのさえずり』という小説に登場するヒロインのカナリアであった。
『カナリアのさえずり』には、悪役令嬢のマチルダが登場する。
原作でも人気が高
く、マチルダを主人公にした外伝もあるくらいだ。
そんな悪役令嬢のマチルダを差し置き、なぜか、わたしが各作品に登場する悪役令嬢たちが集まるお茶会に参加することになる。
ヒロインとバレずに、悪役令嬢たちとのお茶会が済んで、『カナリアのさえずり』の世界に戻ったわたしは、そこで本来の悪役令嬢であるマチルダと出会う。
わたしの推しキャラクターと親しげに話すマチルダに対して、わたしがとった行動とはーー。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 02:27:11
9128文字
会話率:31%
モニカには物心ついた時から前世、日本人として生きていた記憶があった。そしてある日、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だと気がつく。
ゲームの舞台である魔法学園に入学したモニカはせっかくだから推しキャラだったライナスと恋をしたいと
軽い気持ちでゲームの攻略方法と同じ行動をとろうとするが現実はそううまくいかず……?
※「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 17:00:00
12190文字
会話率:44%
ある朝目を覚ました私は昨晩遊んでいたスマホゲームの推しの聖也の部屋のベッドの上にいた。
そして、目の前にいて「おはようございます。」と挨拶してきたのは、ゲームの推しキャラ聖也だった。
最終更新:2021-11-24 22:50:28
169161文字
会話率:22%
良太と香奈は幼馴染であったが、中学入学後は徐々に疎遠となり、同じ高校に入っても挨拶するぐらいの仲だった。
そんな中────良太は教室で毎日アイドル育成ゲームに熱中していた。
良太がいつものようにそのゲームをやっていると、香奈が話しかけて
くる。
『この子知っているでしょ?』
そう言って香奈が見せてきたスマホの画面には、良太が熱中するアイドル育成ゲームで一番好きなキャラ、推しの”涼見レイナ”──のコスプレをした美少女が映っていた。
だが、そのコスプレをしているのは、香奈で────これは、疎遠になってしまった二人の男女が再び急接近する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:57:07
11022文字
会話率:32%
ずっと護衛してきたお嬢様に嵌められ閑職に追放された本田悠斗。意外とすぐに立ち直って陰キャ生活enjoyします!!
…のハズなのに何でこんなにモテるんだ~!!
最終更新:2021-09-30 17:16:52
13507文字
会話率:57%
第四王女として育ったわたしは、十二歳の誕生日に乙女ゲーム「恋に落ちた花園で」の世界に転生した事実に気付いてしまう。
ゲームでは、女王に即位するわたしの王配候補選びが十六歳の誕生日からスタートする。
しかし、わたしの推しキャラは、庭師のカイと
いうモブキャラの青年。
カイとくっつくルートへの軌道修正が可能かもしれない……と奔走すること、四年の年月が流れたものの肝心なカイとは恋愛に発展していません。
わたし、一体どこで道を誤ってしまったというの?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 20:43:44
112550文字
会話率:36%
超超有名で人気なゲームのキャラに転生したが、ゲームにすら登場しないキャラなんだけど!
でも推しキャラと付き合えて幸せです。
推しキャラのためなら前世から受け継いだ力を使います。
主人公が推しキャラのルートににはいかせずに他のヒロインとイチャ
イチャしとけ。
推しキャラを怖がらせたりしたやつは絶対に許さない。
でも、主人公が選んでないルートなのに事件が起きるんだけど!
けど推しキャラのために敵を許さない。
誰であっても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 19:24:06
72878文字
会話率:39%
『サービスを終了いたします。』 峯井ゆかりは約九ヶ月間、毎日欠かさずプレイしていたソーシャルゲームのサービス終了を控えていた。 そんな中、公開されたメインストーリーで所属していた獣人国が滅び、推しキャラも生死不明扱いに。 悲しみのあまり大泣
きしていると…… 激しい揺さぶりと荒っぽい声に瞼を開ける。視界に映るのは……最愛の推し。 ゲームの世界に転移してしまったゆかりは、最愛の推しとその国を守るため、悲惨な未来【運営の無慈悲な所業】を変えるべく奮闘する。
この作品はたいあっぷ様(https://tieupnovels.com/tieups/992)にも第一部のみ掲載しております。
たいあっぷ様での掲載には表紙、口絵、挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 22:47:04
53843文字
会話率:37%
公爵令嬢ローゼリリーはある日突然思い出した。 この世界が前世でハマっていたゲームで、
自分はチュートリアルで死ぬ勇者の初恋の幼馴染だと言うことに。
しかもこのローゼリリー。前世の私の推しキャラ!序盤で死ぬけど。
どうしても、ローゼリリー
を幸せにしたい!
そのためにまず生き延びなければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 22:06:28
29729文字
会話率:28%
ドハマりしていた恋愛シミュレーションゲーム『ほっとけない女神』の世界に、気付いたらヒロインとして存在していた“わたし”こと、結倉まりか。
突然放り込まれた乙女ゲームの世界に右往左往したり、転生物には付き物のヒロインざまぁ展開に怯えたり、
推しキャラだった攻略対象“外”のキャラクターにやっぱり憧れちゃったりしながらも、恋に友情に青春にと、全力で第二の人生を満喫……出来たら良いなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 04:34:13
175543文字
会話率:31%
ある朝、独身女は目が覚めると、ハマりにハマった乙女ゲームのキャラクターになっていた。会社に行かなくて良いと喜びたかったが、どうやらメインヒロインでも悪役令嬢でもなく、おおよそのルートで幽閉されて消息不明となる薄幸キャラ。
憧れの世界の中で、
閉じ込められるなんてもったいない。推しキャラとの交流も振り切って、ルート回避を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 22:55:45
173927文字
会話率:49%
前世で大好きだった乙女ゲームの世界にモブキャラとして転生した伯爵令嬢のアスチルゼフィラ・ピスケリー。
ヒロインでも悪役令嬢でもないモブキャラだからこそ、推しキャラ達の恋物語を遠くから鑑賞出来る! と楽しみにしていたら、関わりたくないのに何
故か悪役令嬢の兄である騎士見習いがやたらと絡んでくる……。
いやいや、物語の当事者になんてなりたくないんです! お願いだから近付かないでぇ!
◆◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◆
前作「完璧(変態)王子は悪役(天然)令嬢を今日も愛でたい」のスピンオフ作品。
この作品だけでもちゃんと楽しんで頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 01:17:38
55860文字
会話率:58%
推しキャラ(悪役令嬢)の嫁ぎ先である外見性格ともに醜い皇太子に転生してしまった男子高校生が、推しキャラを幸せにするために勉強やらダイエットを頑張るお話。
※いずれざまぁの予定ですが、前半は主人公の自分改革が主です。
最終更新:2021-06-01 09:00:00
78473文字
会話率:37%