初めて好きが溢れてどうしようもないそんな恋。
初めて苦しいほど息ができないそんな恋。
初めてその人に会いたくて、会いたくて、夢でも会いたいと思うそんな恋。
心を込めて本当に感謝し、ありがとうと言えるそんな恋。
皆さんは、度重なる過
去の恋愛で「好き」や「大好き」や「愛してる」と口にしてきた言葉が偽りになったことはありますか?
つまり、今まで人生で言ってきた愛の言葉が嘘になってしまったと気付かされるぐらい好意を感じた人に出会えた経験はありますか?
その方を可能ならずっと好きでいたいと、人生の中で最愛であって欲しいと思った経験はありませんか?
これからの人もいれば、経験された方もいると思います。
そして今も、まだ思いを寄せ、愛してるいるのではないですか?
それか、そんなことはもう忘れ、その当時に抱いた感情は消えてたりしてますか?
それでも、手放さなくてはならないそんな恋の経験はありますか?
初めて別れて愛しさだけが残るそんな恋。
好きな人を好きなまま、相手の幸せを願って手放す恋。
本当は一緒に幸せになりたかった。
本当はずっとそばにいたかった。
本当は自分が幸せにしてあげたかった。
何度も迷って「本当にそれでいいの?」と繰り返し思った恋。
本当に好きだから、本当に大好きだから、本当に愛しているから、心だけそのままに、大好きなまま手放す恋。
しかし、もう戻れる事はない現実に比べ物にならない悲しさ、苦しさ、辛さを感じ、同時に「あぁ、全然まだ大好きなんだな」と思い知るそんな恋。
でもそれは未練とか執着なんかではないのではないですか?
愛した日々ももちろんの事、その辛さも、悲しみも、涙も、今も大事にしたい大切な記憶、手放したくない想い出、だからじゃないですか?
別れても思い続ける事ができるのは本当の愛だからじゃないですか?
沢山の初めてを教えてくれて、沢山の愛を教えてくれて、そして今も愛しい人なのではないですか?
その人を悲しかったで、辛かったで終わらせていませんか?
この話は友人の話を元に、私にも似た経験があると思い至り、ノンフィクションを掛け合わせ、壮絶な過去を得て綴る話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 21:00:00
43501文字
会話率:39%
「ねえねえ冷川(ひやかわ)くん」
「ん?」
高校のとある昼休み。
隣の席の愛内(あいうち)さんが、いつもの朗らかな笑顔を浮かべながら話し掛けてきた。
はて?
「なんだい、愛内さん」
「えへへー、冷川くんは『愛してるゲーム』って知っ
てる?」
「ん、ああ、あの交互に『愛してる』って言い合って、最初に照れたほうが負けってやつでしょ」
「そうそう、それー!」
愛内さんはパァッと、夏が弾けたみたいな顔になった。
ふふ、ホント愛内さんは、見てて飽きないな。
「今から試しに、私と冷川くんで愛してるゲームやってみようよ!」
「え、俺と愛内さんで……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:07:51
1014文字
会話率:48%
宇宙一美しい青年・泉美沢冬斗は、生まれたときから運命の相手を探していた。
強豪校監督によるプロポーズ指導、仲人一兆人の結婚式計画、親友とのエア恋バナ、ひとりでハネムーンの下見を経て、運命の相手と出会った。
が、なんと宇宙一の美しさの代償に、
冬斗の恋愛ステータスは超ポンコツであった。告白すらうまくできない。
体が止まって、声がどもって、愛してるって、言えないって、受けたいエステ。
しかし冬斗は諦めない。美しさで分身したり、新種の生物を生み出したり、物理法則を曲げたり、宇宙に平和をもたらしたり、恋路の安全を守ったり、ポンコツなりに日々美しく頑張る。
はたして、愛のラスボス・お義父さんにアイサツできる日はやってくるのか!?
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この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:00:00
96115文字
会話率:68%
「愛してる」
「わたしも貴方を愛しているわ」
・・・・・
「もう少し我慢してくれ。シャノンとは別れるつもりだ」
「いつまで待っていればいいの?」
二人は、人影の少ない庭園のベンチで抱き合いながら、激しいキスをしていた。
木陰から
隠れて覗いていたのは男の妻であるシャノン。
抱き合っていた女性アイリスは、シャノンの幼馴染で幼少期からお互いの家を行き来するぐらい仲の良い親友だった。
夫のラウルとシャノンは、政略結婚ではあったが、穏やかに新婚生活を過ごしていたつもりだった。
そんな二人が夜会の最中に、人気の少ない庭園で抱き合っていたのだ。
大切な二人を失って邸を出て行くことにしたシャノンはみんなに支えられてなんとか頑張って生きていく予定。
「愛してる」
「わたしも貴方を愛しているわ」
・・・・・
「もう少し我慢してくれ。シャノンとは別れるつもりだ」
「いつまで待っていればいいの?」
二人は、人影の少ない庭園のベンチで抱き合いながら、激しいキスをしていた。
木陰から隠れて覗いていたのは男の妻であるシャノン。
抱き合っていた女性アイリスは、シャノンの幼馴染で幼少期からお互いの家を行き来するぐらい仲の良い親友だった。
夫のラウルとシャノンは、政略結婚ではあったが、穏やかに新婚生活を過ごしていたつもりだった。
そんな二人が夜会の最中に、人気の少ない庭園で抱き合っていたのだ。
大切な二人を失って邸を出て行くことにしたシャノンはみんなに支えられてなんとか頑張って生きていく予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 05:00:00
133395文字
会話率:33%
〈私、あなたを愛してる〉
王国一の歌姫サァラは、【死神】の呪いを受け、声を失くしてしまった。
王国において、被呪者は人に非ず。
婚約者に疎まれ、婚約破棄を正当なものとするために罪人に仕立て上げられ、サァラは処刑を明日に控えていた。
そ
こに幼馴染の聖騎士エドガーが現れて――。
呪われた歌姫と聖騎士の短編です。
他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 07:03:50
1931文字
会話率:16%
車椅子の少女と異常な愛を持つ従兄の物語。
この小説はアルファポリス、カクヨム、エブリスタ、魔法のアイランド、野いちご、ベリーズカフェでも投稿しています。
最終更新:2023-08-31 08:00:00
31938文字
会話率:35%
元平民のヒロインと、執着愛情重めで拗らせてるヒーローの短いお話。
(いつか長編書けたらいいな、という物語の種です)
最終更新:2023-08-26 13:32:32
4363文字
会話率:36%
「愛してる」の言葉を、かけがえのない人に贈ること。
それは、共に生きることですか。
--あるいは、殺すことですか。
恋愛にトラウマを抱える大学2年の藤間悠也は、ひょんなきっかけから謎の美少女、立花すずと出会う。
晴れてすずと恋人同士になり
、幸せな日々を送る悠也だったが、その身に不可解な出来事が起き始める。
そして徐々に、悠也の日常は崩れ始め--
『言葉』を”食べる”少女と、”食べられる”少年
二人が織りなす--決して叶えてはいけない、愛の物語
※本作は、下記サイトでも公開しております。
■Web小説
カクヨム/アルファポリス(外部公開)/魔法のiランド/エブリスタ/Twitter
■チャットノベル
Teller Novel/TikTok折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:48:29
43920文字
会話率:47%
僕は妻を愛している。
きっと妻も僕を愛してくれている。
妻の元同期が亡くなった。
どうしたら妻は元気を取り戻してくれるのだろうか。
妻も僕がどうしたら元気を出せるのか考えてくれている。
お互いがお互いを思うほどズレていく。
歪で理解さ
れない二人の話。
※話の進行と時系列がバラバラです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:09:11
7367文字
会話率:16%
「愛してるから、これが全てなんだ」
「これが全てだから、愛してる」
浮世離れ、生活破綻者、掴みどころなしの青年、アヤ。
ちょっと物知り、世話焼き、押しに弱い青年、タスク。
二人は一緒に暮らしていて、アヤはタスクのことが好き。タスクはアヤの
ことが好き。
普段から、散歩をしたり、一緒に昼寝したり、ゲームをしたり、なんていう穏やかなスローライフを送っている。
そんな日常がずっと続くかと思われたその時、世界が壊れた。そして、タスクはアヤに殺されてしまう。
しかし、タスクは再び目を覚ます。何故か握りしめていたタイムリープ能力をもって──
SF×ブロマンス×ヒューマンドラマで描く、愛を証明するまでの物語です。
この世界には男も女もいますが、偶然にも出てくるキャラクターはほぼ男性の予定です。
よろしくお願いします。
この作品はカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:15:37
122196文字
会話率:47%
「求婚をされたのは影武者なのだから、お前が皇国に嫁げばよかろう」
「……ご命令とあらば」
妖精姫と名高い双子の妹に舞い込んできた縁談。
しかし皇王オデルに求婚されたのは、影武者であるシルディアだった。
残虐非道と恐れられるオデル妖精
姫を差し出すことに難色を示した国王は、求婚されたのはシルディアだと彼女を皇国に嫁がせた。
皇国に嫁いだシルディアだったが、嫁いだその日に本物の妖精姫ではないと暴かれてしまう。
シルディアは【つがい】ではないと送り返されることも覚悟していたが、オデルは咎めることもなく正式な婚姻に向けて準備を始めた。
妖精姫である妹がつがいだと思い込み困惑するシルディアに、オデルは事実を告げる。
「俺のつがいは君だよ。シルディア」
「……え? わたしが妖精姫でないと気付いた上で求婚してきたってこと?」
「そうだよ。俺がシルディアだけを愛してるってわからせてあげるから、早く自覚してね」
オデルから狂気的な執着を向けられたシルディアは翻弄されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:16:04
125584文字
会話率:47%
「私が、宇美を愛してるってこと、分からせてあげる。」「えっ!?ちょっ!??しず姉!?」清楚系お嬢様姉妹(?)が紡ぐ甘くてじれったい百合ラブコメ!!思春期の少女たち特有の上手く行かない二人の関係をお楽しみください!!
最終更新:2023-08-15 23:05:47
2028文字
会話率:31%
“私の彼氏は私のストーカー” それでも私は彼を愛してる!
最終更新:2023-08-15 03:00:00
1337文字
会話率:42%
“あなたを心から愛してる”と私が彼に言っても届かない想いがあるの?
最終更新:2022-08-08 03:00:00
1091文字
会話率:50%
私と父親は血の繋がりがない! 赤の他人だけど愛してる!
最終更新:2022-08-05 03:00:00
1751文字
会話率:31%
ありがとうの言葉に、泣かなくてもいいんだよ。
最終更新:2023-08-13 16:12:33
204文字
会話率:0%
あなたは優柔不断だけど本当は……
最終更新:2023-07-19 09:42:52
244文字
会話率:0%
何も出来ない私と彼の10年
最終更新:2023-01-19 22:06:05
1750文字
会話率:23%
現世で髪と目の色が周りと違うことによりいじめられている主人公「皇 神姫」(すめらぎ しき)
生きているだけで両親以外誰一人として愛してる貰えることなく死んでしまう。
そんな不幸な少年を気にかけ神様が転生させてくれたが...
まさかの転生
先が最弱種族のスライム!?
果たして少年は異世界でホントの幸せを手に入れることができるのか...
よくある異世界転生傾向です。
チート能力ありの成長系物語です。
転生後は最弱の魔物の醍醐味とも言えるスライムに転生する
現世から異世界に転生した少年が異世界で成り上がりちょっとしたざまぁを繰り返しながら成長していく....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 00:18:06
2546文字
会話率:37%
「君との婚約は、破棄する!」物語の台詞のようなことを言われた無気力な公爵令嬢。彼女が無気力なのには理由があり、婚約者も承知しているはずなのに、「公爵夫人には相応しくない!」と声高に主張する。そもそも公爵夫人になる予定などないのに、なぜ?
何やらいろいろと勘違いして暴走している婚約者と、わけあり無気力令嬢が愛を深める夜会での一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:47:35
5033文字
会話率:26%
とある世界。
様々な種族が存在する場所で、吸血鬼と呼ばれる存在は、忌み嫌われていた。
強大な力を持ち、自分の体を霧に変える事ができて、不老不死。
そして何よりも一番の特徴は。
人間の血を吸って、力をつけるという特性。
吸血鬼が生きるだけなら
血を吸う必要はないものの、その特性故か、血を吸う事である種の欲求が満たされるように出来ていた。
だから、吸血鬼は嫌われ続けている。
これはそんな吸血鬼と、とある人間が織りなす愛の物語――――
(注意事項)
一部吸血鬼と設定に独自の解釈を盛り込んでいますので、これ吸血鬼じゃないよ、と言う事があっても、あくまで本作のみの設定ですのでご了承くださいませ。
なので、日光に当たると死ぬ、とか水の上を渡れない、などは本作においては該当しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 03:24:34
12234文字
会話率:22%
私は貴女を愛してる。
だから私は、貴女の嫉妬を掻き立てる。
最終更新:2023-08-01 10:15:02
3467文字
会話率:36%
私の名はマルカ・レイナード。
半年前からレイナード伯爵家の長女である。
本当の娘でもない私を引き取ったのは何のため?母様を馬鹿にするなんて伯爵許すまじ。
後悔させてやりましょう。そのためなら恋人のフリだってします。
以前書いたものの
連載版になります。
始めの数話は短編を元に加筆したもの、その後は騒動後のマルカやマルカの両親の話を書いて行く予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:54:27
315434文字
会話率:39%
ある日アルカイダ―公爵家に薄汚い身なりをした一人の娘が連れてこられた。娘の名前はライザ。夫であり、亡きアルカイダ―公爵の隠し子だと言う。娘の体には明らかに虐待された跡があった。けばけばしく着飾った男爵夫妻は、公爵家の血筋である証拠として、家
宝のサファイヤの首飾りを差し出す。ライザはそのサファイヤを受け取ると、公爵令嬢を虐待した罪と、家宝のサファイヤを奪った罪で夫婦を屋敷から追い出すのだった。
ローズはライザに提案する。「私の娘にならない?」若く美しい未亡人のローズと、虐待されて育った娘ライザ。それから二人の奇妙な同居生活が始まるのだった。
虐げられて育った娘が本当の家族の愛を知り、幸せになるハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 10:33:39
14808文字
会話率:67%
いつもありがとう。愛してるよ。
最終更新:2022-07-02 23:01:26
254文字
会話率:0%
あなたと私の冒険ファンタジー。
たとえ世界中が敵になっても私はあなたを愛してる!
最終更新:2022-03-12 10:30:58
246文字
会話率:0%