近況報告と自分語りが少々入ってすみません。
なにかを忘れちゃうのが嫌なんです。
最終更新:2023-12-02 07:00:00
1306文字
会話率:20%
デブで不細工だと虐められていた俺は、ある日VRMMOオルティヴオンラインと出会う。
それは昔、死んだ父とよく遊んだゲームのVR版で、俺は不幸な現実を忘れるようにのめり込むのだったが……
脳波スキャンにより考えるだけでキャラを動かせるこのゲー
ムはプレイの際に身体に負荷がかかるらしく、一週間ぶっ続けでプレイした俺は気づけば痩せ型のイケメンになっていた。
しかも気づかず動画配信していたらしく、ネットでも有名人になっていて……?
現実とゲーム、二つの世界で俺の人生は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 12:00:00
210395文字
会話率:36%
司会、進行を務めさせて頂く作者で〜す!
クールな美少女、籠里つばめ(かごさとつばめ)がキュートな美少女、東雲ゆり(しののめゆり)に一目惚れした!?
2人の恋の結末は……
そんなドキドキワクワクのラブコメディ! ここに登場です!
てぇてぇ
百合だぞ〜?
あっ! 忘れるとこだった!
つばめから皆さんに手紙預かってたんでした!
えーと、なになに?
「私はオタクではありません。絶対に。」
だそうですー、ではこれで失礼〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 12:57:07
6684文字
会話率:57%
85年生きた人生が終わりに近づいているルーカスは死の間際に見る走馬灯の中にいた。
戦地から保護され施設で育ったルーカスは目に特殊な持病を抱えサングラス無しの生活を送ることができない生涯の友「エド」と出会う。
ルーカスには忘れることができな
い「エド」の言葉があった。
「僕は自分の人生を愛している」
ルーカスは走馬灯の中、僕は自分の人生を愛していたか?と答えを探している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 10:49:15
80810文字
会話率:53%
その頃の僕はまさに谷底に転がり始めたところであって、交通事故に合うわ、台風の日に看板がアパートの窓ガラスを直撃するわ、資格試験で記名を忘れるわ、恋人に振られるわとツイてない日々をおくっていた。
最終更新:2023-11-20 12:34:38
1195文字
会話率:24%
『ここが貴様の分岐点だ』
才能に恵まれた少女、クレア。少女は英雄の器だった。
間違えるな!英雄は孤独ではない!
間違えるな!一人で全てを行ってはならない!
そうだ!忘れるな!
英雄とは、孤独であってはならない!
英雄とは、皆を率いる者でな
ければならない!
誰もついてこれない?
わかっている!その為に私がいるのだ!
お前とこのクズどもは、私が繋ぐ!
私がお前を!お前たちを!本物の英雄にしてやる!
少女に守られるだけの人生。
少女が努力すれば、それだけで、何事もなく終われるはずだった物語。
少年が少女の為に男になる。
自分の人生は、自分の手で掴む。
そんな、少女の為の、英雄の為の英雄章。
これは元々は娘の力だ!
故に、娘の為に使えばいい!
小僧、おまえは娘の為に英雄になれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 23:43:11
4496文字
会話率:24%
チカは朝、何かを忘れているような気がした。
忘れることから始まる何かがある。
最終更新:2023-11-16 17:26:46
1501文字
会話率:31%
中学の頃の嫌な思い出を忘れるべく心機一転しようと頑張る高校一年生の女の子水無月める。
そんなめるに関わってくるイケメンたち...
これはめるが本当の恋をするお話である。
最終更新:2023-11-16 12:30:42
831文字
会話率:0%
時にむかついたり、喜んだりして、この日を迎えてはきましたが、こんなに漠然と「いつか忘れる日」としてこの日を迎えたのは初めてです。よろしくお願いします。
最終更新:2023-11-16 04:49:56
968文字
会話率:0%
タイトルの通りです。
キーワード:
最終更新:2023-11-13 20:52:18
1003文字
会話率:0%
別れてしまった彼の住む街。
その地に再び足を踏み入れて、彼との思い出に触れながら進んでいく。
目に映る全てが彼との思い出で。
忘れるために来たのに、思い出してばかりで。
そうして彼の秘密の場所まで出向いて、その夕焼けに溢れた景色を見て……。
家紋武範様主催『夕焼け企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:51:42
5100文字
会話率:21%
『異世界転生はチートだと聞いていたし、確かにチートスキルを百万個ももらったけど、自分では何ひとつ使えなかったんだけど』
第73話時点までのキャラクター設定集です。
イメージしやすくなるかなと思いまして。
というか、私がキャラの設定(特に髪と
瞳の色)忘れるので、そのためでもあります笑
ネタバレにはならないようにしてありますが、一応、65話ぐらいまで読んでから読むことをオススメします。
またそのうち更新するかもしれません。
しないかもしれません笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 16:48:16
1551文字
会話率:2%
私には、婚約者が居るらしい。
らしいというのは、顔合わせをしてからこの方、一度も会ったことがない上に、名前も知らないからだ。
時折存在すら忘れるくらいだった婚約者だが、相手は私を覚えていたらしい。
いや、本当に私の婚約者かどうか、私には判断
付かないんだけど。
まあ、本人の申告を信じて、婚約破棄は承りました。
後半、婚約者視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:49:45
9568文字
会話率:33%
主人公の矢野湊音(やのみなと)は、勉強嫌いだが高校に渋々入学。
入学式クラス名簿を眺めていると忘れるはずがない見覚えのある名前があった。
「望月小雪」(もちずきこゆき)
その名前を見て湊音は、教室まで走る。
そこには3年前突然姿を消した
、幼馴染の小雪の姿があった。
「小雪!!小雪だよな!」
”ごめんなさい。どこかでお会いしましたか?”
「え...」
そこにいたのは、俺の知らない小雪だった。
見た目は昔の小雪のままなのに赤の他人のように感じる。
知っているはずなのに、全く知らない小雪と主人公の1から始める新しい恋の物語...
”だと思っていた”
そんな波乱万丈のラブコメミステリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:25:13
125767文字
会話率:35%
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアン。
この能力のせいで気持ち悪いと思われて、苦労をしてきた。
ある日、書類を落とした拍子に、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。
(リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわい
い。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……)
予想外の心の声にリリアンは動揺。幻聴だったと忘れることにしたのに、なぜか落とした書類をきっかけにアルバート様から勉強を教わることに──
(かわいい、かわいいです)
(誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?)
二人きりの勉強会では、アルバート様に触れられるたびに変態スレスレな甘い言葉が止まらない!
人の心の聞こえる聖女リリアンと変態あまあまヤンデレ気味の副騎士団長アルバート様の、一途を通り越した執着ラブストーリー。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:21:08
6347文字
会話率:46%
リョウは朝の光が窓を通して射し込むのを感じながら目を覚ました。瞬間、心の中で小さな期待が芽生える。異世界での朝は、いつも新たな冒険と期待に満ち溢れていた。しかし、目の前に広がるのは、コンクリートのビルが立ち並ぶ現代の街の風景だけだった。
彼は深いため息をつきながらベッドから起き上がると、いつものようにスーツに身を包んだ。鏡に映る自分の姿は、かつての勇者の面影を感じさせるものではなく、ただのサラリーマンだった。彼はかつて、剣と魔法で世界を救い、仲間と共に数多くの冒険を楽しんでいた。しかし、今はただの会社員として、日々の繰り返しの中で生きている。
リョウは部屋を出て、エレベーターに乗りながら今日も会社での仕事を思い出す。厳しい上司の顔、無理な期限、そして絶え間ない仕事のプレッシャー。それは異世界での自由と冒険の日々とは正反対の世界だった。
会社に到着すると、リョウはいつものようにデスクに向かい、コンピューターを立ち上げる。しかし、心の中ではいつも異世界での仲間たちのことを思い出していた。彼らは今、何をしているのだろう。リョウは新たな現実に慣れるために努力していたが、心の底では異世界での日々を忘れることはできなかった。
その日もリョウは上司から厳しい言葉を浴びせられながら、無言で仕事をこなしていた。しかし、突如として彼の携帯電話が鳴り、画面には「異世界からの通信」という文字が映し出されていた。リョウの心臓は高鳴り、手が震える中で通話ボタンを押した。そして、彼の耳には異世界からの切実な声が響いてきた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 10:56:52
5528文字
会話率:12%
忘れ去られることに全く寂しさがないと言えば嘘になる。でも忘れるという行為の中にいつだって悪気は見られない。僕だって何を忘れてしまったかもう思い出せないけど、きっと数え切れないほどの物事を忘れてしまっているはずだ。だからなるべく今覚えている記
憶については大切にしたいと思うけど、その決意を忘れないという保証もない。だから僕は日記を書く。誰に見せるでもなく。それは強いて言うなら未来の自分に宛てたものなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 19:46:37
30271文字
会話率:86%
決して読まれることのない手紙。
それでも君のために僕は書くよ。
最終更新:2023-10-11 03:15:28
338文字
会話率:12%
毎月最初の水曜日は、最低最悪の日だった_おそるおそる会社に行き、勇気を出して営業会議という名の役員勢からの質問攻めに耐え抜き、大急ぎで忘れる、そんな日だった。
この日だけは靴を綺麗に磨き、くたびれたスーツのしわを伸ばし、もみあげか髭か
分からない毛はとりあえず全て綺麗に剃り上げなくてはいけなかった。パートを含め14人の部下達には、デスク周りの掃除をさせ、身だしなみに気を使い、真面目に仕事する姿を見せるよう、前日から指示を出しておいた。そしてもし役員に話しかけられたら、「おっしゃる通りでございます」「そちらは杉本課長よりご説明いたします」のどちらかで答えるよう言い聞かせていた。
ほんとうにくたくたになる時間だった。しかも俺は営業課の課長なので、課を代表して今月の営業成績と目標未達の理由を役員達に説明しなくてはならなかった。
一日を終えぐったりした中年の体を引きずりながら帰路につく途中、なんと俺は車に引かれ死んでしまった。
そして目を開けると別世界に、俺は少女になっていて!?
***
よくある異世界転生もの×あしながおじさんのパロディです。
小説家になろうの二次創作のガイドラインを確認し、著作権の保護期間を過ぎていることから問題がないと判断して投稿しています。もし私の認識出来ていない範囲で問題がある場合はご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:05:08
5278文字
会話率:14%
魔力を持つのはほとんどが貴族の世界で、平民のリッカは魔力検査の結果、魔力を持つことが分かった。魔術学校に入学すると、そこには若き天才の侯爵家のカインが講師としていた。平民差別をされる中、カインだけは平等に接し魔術を教えてくれ、リッカはいつし
か恋心を抱くようになった。けれど平民と上位貴族のその恋は叶わない、リッカは忘れるためある選択をしたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:34:08
5990文字
会話率:47%
鬼の少年・流(りゅう)は常に他の鬼に殺されそうになりながら戦って生きのびてきた。流は10歳くらいの子供の鬼だった。
親はおらず、ずっと一人だった。流の腕には文字が書かれている。
襲ってくる鬼の中には流と同じように体に字が書かれている者がいた
。
山の中で大ケガをして倒れた時、人間の少女に助けられた。
10歳くらいに見えるその少女・水緒は山奥の村で暮らしていた。
流は水緒の家で暮らし始める。
ある日、流の父に仕えている保科と名乗る鬼が現れ、流が狙われる理由を教えてくれた。
死ぬまで命を狙われ続けると聞かされ、一度は水緒の安全のためにと離れたものの、どうしても忘れることが出来なかった。
カナ表記してますが「ぐる」は和語です。
>浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)上「目代になる此の乳母はぐる也」
ネタも和語です(種の逆さ言葉)。
他のカナ表記も和語です。
アルファポリス、カクヨムにも同じものを投稿しています。
アルファポリスとなろうは細切れ版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 07:00:00
120874文字
会話率:36%