警察学校に通う正義感の強い主人公がすこし変わった恋をする。
最終更新:2025-03-12 23:12:42
9781文字
会話率:50%
人間は皆、生まれた時から何かしらの能力を持っているものだ。
足が早い、頭がいい、記憶力がある、そして、炎を生み出し操ることができる。
炎だけでなく、水や風などを操れる、それがこの世界。
能力が無いこと以外は普通だった高校生、赤塚賢斗は突如と
して能力に目覚めた。
権力を盾に世界中で暗躍する聖教会の策略により、能力強化に特化した学校に通うことになった赤塚。
そこでの出会いをきっかけに世界の陰謀に巻き込まれた彼はどうするのか。
これは、特殊能力を持った少年少女たちによる世界を救う物語だ。
*
始めまして、毎日消(まいにち しょう)と申します。
初投稿となります。
高校生の主人公らによる現代ファンタジーの話です。
カクヨム、Nolaノベルでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 16:01:47
31211文字
会話率:34%
魔法魔術学校に通う二人の生徒はある噂を聞きつけ、「すごい魔法」を見るため魔物掃討を見物しに行く。
最終更新:2025-03-10 16:36:57
3568文字
会話率:62%
これはとある魔法がある世界。
その世界で魔法を使うとスタインという悪い物が溜まる。
スタインの器という存在がそれに触れると化け物と化してしまう。
そのため、スタインの器は全員抹殺が世の理だった。
そんな世界で魔法学校に通うことになったべエ
ル。
彼女はスタインの器であったが、スタインに触れても化け物にならないどころか、その力を使えていた。
だが、スタインの器であるという事実は消えない。
そのため、スタインの器ということを隠しながら通おうとしていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 15:48:21
1844文字
会話率:41%
樹木の精霊を使役する一族の少年と化け猫を使役する一族の少年。
二人の少年の出会いから物語が始まる。
10歳の御鏡裕樹(みかがみひろき)は、夜の樹海で、4匹の化け猫に襲われて瀕死の重傷を負っている少年と出会う。少年の名前は猫風蒼雲(ね
こかぜそううん)。化け猫を使役して退魔などの霊的な仕事を行う「猫使い」の一族の子供で、襲っていた化け猫は、これから彼が使役すべき2匹の化け猫と、彼の父である蒼龍の使い魔だった。猫風家と御鏡家は共に仕事をするパートナーとして長い歴史を刻んで来た。
5年後。15歳になった裕樹は、木霊使いとしての修行のまっただ中。中学校の卒業式を翌日に控えた夜、久々に再会した裕樹と蒼雲は、初めて二人きりの共同戦線を組むことに。中学卒業後は、術者集団「天御柱(あまのみはしら)」の研修校である学校に通うことになっている二人。学校には他の猫使いの一族や別のジャンルの術者の子息が通うが、入学式初日から何者かの襲撃を受け混乱する。
しかしそれは、これから始まる不穏な事件の前兆にしか過ぎなかった………。
悪鬼悪霊が跋扈する世界を戦っていく、少年たちの「友情」を中心とした物語。
あらすじ追記:
現在、第4巻部分を更新中。詳しくは登場人物一覧を参照。
裕樹と蒼雲は、入学した霊泉学院で、猫森梓乃、遠山雅哉という友人を得た。突然襲ってきた敵の襲撃を乗り越えた四人は、一つ屋根の下に暮らしながら、一緒に授業を受けたり、祓魔の任務に赴いたりという日々を過ごしている。裕樹たち学院の新入生たちは、土蜘蛛と呼ばれる、神話の時代から続く高天原への抵抗勢力の殲滅を命じられている。その最初の事件の調査として、火災現場の死体から心臓を集めている事件を担当し、その裏に渦巻く陰謀の影を追いながら、秩父へと赴いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:50:31
377865文字
会話率:52%
まみえる事のない力を遣いなる無数の世界から一角、魔力が満ちる魔術世界第一章
魔術学校に通う主人公は、魔術師を志し勉学と鍛錬を積み、魔術師の称号を獲得する為日々勤しんでいるはずだった。
実は魔術に遣う魔力が極少量という、魔術師に向かない日
常を送っていた主人公は、嫌々と約二年に渡る月日の末、異世界に行ける本を手にする転機が訪れる。
だが、故郷であるアルタイルから転移をする為、魔術世界を離れる主人公の元に憑かれる同級生が現れる事となり、助けを求められる。
憑かれる同級生は魔力を吸われる瀕死に追い詰められ、御祓という名目から悪魔を探しているところ、最も近しいだろう主人公に行き着いたらしく、巻き添えを喰らう。
無事悪魔に会う同級生だが、憑いているモノに対し代弁する悪魔から「好きらしいよ」と告げられる同時期、何者かが主人公の前に立ちはだかる。
第二章 魔王に継ぐ継承と異なる遣い力を知る
魂を喰らう影の対峙を見届けたシオンは、シイナと共に異世界に辿り着く。
念願となる新たな門出を切り揚々としているはずだったが、道中に意識を失い目を覚ますと「魔王城に行きましょう」と口にするシイナに困惑するシオン。
この世界に来た理由を聞かされ宿屋から出る向かい様、シオンとシイナを取り巻く馬車に囲まれる。
馭者に向けられる重圧感に怯む中、中央にある藍色馬車から凛とした女性が現れシオンに歩み〝魔王〟と名乗った。
シイナから勇者により壊滅状態にある魔王軍だった事を知りつつも、自分には力も無く護衛をする事は無理というはずが、抵抗虚しく馬車に乗る。
魔王城に搬送される間、高圧の魔力に当てられ続け意識を失ってしまうシオンは、魔王城で目を開け魔王と名乗った女性と二人きりになり、魔術と異なる術を遣う魔王。
魔力制御で発動するスキルと詠唱系の魔法と説く魔王は、自身の魔力を変換しシオンに分け与え魔力を回復した。
感激しうるシオンは魔王城に留まる事を決め魔王軍となり、切磋琢磨し護衛を担い役目を果たす順風な日々を送るはずだった。
以下省略
第三章 復活する通り名 最重要危険人物の最年少
第四章 日本編 幻想位の使い人は魔力位を滅ぼす決戦を宣言し開幕する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 22:35:16
255499文字
会話率:41%
王道ファンタジー世界の住人であるカメタはその魔法学校に通う主人公だ。
ある日、テロ組織に襲われたカメタは自身のスキルの真の力に気づく。
「キュアハーツはただの回復スキルのはずだろ!?なのに何だこれ……」
最終更新:2025-03-03 18:17:54
12549文字
会話率:29%
西夢高等学校に通う平凡な女子高校生。
桜井 祈(いのり)は突如として現れた夢喰いと呼ばれる謎の生命体により、夢を喰われる。
それから祈は夢喰いが実は"ユメノイズミ"と呼ばれる夢喰い界の王により遣わされた魔物だと知る。
そのユメノイズミは人類から眠る時に見る夢を食べるだけならず、人々の"夢と希望"そのものも餌にするというのだ。
そんなの絶対に許さない!
正義感の強い祈は今立ち上がった。
(作者のサンタローです……皆さんこの作品は自分が高校生の頃に書いた原作に工夫を加えた物です。自分の中で原作の方は伝説と称していて、その伝説を扱うのは怖かったです。今伝説へのロードは開かれた……覚悟はいいか?なんて言ったりして一人で盛り上がってるだけだろあんた)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 09:34:53
8923文字
会話率:30%
学校に通うことを無意味だと感じていた陽は、ある日学校の二大美少女である秋実真凛が恋に敗れる姿を目撃する。
立ち去る真凛の表情に思うところがあった陽は後を追い、屋上で彼女と話をすることに。
そして、陽は彼女にある約束をした。
このことをきっ
かけに、二人は行動を共にするようになる。
学校にいる時は真凛から誘いを受け、休日は約束を守るために二人で旅行へと行くことに。
その中で真凛は陽の秘密に気付き、陽もまた過去と向き合うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 01:14:07
193106文字
会話率:37%
レスティヌ・マグナはマスニア共和国の国立指揮官学校に通う学生である。
彼は、マスニア共和国での最高指揮官である執政官を目指し、日々勉学、実習に勤しんでいた。
このマスニアでは、運動、勉学以上に魔法の実力によって優劣が決まることが多い。その
中でレスティヌは平均を下回る程度の魔力量しか持っていなかった。体格に恵まれているわけでもなければ、お金こそ持っているが家柄も決して良くはない中、試行錯誤して己を磨いていく。
そんな現在、マスニアは長期に渡る戦争の真っただ中だった。
マスニアの歴史の中でもトップクラスの危機的状況の中で、レスティヌは、自分が戦争に参加できないただの学生であることに苛立ちを積もらせていた。
やがて彼は、自らの判断で死地へと足を踏み入れていく――。
※カクヨムでも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 10:19:26
17934文字
会話率:63%
高等学校に通う一人の青年が、学校生活を通じて多くの人と出会い別れ、級友の女性に淡い恋心を抱く房総の物語。
根暗な青年の自我の不安が、級友の女性と学校生活をともにすることで少しずつ薄れていき社交的になってゆく過程と、新たな出会いまでを書
きつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 00:44:25
818文字
会話率:8%
進学校に通う高校2年生、久野健志は、最近ある悩みを抱えていた。それは、幼馴染の堀田蛍の不可解な行動。意味深な呟き、友人との怪しい会話…まるで犯罪を企んでいるかのようだ。
健志は、蛍が恐ろしい事件に巻き込まれているのではないかと疑心暗鬼にな
り、彼女の行動を監視することに。ハンバーガーショップで「完全犯罪だ」と呟く蛍、そして翌日、友人・東堂茜と「証拠隠滅できた」と話すのを聞いてしまう。
ついに確信した健志は、蛍に直接問いただそうとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 08:00:00
1709文字
会話率:50%
魔術が発展した500年前、7人の天才科学者達と国連によって、世界中の成層圏に浮く100以上の国からなるコロニー『天空国家都市郡 EDEN(エデン)』と、それに属しながらも独立した体形を執る天空学園都市『NOAH(ノア)』が建設された。
あらすじ:主人公のシドはNOAHのとある学校に通う中学生。そして超優秀な姉のラトとは対照的にNOAHでただ一人の無能力者、劣等生。
能力による強さが絶対であるNOAHでシドは周囲から軽蔑される日常を送る。
──が、ある日、謎の異世界へと突然転移してしまう。
そんな右も左も分からない異世界でたった1人になってしまったシドは、異世界で出会った様々な目的を持つ新しい仲間達と共に、自身の大切な人達にまた会うために、また日常を取り戻す為に、様々な事件に巻き込まれ何度も『死亡』しながらもNOAHに帰る手掛かりを探し、めげずに歩き続ける。
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最弱主人公が日常を取り戻す為に奮闘し、挫けながらも希望を見出し最終的に最強になるだけの王道物です。
バトル×SF×ファンタジー?
完結は絶対させようと思ってます!
文字数は平均6000文字を想定してますが、意外と各話でけっこうバラバラなので、ごめんなさい。
最終的にはハッピーエンドを想定してます!
ご意見などありましたら是非コメントして下さい!精進して行きます!
カクヨムにも掲載してます!
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、応援や星、またレビューよろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 11:49:22
20659文字
会話率:45%
魔法使いの世界と人間の世界。
それらは同じ世界に存在しているが、二つの世界が交わることは、あってはならない禁忌。
古くから人間は魔法を不気味な力といって魔法使いを嫌い、魔法使いは魔法が使えない人間を無能で臆病な奴らだと嫌う。そこには深い溝
があった。
そんな世界で人間として今まで生きてきた主人公ユーシル・ペンバートンは、小学校の卒業と同時に母親が病気で亡くなり、しかもその母親が魔法使いだったと知らされる。
母親の再婚相手だった男に、不気味だと家を追い出されたユーシルを拾ったのは魔法使いの世界に魔法学校の校長で……。
魔法学校に通うこととなったユーシルは様々な魔法使いと出会い、共に学び、成長していく。
これから先、どんな出来事がユーシルを待っているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 07:15:02
28836文字
会話率:43%
事件から一月が経過して、蘭子は再び学校に通う事にした。
彼女を心配した亜里沙と紗耶は彼女を元気づけようと旅行を計画する。
それが彼女達の人生を大きく変える旅になる。
最終更新:2025-02-20 00:02:13
29195文字
会話率:55%
ソルエ魔法学校に通う14歳の少年、ロイは魔法が使えない。と言うのも、知識や技術以前の問題で、魔法を使用するための魔力が全く備わっていないため。そして、そんな彼はいつも皆の笑い者で――
すると、そんなある日のこと――当校にて、前代未聞の事態
が生じる。それは、校内にて優秀と評される生徒達が次々に不調に陥っているというもので――
*当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 07:18:41
15939文字
会話率:49%
ここは術(魔法)が身近にある世界。
そんな世界で少しだけ術が使える平凡な女の子、ミーナ。
ミーナは好奇心旺盛な少女だったが、彼女は小さな冒険の中であるものを見つける。
そして、それを巡って少女は大きな冒険へと足を踏み出す。
【人物紹介】
ミネルヴァ・レンフィールド…愛称はミーナ、何かと好奇心旺盛な14歳の少女。術士、いわゆる魔法使い見習い。故郷の街を抜け出し冒険の旅へと飛び出す。
ジェフリー・ファロン…ミーナの幼馴染の少年、道具屋の息子。ミーナと同じ学校に通うが術は苦手、一応剣術を学んでいる。お調子者だがミーナの良き理解者、年上のお姉さんが大好き。
エリー・シャリエ…気ままに旅する女性、20歳。ひょんな事からミーナたちと冒険をする事になる。世話焼きで何処か皮肉っぽい物言いが多い自信家。そしてその自信に違わぬ、優れた術の使い手。
2024年の冬のコミティアで頒布した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 16:13:01
66375文字
会話率:45%
朝倉姫奈と男友達三人の計四人は最も偏差値の高い都立高校の一つである西王谷高校の三年生である。
夏休みのある日、四人は模試の結果を開示しあうことにした。朝倉と、朝倉に幾度かのアプローチをしている佐々木英輔は文系の名門国立大学・橋工大学を志望し
ており、残る二人、朝倉が想いを寄せている工藤春樹と工藤の幼馴染である皆川翔は日本一の国立大学・東都大学を志望していた。
朝倉の判定は、E判定だった。ところが、朝倉と同じ橋工大学を志望している佐々木も、最難関の東都大学を志望している工藤と皆川もA判定を取っていたのだ。
学業においてはそんな彼ら三人に圧倒される朝倉だったが、日常生活、こと恋愛においては、佐々木からの面倒なアピールを躱しながら、頭もルックスも良い工藤と結ばれることを密かに夢見ていた。
夏休みはやがて終わり、いざ登校すると、朝のホームルームで担任から、男友達三人のうちの一人「彼」が、夏休み最終日に自宅マンションから転落死したことが告げられる。
自殺とは思えない。しかし警察は、夏休み明けの学生による自殺が多いことから、真剣に捜査しないことが窺えた。
朝倉と男友達の二人は、「彼」の死の真相を解明すべく調査を開始する。が、やがて調査は行き詰まってしまう。
そして朝倉は、正体不明の女性から時折尾行されることに気が付く。
「彼」は自殺か、事故死か、他殺か。
するべきことが分からない中、何と男友達のもう一人も、西王谷高校の校舎から転落死する。
同じ高校の生徒二人が相次いで転落死したことから、警察はようやく本腰を入れるが、朝倉と生き残った一人は意気消沈し、二人の友好関係もまたギクシャクしてしまう。
そんな中、帰宅途中に、電車の窓に反射して映る自分の背後に、自分に付きまとう女ストーカーがいることに気が付く。この女ストーカーは、最初に転落死した「彼」の死に関する調査を開始した九月一日から朝倉に付きまとうようになったのだ。
彼女が二人の転落死に関連していると断定した朝倉は、女ストーカーと対峙することを決意する。
女ストーカーの正体。
有数の進学校に通う男子高校生二名の連続転落死の真相。
朝倉の知らないところで何があったのか。
全てがラストシーンで明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 02:23:03
201625文字
会話率:22%
特に外見が良いわけでも、学業が優秀なわけでもない私は、普通の学校に通う女子高生。
ただし、私には人に言えない秘密がある。
それは『人には見えているモノ』が『私には見えなくなる』というモノ。
幼いころからそれは始まっていたのだけ
ど、『子供の戯言だ』と片付けられ、両親でさえもその程度の認識だったと思う。
でも、私にはそれらが当たり前のこと過ぎて、人前で行ってしまう事の重要性に気が付いていなかった。
そんなある日、親戚の病気見舞いに入信している病院を訪れたときに、その事が発端で事件が起きてしまう。しかしその事が両親の『心持ち』が変化する事の発端にもなり、やがては理解者となってくれた。
そしてもう一人、そんな私に寄り添ってくれる人がいる。
人には見えているものが『見えなくなる』女の子が遭遇する、少し不思議で少し切ない物語――。
※あまりにもな御感想・レビュー等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 13:14:43
4428文字
会話率:62%
埼玉・秩父の進学校に通う信濃清輝は、無許可の原付通学とアルバイトがバレて謹慎処分を受ける。退屈な自主学習期間、ふと立ち寄った図書室で突発性難呼吸器疾患を持つ転校生戸田真希と出会う。
「変なヤツ……。」
その何気ない関わりが、家族、進路、
友人関係——清輝の人生を少しずつ変えていく。
“普通”とは何か? それを探す、春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 18:34:17
208985文字
会話率:40%
異世界転生した先のサラは、公爵令嬢で悪役令嬢だ。同じ学校に通う主人公のマーリーンを
いじめて、それを助けた王子はマーリーンと結ばれるためにサラとの婚約を破棄して、ハッピーエンドを迎える⋯⋯はずだった。おっとりしたサラはマーリーンにひどいこと
をしたくない。なのにフラグの強制力が働いて結局、フラグ回収してしまう。サラはそれについて悩んでいるのに皆が見ていないところでお話の主人公であるマーリーンがいじめてくるのであった⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 07:31:53
14635文字
会話率:44%