ボス攻略をしててピンチになった勇者パーティー、勇者は突然現れた鬼の兜被った人に連れてかれて、他のパーティーメンバーは死んでしまう
行き場のなくなった勇者パーティーのウィザードリサは、昔の勇者の入ってたパーティーに入ることに…
そしてしば
らくして
地球に覇王軍が攻めてきて戦うことに
覇王とのタイマン
しかし、覇王に負けてしまったリサ
「面白かったよ、お嬢ちゃん覇王軍に入らないか?」
そして、覇王にスカウトされたリサは
覇王に鍛えられて、幹部になり…
勇者の仇を取れるのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 16:38:43
784文字
会話率:17%
天地創造 ー神々も怪獣も大暴れー
古今東西 八百万(やおろず)の神々は皆 新世界の創造と
自らが作り出した世界のメンテに疲れ果てていた。
そして彼らが創造した世界で生まれて死んでいった魂たちの扱いにも・・
全てが停滞し滅びに向かってい
た世の中を一新すべく
いや単なる掃除係として?
選ばれた一人の女の子が展開する天地創造
神々のコペルニクス的転回を描く物語
※前置き不要の方は 第7話からお楽しみください
ちゃぶ台返しを楽しみたい方は 第1話から順番に読んでくださいね♡
※2021年1月10日に、カクヨムにて全20話公開したものを、一部修正・加筆して転記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 20:00:00
27794文字
会話率:30%
思いが形になる空間に迷い込んだ少女の日常
次々と現れる神獣・精霊・妖怪変化のたぐいと動物さんたち
そのすべてが 原初形態とは異なる『少女の想像の産物』として、ちょ~っと姿かたちが違った風に現れて 個性豊かに自己主張しながら それぞれの生
活を始める。
異なる地域・異なる年代のごった煮のようなパラダイスに 調和はあるのだろうか?
住民たちの幸せが実現するのであろうか?
軽い話なので、気楽にお楽しみいただけると幸いです。
※今回はパート1(全22話)がまとまったので、それを完結予定として毎朝7時に公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:00:00
31315文字
会話率:19%
ゴブリンに襲われて記憶を失った少年、クルト(仮)。そのクルトを助けた若きギルドマスターのオスカー。
彼は哀れな少年クルトを、自分が立ち上げるギルドへと引き取り、新天地へと向かうが……。
クルトを出迎えたのは、ボロボロに朽ちかけたお化け屋敷の
ようなギルドハウスだった。
六歳になると教会で受けるスキル鑑定。クルトは改めて受けたスキル鑑定で「器用貧乏」だとわかる。
全ての能力において平均、もしくは初級レベルのまま成長できないハズレスキルと嫌われる「器用貧乏」
しかもオスカーは、幼馴染である仲間からギルドの加入をすっぽかされ窮地に陥る。
果たしてクルトとオスカーはギルドを無事に立ち上げランクを上げていくことができるのか?
ギルドの仲間を増やして、ダンジョン攻略に挑めるのか?
そして……クルトの隠されたスキル「異世界レシピ」の真の能力とは?
ギルドハウスを整え、しかも畑も薬草畑も家畜も揃えて、いつのまにか快適住空間へ変貌し、追い詰められて挑戦したダンジョンのハズレドロップが美味しい調味料だったりして。
強くて気のよい仲間も増えていくオスカーのギルド。
そして…………クルトの正体は?
ほぼ、テンプレ展開ですが、よろしくお願いします!
※更新は不定期です。
※設定はゆるゆるで、ご都合主義です。ごめんなさい。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
195495文字
会話率:34%
高校生同士のBL。
転校することが決まったので、最後に好きな人に告白してすっきりした気持ちで新天地へ向かおうとする男子高校生の話。
素っ気ないけどやさしい美形×最後なので開き直った平凡 のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2024-01-15 17:00:00
7757文字
会話率:57%
天地に聳え立つ世界樹、その下では尖った耳を持った人々が国を築き繁栄した。彼らは老いることはない。
だが、世界はどこまでも過酷だと彼らは知っている。
最終更新:2024-01-11 16:41:19
2407文字
会話率:80%
砂楼の姫は決意した。
たとえ、選択によりどんなに苦痛に苛まれてもこの道を進み続けると。
彼女は理解していた。本心のすべてを伝えても、それは子どものわがままでしかないと。もし円満な生活を守りたいというなら、演じなければならないと。幸いに
も、彼女には一人の時間が多くあった。
一人では生きていくことさえできない。その身の上を熟知し、利用し、人々を導く。過酷な土地で育った彼女は、一人でこの土地を生きるのは困難だと知っている。
故に、彼女は新天地へと足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 13:35:10
3362文字
会話率:76%
ロイダは刺繍を生業にする女の子で、幼い妹と二人で暮らしている。閉鎖が決まった港町は日々治安が悪化していて、ある夜ロイダは暴漢に襲われてしまう。辛くも助けてくれたのが炎のような赤い髪と瞳を持つ美しい青年。まるで王子様のような青年は家出中だと
言い、姉妹の家で暮らす事になった。
平民のロイダには身分が違う為に結ばれない想い人がいる。領主の息子の彼と共に、衰退する港町から王都に移住する。王子様のような青年は新天地にも付いて来て、まるで家族の一員のよう。すっかり頼りにしているロイダだけど、王子様はいつかきっと去ってしまうはず。想い人とのままならぬ恋にも心を乱す中で、国を揺るがす事件を引き起こしてしまう。
一つの話を、第一章はヒロイン目線、第二章は男性目線で進めます。表と裏の二度楽しんで頂きたいお話です。
※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 08:10:21
190079文字
会話率:48%
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を
飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだよね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148937文字
会話率:37%
オルドラン王国には魔法という概念が存在しない。にもかかわらず、ある日突然治癒の力に目覚めた公爵令嬢ロジーヌは、そのことをひた隠しにしていた。
両親だけではなく、オルドラン王国の王子でもあり婚約者でもあるエルランにさえも。
ある日、エルラン
の父にして、暗君で知られるオルドラン王国の国王ドルニドの暗殺未遂事件が発生する。
エルランとともにその場に居合わせたロジーヌは、命の危機に瀕するドルニドに、ひた隠しにしていた治癒の力を施すことを決意する。
そのおかげで命を救われたドルニドは、近衛の騎士たちに命じる。
「我が騎士たちよ、ロジーヌを……この化け物を拘束せよ」
エルランは牢に囚われたロジーヌを救うためにドルニドに抗議するも、ロジーヌの両親を盾にされてしまったため何も言えなくなり……結果、ロジーヌは国外に追放されることとなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:23:04
22096文字
会話率:33%
魔女エリザベートは弟子のリリーを連れて、新天地の国にやってきた。そこで弟子の独り立ちの祝いの物を贈り、自分は旅立とうとする。その魔女エリザベートを引き留める者がいた。弟子のリリーと突如現れた番と称する者だ。
そのことでエリザベートは己の心の
奥底に封じていた想いを思いだす。
自分の裏切った婚約者に対する想いを。
*こちらは「白き神の世界シリーズ」ですが、他のを読んでなくても問題ありません。……多分。
*誤字脱字は作者の目が節穴のため、存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 11:00:00
23537文字
会話率:43%
『ユルバニズムの天地』の外伝
最終更新:2023-12-06 07:32:38
4424文字
会話率:43%
天使と死神、二つの対立する勢力に統治される世界。その中心には天国が位置し、天国を取り囲むように広がる都市「ユルバン」には、太古の神話時代に神のもとへ帰ることのできなかった精霊が、今も土地に縛られている。天使に仕える役人「斎僚」として働く澄
川は死神の助けのもと、精霊を神のもとへ「帰天」させる仕事に携わっていた。
主人公:
澄川。女性、26歳。丸い眼鏡をかけている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:41:11
17966文字
会話率:54%
――百年ぶりに勇者が攻めてきた!
怠惰にかまけていた魔王アルラはあっさり国民に見捨てられ、城に一人、取り残されてしまう。
堕落した魔王では勇者に敵うわけもなく、愛牛の背に乗って彼もまた城を脱出。
国も立場も失った元魔王アルラは、愛牛と共
に世界を彷徨うことに。
その途中、影の民と呼ばれる少女カリンと出会う。
彼女は全種族から忌み嫌われる存在。
それでもカリンは誰も憎まず人助けを行い、自分の居場所を作るために旅をしていた。
カリンは魔王に問い掛ける。
「どうして、わたしを王にしたいの?」
「ただの暇つぶしだ」
最低な返答だったが、居場所を作れる場所を教えるという見返りを受け取り、カリンは彼と共に旅をすることになった。
魔王アルラはカリンの高潔さに興味を抱き、彼女を王へ祀り上げて、自分では生み出せない世界を彼女に作らせようと企む。
彼らは道中、多くの少女たちと出会い、魔王アルラは愛牛と少女たち共に、国家を産み出せる新天地を目指して旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 13:38:29
272998文字
会話率:56%
世界では絶滅したとされる魔女の末裔ルナンは、転生者である。だが、双子の妹の力が強力であるため半端者として生きてきた。そんな彼女は前世にペンション経営をしていた記憶があり、また開業しようと密かに企んでいた。
成人の日、ルナンを召使いのよ
うに扱う妹は魔女の生き残りとして王都へ招かれた。
それをきっかけに村を飛び出したルナンは、使い魔の師匠(黒猫)と共に新天地で、魔女であることを隠しながらも念願のペンションを開業する。
亜獣人が疎まれる世界、加えて亜獣人禁止の宿が多い中、どなた様でもいらっしゃいのサービス精神でおもてなしをするルナンだったが──あれ? いつの間にかこのペンション、亜獣人向けになってる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:07:44
352387文字
会話率:39%
命が尽きようとしている少女と教会のシスターは、「機械が大抵の人間より賢くなり、人間の知的労働の価値が下がった結果、AIにはない生存という部分に人間としての価値が置かれる世界」に生きていた。要するに、生きているだけで褒められる世の中に、世界は
生まれ変わっていたのである。だが、少女の難病は最先端の医療を持ってしても治療できないものだった。生存が人間の至上命題とされる世界で、少女は自分の境遇とどう折り合いをつけるのか、そして少女が辿り着いた境地とは......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 21:45:13
3400文字
会話率:70%
「新天地を開拓した者には報奨金を」
王国が出したジリ貧政策の打開策は、はるか眼下に広がる緑の大地への進出。
多くの猛者が報奨金を目当てに挑むも、生還した者は誰ひとりいなかった。
そんな中、大陸の端から下を覗いたものが、大陸の各地に点在する遺
跡と同じ様式のものを見つける。
今まで見向きもされなかった古代遺跡に注目が集まり、探検隊が組まれた。
しかし、潜入するとそこは凶悪な化け物が闊歩する危険地帯。
本格的な戦いなど経験のなかった探検家たちは撤退し、これまで生活のためにしか使われていなかった魔法を戦闘用に作り換えていく研究を始めた。
かくして、探検家たちは冒険家となり、冒険家たちは遺跡を攻略するためギルドを結成した。
最初期の大陸の端から落下傘で飛び出した者たちになぞらえて、緑の大地を目指す冒険家たちはこう呼ばれるようになる。
『グリーンベッドジャンパーズ』と―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 07:00:00
169026文字
会話率:49%
Q.なぜ異世界ファンタジーの多くはヨーロッパ風文化に偏るのか。→和風地域はチラホラ頻出している。→なぜ異世界ファンタジーに和風地域スタートが少ないのか?
A.独自規格との整合が面倒だから。
実際に書いてみた。
島嶼皇国イサナガハラ。堅牢な
支配体制を持つ閉鎖国家にまつろわぬ神、いや、あやかしの類に異世界転移させられた渡部謙志は貰った加護を十全に利用してメキメキと頭角を現してきたものの、まあ当然の如く危険視されて神共々討伐対象となってしまう。這う這うの体で逃げ出してイサナガハラを離れ、降り立った新天地で、神とアホ。二人の旅は始まっていくのかもしれない。多分(適当折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 19:27:34
2413文字
会話率:23%
主人公、天地わたるは下校中に怪しげな男と遭遇する。その男はわたるに「死んだ両親について知りたいか。死んだ両親と話をさせてやる。」と謎の発言をする........
最終更新:2023-11-16 23:51:38
39938文字
会話率:52%
20年前に発生した歪みから化け物やダンジョンが出現して変わり果てた日本で、国がダンジョン対策庁を設置し、攻略者を沢山生み出した。
その際に、多くの攻略者が【ダンジョンライバー】として、国から支給されたドローンを使って攻略配信をするようになっ
た。
しかし、岡崎(おかざき) 零時(れいじ)の兄や妹が、ドラゴンをソロでワンパンして倒したと言う内容の配信がバズり、登録者数のうなぎ上りになり、多くのライバーの心を折った。
零時自身もそれなりに登録者はいるのだが、兄や妹の前では劣等感を抱かざるおえなくなり、このままではと思い、自分のペースで配信を続けるために両親に相談した上で拠点を京都の宮津に移す事にした。
そこで心機一転して、まったり活動をしようと思ったが、有名ライバーグループや海外からの攻略者が接触をしてきて……?
「何でバズる必要があるんですか?」
これは、普通に配信したいのに周りが放っておいてくれない、そんな一人のダンジョンライバーのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 15:53:01
153509文字
会話率:34%
神も仏もない今の世の中ですが、ひょっとしたら、こんな神さまが作ってくれたのかも。
スマホが神さまだって良いんじゃない?
最終更新:2023-11-12 09:00:00
1509文字
会話率:34%
※過去、別サイトにて投稿していたものの再掲です。
(該当サイトの投稿は削除しています)
とある小学校に転校してきた凪。海を越えた新しい土地、新しい言葉、見知らぬ人々。まるで別の世界に来たようなこの場所でも変わらず学び舎は存在していて、覚束
無い新天地の言葉を頼りに彼は教室の扉を開いた。
そこに待っていたのは浮世離れした外見や転校生という物珍しさからくる好奇、未知、期待…様々な思いを孕んだ視線と言葉たちだった。
何も知らないのは彼も同じで、来る日も来る日もできる人集りと質問たちに辟易しつつも転校生という話題性が落ち着いた頃、1人のクラスメイトから声をかけられる。
「ねぇ、次の授業までヒマ?」
眉を少し下げながら聞くクラスメイトは明るく、朗らかだった。そして酷く体が弱くもあった。
そんなクラスメイトの名前は怜。家と病院を往復しながらも、学校で人に混じりながら学ぶことを楽しむ子だ。
これはそんな怜と凪が出会ってから少し経った頃の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 14:40:28
2476文字
会話率:60%
嫌われ令嬢の彼女はある出来事を切っ掛けに軟禁状態の屋敷から衝動的に飛び出した。
まだ子供の自分がどれだけ力のない存在なのか痛感しながらも助けてくれた隣国の男性によって幸せが何かを理解していく。
最終更新:2023-10-31 23:13:10
17613文字
会話率:54%