1年に1回しか働かなくていい幻の職業「勇者」。今年の魔王討伐は....!
最終更新:2021-12-31 01:46:21
1916文字
会話率:43%
ようやく見つけたよ。神の落とし子の君。
ああ、なんて憐れなのだ。新年の言祝ぎに浮かれるセカイなのに、棄てられた仔猫の様に薄汚れ歩道の隅に、うずくまる君。
どう? セカイを滅ぼす方法を教えてあげる。やってみない
最終更新:2021-12-28 21:45:34
1000文字
会話率:21%
大晦日にダンボールひとつ、都内のペット可の少しばかり広めのワンルームマンション。
「お嬢さん、田舎から届いたよ」
みかん箱が郷里の母から届いた。僕は配達員から受け取ると部屋へと入る。フローリングの毛足の長いオフホワイトのラグの上にはお
嬢さん。
丸くなりこちらを見向きもしないお嬢さん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:46:17
2448文字
会話率:27%
令和二年の大晦日の朝は
どひゃーと始まり
(ヾノ・∀・`)ムリムリとなってます。
最終更新:2020-12-31 08:55:19
500文字
会話率:0%
十二月末の大晦日。
六年ぶりに地元に帰省した佐々木は実家に向かう途中ある交差点で立ち止まる。
その交差点は中学の時に初恋をした相手、南条茜と初めて出会った場所だった。
その交差点で彼女のことを思うが今では地元に残っているのかも分からない。
だからもう出会うことはないのだと思い実家に向かおうとしたとき、一人の女性に声を掛けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 14:26:01
883文字
会話率:11%
一年前の大晦日、地球全土が金色の眩い光に包まれ、人類は姿を消しました。
最終更新:2021-12-18 20:43:32
1197文字
会話率:27%
ある大晦日
不思議で幻想的な場所にて
白い髪に赤い瞳の少女に出会った
氏神 落雪
突然その少女から自分は死んだと告げられる
………
最終更新:2021-12-11 00:38:34
11648文字
会話率:41%
彼女と過ごす大晦日、両親もいない家で夜ご飯を食べることに。
最終更新:2021-12-06 13:42:00
929文字
会話率:64%
漁師の茂が、大晦日に奇妙な入江を見つけます。
最終更新:2021-12-04 07:15:59
2364文字
会話率:22%
大晦日のお話です。
一年の終わり特有のゆったりとした時間を主と過ごすリリィのお話。
もう少しで大晦日なので書いてみました。
これからクリスマス、年末大掃除、お正月と忙しくなる皆様、ぜひゆっくりと読んでみてください。
最終更新:2021-12-01 19:33:29
999文字
会話率:42%
大晦日。もう少しで年が明ける頃、私は寂しげな男を拾った。
男の素性は何一つわからなかったが、どうしても放っておけなかったからこそ。
だが、そんな男との生活はこれまでの人生で一番幸せな時間だった――。
最終更新:2021-11-26 22:01:28
12617文字
会話率:44%
年の瀬迫るクリスマスイヴ。
男子大学生の年初元旦は彼女が欲しすぎて発狂していた。
としぞめがんたん。
誕生日はクリスマス。
何のギャグだと名前を自虐する元旦はやぶれかぶれでマッチングアプリ『スノミー』に登録する。
すると信じられないこ
とにすぐコンタクトがあり、年上の女性、円(まどか)さんとデートすることに。
奇妙な名前の二人が出逢う、あるコメディー的な大晦日の話。
ゲーム制作サークル『Qpic』の企画『Qpic Virtual Festival』で書いたものです!
テーマは『えん』。前後編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:00:00
10023文字
会話率:40%
とある年の瀬の日、古川貞治が仕事から家に帰って来ると、自宅のアパートが放火によって全焼していた。
故郷から離れた福岡に住んでいる貞治は、唯一近くに住んでいる親戚の家に泊まらせてもらおうとする。10歳年上のいとこである千沙が、旦那と娘と一緒に
福岡で暮らしていた。
ところが千沙に電話をすると、今年離婚して今は娘の朱莉と二人暮らしになっているということが分かった。
更に、離婚して以来朱莉から距離を置かれ、ママと呼ばれなくなったという。
貞治は千沙の家にしばらく住まわせてもらう代わりに、二人の仲を取り持ち朱莉にママと呼ばせる約束をする。
千沙32歳、貞治22歳、朱莉12歳、10歳ずつ離れた三人の暮らしが始まる。
クリスマスや大晦日を一緒に過ごしたり、正月にお婆ちゃんの家に泊まったり、バレンタインに手作りチョコを贈ったり。
共同生活を経て三人の関係が徐々に変化し、それぞれがちょっとずつ大人になっていく。
そして、貞治は朱莉に「パパになってずっと一緒に暮らしてほしい」と頼まれてしまう――。
誰かを想う気持ちがしんしんと雪のように降り積もっていく“日常”の物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 17:06:41
110113文字
会話率:51%
ある年の大晦日。
日付変更線が最初に新年を迎えた瞬間、その変化は起こった。
各国間の連絡途絶、気候の変化、未知の陸地の出現。
やがて、各国が情報収集の結果、どうやら異世界に飛ばされてしまったらしいと気付いたとき、それぞれがとる行動とは。
アメリカ「ヒャッハー!フロンティアだぜー!」
ロシア「ヒャッハー!暖かくなってウォッカが美味いぜ!」
中国「ヒャッハー!とりあえずなんかよくわかんないけど食えそうなもんがいっぱいだぜ!」
日本「そんなことより仕事行かなきゃ」
なんてことはなく、それぞれがそれぞれの思惑で、文明間の衝突へと向かっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 23:26:40
808906文字
会話率:40%
こちらも古い日記から。こどもの頃から異様なほど紅白歌合戦が大好きなので(実家にブルーレイレコーダーが来てからは毎年、録画して保存している)、大晦日はわたしにとって特別な日である。この年はあれかな、長渕さんが学校の校庭で歌った年かな…。
キーワード:
最終更新:2021-05-08 19:00:00
271文字
会話率:0%
女子高生の真名は、大晦日に、空から降ってきた猫をキャッチした。義兄の賢人の作った、猫型ペットロボだった。いつも変なものを送りつけられ、迷惑している真名。
半年前に事故死した兄・征士郎のような量産型博士を目指して、賢人は大学でAIの研究を続け
ていた。征士郎への恋心を知ってか知らずか、『偽物の征士郎お兄ちゃん』になろうとしているらしい。真名は自分のせいで、征士郎が死亡し、賢人も左腕や記憶の一部を失ったと負い目があった。絶対に実らない恋心を忘れるために、新しい恋をすることに決めた真名。文芸部の先輩と初詣に行くことになっていたが、賢人が後をつけてきて、先輩がピンチだ。
※他のサイトにも掲載済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:00:00
50532文字
会話率:53%
吹雪の山荘、大晦日の惨劇。美術評論家の山岡荘二郎の別荘、銀泥荘にて年越しパーティーが行われた翌朝、来客の星野文子は何者かから脅迫状を受け取り、ある部屋に呼び出された。そこで彼女を待ち伏せしていたのは、銀色の仮面をつけ、黒装束をまとった恐るべ
き怪人だった! 少女が眠りにつき、犯人も被害者も入ることのできない密室に、無残な人間の生首と胴体が出現する謎。犯人はいかなるトリックを使ったのか。犯人は一体誰なのか。山荘は吹雪によって孤立してしまう。この事件の謎に挑むのは、東京池袋の名探偵の羽黒祐介と群馬県警の鬼警部、根来拾三だった!
名探偵 羽黒祐介シリーズの短編本格ミステリー最新作!
※本作からお読みいただいて何ら支障はありません。1月19日から1月27日まで連載です!(5万字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 20:04:39
52682文字
会話率:48%
玄冬のミステリーツアー!! あなたも不思議で甘酸っぱいミステリーツアーに出かけましょう。クリスマス、大晦日、正月、初詣、バレンタインデー、冬の思い出。そして、謎、秘密、不思議……。きっとあなたの心を射止める物語が見つかるはずです。
こちら
は「冬の(謎・秘密・不思議)」をテーマにした物語のアンソロジー企画になります。さまざまな作者が心をこめて、読者の皆さまに素敵な物語をお贈りいたします。どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
主催者 Kan
【企画のコンセプト】
指定されたキーワードの中から最低五つを使用して「冬の(謎・不思議・秘密)」のいずれかをテーマにした物語をお贈りします。
【特殊ルール】
指定されたキーワードのうち、最低五つを作中で使用しています。また参加者は作品投稿時に指定キーワードを一つずつ追加することができます。
【使用するキーワード】
・初期キーワード
クリスマス、サンタ、プレゼント、お正月、初詣、バレンタインデー、雪見、雪だるま、おでん、ちゃんこ鍋。
・追加キーワード
蕗の薹(フキノトウ)、彗星蘭、熱燗、カリスマ、温泉旅行、カラオケ、ローカル線、唐辛子、七色のコンペイトウ、er02、門松、修善寺、デデキント切断、熱いコーヒー、毒味役、スクランブル放送、新春シャンソンショー、スケート、シュクメルリ、白いゼラニウム、眼鏡っ子、インディード、三白眼、ラプラス、巫女、ハンチング、あなたも万葉集の舞台を歩きませんか?、裁判所。
※このうち、最低五つを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 18:35:47
184442文字
会話率:40%
この作品は、読書メーターでのお話企画「覆面お題小説」です。
「大晦日のエピソードを含む」物語というお題で紡いだ物語集です。
どの物語も、読む人の心を震わすこと必至です。
ご期待ください。
最終更新:2021-01-21 02:15:23
280329文字
会話率:41%
新年一発目の旦那ちゃん、嫁ちゃんちゃん。
安心安定の滑り出しでござい~。
最終更新:2021-01-08 00:36:11
910文字
会話率:50%
大晦日のシバターの試合を見た感想です。シバターを陽の目の当たる所で見る日が来るとは…。
キーワード:
最終更新:2021-01-05 19:00:00
4114文字
会話率:0%
【♪♪♪魔法のiらんど 小説大賞の予備選考を通過しました♪♪♪】
ゴーーーーーン
除夜の鐘が鳴る。
これはもう確定ね。
今日は大正16年元日と云う事は、こちらの大正の世界は、向こうの現代の世界とは歴史的に繋がっていないと云う事。
つまり、異
世界と云う事だわ。
物心が付いた時から数日おきに、魂が『大正時代の世界』と『現代の世界』とを行き来する体質の私。
大正時代の世界では、伯爵家の令嬢でしかも魔導士。
憲兵司令官の叔父様の要請で、やむなく違法な魔法を取り締まる魔技取締分隊の相談役をすることに。
元日の朝、急遽叔父様に呼び出された私は、英国大使館で起こった怪事件の話を聞かされましたわ。
なんでも大晦日の深夜、一等書記官が無残に惨殺され、唯一の目撃者である大使閣下のお嬢さんは悪魔を見たとのこと。
亡くなったお爺様から教わった魔道の極意と、私の編み出した猫魔法を駆使して事件を解決して見せますわ。
現代の世界の私は、普通のサラリーマン家庭で暮らす普通の女子中学生。
こっちの世界じゃ、ゴロゴロ寝正月するんだ♪
て、思ってたのに、お姉ちゃんのせいで、正月三が日は巫女バイトする事に……。
しかも、バイトの帰りに、デカくてキモイ猿が……コイツ、絶対普通の生きた猿なんかじゃ無い。
大正時代の世界でバイオレンスした分、自堕落に過ごそうと思ってたのに……何この洒落怖展開は!
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』と『アルファポリス』と『魔法のiらんど』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:15:59
366679文字
会話率:32%
タイトル通り、とんでもない場所ではあるが同級生女子と一緒に初日の出を見る話。
年末年始・初日の出をテーマに軽ーく考えた話なので、軽ーく読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2021-01-01 00:00:00
4675文字
会話率:52%