あなたの本当の言葉は、違ったんだね…。
最終更新:2017-05-18 02:07:29
362文字
会話率:14%
あげまん。
その言葉通り、この世には、確実に男をアゲる能力をもった女の一族が存在する。
歴史上の権力者たちは彼女たちの力によって世界を手にしたのだ。
そんな能力を持った一族、エインズワース家に生まれた女の子、ミラルディ。男選びは責任重大。
好きな男の子は、アゲちゃっても問題の無い男の子なの……?
しかも、その男の子はどうやら命の危機らしく……?
彼女と彼女を取り巻く仲間たちが、マスカダイン島という島で巻き起こす愉快な騒動劇。
少女小説を目指した内容です。R15指定は保険です。
この作品はマスカダインクロニクルズ企画第二弾参加作品ですが、単独で読めます。
※マスカダインクロニクルズと同名のキャラクターが出てきますが名前だけで全くの別人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 06:00:00
99999文字
会話率:31%
日本へ転移してきた地下迷宮都市で暮らす唯一の猫で、人間と亜人の争いを「吾輩は猫である」風に猫目線で書いてみました。
本編の地球へ転移してきた地下迷宮都市~セシリア札幌戦記~を読んで無くても楽しめる内容にしております。
本編は以下
<
;http://ncode.syosetu.com/n9984dj/>地球へ転移してきた地下迷宮都市~セシリア札幌戦記~
夏目漱石の「吾輩は猫である」は、著作権保護の対象外ということで作中のフレーズを多用しておりますが何か問題あるようであればご連絡お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 18:22:44
10026文字
会話率:10%
あなたにとって「I love you」とは!?
夏目漱石が「I love you」を「月がきれいですね」と訳したのは有名な話。
では現代人が「I love you」を訳したらどうなるのか!?
筆者が周りの人間に聞いてみました!
最終更新:2017-03-21 23:43:19
1703文字
会話率:22%
旧一万円札と化した聖徳太子は
現一万円札の福澤諭吉に強い嫉妬を抱いていた。
そんな太子のとある一日を紹介します。
最終更新:2017-03-20 20:33:52
2772文字
会話率:55%
不思議な文房具専門店での、アルバイターによるエッセイを主体にした物語です。
最終更新:2017-03-08 12:46:34
10911文字
会話率:44%
後悔?未練?私にそんなもの、ないわ。
ああ今は、ただただタノシイ。
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題名通り最後のお話です。悲しいより暗いの方が強い作品です。こちらは、短編シリーズ集『私と紅茶と小説と』に入っております。他の短編小説もぜひどうぞ!
こ
の作品は夏目漱石生誕記念作品です。(なお、作品内容と人物に関係はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 20:12:00
1200文字
会話率:6%
「月が綺麗ですね」という有名な決まり文句から始まる、恋愛話。
名前を呼んでくれなかった男。
最終更新:2017-01-14 09:21:39
2891文字
会話率:25%
夏目漱石の「夢十夜」のような話を書けというお題で書いた幻想譚です
キーワード:
最終更新:2016-12-05 14:15:11
2247文字
会話率:19%
「月が綺麗ですね。」
その一言に込められた思いの物語。
最終更新:2016-11-17 00:25:20
4113文字
会話率:40%
商業小説(「なろう」のような無料小説は除く)の評価基準とは何か。自分なりに考えてみました。
最終更新:2016-11-06 10:26:11
4252文字
会話率:0%
短いので読んでみてください。とても強く影響されている本が夏目漱石「こころ」です。
最終更新:2016-08-04 20:29:37
7403文字
会話率:10%
昔書いたエッセイです。
最終更新:2016-07-28 19:00:00
3811文字
会話率:0%
夏目漱石「夢十夜」の第一夜のあとのはなし、を妄想
最終更新:2016-07-03 03:51:38
784文字
会話率:34%
読書好きで、放課後はよく図書館で過ごす小多喜恵。 恵の中学校には、「漱石」と呼ばれた男子生徒がいる。 彼は小説を書くことを趣味とする文学系男子で、 恵は密かに恋心を抱いていた。
最終更新:2016-04-25 00:00:00
4096文字
会話率:52%
夏目漱石とジュール・ヴェルヌ。
この二人について語るには、ルネサンスにまで戻らないとならない。
ptや感想は副題なしの「SFってなんなんだろう?」へお願いします。
最終更新:2016-03-30 00:56:05
1904文字
会話率:0%
こんな夢を見た。
そこは、中学校の同級会の会場。総勢百五十人はいる。
誰一人有名人はいない。乾杯の音頭は県会議員がした。つまらない連中ばかりだ。
ひょっとすると、この中で自分が一番有名人かも知れない。
最終更新:2016-03-22 09:00:00
1129文字
会話率:4%
夏目漱石の「夢十夜」をモチーフにしたもの。
吾輩のブログで発表したものの再掲。
最終更新:2012-09-01 21:00:00
17552文字
会話率:9%
タイトルは夏目漱石から。とある亀の半生を描きました。
最終更新:2016-03-21 17:18:38
373文字
会話率:0%
高校の同窓会。二次会の居酒屋で、須藤は友人の寺沢から想いを寄せられていたことを知る──。
最終更新:2016-02-27 21:36:17
3726文字
会話率:43%
夏目漱石『こころ』の外伝です。エピローグ風。
最終更新:2016-01-10 03:47:52
1752文字
会話率:0%