すっきりした二重の目元と甘い顔立ちで、中学時代は女子にモテまくり。彼女の存在を切らした事など無いと言ってもいい。
頭も悪くなく、”校内では”特別素行が悪い訳でもない、もちろん家が貧乏でもない。
どう考えても他のまともな学校へ行けたはずの愛唯
が、何故わざわざ女子もいないこんな掃き溜まりの男子校を選んだのか。
理由はいたって単純。
”自由な校則っていいよね”
ただそれだけだった…。
『R15・BL・一話完結シリーズ・超不定期更新・そもそも完結するかわからない』
※未成年の飲酒喫煙行為、並びに、反社会的行為、暴力行為等の描写がございます。
それらの文章を苦手とする方や不快感を抱く方は、ページをめくらないようにご注意くださいませ。
【※以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 15:51:13
66683文字
会話率:29%
昼の顔と夜の顔を持つ街がある。昼は『高楼街』、夜は『裏高楼街』と呼ばれるその街には、アンダーグラウンドで活動する幾多の派閥がひしめき合っていた。その中でも二大双璧と呼ばれる派閥がある。これまで均衡を保ってきた彼らが、とある事件をきっかけにぶ
つかりあう事になる。
【BL長編です。R15。未成年者の飲酒喫煙・薬物・暴力、等の反社会的内容が含まれていますが、当小説はそれらを推奨するものではございません。ご注意くださいませ。第一部完結してます ※以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています】
【H30/4/1 全頁改訂。ストーリーは変わっていません。タイトル変更「地下世界→晦冥の街」】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 18:28:03
227140文字
会話率:29%
(貴方は…誰…?…どうして俺を見て、そんな顔をするの?)
煌月の学校に新しく赴任してきた教師。彼はいったい何者なのか。
知らないのに知っている。…これは…なに…?
【※BL・短編・流血表現あり。以前運営していた自サイトで掲載していたものを、
こちらで再掲載しています】完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-18 20:04:49
26422文字
会話率:30%
落ちこぼれの魔法使いと、彼がつくりだした妖艶な人型スライムの「スラ子」。
多くの出会いを経てちょこっとだけ成長した主人公が
周囲を取り巻くたくさんの人々と共に天下をとるまでの物語。
※「スライムなダンジョンで天下をとろうと思う(再掲載)」
並びに
「スライムなダンジョンの閑話集(また始まる前の、後日談)」の
後のお話になっています。
もしよろしければ、そちらの後にお読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 05:18:11
223649文字
会話率:37%
おちこぼれの魔法使いが、研究の果てにつくりだした妖艶な人型スライムの「スラ子」。
能力も性格もはちゃめちゃなスラ子の存在がきっかけになって、行き倒れの妖精を仲間にしたり、狼の血をひく女の子冒険者と知り合ったり、ヤクザな竜に振り回されたり。
スライムを愛するヘタレな主人公が、たくさんの出会いや出来事を経てちょこっとずつ成長していく物語。
2014年12月12日から、アース・スターノベル様より
『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』に改題して書籍化させていただいています。
皆様、本当にありがとうございます。
※ログインアドレス・パスワードを紛失してしまい、
運営様に許可をいただいて新しいIDで続きを更新しています。
詳細については活動報告に記載させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:00:00
1536152文字
会話率:41%
ある放送から私は非日常に迷い込む。(再掲載です。よろしくお願いします)
最終更新:2018-10-19 16:50:05
3112文字
会話率:26%
<Record of Books>第一篇
大陸の西の都、ハルク―スト。
災禍の都として語られるハルク―ストの王家を、突如として襲った混乱。
<華神の首飾り>と称されるほどの美しき王女ファル・ラ・カレルナが二度と目覚めぬ眠りに囚われた。
食事も摂らず、しかし衰弱することもなく、ただひたすらに眠る王女に、婚約者たる国王候補カスィー・リグ・ハルクーストは広く呼び掛けた。
『カレルナ姫が呪いの眠りに囚われた。眠りから目覚める方法を見つけた者に、望むままの褒美を与える』
姫の眠りと同時に出現した広大な地下迷宮に、各地から腕の立つ者たちが集まるのにさして時間はかからなかった。
姫の眠りは、本当に地下迷宮に隠されているのか。なぜ姫は眠りに囚われてしまったのか。
これが、大きな戦乱の嚆矢となることなど、誰が予測しえたであろうか―—――
(1996年にネット上に公開していたものに加筆修正を行い再掲載したもののため、タイトルを「Disaster of Halcuist」より「新編・災禍の都」と改めております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 20:48:49
15468文字
会話率:19%
<Record of Books>第六篇
正暦(せいれき)一八七七年 帝都、東享(とうきょう)。
明璽十年の東享は文明開化の恩恵をほしいままにしていた。明璽五年には新橋と横浜とを結ぶ蒸気機関が運行を開始し、瓦斯(ガス)灯が横浜に灯るなど
、文明国としての道をただひたすらに歩んでいた。
新時代の幕開けに人々は熱狂する中、開国した日本にさらなる光をもたらさんと先進的な文明、学問、技術を手に次々に来日する西洋人たち。
____彼らの目的は一体、何か。
日本は果たして、正しい道を歩んでいたのだろうか。
呪術が息衝く世界、日本國東享を舞台に、時代に翻弄されながらも己が道を進まんとした者たちを描いた、伝奇長編小説。
(2002年にネット上に公開していたものに加筆修正を行い再掲載したもののため、タイトルを「妖の園」より「新編・妖の園」と改めております)
注:この小説は、参考文献として加門七海著 「大江戸魔方陣」「東京魔方陣」「平将門魔方陣」を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 21:01:45
329908文字
会話率:29%
<Record of Books> 第七篇
<緋なる湖畔>と呼ばれる地があった。
時刻によらず、その地は黄昏であった。天空を染め上げる紅と橙。
小さな湖があるとされ、それを取り囲むようにして茂る木々。不可思議なその地には、誰も立ち入る
ことはできなかった。
忘我の結界。<緋なる湖畔>に近づく者は全て記憶を失ってしまう。
なぜそのような力ある壁があるのか。なぜ黄昏が続くのか。人々の疑問に答えがもたらされることはなかった。
そして、人々にはもう一つの力があった。<秘蹟>と呼ばれる力が。
(2004年にネット上に公開していたものに加筆修正を行い再掲載したもののため、タイトルを「Nostalgia」より「新編 Nostalgia Episode7」と改めております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:35:40
150341文字
会話率:25%
ごめんなさい。4月29日に削除後、再掲載です。詳しくは一話の前書きと、もっと詳しくは活動報告に記載しました。
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれと
して……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントがひるがえり、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
第7回集英社ライトノベル大賞後期に入選したので、小説家になろうも始めてみました→結果でました。金賞でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:18:05
128628文字
会話率:24%
「謙太、私のはじめてをあげるわ。嫌だと言ったらあなたのはじめてを奪うわ。」「あれ!?僕に選択権無くない!?」ある日学校の屋上で出会った少女は、無知で無恥な無能美少女だった!?世紀の紐無しバンジーから少女を救った少年と少女のドタバタラブコメd
「待ちなさい小野さん!あなたはいつもそうやって抜け駆けしてぇ~!!」「む。セーコ、じゃま。……あ、あっちに謙太が」「ルキア!雑だよ!僕目の前にいるから!」「えっ?謙太が!?ど、どこよ!」「うおおいセーコ!だから目の前にいるだろ!どんだけ周り見えてないのおまえ!?」そんな甘々なラブコメディを阻止すべく、主人公の幼馴染の暴じょ、、、少女が二人の前に立ちふさがる!「ちょっとこの欄書いてるの絶対小野さんでしょ!これじゃわたしが悪者みたいじゃない!」「言いえて妙ね」「表へ出なさいコラアアアアアア!!」「二人とも静かにしようよ……」三つ巴の恋の行方はどっちだ!?括目せよ読者諸氏!!かつて諸君が求めた青春がここにある!!「助けて、謙太。私ゴリラに素手で勝つ自信は無いの」「落ち着けルキヤ。あいつはゴリラなんかじゃないだろ。セーコは、、、ガ○ダムだ」「おい小僧」「大丈夫僕はセーコの強さをちゃんと分かって肩があり得ない方向にいいいいいいいいいい」「謙太、骨は拾うわ」「みぎぃぃぃぃいいいいい」あ、あるんや!!
*2年前くらいに掲載していた小説の再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 07:00:00
22157文字
会話率:38%
(15/12/21削除 この部分にあらすじがありました)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
第7回京都アニメーション大賞 小説部門に応募予定です。
これから執筆するので内容が変わることもあり、やがて削除しますが、
連載形式に憧れ
たのでこれでお願いします。
(15/12/14追記)
締め切り直前で言うのも何ですが、発表スケジュールを考えて
今回は先に別の賞へ送ろうかと思ってます。
一応来週までに完結でアップしようとするつもり。
(15/12/21追記)
今日締め切りなんですがやっぱり当初のに出そうと思ってます。
もし見てる人いたら何か書き込んでもらえれば23:59まで上げときます。
ていうか完成してないからそれどころじゃない。
(16/5/18追記)
再掲載。消えたのは誤字だけだった。
(16/9/16追記)
やっとあとがきを書きました。
(17/3/3追記)
公募に送るためまた削除。何回これを繰り返すのか。
(18/5/25追記)
再掲載。今後応募するとしたら改変するのかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 20:04:42
71492文字
会話率:56%
選択を誤ったばかりに悲劇に見舞われる男の話。
不可能なミッションに挑んだ、その結末とは?
※当作品は、文学フリマ用に『絶望の果ての光』を改稿、再掲載したものです。
最終更新:2018-05-22 22:49:08
9972文字
会話率:28%
元普通のOL、田中紀恵が、海外生活を始めてからの、出会いや経験をつづったもの。
-いつか海外で働きたい‐そんな希望を持っている方へのナビゲーターになれたらな、と。
作者は現在海外在住OLのため、実際の体験を元に話を構成していますが、主人公は
特定の国家や都市ではなく、架空の場所「ブルテリア王国首都ホーン」に住むとし、なるべく個人の経験を一般化して表現してみました。(ただし、恋愛部分は作家個人の経験とは全く関係ありません・涙)
+++++ ここよりネタバレ注意 +++++
田中紀恵は、海外OLなのにアラフォー独身彼氏なし。でも社内プロジェクトに加わったインターンの年下男子が、彼女に接近。自分に自信のない紀恵は、最初は全く自分の気持ちにも気づかないが、彼との運命的な出会いから、ようやく自身と人生を受け入れていく……。
合わせて、海外生活のカルチャーギャップを少しでもご紹介できればと思っています。
---本編完結いたしました。どうも有り難うございました!自分でも驚くくらいのアクセス数を戴き、感激しています。本作品が、海外在住に興味ある方々の助けとなるよう心から祈っております---
なろう様規約変更により、この小説は再掲載としております。予約投稿は完了しておりますので、ごゆっくりお楽しみください。[物語は完結しています]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 12:00:00
111186文字
会話率:43%
--*--*--*--*--
2016/4/22に完結した作品の再掲載です。完結まで約60話、若干修正入れつつ1日3回(6時、12時、18時)に予約投稿します。
最初の数話が終わると、完全一人称な文体に移行して行きます。風景や心理描写なんて
物は一切出てきません。主人公の考えてる事しか書いてません。『the考えるな。感じるんだ小説』
読み手さんの想像力頼みの小説です。はい。
案外ノンストレスで、頭を空っぽにして何も考えずに読めますので、ご興味がございましたら一緒にヒャッハー! しつつ、ハッピーエンドまでレッツゴー! です!
どうぞ宜しくお願いします。
--*--*--*--*--
もういやだ!!!
テンプレ召還でチートをゲットしたけど日本人気質のせいで頼られればなんでも「はい。わかりました。頑張ります!」と、こなすだけの日常。
気がつけば魔王だの何だのやっつけましたよ! はい。
だけどコイツらやればやるほどドンドン仕事を持ってきやがる!
パーティメンバーの男はモテモテで残りの美人二人はチラチラそいつばかり見てるし、クソの役にも立たないくせにイイトコばっかり持っていきやがる! ムカツク! ああもう、やってられない!
そうだ。
もうやめよう。
いい人やめよう。
真面目が壊れると極端に走る。コレを体現して思った通りやってしまおう。
うん。
もうゴールしてもいいよね。
今日からド外道生活スタートするよ。俺。
まずは気になっているアノコをグフフ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 18:00:00
125466文字
会話率:5%
主人公の『タツ』は、毎度おなじみトラックに撥ねられ神様と出会う。
だが神様が普通に能力を与える事に飽きてしまっていた結果。
「お前の能力『ウ○チ』な。」
と、無情に告げられる。
そしてその能力は本当に『クソ』だった。
手か
らウ○コが無尽蔵にひり出せるのだ。
泣きたい気持をこらえず泣きまくり、とりあえず能力と共に生きていく事を決める主人公。
……でもウ○コは実は凄かったよ。
クソなチートだけど、キャッキャともてはやされ、ウフフと大事にされ、ホホホウと感心されて、なんだかんだで幸せをつかむ物語。
--*--*--
2016年9月に開始、同10月に完結した作品の再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 15:30:34
121089文字
会話率:24%
5分で読み終わる短編小説です。
電車での移動の際や、仕事の休憩時間など、ちょっとした時間にでも読んで頂けましたら幸いです。
※2016年3月19日投稿作品の再掲載(微修正)です。
最終更新:2017-03-31 20:20:23
3588文字
会話率:0%
大切な人を殺された少年は、復讐に燃える。これは無能であった少年が、努力の果てに最強の神を屠る物語である。
※主人公が最強ではありませんが、戦力が主人公、敵ともにがんがんインフレしていきます。
※ヒロインが全員病んでいます。作者がヤンデレ大好
きですからね、仕方がないね。
※再掲載です。58話近くストックはありますが、直しながらゆっくり投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 00:20:11
28448文字
会話率:25%
或る日、魔女は少年を拾った。
※Twitterのタグ、『魔女集会で会いましょう』を見て思い付きました。Twitterからの再掲載です
※少々、暴力表現がありますが、とても軽度なのでr15タグは付けておりません
最終更新:2018-02-15 09:29:42
2223文字
会話率:35%
王国の地下牢にとらわれた魔女とその王国でひとりぼっちの幼い王子様が、王様になるまでのお話。前後篇。メリバ注意
※「魔女集会で会いましょう」というタグから連想した小説です。Twitterからこちらに再掲載しました。
最終更新:2018-02-12 21:10:20
6893文字
会話率:42%
ある日。とある男子高校生、和泉が目を覚ますと目の前に全く知らない美少女が立っていた。彼女は乙女ゲーム「ふた☆プリ」の悪役令嬢千秋であり、邪魔なメインヒロインを排除するため「ふた☆プリおまじないBOOK」で自分に協力する下僕を召喚したとのこと
。バカでドジで空回りまくりな悪役令嬢千秋に振り回されながらも、悪役令嬢の下僕として色々頑張る和泉の話。(2014年投稿作品再掲載版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 12:20:34
75045文字
会話率:34%
恋愛要素は限りなく薄目。
以前別名で掲載していたものを軽く手直しして再掲載。
最終更新:2018-01-03 16:53:31
8038文字
会話率:38%
クリスマス。
あなたは何を想う?
誰と過ごす?
・オムニバス形式の小説です。週に一話ずつストーリーと同じ週のリアルタイム公開。
・最初の5作品はどれも話は独立していますが、最後の作品(最終話)だけは5作品すべてとつながる内容となっています
。
・過去に投稿していたものの再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
25344文字
会話率:6%
古都の大学に学生として通いながら、文化芸術を講師として教えている絹子。ちょっと変わった下宿先にも慣れそれなりに満足して生活していた。
そんなとき、同期生であり生徒でもある崎守に、とある相談をされる。
『おつかれさんです、ごくろうさま』
見えないナニかに出会ったら、それをつぶやき立ち去ろう。
あやかしと人間、それが混在する世界で生きるモノたちのお話。
以前、マイナビ出版ファン文庫さんで書籍化された『繰り巫女あやかし夜噺』のプロトタイプになります。
規約変更により再掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 20:05:11
34023文字
会話率:38%
ヒマを持て余した女魔王が、万年レベル1と呼ばれる落ちこぼれショタ勇者を鍛え上げて殺し愛するお話です。
※レジーナブックス様より書籍化済み。契約終了での再掲載です。
最終更新:2017-10-10 21:00:00
330888文字
会話率:28%
戦いは、一つのスナックによって展開する。
死を経験した人間の行き着く先、異能の力。
手にした者同士は、殺し合う運命にあった。
これは能力に抗い、能力と共に生きようとする者たちの物語である。
※この作品は、削除済みの別アカウ
ントで連載してた作品の再掲載です。
公式に許可をいただいて掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 22:32:13
8754文字
会話率:39%
かつて神だった龍は策略にハメられ、力失い地上へ天を避けるように地中深く続く洞窟に姿を隠し、そこでその身が滅びるまで隠れる。かつて普通だった少年は自殺しようとしていた女性を助けたが、電車に轢かれる……そう、運命ではそのはずだった。
しかし
何の因果か、二人は出会い、旅をする。その果てで見るものは。
数年前に投稿した作品の再掲載です。気が向いたら続きを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 19:35:46
6469文字
会話率:33%