現代から異世界に幼児化転移をして、すごい魔法使いに師事して、冒険者になって、さらにSランクまで上り詰めた。そんな私は、今やカップル溢れる街中を一人寂しく歩く26歳。彼氏いない歴26年(ぷらすあるふぁ)。当然ながら独身である。
誰もが振り向
く高スペックなはずなのに、その実ただの恋愛音痴。友人からも呆れられるほどの音痴っぷりに、本人ですら諦めの境地。
そんな私が、なんと乙女ゲームの世界に転生した。それも、イケメン選び放題のヒロインときた。
……嫌味か!!
攻略対象の誰を選んでも横恋慕。真のベストエンディングは友情エンド。しかしそのハードルはエベレスト。それでもこちとらSランクの恋愛音痴。 ええ、彼らにはライバルキャラとしっかり幸せになってもらいます!
―◆―
・主人公が恋の障壁ポジションな乙女ゲーム。その主人公に転生した女の子(といえる年齢ではない)が、ハッピーエンドを目指してがんばるお話。
・悪役令嬢こそ出てきませんが、似たような雰囲気のお話を目指しています。
・2018/11/25に過去話を大幅改稿いたしました。その関係で全13部→全11部になっております。リンク切れ等でご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただけますと幸いです。
・同2018/11/25にタイトル変更いたしました。旧題「元Sランク冒険者は恋をしたい!? -いいえ、ライバルたちの幸せを全力で応援します-」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 13:01:59
51005文字
会話率:27%
BLです。
良家の次男として育ったピーファウルは冒険者の監督という地位に着くも、冒険者というものを見たことが無い。己の仕事を良くするためにも冒険者に会ってみたいと考えるのだが、元冒険者で現ピーファウルの護衛を勤めるホークが許さず......
という感じのお話
ゴツイ×美形
エブリスタさんにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 18:34:17
8751文字
会話率:41%
「貴方は勇者に選ばれました!」
「は……?」
次元の彼方から襲来する八体の魔族によって,人類滅亡の危機が予言される中,一人の青年・ヒロが,星の女神より勇者のスキルを与えられる。
彼は『無能』と言われてパーティーから追放された元冒険者だった
。
それでも,今まで目もくれなかった人々は,勇者となったヒロを崇め奉る。
選ばれた勇者はたった六人。
周りの称賛に浮かれるのも当然だった。
だが後に彼は知ることになる。
『勇者のスキルを三回行使すると,必ず死ぬ』
勇者は気高く勇猛な存在でなければならない。
いついかなる時であっても。
これは『無能』と呼ばれた青年が,『真の勇者』として歴史に名を刻むまでの,刹那の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 18:44:49
40545文字
会話率:34%
元冒険者が転生したのは鳥!?
鳥って卵産むよね!
何度かやり直せばそのうち最強!?
鳥なのに最強って?でも猛禽類は生態系の頂点の一角でしょ!
最終更新:2018-11-03 22:20:40
14782文字
会話率:0%
VRゲームにログインしようとしたら、大嵐に巻き込まれながら異世界転移をしてしまった長谷 零断(ながたにれだん)。
そして、辿り着いた先には、ある事件をきっかけに表情が乏しくなってしまった少女、セリアが暮らす家。
その場所から零断の異世界生活
が始まる。
セリアが住んでいる町には国で有名になるほどの有名人がいた。
“紅蓮の傭兵”ことセリアの従兄妹のグレン。
元冒険者の鍛冶屋ウィリアムなど。
出会い、別れ、戦い、悲しみ。
末に零断は波動の龍と出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 18:19:02
381868文字
会話率:45%
『小僧! お主は《竜の糞(Dragon Dung)》に押しつぶされて死んだんじゃ!』
冒険者学園を卒業したアデルは、あこがれの『金色犬鷲(こんじきいぬわし)の団』の入団クエストを受ける途中、墓地でフランと言う名のネクロレディーから、半ば
強引に『屍(しかばね)回収』の契約をさせられる。
(『屍回収』とは、冒険中に死んだ場合、死体である屍を回収し蘇生までしてくれる契約である)
クエストの赤玉キノコを見つけたアデルは勢い勇んで飛びつくが、次の瞬間! 目が覚めた場所は墓地にあるフランの店のベッドだった。
「僕……死んだんですか?」
「うむ……」
「”なんで”……死んだんですか?」
「今はまだ知らない方がええ」
蘇生の為、天文学的な借金を背負わされたアデルは、身ぐるみはがされ放り出された。
当てもなく街をさまようアデルは、”ろくでなし”と街のみんなから呼ばれている元冒険者のナインと知り合い、翌朝、自分の死因をフランに聞きに行く。
渋っていたフランは覚悟を決め、アデルに宣言した。
『竜の糞が! お主の体を! ”ぺちゃんこ”にしたのじゃ!』
― ※ ―
コンピューターゲーム上で貴方の操るキャラクターが惜しくも魔物に倒された時、メニューボタンを押せば、瞬時に宿屋や神殿で蘇っていることに疑問を感じたことはないだろうか?
この物語はファンタジーの入門書やゲームのルール、プログラムにすら記されていない、志半ばで倒された冒険者を人知れず回収する
『屍(しかばね)回収人』
の喜怒哀楽に満ちた日常を記した物語である。
※この作品は『カクヨム』様と同時掲載です。
第二部開始しました! 新たなる糞物語をご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 08:00:00
334034文字
会話率:44%
街の雑貨屋の店主であり、元冒険者のミハエルは家族や元パーティメンバーたちと街の変わった行事を次々と体験していく。
最終更新:2018-09-01 00:00:00
8129文字
会話率:39%
生まれた村の食糧事情から生まれてすぐ捨てられたヴァレン。彼は元冒険者の奴隷商、スールに拾われ育てられる。そして身分の高い貴族の召使として雇われることになる。そこから彼の不幸と成りあがり人生が始まる。
最終更新:2018-08-12 18:00:00
28758文字
会話率:67%
とある街の片隅にある鍛冶屋のお話。
元冒険者アルヴォアが始めた鍛冶屋での日常と、それを乱しに来る冒険者仲間と運命。
ただ平穏に暮らしたいアルヴォアはこの運命にどう立ち向かい、スローライフをもぎ取るのか。
★マークは挿絵付き
最終更新:2018-08-07 21:00:00
176660文字
会話率:59%
とある村に住むシグナとクリムは育ての親で師匠でもあるエターナリアから「冒険者になりなさい」と言われ、彼女の元冒険者仲間の経営する”冒険者の店”の冒険者としての生活を始める事になった。
そして最初の仕事、ゴブリン退治の依頼から彼らの物語はス
タートする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 23:38:19
40633文字
会話率:45%
魔獣――――それは、人類の敵。
魔王――――それは、世界を犯す怨念。
その世界では有史以降、人類と彼らは戦い続けて来た。
生命の存続を許さない『天災』に、多大な犠牲を出しつつも、その存続を続けて来た。
そして今ここに、一人の男が居
る。
――――アベル・フェルーノ。
人類最強と謳われた事もある、元冒険者。
一人の女の為に、故国を犠牲にし、右腕と左眼を喪ったその男は。
十年経った今でも、辺境で生きている。
冒険者ギルドの教官として、人々を導きながら。
今日もまた、誰かを犠牲にして――――生きている。
※6/25タイトル再々変更(毎度申し訳無い)
三十路のスゲェ強いオッサンが辺境の冒険者ギルドで教官やって天才金髪美少女を育てたり、姫奴隷と共に追いかけてくる因縁と対決する話
↓
誰かを犠牲にしてでも生きるのは、決して間違いなんかじゃない
※6/21タイトル再変更!
辺境ギルドの最強教官 ~出世したくないって言ってるだろ!~
↓
三十路のスゲェ強いオッサンが辺境の冒険者ギルドで教官やって天才金髪美少女を育てたり、姫奴隷と共に追いかけてくる因縁と対決する話
※6/7タイトル変更しました。
旧・冒険者ギルドの処刑人 ~訓練教官はのんびり暮らしたい~
↓
新・辺境ギルドの最強教官 ~出世したくないって言ってるだろ!~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 22:41:38
132761文字
会話率:34%
大きな街の一角に立つ小さな喫茶店、ワイゼンヒューエル。元冒険者の若者でありながらもマスターのルードとそこで働くリエンナの二人が経営している。
いつも通りの日々を過ごしていたある日、街ではある喧嘩騒ぎの噂が流れ始める……。
最終更新:2018-06-25 19:57:12
5837文字
会話率:67%
宿屋兼食事処、宵闇亭。
元冒険者の主人が自ら仕入れた素材で作る絶品料理は、数多くの常連に愛されている。
そこで働く幼い看板娘、エルは……転生者である。
異世界の言語は全く理解できないけど、元気と笑顔があれば意外となんとかなる!
何故か異世
界の人々にやたらと可愛がられるけど、今日も元気に接客だ!
エル視点:
(常連さんが主人を指差しながら「ーー」と繰り返している。もしかして、主人の名前かな? 真似して呼んでみよう)
「ーー!!」
異世界言語視点:
「ぱぱー!!」
「おっ……い、今……エルが……俺のこと……パパって……!!」
「いかん! 刺激が強すぎて主人が倒れたぞ!!」
大体こんなノリ。
基本的に12:00更新です。
(4/25)ストック残量の関係で、暫くの間は隔日投稿になります。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 12:00:00
112888文字
会話率:30%
幼少の頃から父親にあらゆる格闘技を仕込まれた16歳の高校生――神代燈真《かみしろとうま》。ある日、彼は通学中に異世界へと迷い込んでしまう。
親友との約束を守るため、元の世界へ帰ることを望む燈真。そんな彼に示された唯一の手がかりは、どんな
願いも叶うという秘宝の存在のみ。
燈真はその秘宝を求め、魔法使いの少女、勇者の息子を名乗る少年、そして元冒険者のお姉さんを仲間に加えて旅に出るのだが……。
旅の資金を稼ごうと受けた初仕事で、燈真は家出中の悪役令嬢から恨みを買うことになってしまう。(※11話より)彼の旅を邪魔しようとする悪役令嬢、さらには魔王復活を目論む魔族との間で繰り広げられる秘宝の争奪戦。
果たして彼は秘宝を手に入れ、元の世界に帰ることができるのか?
注:本作のテーマは『格闘技を少しかじっただけの高校生が異世界に行って、身につけた技が通用するのか?』です。そのため主人公はチート能力を使いません。魔法を使いません。近代兵器を作りません。誰にでも身につけられる力と技、そして武器術のみで戦います。
※週1もしくは週2ペースで更新したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 21:38:47
388820文字
会話率:59%
たゆまぬ努力の末S級冒険者まで登りつめたレイハルトはとあるクエストを受けた事をきっかけに、剣が握れなくなり冒険者を辞め故郷の村へと帰ることにした。
そして何かの縁なのかレイハルトは人、エルフ、ドワーフ、獣人、魔人、龍人と各種族の違う赤
ん坊達を見つけるのだった。
それから10年彼らの物語は動き出すのである。
この物語は種族の違う子供達と心に色々と傷を負った冒険者(あと馬とフェンリル)の成長物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 18:24:52
33072文字
会話率:38%
商人と元冒険者、鬼娘の三人が旅をする物語。
この作品は、【群雄の学院生】【奸雄の悲劇者】の二作品とストーリーが繋がっています。(【群雄の学院生】【奸雄の悲劇者】の投稿日は未定)
作者は気分屋な為、今作品の投稿頻度はまちまちです。
最終更新:2018-02-10 01:59:32
19121文字
会話率:55%
内容は、異世界転移物です。
異世界転生なら、戸籍が手に入って、人生やり直しの要素が入って面白いのですが、クルマを運転させたかったので、大人のまま転移させました。
異世界にやって来た、機械好きのオタクな主人公は、元冒険者。
記憶が戻
ったものの、ヘボな運転をクルマのせいにして、
前世の知識と、異世界の素材を使い、チートなクルマ造りを目指します。
俺つええええ、では無く、俺のクルマがつええええです。
折角の異世界ですので、出てくるライバルも、魔法を使ったりのチートさです。
座席と恋したり、ツンデレ姫に振り回されたり。レーサーへの道はキビシー!!
いつの間にか、評価して頂いていたり、ブックマークまでして頂いているが、お礼の仕方が解らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 12:51:59
50479文字
会話率:44%
「英雄」を生み出すことをなにより大切にする国、ツールス王国。
冒険者イーガン・ロックエルは、こつこつと実績を積んで「英雄候補」と呼ばれる地位に達し、武闘大会で好成績を残すまでになるが、理不尽な理由で力の根源を奪われてしまう。
行き場をなく
したイーガンが流れ着いたのは、王国の北東の端にある小都市、トラーシュ。
そこで英雄候補を育てる仕事をしないかと誘われるイーガンだが、仕事の内容をよく聞いてみると、それは冒険者に因縁をつけたりして揉め事を作り出す、チンピラ役をやれというものだった……。
酒を愛する元冒険者が北の田舎町で暮らしながら、悪役としてイベントを仕掛け町おこしをする物語です。
遅筆なので、あんまり気張って投稿せず不定期更新で行こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 18:00:00
47450文字
会話率:34%
とある街の中にある少し変わった娼館がある。
元冒険者の男が作ったそこは今では多くの冒険者が通う娼館として知られている。
なぜ、彼はそんな店を作ろうと思ったのか。
元冒険者の男の語り口調で書かれています。
最終更新:2017-10-02 02:26:21
7755文字
会話率:10%
まるでハヤ〇ワにあったような、古典ファンタジー。
多数の怪物が棲んでいるイレンディア。人々は高い壁に囲われた街を造り、その中での生活を余儀なくされていた。人々は街で生まれ、その中で死んでいく。
そんな街の一つであるレムリスに生まれた
ジャシードは、元冒険者の父と母を持つ八歳の男の子だ。誰かの役に立ちたいと願うジャシードは、過去の父母と同じく冒険者になりたいと決め、日々特訓をしていた。
そんなある日、レムリスに怪物の襲撃があった。普段より規模が大きい襲撃は、少年に目覚めを与え、幼馴染みのマーシャを生死の縁に立たせた。
幼馴染みのマーシャを救うため、遠方の街へと薬を求め、ジャシードは父母と共に、幼くして冒険者の第一歩を踏み出すのだった。
イレンディア・オデッセイは、ジャシードが憧れの背中を追いかけ、成長していく姿を描いた物語である。
※カクヨム、アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 16:31:45
615703文字
会話率:48%