人気声優安達誠を追いかけるオタク、来見田莉菜。
日々の生きる糧となっている「まこっちゃん」こと安達誠を追う莉菜はある日、ひょんな事から声優になる事を決意する。理由はただ一つ。
"推しと同じ職場で働けるから"
あわよくば安
達誠と会いたいと思っていた莉菜だが、現実はそこまで甘くない。
しかし、一度やると決めたら揺らがない莉菜。声優になる夢を叶える為、毎日を奮闘する一人の少女を描いた、青春ストーリー。
「私、声優になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 15:08:15
51050文字
会話率:34%
異世界トリップしてしまった鈍臭くてネガティブな少女、五十嵐希美。トリップ先の異世界で彼女を助けたのは、魔王を倒し世界を救った勇者クレナハーツだった。クレナハーツの手引きによって、城で使用人として働けるようになったものの、生来の鈍臭さが災いし
失敗ばかりで憂鬱な日々を送る。既に自分が世界の命運を左右する、運命の渦中にいるとも知らずに。
――こんな私にも、出来ることはきっとある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 23:05:06
246674文字
会話率:36%
人生に絶望して自殺した俺だったが、何の因果か神を名乗る存在の目に留まり転生する権利を得た。
だが、チートと呼べるチートは与えられず、しかも転生された先は地獄とも呼べる中世風の異世界だった。
魔法はあります、獣人もいます、奴隷もいますとも。で
もそんなの関係ねぇ! 今の俺に必要なのは安寧よりも必死に奴隷船で働く為の元気!
生き残る為にも働け! それこそ馬車馬の如く! 地獄とも呼べる世界で安寧を得る為に!!
※この作品はカクヨム、ハーメルンとマルチ投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 17:00:00
16524文字
会話率:48%
俺の名前は“マグナス・ペンドライト”
この度亡くなったじいちゃんの練金工房を受け継ぐ事になった。
じいちゃんは王宮錬金術師として数々の功績を残した偉大な錬金術師。けれど、前国王に裏切られ禁忌とされる“人体錬成”を行った罪を着せられ王宮を追放
されたのだった。
俺は裏切り者の王族達を許さない。じいちゃんに代わって錬金術で見返してやる!
そんな痛快な復讐劇が始まるはずが――じいちゃんから受け継いだ錬成釜からは、作ったアイテムが何故か全て擬人化(主に美少女)されて出てくるではありませんか!?
そして知らされる衝撃の真実。実はじいちゃん、前国王と一緒に悪ノリで“理想の美少女”を錬成する研究をしてたらしい。それが大臣達にバレて王宮追放になった……だと?
あのエロジジイがぁ!
気づいた時には、もう遅い。
うっかり錬成してしまった深紅の少女"ティンク"を養うハメに。
仕方なく俺は、お客さんの困り事を"アイテムさん"の力を借りて解決する「錬金術の便利屋」を開く事にした。
このお話は、そんな俺が後に“色欲の錬金術師”という不名誉極まりない異名で、国内最高峰にまで昇り詰めるまでを描いた物語だ。
……てか、ティンク。お前も働けよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 09:17:56
497760文字
会話率:34%
至って普通の男子大学生・裕也(ゆうや)の家には、一ヶ月前から聖女を名乗る少女・シーナが居座っていた。
「私を養って」と言われ、なんやかんや、あれやそれや、どんなもんが(?)あって、結局シーナの生活費諸々を負担することになった裕也。
これ
は、異世界から来たという聖女と、週三回バイトをしながら普通に大学生活を送る男の、特に山も谷もない物語。
「ユーヤくん。赤スパ投げるためにお金ください」
「働けクソニート!!」
*ちょっとしたファンタジー要素と、少々のラブコメ要素と、一ミリほどの謎と、一ミクロンのバトルと、大多数の日常によってお送りいたします。(つまりタグは保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 08:00:00
16988文字
会話率:48%
ファッションにグルメ、旅行にスポーツ。
流行なんて無駄なことに、人々は振り回され過ぎている。
寝て、食べて、働けば、人生なんて、それで十分。
そう思っていた私が、ある日出会ったのは
「このビル、生きてる」
と、嬉しそうに呟く男性。
あの
……廃墟マニアの方ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 12:00:00
140482文字
会話率:36%
旅人であるシエラは、お金がなくて困っていた。
「このままでは、食べ物すら買えなくなってしまいます」
そう嘆くシエラであったが、偶然、とあるギルドの、メンバー募集のチラシを発見する。
ギルドで働けばお金がもらえる。これでシエラの困
りごとは解決だ。
シエラはすぐさま、そのチラシに描かれた地図を頼りに、ギルド『バスタ―バスター』へと向かう。
しかし、そのギルドに加入するには、とある条件をクリアしなければならず、また、その条件は簡単なものではなかった……。
[作者:sudo,ゼラチン]
[キャラクターデザイン:ライム]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 17:00:00
55445文字
会話率:60%
適応障害となって働けなくなった男の話。
最終更新:2022-04-28 20:25:08
4940文字
会話率:4%
タイトルなっが。こんな内容でも書籍化目指してます。よろしくお願いします。
性犯罪による前科持ちのホームレス、間曽山(まそやま)は、住み込みで働け履歴書がいらない、「急募 煽り耐性必須」としか条件がない学校の用務員バイトの面接に応募、見事
合格する。しかし、そこは甘やかされて育ったメスガキお嬢様の巣窟「中飛車女子学園」であり、間曽山は早速理事長の孫、勅使河原(てしがわら)まりあに目を付けられてしまう。だが、間曽山はメスガキの罵倒で悦ぶドMだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 00:34:57
2151文字
会話率:45%
魔王討伐を果たした勇者は、家を目指して帰路についた。
神様から魔王討伐までの間勇者としての能力を押し付けられた上、代償は魔王討伐までに関わった人達の記憶から消えると言う呪いの様なもの。
自由奔放な勇者は魔王討伐に生き急いでいた行きとは違い
、寄り道をしながら帰り道を楽しむ事にした。
路銀が尽きたなら働けばいい。今日も勇者は前を向いて元気に家を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 23:10:59
56000文字
会話率:64%
日雇い労働者の俺が異世界に転移したのはいいものの、そこでも底辺のような生活を強いられる…。
なぜならこの世界で俺は学歴も戸籍もなく、そんなやつが働けるのは日雇い労働だけだから…。
だが、俺は負けない。現世で培った『日雇いマインド=八つ当たり
学』でこの世界もしぶとく生き延びてやる!!!
非正規舐めんなよオラァ!
今!底辺たちの!反逆が始まろうとしていた!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 20:02:24
6459文字
会話率:33%
気が付いたら、異世界で奴隷になっていたアランは、大魔術師ジャバに買われて仕事に就いた。そこにはパワハラ・セクハラ当たり前、部下を馬鹿にして快感を得るクズ上司が居た。
心の中で文句を言いつつも仕事を続けるアランだが、堪忍袋の緒が切れてクズ
上司を論破する。そして、会社をクビになり、ジャバの命令でさらなるブラック企業に派遣される。
アランが平和に働ける環境にたどり着くのは遠い未来かもしれない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 17:44:06
13756文字
会話率:58%
ブラック企業勤めてたら死んだ
自称神の提案断ったらまた別のブラック企業で働くことになった
最終更新:2022-03-23 14:34:53
1265文字
会話率:57%
マンションのガス爆発事故でぼくら兄妹はあっけなく他界。まあ、それは仕方ないんだけど、生まれ変わった先がかなり問題のある世界だった。そこはまるで中世の、そう、ハッキリ言って異世界そのもの。超常現象日常茶飯事で、強大な魔法が支配する、しかもどこ
もやみくもに戦争を繰り返している終末世界だった!そんな世界を治めようと現れたのは最強の魔導師で魔族の王、魔王メティア。魔族軍と魔獣族を率いて人間族に戦いを挑んだ魔王は連戦連勝。この世界の勇者はほとんど倒されてしまって、あとはほんの数人、といったありさま。やがて人族は魔王によって滅ぼされる…それは時間の問題でした。ぼく?ぼくは勇者。なのですが、なにをやってもダメダメの落ちこぼれ勇者なんです。しかも超貧乏。こんなぼくには幸いなことに誰も声をかけません。そんな人類存亡のとき、ついにぼくに…え?売られちゃった?鉱山で働けって。ムリっす!そんなのすぐ死んじゃうに決まってるじゃないですか!ああ、妹よ、助けてえ!
これは死に別れた兄と妹がお互い敵同士にして骨肉相食む物語、となるはずですが、あいにく兄はバカがつくほどのシスコンで、妹は妹で超がつくほどのブラコン。この二人が、人類と魔族を巻き込んで崩壊に向かっている世界を再生する、なんて少しも考えてない超自己優先な二人の壮大な緩いおはなし…なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 09:00:00
162182文字
会話率:73%
エタンは魔術師だったが、どうしても、格好良い召喚獣を得たいと思い、召喚士になった。
周囲からは止められた。なぜなら、かれは空前絶後とも言われるほどの魔術の才能があったからだ。
魔術師の中でも一握りの者に与えられる称号「賢者」をやろう
と言われたが、断った。それをもらってしまえば、魔術関連の職務に据えられることは火を見るよりも明らかだったからだ。
「大賢者にもなれるだろうに!」
歴史上、片手で数えられるくらいしかいなかった称号だ。
その称号があれば、年に一度くらい働けば、あとは遊んで暮らせる。だから、大賢者兼召喚士になれば良いと泣いて説得された。
「召喚士兼大賢者だったら」
順番などどちらでも良い。
そして、エタンは黒い毛並み、ふたつ尾の猫種の妖獣を召喚獣にする。名前はグラン。偉大な、という意味の名前はつけたものの、もともと、そう力はない種族で、さらにはグラン自身が魔力総量が少ない。
でも、そんなことは取るに足りない。
『俺が必ず、エタンをみんながすごいって認める召喚士にしてやるからな!』
グランは格好良くて可愛いエタンの召喚獣なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:00:00
52051文字
会話率:41%
「お前らもっと働け!鷺川の役に立つことをし続けろ!鷺川がいる限り俺たちに敗北はない!」
クラスのチームリーダーが傍から見たら血迷ったことを言っている。それなのに他の人達は、、、
「そうだ!鷺川がいる限り俺は負けない!」
「鷺川の役
に立てるのであれば、なんだってしてやる!」
「そうよ!役に立って後で褒めてもらうのよ!」
「鷺川様のために働けるなんてっ!生まれてきてよかった!」
「リーダーが鷺川様のために働けと言っているのだから、鷺川様に働けと言ってもらっているのとほぼ同じだよね?あぁ、ゾクゾクしてきた!」
などと言っており、僕はもう何をしていいのか分からなくなっていた。
こうなってしまった発端は、半年前のクラス転移だった、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:47:06
3666文字
会話率:31%
平民の側仕え──加護は「剣聖」。
凄まじい剣戟を前に立っていた者はおらず、最強の冒険者パーティに付けられる称号ヒヒイロカネすら、剣聖の側仕えエステルの実力を測るには足りなかった。
そんな剣聖も農家に生まれ埋もれていく運命にあっ
たが、お金を稼ぐために貴族の側仕えとして働けることになった。
けれども主人の勘違いによってお互いの出会いは最悪となった。
「誰が田舎娘ですか!」
「君以外にいないだろ、ど田舎のいも助が! 鏡がなくともそこらへんの水溜りで自分を客観視してみろ! 水溜りの泥で化粧もできて便利だな!」
二人の始まりは最初から前途多難。
しかし高額な給金のために使用人として働き続け、側仕えとして仕事に励む中で自分の主人が罪人の父を持つ嫌われ者だと知った。
そんな彼を消し去りたい貴族は多くおり、暗殺者が毎日のように送り込まれてきたが、エステルの前には闇討ちは効かず、さらには舞踏会でも暗殺を簡単に防いで見せた。
この時は誰も知らなかった。
ただの平民の側仕えと思っていたエステルが後に剣神と呼ばれることも。
嫌われ者の貴族が後世にまで名を残すほど成り上がっていくことを。
始まりは最悪だったのに、徐々にかけがえのない存在に変わっていく二人は、多くの障害にぶつかりながらも、多くの困難を乗り越え、世界を変えていく物語
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
金土は基本的に休みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 10:12:39
716790文字
会話率:34%
ある日突然死んでしまった女子高生「倉橋 綾(くらはし・あや)」は、ライトノベルで今流行りの異世界転生へ。
しかし、その転生は不完全で寿命が足りないと申告されてしまった後に、中途半端に世界に放り出されてしまう。
気付けばそこは「怪異」と呼ば
れる異形達が住まう、あの世とこの世の狭間の「イセカイ」に来てしまっていた。
このままでは「怪異」によって食われてしまい、転生もする事が出来ない。
――そんな困り果てた綾の元に、一人の男が現れた。
『困っている様子だね。ウチで働いてみない?』
そう告げた男性は「イセカイ」に住まうちょっと特殊で不思議な人間。名を「シン」と名乗る。
怪異分野を専門とした「怪奇探偵事務所」なるものを経営している所長だった。
この事務所で働けば、対価として給料を寿命に変換してくれるらしい。
どちらにせよこの「イセカイ」に留まるか、転生を再び行うか。
この2つの選択肢しか無かった彼女は、新しく生きるために、下っ端探偵として怪奇を解決する為に働く事となる。
これは倉橋 綾という人間が、再び転生を行う為に怪異探偵として奮闘する怪奇譚。
彼女は一体何を選び、何を知り、どこにかえる事となるだろうか―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 01:46:24
2426文字
会話率:10%
毎週火曜日・金曜日・日曜日に更新。
田舎町が舞台となった不気味なホラー。
【あらすじ】
四方を山に囲まれた田舎町、月無町。
小さく平凡な町に見えるそこは、幽霊などによる被害が絶えなかった。
町にある唯一の高校、××高校の敷地内にある旧校
舎には幽霊が出る。その幽霊は、どんな願いでも叶えてくれるらしい。
そんな噂話を信じた幽ヶ谷鬼灯《かすがだに・ほおずき》は、自分の願いを叶えてもらおうと旧校舎を訪れる。
そこで出会った幽霊ユーイルは、他人の恐怖を食って生きるらしく……?
「幽霊を引き寄せる体質をどうにかしてほしい? そんなオレ様に都合の良いモノを持ち込んでくるとは大変結構。どれ、オレ様の為に働け」
幽霊を引き寄せる特殊体質を利用され、鬼灯は悪霊の食事として恐怖を提供することになる。
悪習、異界駅、立ち入り禁止の場所……果たして今日の彼のご飯は一体何?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:57:43
222972文字
会話率:36%
超絶不況の中、知り合いをたどって、地方の小規模領地エトワの領主の元で働けることになったユン。
でも。
年齢不詳の雇い主コーウィッヂをはじめ、出だしからなんだか怪しいところ満載で…。
ユンの就職先選びは果たして正解だったのか??
最終更新:2022-01-15 09:00:06
227883文字
会話率:27%