中学生の時から、好きな人がいた。
その頃俺は、君を好きなことに気づけなくて、気付いた時にはもう遅くて。
かつての親友だった鳴弥は、進学し中学同様野球を続けていた。
そこには、洸太の想い人もいて、、
高校2年の夏、あいつが帰ってくるまで
何も起こらないと思っていた。
3人の運命が交錯しあい、泣いて、笑える青春ラブストーリー!
「もう、この気持ちは伝えられないと思っていた。」
もう一度、君に出会うまでーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 00:05:06
3966文字
会話率:56%
主人公「かいと」と「ゆうき」は物心ついた時からの幼馴染だ。
集合住宅で部屋も隣。
2人ともベランダ側の部屋であり、「ゆうき」はほとんど毎日「かいと」の部屋にやってくる。
そんな2人の、どうでも良いが大切な会話を記した物語。
最終更新:2017-11-02 20:42:44
6921文字
会話率:40%
とある夏休みの日
僕は、ガチムチの幼馴染に頼まれ小学生の妹をプールに連れていくことになった。
泳げない僕が何故・・・・・・
これは特に何も起こらない僕の一日を描いたお話です
最終更新:2017-09-29 12:44:34
2775文字
会話率:37%
補習だらけの貧乏学生 天境有斗は、ある日親友の最上孝俊から謎のガラクタを受け取る。
何も起こらないままそのガラクタを放置していた有斗だったが、ある晩急に光り出したガラクタに導かれて精霊世界へと迷い混んでしまった。
そのおかげで特殊な力を手に
入れるが、それと同時に現実世界でも荒事にも巻き込まれ始めて……?
人口100万人を突破する勢いの魔術都市で起こる、学生を中心としたスクールバトルアクション。
逆召喚師となった有斗達は、精霊世界のその先で一体何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 09:00:00
41106文字
会話率:32%
問Ⅱ 下記の文章に準拠した形で、ひとつのフィクションを作成しなさい。(50点)
「自動ドアにいつも挟まれる
降り注ぐ眼差し、荒ぶる邪神
もう逃げ場はどこにもない
ああ、何も知らない方がきっと幸せだったろう」
※2017年度
前期さらし文学賞投稿作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 22:10:57
8471文字
会話率:9%
夏の茹だるような暑さ、束の間の休息と、舞う妖精の話。
※エブリスタ、DigNovelにおいて同一作品を掲載中
最終更新:2017-07-12 01:28:12
3110文字
会話率:0%
高校二年の夏。
俺、藍川楓は平々凡々な生活を送っていた。何も起こらない、平和で暇な日常。 だが、俺には仲の良い幼馴染の少女がいた。一緒に登校し、一緒に帰る。暇なときは、一緒に遊ぶ。他愛のないことで喧嘩して、仲直りをする。
多分、俺はその日
常が"幸せ"だったのだろう。
そんなある時、俺は、彼女が屋上から飛び降りようとするのを目撃する。
俺は助けようとするが、俺も屋上から落ちてしままった。
そして、次に目を開けたときには、そこは知らない世界で......
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
初小説初投稿です!
温かい目でみてくださると嬉しいです。
宜しくお願いしますm(__)m
一話から本編です。実際プロローグは見なくてもいいです笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 19:40:22
2653文字
会話率:20%
何も起こらない平凡な日常に対して飽き飽きしている主人公、一ノ瀬蓮太(いちのせれんた)は突如現れた女性に、「その願いを叶えてあげることが出来る」と言われる。怪しく思いながらもこのつまらない世界を変えられるならとその女性の誘いを受けてしまう。そ
の結果、聖戦と呼ばれている謎の戦争に巻き込まれてしまった。
※初投稿作品です。どこか誤字脱字などありましたらご報告頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 00:28:02
2500文字
会話率:56%
今日も、お狐様の二本の尻尾はもふもふだ。(本文より)
ちょっとまぬけなお狐様(神の使いの狐。外見は白狐。もふもふ尻尾が二本ある。多分女子。陽気な性格で人間大好きだが人間には変化できない)と真面目な千田千人さん(人間と神狐のハーフ。男子。天
涯孤独の会社員)の特に何も起こらない平和な日常。人によっては悲恋だと思われる要素があるかもしれません。
剣も魔法も異世界も出てきませんが、多分ファンタジーです。もふもふは正義。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 03:00:00
8307文字
会話率:46%
交通事故事故で死んでしまった主人公。神様に異世界転生をさせてもらったがその異世界は元の世界と何も変わらない。魔王もいなけりゃモンスターもいない。そんな異世界で送る何が起こるかわからない。いや何も起こらないかもしれない異世界転生物語。
最終更新:2017-04-15 21:54:29
738文字
会話率:34%
どこにでもいそうな高校1年生の霧島隼斗は、高校始まってすぐにボッチが確定していた。仙台から引っ越してきたという事実が、ここ鶴岡第一高校の生徒に線を引かれていたのだ。
残念ながら、平凡な高校生だったので特別何も起こらない、つまらない日々を過ご
していた。
中学までは友達がたくさんいたのだが、高校からボッチになり絶望しかけていたが何とか耐えていた。
そんな何も無い日常で時々、謎の笑い声が聞こえていたが隼斗はそれを空耳だと思い、気にしていなかった。
しかし、夏のとある日、苗字が同じだけで何度か話していた、桐島一翔と原因不明の衝突していた。一翔だけでなく、なぜかクラス全員をも敵に回っていた。隼斗は完全に絶望した。この世界から自分がい無くなれば。そう思っていた。思ってしまったのだ。
その日の夜に隼斗の身に起こった異変により、異世界に召喚されてしまう。そこはなんと...
異世界にある『ネオ学園』という学園だった。
異世界の学園、ネオ学園で隼斗はどのように生き、どのような出会いがあり、どのように成長していくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 10:00:00
130840文字
会話率:52%
特に何も起こらない話。
最終更新:2017-01-09 00:59:28
1132文字
会話率:27%
覇王崎太郎助が心霊スポットを探索する
そして何も起こらない
キーワード:
最終更新:2016-09-17 19:44:15
309文字
会話率:0%
子供向け短編童話 幸福な王子 の特に誰も幸せにならず、何も起こらないアフターストーリー
童話二次創作です。オリジナルのやけに堅い口調の鳥がメインです。ご注意ください。
最終更新:2016-09-13 16:58:21
1266文字
会話率:0%
「死んで下さい」「死のう……」「死んじゃダメ!」
未来から来た人型ペットの美青年と、死にたがりな幼なじみの理系男子と、平凡な女子大生の私。私たちの未来をかけた命と愛を狙い合う奇妙な三角関係が、マンションの2室を舞台に繰り広げられそうな、何も
起こらないような?
*ゆるゆるとしたペースで全5話くらいの予定です
*16/8/30 完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 00:00:00
23894文字
会話率:48%
強かな子供の物語。
自傷癖のあるキャラクター、精神的虐待、ネグレクト、家庭内暴力を受けているキャラクター等が登場しますが、それらが行われている描写はありません。
舞台は高校。傷を知っているから優しい優しい子供たちの隠れ家≪シェルター≫
の「文化部」で繰り広げられるクコと友人や部員たちの日常の物語です。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
あらすじ
不仲な母親と祖父の板挟みになりながら、幼い頃から仲介役をしてきたクコ。物分りのいい優等生だったクコは、家庭内の冷戦やいじめられたこともあり、笑顔を絶やさないが、人と一定の距離を取る、ひねくれた高校生になった。
高校に入ってすぐ、クコは廊下で倒れていた男子生徒を助けたことをきっかけに文化交流部に入部する。通称、文化部と呼ばれるその部は、料理、楽器、美術などの文化系の活動を浅く広く嗜み、学生向けのコンクールなどに応募するべく様々な文化系の生徒がごった煮になっている部活だった。
その通りの部員もいるが、文化部の本質はシェルター。
家庭や学校生活、人間関係や自分自身に訳ありの生徒の避難所だった。
何をするでもなく、何も起こらない、変わらない日々を過ごすクコだったが、マツやユズと一緒に部室で過ごしていくうちに、少しずつ変わっていく。
マツはクコを文化部に誘った一つ上の先輩だ。家庭内暴力とネグレクトによって伸び放題の髪から覗く顔や細い身体には、いつもアザがある。ひとを寄せ付けないところがあるが、なついてきたクコを突き放さないのは、クコを好いているからだ。
ユズはいじめられていたときにクコに出会い、文化部に入った同級生の少女だ。引きこもりの兄が自殺して以来自分を傷つけるようになるが、幼稚園の先生になるために、音楽教師を目指す部員にピアノを習っている。
クコは気付く。死ぬまで家に縛られていくと思っていたが、その気になればいつでも出ていける、自分を縛り付けていたのは自分だったこと。
お菓子作りをしているときに、マツにはお腹にたまるものがいいのではないかと作ってみたパンの世界に惹かれている自分に、マツへの恋心に。
マツ主催のクコの誕生日パーティーのなかで、クコはマツに好きだと伝える。
ままならないままでも、子供は強かに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 16:00:00
16567文字
会話率:32%
同じ職場の女性に恋心を持ち、幾度となく飲みに誘い、何度かは飲みに行くことができた。その中で、キスをすることができ、そこから何かが始まると期待するも、女性の心は開かれずじまい。キスの力を信じてはいるが、何も起こらない。ただ、キスしてるだけ。そ
のさきの心の繋がりが本当は求めているのに、最後まで心がつながることはなかった。男は既婚者、何かが始まるとそれは不倫になる。ゆえに彼女の心は開かなかったのか?キスの力が及ばないことに男は失望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 18:03:12
3749文字
会話率:3%
小学校へ行く途中、右手に大きなメッキ工場の並んだ地帯があった。
幅1.5メートルくらいで細長く、途中で、幾たびか折れ曲がった木造の
橋だった。子供心にも気味悪く、とても、一人で渡れる橋ではない。
この橋には言い伝えがあった。
1人で渡っても
何も起こらない。
2人で渡っても何も起こらない。
3人で渡っても何も起こらない。
4人で渡ったら、最後に渡った人は、「見たらあかんの女」
に会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 08:56:57
1456文字
会話率:25%
未練を残したまま、若くして病によりこの世を去ろうとしていたサーヤは、その日、不思議な存在に拾い上げられた。
残される家族に幸福を与える代わりに、自分の世界を救ってくれと持ち掛けてくる。
承諾し、いざその世界に降り立ってみると……あら不思議。
サーヤは筋骨隆々とした、逞しい偉丈夫に変身していたのです。
――本来の身体を持ってくる訳にはいかぬ。生半な危難や病なぞ跳ね返すよう、ありったけの祝福を込めた、丈夫で健康な身体を貸し与えるからな!
ありがたいけど迷惑です『わらわ様』。違うんです、私本当は女なんです。
世界を救う為には、『わらわ様』から与えられた力を発揮しないといけない。でも、当代様と同じように祈っても何も起こらない。
――勇者殿! 力を合わせて共に戦ってくれ!
いやあの、そのこっぱずかしい称号はなんとかならないんですか駄目ですかそうですか。当代様の姫呼びが羨ましいです。オカマにも姫呼びをしてくれたって良いじゃないですか。
小市民なオカマ勇者様と天然熱血系王子様による、割としんどい魔物討伐記。
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※このお話には性転換要素が含まれます。苦手な方は回避をお願いします。
コメディだったりシリアスだったり忙しいです。後書きは完全にノリで書いたものなので、物語の雰囲気や余韻を著しく損なう恐れがあります。
本編九話+番外二話+オマケのエピローグ、夜と昼の十二時に更新します。
真麻一花様主催、『大団円ハッピーエンド企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 12:00:00
83960文字
会話率:41%
ただ怖い_。
何も起こらないただの少女・阿古の感情と平穏。
最終更新:2016-02-04 18:34:39
451文字
会話率:0%
結婚を誓った僕らは同居を始め、初めてのクリスマスを迎えたわけだが……
朝起きるとそこに婚約者の姿はなく、あったのは封筒がひとつ。
『遺言書』
そう書かれた、彼女がくれた初めての手紙が、ささやかなクリスマスの幕開けだった。
リナとの
クリスマスは、一筋縄じゃあいかない。
『僕らは空に殺される』の続編。
穏やかで何も起こらないクリスマスをあなたに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:06:20
6795文字
会話率:31%