親友と呼ばれながら恋をしていた。
9年間。
そして、事故で死んだはずのおもいびとは、
葬式会場でわたしの前に幽体となってあらわれた。
他の人には見えないきみと、
わたしは成仏目指して旅に出る。
その終着駅で、わたしさえ知らなかった「ほん
とうの旅の意味」を、
わたしは知ることになるー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-13 22:08:55
14747文字
会話率:29%
はたから見るとただのヒキニート。
しかし彼には理由がある。ヒキこもる理由が。
小石を蹴飛ばせば猫に当たり
猫は驚き車道へ飛び出し
運転手は驚きハンドルをきり
車は人を襲おうとしていた通り魔に接触
運転手と通り魔は逮捕されるも、その他の人に
は被害なし
彼の行動は、偶然悪事を許さない。
彼は英雄ヒキニート。別名、英雄ピタコラスイッチ。
世界に影響与えぬ為に、今日も断固とヒキこもる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 20:27:20
2758文字
会話率:11%
サッカー選手の俺の前に現れたのは『12人目』と俺が勝手に呼ぶ人間。他の人には見えず、プレイをアシストしてくれる。ある日、スキャンダルをきっかけに人生が狂い出す。『12人目』もいつしか消えてしまい、俺はある決断をする。
最終更新:2015-10-19 01:33:13
2532文字
会話率:55%
玄関を開けたら、そこは異世界だった--
川浪凪沙はある日突然異世界に迷い込んだ。言葉も通じない世界に最初は戸惑う凪沙だったが、傭兵のカイの助けを得て、その身に宿す膨大な魔力と、稀少な魔法使いを産む能力を狙う者の手をかいくぐり、ただひたすら
旅を続ける。
果たして彼女は家に帰れるのか!?
「てか、自分じゃ使えないで他の人には使える魔力とか、そんな意味わかんないチート能力いらないから! それより言語能力寄越せ!!」
※ 基本、毎日0時更新予定です。
※ 10月12日、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 00:00:00
244250文字
会話率:44%
伊都橋 聖那は生まれつき奇妙なものが見えた。
顔のない初老の男、足のない若い女等の他の人には見えない者達。
彼女はそれをひた隠しにして生きていくことに決めていた。
漠然とした孤独を感じつつも、これからもそう生きていくつもりだった彼女。
人と
の出会いによって否応なしに変わっていく彼女の行方は!?
以前の小説タイトルは砂上に出来た城です。タイトルの変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 04:25:59
50206文字
会話率:19%
「他の人には見えないものが見える」そう言い張っている哀れな男の話。
最終更新:2015-05-05 01:37:15
2499文字
会話率:8%
メイドとして王宮に仕えるネルファーティエは他の人には秘密にしていることがある。
それは、自分が転生者であり魔王であるということ。
メイドの仕事を頑張りながらやっかいごとに巻き込まれていくそんなネルファーティエに恋の予感が…
のんびりしたメイ
ドの日常生活が今開幕!!
「こんなのがメイドの日常なわけないでしょう。」
さてさて、ネルファーティエはどんなやっかいごとに巻き込まれていくのでしょうか。
「無視しないでください。とゆうより、のんびりしたメイドの日常生活と言いながらやっかいごとに巻き込まれていくってどーいうことですか。説明を…」
それでは、楽しんでいただければ幸いです。
「……もういいです。」
ネルファーティエともどもよろしくお願いします。
※勇者は登場しません。
※タイトル変更しました。
2015年7月3日から、小説を大幅変更致します。ご迷惑をかけますが、温かく見守って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 15:00:00
16893文字
会話率:28%
他の人には見えてないものが視えてしまう主人公、
それでも平凡な毎日を過ごしてたはずなのに
ある日境にその平凡な毎日が壊れていってしまう。
平凡な毎日を取り戻そうと奮闘する主人公のお話です。
最終更新:2015-02-24 18:08:58
2224文字
会話率:24%
僕には他の人には見えないものが見える。
そんな僕が暮らす世界もルナフォールと呼ばれる世界規模の震災で一変してしまった。
何とか復興して平穏に暮らしていたのに空から一匹の黒猫が舞い降りてきて僕の信じていたものが崩れ落ちていく。
*現代・高
校生・恋愛・ケモ耳・ファンタジー*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 23:41:32
18752文字
会話率:50%
傭兵学校に通う“僕”には、他の人には見えない友達がいた。自分だけの秘密だと思っていたのに、共有できる友達が現れた。これは“僕”が出会った、白い狼の女性との物語である。
リクエスト作品です。
最終更新:2014-11-13 14:14:21
4703文字
会話率:53%
中学二年生の山内念《やまうちみかど》は、他の人には見えないものも見えるという不思議な能力を持っている。
ある日突然、蝋燭の国と呼ばれるところに、異世界召喚される。
そこで出会う少女、燐。
念はなぜ異世界召喚したのか。燐の正体と、蝋燭の国の
意味とは___
*この小説は、ティエラのビットキャンパスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 16:30:07
2206文字
会話率:18%
弥佳「初めまして主人公の、笹木瀬弥佳(せきせやよい)です。ちょっと最近悩み事がありまして、他の人には見えない物が見えちゃうのです。これって超能力?、SF?、ファンタジー?。私って特別な人間で、大きな事件とかの中心人物かも!確かに今は見えるだ
けだけど、たいてい怖い化物の姿で見えるだけでイヤ。
それよりも憧れの美人教師、鏡華先生を見つめていたい!この胸の高鳴り、はじきれんばかりの鼓動、女の子の特権!毎日何が起こるか、トキメキの日々。」
純一「早く強くならないと、魔物に襲われちゃうよ。」
弥佳「そうなんです。『魔物が見えるということは、魔物からも私たちは脅威。このまま成長し続けると、いずれ魔物に狙われ殺される。』と、突然鏡華先生に告げられてしまいます。そこで、身を守り、いずれ他の人をも守る力を手に入れる為、『退魔クラブ』に入部します。
清陵(せいりょう)学園高等部を舞台に、魔法に魔物に恋愛に、七転び八起きのファンタジー、『退魔クラブの恋愛対峙』よろしければご一読ください。」
純一「『七転び八起き』の使い方を間違えているから…、それから『恋愛対峙』って何?」
弥佳「さぁ……。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 14:48:02
58701文字
会話率:40%
中二の美術部員の僕の前に他の人には見えない生徒が現れるようになった。そいつが僕の無理に近い願望を叶えてくれるのだけれど、だんだんと僕の日常が歪んでゆく
最終更新:2014-08-13 16:36:06
2166文字
会話率:0%
「君が『向こう』に戻っても、僕は忘れない」
そう言ってくれた『彼』を、私もずっと忘れないと思います。
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フリーター調理師だったナナ、25歳。
なぜか、転んだだけで異世界にやって来てしまいました。
無一文、字すら読めない身
の上ですが、こっちでも調理師見習いとしてイチから出直します。
異世界の料理は理解の範疇を超えていますが、今日も一日、修行を頑張るぞ!
『それにしても、同じ世界から来た他の人には『凄い力』があるのに、何故私にはそんな力が全くないのかな~。ふしぎ……ま、いいけど』
※自分のHPでも公開しております。
※後日談まで完結いたしました。ご愛顧ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 19:26:37
265485文字
会話率:41%
神無真央には、他の人には見えない「蟲ケラ」見えていた。それは人を救い、巣食い、そして徐々に侵食する。
しかし彼女には、そんなことはどうでもいいことだった。
奇妙な蟲ケラと、無関心の少女と、偽善少年が織り成すダークファンタジー。
(章ごとに主
人公が変化します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 16:00:00
10698文字
会話率:34%
主人公の美空は幽霊が見える女子高生だった。親友の優子にだけ、その能力を告げ他の人には決して言わなかった。しかし、ある日美空の能力をクラス中が知っていて、美空は優子が裏切ったと思い、縁を切る。
数年後、優子は謎の死を遂げる
最終更新:2014-01-15 02:48:53
2682文字
会話率:29%
朝から元気の無いケンのためにカガヤとフーティが、花火を打ち上げて元気づけようと考えたのが始まり。1つの勘違いで作業は遅れ、他の人には迷惑をかけて・・・人の話はしっかり聞いて覚えときましょ。でなければ、回り道ばかりしてしまうよと、言うカガヤの
何気ない日常の一コマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 20:25:06
6254文字
会話率:67%
一般的にかわいいと称される身長の低い女子。えぇ、えぇ、そうでしょうよ。皆さんそう仰いますよ一般的にはね!私だってそう思います心の底から全くね!
だけど中にはこんな人だっているわけですよ知ってましたか?と自棄酒る女がひとり。
最終更新:2013-07-21 11:35:37
1507文字
会話率:42%
色覚異常の間宮優香里は、普通の人には見ることができない色を見る事ができる。他人には見えないこの色を彼女はインビジブルカラーと名づけていた。
高校三年生の夏。進学のため夏期講習に通う彼女は、最前列の席に座る受験生が発する他の人には見えない暗黒
色を見て、背筋に悪寒を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 03:31:34
2574文字
会話率:20%
ある日突然現れた銀髪の美少女、彼女の姿は他の人には見えない。
そして彼女にいつも罵倒されている俺は、パンツが大好きな高校一年生だ。
そんな二人をとりまく日常を描いたもの、のはず。
最終更新:2013-04-21 16:04:03
78028文字
会話率:56%