世界で一番好きな女は、全身が熟れていく病気で死んだ。
だからもう、俺は一生誰かを好きになることなんて、ない。
最終更新:2014-09-03 10:00:00
68231文字
会話率:52%
これは働く意欲もなく万年ニート暮らしをしていた主人公が、トイレの妖精と出会う事でもう一度労働意欲を取り戻す……。そんなお話だったはずです。
最終更新:2014-07-07 18:37:35
28953文字
会話率:36%
今巷で噂になっている主婦向け玩具、ベイビードール。新米主婦の莉花もこの本物そっくりの赤ん坊の玩具を手に入れる。子育ての疑似体験ができるという事だったのだが……。
最終更新:2014-05-20 05:29:27
8329文字
会話率:23%
アメリカでの子育てをエッセイにまとめました。日本と違う不思議な慣習、人々。子供の成長とともに同時進行で進んでいく日記風エッセイです。
最終更新:2014-04-25 13:57:24
1103文字
会話率:15%
「サンタクロースの正体は、両親だ」「違うよ」即答だった。信じられない。彼はこんなにも純粋な人間だっただろうか。
「サンタなんていない」と言い張る彼女と、「絶対いる」と言い張る彼の、十二月二十四日から二十五日の二日間にかけてのお話。甘いお菓子
のように甘い二人。お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 23:00:32
7543文字
会話率:58%
いまより少しだけ技術が発達した世界、VRMMOシューティング「FoW」を戦場に始まる物語。1年にも及ぶβテストが終わり、始まる正式サービス開始記念イベントにプレイヤーの誰もが心を踊らせていた。そして発表された新ゲームモードは―――
※主人公
のオルキが仲間と共に新ゲームモードを勝利しようと奔走する小説です。実銃や実在兵器が出てきますが、詳しくない人でも楽しめるお話にしようと思っています。
※2014.4/17現在プロット書き直し中。
現実世界でぶっ殺な小説とVR世界の中ででぶっ殺な小説とAR(拡張現実)でぶっ殺な小説で悩んでます・・・。
実際に人死ぬのとあくまでゲームとどちらが読みたいですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 03:38:51
20465文字
会話率:41%
短編集「大好き!」第七弾。新米ママ&ベイビーちゃんのお話です。
最終更新:2013-09-22 19:42:18
400文字
会話率:46%
星空文庫とブログに掲載済み。
キーワード:
最終更新:2013-03-11 17:07:41
990文字
会話率:0%
物事には、どんなことにも理由ってもんがある。
目の前で犬マスクを被ったクラスメイト(変質者)がメイド服を着ていたり、
なぜかここは高校なのにちゃっかり居座ってくれちゃってる中学生のヒヨコマスク。
そしてとどめにメイド服を着た超お嬢様のクラス
メイト。
「お帰りなさいませ、あーくん♫」
「違うだべさ、トーワの旦那。そこはお兄ちゃんかご主人様だべ。」
「んー、ワンワンお手本お手本♫」
「お帰りなさいませだべさ♥ご主人様だべさ♥」
「トーワも一子も、ダメダメね。」
一体なんなんだ、と聞く前にとりあえず落ち着こう。
突然部室へやってきた金持ちお嬢様が「文化祭の出し物なにがいいかな!?」と言ったことから始まり、犬マスクを被った女一子が「出し物べか・・・・・そりゃメイド喫茶だべさ」と提案し、ひよこマスクを被った中学生女子ニ子が「そうね、それが妥当かも。とりあえず物は試しにRをお客としてやってみたら?」と提案。
それに勿論食いついた金持ちお嬢様ことトーワが「いいねいいね!!ワンワン、ピヨっち、早速開始だひゃっほう!!!!」と飛び跳ね・・・・・・・・そしてこうなった。
「ねーあーくん、メイド服三つ種類あるんだけど、あーくんどれがいいと思う?」
「・・・・どれも変わらない・・・・・」
「もうちょっとテンションたかくいこうぜベイビー!!あーくん低血圧かい?にゃはははー♪」
「・・・・・お前のそのテンションこそウゼェ・・・・・・」
そう、普通の健全男子高校生サマならここは喜ぶべきシーンなのだろう。
だけど俺は違う、断じて違う。
この雰囲気のなかに溶け込めるほど俺は超人じゃない。
だって俺は、人間不信で人間大嫌いの冷めすぎちゃったぜ高校生男子なのだ。
「あーくん、ノリわるいなー、もっと笑って!ひゃっほーーーーぅ!!踊るぜベイビー♫」
「・・・・・・」
「ε=(・д・`*)ハァ…あーくんもっともっとのるんだよ!テンションあげるんだよ!目を見開いて健康的に!!(◎o◎)」
「・・・・・・」
色々眩しすぎて正直付き合いきれないおバカ金持ちお嬢様と犬マスクを被った第2ヒロイン、そしてヒヨコますくを被った中学生。
この物語は濃すぎるキャラで形成されているようなへんてこりんな物語なのだ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 02:27:28
6303文字
会話率:41%
「お前、今日から俺のパシリな」そう言われたのは二年生に進級してから間もない頃でした。平凡を絵に描いたような男子高校生と俺様何様不良少女が織り成す破天荒な学園物語(になる予定)。◆シリーズモノ&不定期更新です。基本的にギャグコメディー路線です
。が、たまにシリアスモードになります。ちょいちょいネタ(ネット用語的な)がちりばめられていますので苦手な方はブラウザバックを推奨致します◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 12:37:10
31001文字
会話率:45%
碌でもない環境で育った男はやはり、碌でもない生き方しかできず。
真っ当な生き方を知るも真似する事も出来ず。
やはり碌でもない死に方をした。
碌でもない男は目覚めると少年になり、暗い洞窟で静かに驚きに目を見張る。
鎖で繋がれた赤子の温もりを
抱えながら碌でもない少年に成った男はどう生きるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 06:15:07
9148文字
会話率:12%
人間たちは魔族の侵攻により絶滅の危機に瀕していた。ある時精霊の力を身に宿し、魔族を退ける力を持つ人間が現れる。彼は人々から勇者と呼ばれ、怪力の女戦士、思慮深い僧侶、若き天才魔法使いと共に世界を救うため旅立った。数々の冒険と試練を乗り越え、勇
者たちはついに魔王との決戦の時を迎える。しかし真の姿を見せるための魔法で魔王は赤ん坊になってしまった。勇者たちは赤ん坊になってしまった魔王を育てることにするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 17:25:39
41584文字
会話率:58%
試験管ベイビーの小話
最終更新:2012-03-13 22:16:21
250文字
会話率:0%
つい昨日小一時間で書き終えた超ベリーベリーショートショートほぼ9割くらい自伝的小説です。
小説は人生で十冊読んだか読んでいないかの瀬戸際なので、雛形のようなものは分からず、お見苦しい点あるかと思いますが、ご了承ください。
ただの決意表明化も
しれませんね。
少しだけ、タイトルと冒頭だけは初めて読んだ小説を意識しました。分かる方がいれば小説がやはりお好きなのでしょう。嬉しい限りです。(私は過去なのでタイトルと冒頭しかもう覚えていません…残念)
2000文字程度のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-18 07:58:17
2857文字
会話率:0%
とーよーの200文字小説
最終更新:2011-12-17 11:34:22
200文字
会話率:0%
大手広告会社で、やり手の営業マンとして働いているジョン・ウッドマン(35歳)。彼は結婚と同時に郊外に一軒家を購入したといったような、少しリッチなアメリカ人だという以外――これまで割合平凡な人生を生きてきた人間だった。そして平均よりも幸福な
結婚をしたのち、愛する妻との間に、可愛いベイビーが誕生することを待ちわびていたのだが……あろうことか、生まれてきた赤ちゃんはエイリアンで!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 16:35:01
7782文字
会話率:20%
特に特別なことはない
ただ、毎日毎日が少しだけ違うのも事実で
田舎の高校生佐東夏樹含め様々な人がかかわり合っていく日常ストーリー
最終更新:2011-10-19 17:32:01
404文字
会話率:60%
高校生の香奈はV系の猟奇的幻想劇団~HIZUMIというバンドに夢中であった。
バンドのリーダーである凶夜の詞の世界に魅せられ、
日に日に香奈はその猟奇的な世界に飲み込まれてゆくが、
それは親友を含む周りのみんなとの溝を作ることに・・・
そして親友たちのイジメが始まる・・・
全てとの決別を決意する香奈
猟奇の果てに香奈が見る世界は・・・
ベイビー・レモネードと申します。
Yahooにて「赤い目の黒ウサギ」というブログをやっております。
この度 こちら様のサイトを知りまして、
私の小説を掲載させていただきました。
私の猟奇と狂気が交差する世界をお楽しみ頂けたら幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-25 01:02:58
278文字
会話率:0%
「くだらない!
くだらない!
くだらない!
くだらない!
みんなみんなくだらない!
みんなめちゃくちゃになって死ねばいいわ!
じゃなければ私がみんなを殺してあげるわ!
精一杯の憎しみと嫌悪を込めて!」
香奈は送られてきたメールを読み、そう吐き捨てると
携帯をベッドに投げた。
そして続けざまに来る着信を伝える鮮やかな光を遠くに眺めながら、香奈は静かに呟いた。
「私は私、そう私は私よ・・・
久美も優子も親友だなんてふざけるなって感じ!
・・・・・・・・・
でも凶夜くんだけは違う・・・・・
だって私のことをわかっているのは凶夜くんだけだもん!
それに凶夜くんの世界がわかるのは私だけ!
・・・そう・・・私だけ・・・
違うって信じたい・・・・・・・
でも・・・もし・・・
もし・・・凶夜くんも同じだったら・・・・
私・・・」
そんな風に思いだし、急に不安になった香奈は
投げた携帯を素早く取ると受信履歴にある
ずいぶん前に送られてきた凶夜からのメールを開き
何度も何度も読んだメッセージを読み直し、
不安になった気持ちを必死になって殺そうとしていた。
でもライブの告知のメッセージを読むだけでは、ドロドロとした心はどうにもならなかった
だって・・・
悔しくて・・・
ムカつき過ぎて・・・
そして悲しくて・・・
シカト
香奈の地獄はシカトだった・・・
地獄だなんていい方、
みんなは大げさだと思うかもしれないけど、
両親と折り合いが悪く、
家にいても自分の部屋以外自分の居場所がない香奈にとって、
親友たちと一緒にいられる場所が唯一の居場所だったのだ。
きっかけは些細なこと・・・
猟奇的幻想劇団~HIZUMI折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-25 01:01:41
663文字
会話率:8%
さらっと読める。なんか残る。
そんなショートショートを。
最終更新:2010-11-22 04:50:38
1423文字
会話率:20%
ささいな口論から、広がる話
最終更新:2010-10-27 22:43:42
2507文字
会話率:54%
最高に大好きな友達が結婚することになった。一緒に暮らしたこの部屋を出て行く彼女と、残る私との最後の何日かのお話。
最終更新:2010-09-20 01:25:22
11469文字
会話率:41%