リョウが過去を『絶って』手に入れたはずの『希望』は、独裁政権の首相で、リョウの実の父親である東山カズヒロによって崩されてしまった。
崩れた希望は、もう戻らない━━
━━望団は、『望み』を繋げられるのだろうか……???
※Act0~3と、
Despairを見ておいてくだだいね!?!?!?
Act0~3→ https://ncode.syosetu.com/n5579fk/
ActDespair→ https://ncode.syosetu.com/n3329fq/
◆ノベプラ同時連載。
◆残酷な展開が相次ぎます。首相が、伊藤誠もビックリのクソっぷりを発揮します。要注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 10:00:05
30314文字
会話率:40%
鬱診断を7種類やって、全種で『心療内科に行け』と言われた自分が、今の心境を書き殴った詩です。
……近いうちに心療内科に行かなければ。
最終更新:2019-08-17 17:08:54
386文字
会話率:0%
RisingStreet ActDespairまでは見ておいてください!!
(上から順番に見てネ)
Act0~3→ https://ncode.syosetu.com/n5579fk/
ActDespair→ https://ncod
e.syosetu.com/n3329fq/
ということで、本題。
RisingStreetの裏話とかそんなんです。メっタい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:02
2154文字
会話率:44%
ある所に、チルという名の一人の魔女がいた。チルの夢は一番の魔女になること。大きな野望を胸に、小さな魔女はキャラバンに乗って旅に出た。
道中、チルは喋るカカシを拾う。ロイと名乗るカカシは悪い魔女に呪いをかけられたという。
一番の魔女になりたい
チルと、魔女を倒して呪いを解きたいロイ。利害の一致した二人は、目的を果たすため旅を共にすることになった。魔女とカカシの、あべこべな旅が始まる。
ーーしかし、大きな問題があった。チルの魔力の器はからっぽ、チルは魔力の無い魔女だったのである。※恋愛要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 17:52:27
29498文字
会話率:50%
「そうか、異世界転生か」
冒険者ルーカスは、死にかけたことをきっかけに、前世ではしがないアラフォーサラリーマンだったことを思い出す。
だが記憶を思い出した今のルーカスも前世と同い年、つまりもう既におっさんだった。
もっと若い時に思い出せて
いれば今頃一流冒険者に成れていたかもしれないのに……!
そして、記憶と共に長年待ち望んだ『スキル』にも覚醒するルーカス。
『スキル』は、この世界で誰もが1つは持つ特別な力で、これを持つことこそ一流冒険者になる必須条件。
――だが喜んだのもつかの間、ルーカスが得たスキルはなんと『人形使い』。子供をあやすぐらいしか使い道がないようなハズレスキルだった。
「俺に冒険者やめて大道芸人になれってか!?」
落ちこむルーカス。だが、とあるきっかけでその隠された活用法に気づき──
ぬいぐるみで異世界を無双する!? 異世界に転生したおっさん冒険者、ユニークスキルで成り上がる!……のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 12:00:00
232223文字
会話率:51%
はじめて話す同級生とちょっと仲良くなる話
最終更新:2019-07-14 15:24:04
7222文字
会話率:51%
人の個性や特徴を定める「鍵」を操る「鍵主」を王とし、鍵主に常人を越える力を与えられた「鍵替」が支配する国。都は特権階級の住む王宮と、庶民が住む地域に二分され、南の貧民街には、突然変異による特殊な力を持つがゆえに弾圧される「闇鍵」たちが潜ん
でいた。
政争により両親を失い、王宮を追われた鍵替の少女つかねは、千里眼を持つ闇鍵の女・カカリの営む遊屋「あむち屋」にかくまわれる。そこでは、カカリの息子・咲葉や、長命ゆえに長く少女の姿を保つ闇鍵・ヤライをはじめ、社会からはじき出された者たちが肩を寄せ合って暮らしていた。
つかねの一族・禍見とは、状況分析に長け未来を予測する役割を持つが、その変異の過程で、なぜか予知能力が備わった鍵替である。鍵替は人間が本来持っている能力を向上させた存在であるのに対し、人には通常ないはずの予知能力を持つ禍見は政争の火種となり、滅ぼされた。その生き残りであるつかねを巡って、鍵替たちの間で闘争が激化するにつれ、都の南に住む民衆、そして「あむち屋」の面々も争いに巻き込まれていく……。
※この作品は、第九回日本SF新人賞(2007年)最終候補作「鍵替記」(三本木みわ名義で応募)の設定をもとに、全面改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 01:10:17
22678文字
会話率:48%
突然孤立した地球に現れた無数のダンジョン。
まるでゲームのようなそれに、ある者は困惑し、またある者は適応する。
原因解決に繋がるかもしれないと攻略する者もいる中、金の入る当てがなくなった杜部武は実益と趣味の為、ダンジョンに潜る。
最終更新:2019-06-14 12:00:00
43116文字
会話率:18%
Hunter and Nature Troops――通称HANT。
そこで名が知られてるプレイヤーたちの姿が最近見えなくなった。
前のように運営が何か仕込んでいるのか、それとも新たなフィールドを見つけたのか。
そう、彼らは別の場所で活動して
いた。
これはそんな彼らと、彼らに巻き込まれた人々の物語。
……になると良いな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 00:00:00
48566文字
会話率:23%
世界は鎮まり、そして生まれ変わる。
MMORPG『十帯物語-Zodiac Planets Tales-』のサービス終了の決定と、それに伴いVRMMOのサービスを開始すると運営が発表した。
多くのプレイヤーが去る中、廃人の一人な主人公は
最後までこのMMORPGに付き合った。
そして、ひょんな事から新たに開始されるVRMMOをやる事になった。
一新された世界、そこでは何が待ち受けているのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 23:00:41
57503文字
会話率:17%
当に壊れていたのだろう。
そう思ったのは、いつ頃のことだっただろうか。
この世界に顕現してからというもの、むくは、むくではなくなってしまった。いいや、むく本人であることには間違いはない。
むくにも、何を言っているのかはわからない。わからない
んじゃないのかもしれない。わかりたくないのかもしれない。
「だからどうした、というものじゃな」
むくは、誰に言うもなく、そう呟いた。しかし、そこで思ってもみなかったことが起こった。
「そうかい。じゃあ、俺もそうなのかもしれないな」
まず初めに思ったのが、敵かもしれない、ということだった。たが、次の瞬間、その考えは、頭から消えていた。
「ああ。別にイタイ奴じゃないからな?俺」
初めは敵かと思った生物──一人の若い男はそう言って笑ったのだった。
西暦2037年。魔術という不確定要素がつまった、この世界に影響を及ぼすであろう兵器なるものが広まった世界。それをかたくなに否定、隠蔽している国が少なからずあった。その中に『日本』という国があった。
日本は平和だ、とか言っているが、そんなことはなかった。ただ、魔術を知らないが故に、小規模で『悪』が起こっているにしか過ぎず、故に魔術が日本にも広まれば、小規模が大規模になっていくだろう。それを阻止するために──という理由で魔術を隠蔽しているわけではない。ある理由があったのだった。
吸血鬼というものが存在するだろうか。いや、その質問はするだけ意味はないか。現に存在しているのだから。
俺──橘霞は、あの日、あいつに出会った。あの、世界最弱にして世界最強のあいつに。
そこから──いや、その前からなのだろう。足を踏み外した時点で、この物語に関わる重要な人物の一人──主人公になることが決定していたのだ。
「問題ない。平常運転だ」
そう言ったのは、いつ頃だったか。
「平常?カカッ。何を言っておる。頭がおかしくなったかの?平常だなんて、人間と同じにしてはいけないじゃろ。──非常の間違いじゃろう?なあ、我が主様よ?」
そう笑うようにして、俺の隣にいたゴスロリ服の少女が言った。
──あるところに神がおりました。その神は可愛らしい少女でした。
その神は言いました。
「世界が終わる」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 17:50:53
63335文字
会話率:34%
勇者により封印されていた魔王が、200年の時を経て復活した。
魔王が率いる魔物達は集落や街を襲い、その影響は全世界に広がり始めてた。200年前と同様に、世界は滅びの時を迎えようとしていた。
しかし―――
聖女が受け取った女神の神託
とおり、当代の勇者が発見される。
そして、その勇者を率い、王国の第二王子が魔王討伐パーティを結成。直ちに、魔王討伐に向かった。
本来であれば勇者がリーダーとなるべきである。しかし、余りにも役に立たないため、最後尾に荷物持ちとして同行させるしかなかったのだ。
勇者には勇者の役割があり、勇者にしかできない事がある。
こうして、世界を救うために、魔王が待ち構えるダンジョンへと話は続いていくのである―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 21:00:00
473393文字
会話率:38%
「はぁ? 冒険者になるだって? ……お前、正気か?」
冒険者になるべく努力をしてきた俺に、魔術学院の友人はそう言った。
「お前の成績だったら、学院教授でも宮廷魔術師でもより取り見取りだろ。冒険者なんて、学院で落ちこぼれたやつが行きつく先だぜ
?」
「ふむ……親にもそう言われたな」
だが俺は、冒険者として生き抜く力を身につけるために、これまで努力をしてきたのである。高収入や安定よりも、自由と可能性に満ちた冒険者の生き方に憧れたのだ。
だから俺は、周囲の反対を押し切り、冒険者の道を歩み始める。
※書籍版2巻、ファミ通文庫より2018年11月30日発売予定!
カカオ・ランタン先生による超素晴らしい2巻表紙イラストはこちら。(https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2161812/)
※コミカライズ、2018年11月24日より連載開始しました!
コミックウォーカー、ニコニコ静画などで無料で読めますよ~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:00:00
504589文字
会話率:30%
ある留学生との出会い
最終更新:2019-03-11 20:16:37
2442文字
会話率:0%
地震から村を救ってほしいとスライムによって異世界に召喚された主人公、スライムのスキルで見た映像に衝撃をうける、オレに出来る事があるなら!
けれど、異世界で得たスキルは
《地震が来るのをほんのり教えてくれるスキル》
地震までだいたい1週〜2
週以内!? ハズレスキルに見切りを付けて、イケメンには怒りをぶつけ、テレビで得た程度の防災知識と異世界補正されたタブレットで防災グッズを注文!?毎回詐欺と疑われながらも常に前向きに村の人たちに防災の大切さを伝え地震の被害から救おうとする話。
地震の描写、被災される描写(過激にならないよう心がけています)があるのでR15指定にしてあります。
作者は防災コンサルタントではないのであくまでも読み物として読んでいただければと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 01:22:17
43832文字
会話率:58%
生まれついた時から『勇者』だと崇められ、事実、世界最強の力を持った主人公__フィウス。
9歳で世界を救ってしまった彼に、この世界は真っ白で味気なく映っていた。
そんな彼はついに、転生を決意する。しかし、ただの転生ではない。彼は、とことん自分
を弱くする転生を試みた。
しかし、その転生は失敗し__!?
歴代最弱と呼ばれたフィウスの子孫、ウィアレル。
人間を捨てた2人の男女、ヤナギとレイナ。
記憶を失い自分を探す旅に出ているカカン、そのお供の光と光。
そして彼は遂に、吸血鬼のヒロとユーヤと共に人類と敵対する__!!
"元"天才勇者フィウスは、最弱の魔法技師セルティアの人生を、どう生きるのか。
魔法系ファンタジー、ここに始まる__!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 22:00:00
111681文字
会話率:45%
戦場で多くの敵を圧倒する少年がいた、少年は人を救う為に人を殺した。しかし小を捨て大を救ってきた。少年は恨みを積み重ねてやがて殺されたここから物語が始まる。
最終更新:2019-02-25 00:39:10
550文字
会話率:96%
バレンタインに、モテない少年がカカオちゃんという空想上のキャラへ手紙を書く。単なる暇潰しの筈が、手紙に返事がきて……。
最終更新:2019-02-24 19:57:38
3160文字
会話率:10%
とあるお店で巻き起こる二月の争い
大豆とカカオ豆。
豆同士の不毛な争いが今、幕を開ける。
だが、しかし好敵手は豆だけではなかった!?
三つ巴の争い、その決着はいかに?
最終更新:2019-02-05 11:57:56
3132文字
会話率:44%
【カカシ篇】
ただそこに立ち、畑を見守るカカシ。
そのカカシにはニンゲンになりたいという叶わぬ夢があった。
毎日を退屈に過ごし、ニンゲンになると願い続け、時間だけが過ぎていった。
そんなカカシの元にある日、願いを叶えてやろうと言う怪し
い声が聞こえ……
声の主は願いを叶える代わりに命を削り戦えと言う。
能力を手に入れたカカシは霧に包まれた能力者の国セーレンでヒトとして成長していく……
【探偵篇】
探偵二人は少女を匿った。
中心街ノウリミットに事務所を構える探偵マグニとカステルは依頼の成り行きで決闘を行うことになり、その決闘でマグニは一度殺されてしまう。
謎の老人からコンテニューと称し、能力を手にして復活したマグニは匿った少女の護衛を開始する。謎のカルト教団に狙われる少女アリス、破滅へと向かうマグニ。二人の出会いが破滅を呼ぶ。
週1で更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 08:43:17
99841文字
会話率:58%
妄想の私の性癖を吐露したもの。
最終更新:2019-02-03 01:10:36
1247文字
会話率:0%
暴れん坊なあらいぐまが、お母さんのために、雪山に出かけます。一生懸命、雪山を歩いて、薬を手に入れるのですが…
最終更新:2018-12-22 22:31:56
3445文字
会話率:19%
人の数だけ不快があり、心の数だけ不可解がある。
最終更新:2018-12-03 00:37:45
7427文字
会話率:32%
まだ短いのでネタバレを防ぐ目的で書けません。
最終更新:2018-11-17 20:48:55
5508文字
会話率:45%
自分が障がい者である事から周りの生徒を避けるようになってしまった主人公。誠が昼休みの屋上で封筒を拾うところから物語は始まる。高校最後の一年を乗り切る事しか考えていなかった彼と偶然隣になった天真爛漫な少女、さくらと出会い、翻弄される中で誠はさ
くらに『小説のモデルなってくれない?』かと頼まれる。自分が障がい者だから頼まれたのだと思い誠はさくらの頼みを断ってしまう。さくらが誠を選んだ理由とは......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 02:08:46
10612文字
会話率:45%