あきちこうのはなりにけり
最終更新:2015-10-04 09:51:50
267文字
会話率:0%
訳あり一人暮らしの少年は、ハロウィーンの翌日、出遅れたコスプレの子供に「死ね!死ね!」といきなり蹴り付けられる。少年に取っ捕まえられた子供は謝るどころか「自分は『死ね神4号』である」と開き直る始末。人の「寂しい」気持ちから産まれる死ね神は、
生み出した本人を見つけ出してくれるまで、気付いて欲しい相手につきまとうという。図々しくてうっとおしい子供から逃れるため、少年はしぶしぶ、4号の正体を探そうと重い腰をあげた。 2008年確かどこかに投稿したのですがどこだったか記憶になく……新たに1万文字以上加筆修正したものです。割と無理めな設定が多いのですがさらっと読み流して頂ければ幸いです。古いPCと共にデータ消失してガックリしていたのですが、友人が旧版・修正版共に保存してくれていました!嬉しさのあまりに、そっと投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 23:14:59
35853文字
会話率:39%
CDが主流になり、今じゃ珍しいビデオテープを見つけた。
俺の家はどちらかと言えば貧乏、いや、どちらかと言わなくても貧乏だ。
てなわけで、家にはビデオデッキがある。
タンスの奥に隠れて、埃を被ったビデオデッキを取り出しビデオテープを挿
入した。
ウィーンカチャ…カッチャ
懐かしい音を聞きながら何が映るか(ブラウン管)テレビ見ていた。
「……ん?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 03:00:00
202文字
会話率:0%
ハロウィーンパーティの帰り道、初めて飲んだ酒に酔っ払って開けたのは異世界へのとびら。中にいたのは巨大なドラゴン。酔って無敵モードの俺はつい・・・
日本人なら魔法は使えない。←常識。
日本人なら真剣での切り合いなどしたことが無い。←常識。
そ
んな俺がそのまんまで英雄の一人になって、それから指名手配されることになって。
現在、逃亡先で老婆に変装してぶつぶつ呟いているところから始まります。何をしてるんだ?俺。しかしどこか心があったかい。
過去の俺、帝国軍の手先となって湾岸諸国を攻略し美女を片手に「オレすげぇ」中。
権力を得るごとに真っ黒に染まって行く最低な俺。
過去の俺はどうなったのか。未来の俺はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 19:04:50
78622文字
会話率:30%
人間の魂を吸いとって生きる悪魔達の話。ハロウィーンに街に降り立った彼らは、魂を吸いとりやすそうな一人の老人と出会いますが……。
ハロウィーン記念の短編のはずが、構想が伸びに伸びて連載することに。一日一回or数回更新予定。ハロウィーンじゃない
じゃないか、という避難は、何処かの国では十一月過ぎてもハロウィーンをやっているところがある、という苦しすぎる言い訳で回避予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 14:27:00
18990文字
会話率:42%
親から虐待を受けているミチルは、あるハロウィーンの夜に鬼の仮装をした美青年と出会う。「鬼の棲む家に帰るのかい」と声をかけてくる鬼に、思わず逃げ出したミチルだったが・・・
ブログからの転載、ハロウィーンSSです。
最終更新:2013-11-02 17:24:18
5882文字
会話率:28%
ハロウィーンに乗り込んできた先輩のお話
最終更新:2013-10-31 21:00:00
1727文字
会話率:30%
とある異世界での擬似ハロウィーンの話。
最終更新:2013-10-31 13:06:10
1896文字
会話率:42%
ルナという10歳の女の子が、
ハロウィーンの日の前日に不思議な出会いをして、
彼らを笑顔にする物語です。
恋愛ものでも友情ものでもない・・・
そんな不思議な世界を、あまーいお菓子とともにご覧くださいませ・・・
最終更新:2013-10-31 05:00:00
4426文字
会話率:77%
商店街のハロウィーン祭りの日。
大学生アルバイトの辻原陽平は不思議な少女と出会う。
少女と陽平は、ハロウィーンの帰り道を二人歩く。
最終更新:2013-09-08 22:39:48
3174文字
会話率:71%
7歳の時に両親を交通事故でなくした桜井春樹は、ウィーンに住む、父の兄にあたる叔父の家族に引き取られ、それまで一緒だった幼なじみたちと離ればなれになってしまう。
幼なじみとの別れは悲しいものであったが、引き取ってくれた叔父の家族はとても暖かい
家族で、両親を失った春樹の心の悲しみを着実にいやしていってくれた。
あるとき、姉の瑞樹のピアノの音に感動したことをきっかけに、春樹も音楽の世界に関わっていくことになる。
そして隣にすむ新たな幼なじみ姉妹とともに音楽の道を進んでいくのであった。
それから時が流れ、高校2年の春、春樹は単身ウィーンから日本へと渡り、日本の音楽分野での名門校「桜嵐学園」に通うことになる。
その桜嵐学園には、何の因果か7歳の時に離ればなれとなった幼なじみたちが通っていたのであった。
昔の幼なじみたちとの再会、ウィーンの姉妹+αとの関わりを通して、春樹は故郷日本の地で、誰と恋をするのか。物語の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 07:00:00
25933文字
会話率:51%
ハロウィの森にはどうやらへんな人外のものが住んでいるようで…
最終更新:2012-11-22 07:35:47
491文字
会話率:0%
エステルライヒ帝国帝都の宮殿庭園に迷い込んだイシュトは、死にたがりの寝たきり皇女アイナと巡り逢った。愛の画家グストー、異才ココシュ、謎めいた美女〈発掘家〉――芸術家のための庭〈ヴェル・サクルム〉で、巷を騒がす事件の謎が紐解かれるとき、運命が
回りだす! 2012年度ロマン大賞3次選考通過作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 17:06:00
103911文字
会話率:41%
間に合った・・・。ハロウィーンの、完全英詩です。
最終更新:2012-10-31 23:27:10
426文字
会話率:0%
日本の妖怪の村にもハロウィーンが伝わったようです。
最終更新:2012-10-31 22:43:14
3402文字
会話率:59%
10月31日、ハッピーハロウィーン!
最終更新:2012-10-31 21:35:11
280文字
会話率:10%
雨のハロウィーンの一幕。私は彼氏とともに、川崎で催される仮装パーティーに参加した。そこに向かう途中で足を滑らせ、あろうことか頭を打ち……。ささやかな幸せをかみしめるための小話。
最終更新:2012-10-31 16:33:15
4573文字
会話率:62%
リューララン国の王女カラウィーンにフォーリールフナー国の第四王子タイミの婿入りが決まった。
タイミの来訪と共にリューララン国を揺るがす問題がいくつも浮上する。タイミだけではなくカラウィーンも僅かな問題を抱えていた。この中で愛は生まれるの
か?二人は結婚式を挙げるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 17:59:34
31845文字
会話率:24%
昔々、あるところに雪女が住んでいました。
彼女はいつもひとりぼっちでした。
彼女は寂しくて、神様にお願いしました。
かみさまかみさま、どうかわたしにおともだちをください。
彼女が出会ったのは、小さな異国の妖怪でした。
最終更新:2012-10-09 22:55:48
4959文字
会話率:4%
みなさん、世の中って不思議なことが沢山ありますよね?
そうなんです。
わたし、いまとっても不思議なんです。
え?
話がよくわからない?
私もわからないんです。
なぜか私、記憶喪失で生き霊になっていました。
「ようこそ、ジャック・オ・ランタ
ンに」
※こうはんぐだぐだエンドです。
話は独立していますが、一応別の小説の番外編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 23:18:56
70816文字
会話率:49%