歩いた場所には三人の不気味な男が立っていた。
のっぺらぼう、口裂け男、三日月男。
喉が渇いていたので、三人の男に水の場所を聞くも、中々思っていた場所にはたどり着けず、ついにはこの三人が嘘をついてるのではないかと疑ってしまう。果たして彼は水を
飲む事は出来るのだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 12:47:56
2053文字
会話率:8%
コメディ練習作。
後書きに書いてある事が書きたいだけの人生だった( ˘ω˘ )
※魔王自主引退後
※モチベ尽きたので中途半端,なんとなくハッピーエンド
※邪神(チョイ役)は最近なったばっかりの新米と言うどうでもいい裏設定。
※内容にやや無理
がある。(海向こうの国にSNS普及させるとか言う暴挙を仕出かす転生者とかな!ホントお前のせいでファンタジー世界観ぶち壊しだわ!←おま言う)
脳内設定で右腕君は(魔王に対し)天邪鬼系ツンデレさんです。魔王さんは分かりづらい?けど精神人外です。
このタグつけるべきとかあったら教えてとくれ(´・ω・`)
なう(2020/06/04 20:44:34)ブクマついてる!誰か分からないけど嬉しい!ありがとう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 19:21:18
2351文字
会話率:6%
エルフの森にそびえ立つ生命の樹。
かつて、生命の樹は十年に一度だけエルフを生み出していた。
樹から生まれた子は魔法の才に恵まれ、長寿であったとされる。
しかし、今は亡き魔王によりけしかけられた邪龍によって樹は傷つけられ、
それからは樹からエ
ルフが生まれることは無かった。
エルフが生まれなくなってから五百年。
生命の樹から新たなる命が誕生した。
「それがあなたよセレン」
「ほえぇ・・・」
「お姉ちゃんの話ちゃんと聞いてた?」
「じゃあ、私たちにパパとママはいないのか~」
「そうよ、しいて言うなら私たちの親はあの生命の樹ってことになるかしら」
「五百年・・・か」
「・・・私の顔に何かついてる?」
「リリねぇごひゃk(ズガァ!」
「これでわかった?あなたは村から出るべきではないわ・・・」
「どぼじで?」
「五百年・・・その年月はエルフにとっても決して短いとは言えないの。何かしらの不調があなたにはあるかもしれないわ・・・」
「ぞれでも!!」
「セレン・・・」
「ぞれでもぞどのぜがいがみでみだい!!」
「鼻血を拭きなさい」
渡された布切れで鼻血を拭いてもう一度聞き取ってもらえるように今度は大きな声を張り上げた。
「それでも世界を見てみたいの!!!!!」
「聞き取れてなかったわけじゃないわよ・・・」
キンキンと鳴る耳に顔を顰めながらリリエルは考えた。
セレンは昔から言ったことを曲げない子だから、きっと今回も何を言っても聞かないだろう。
勝手に旅立たれても困るし、ある程度場所を用意して手綱を引いた方が安全で尚且つ安心だ。
「はぁ・・・わかったわ」
「え!」
「外の世界に出てもいいわ」
「ほんとに!?やったー!」
「ただし」
「?」
「まずは王都イルザルムへ向かってそこのウィルエス魔法学校に入学しなさい」
「にゃじぇ?魔法は好きだけど・・・」
「俗世の知識を学んだ方が世界を楽しく見て回れるし、身の守り方も教えてくれるわ」
「うにゃ!」
「それじゃあ、村長さんと相談してくるわね(乗ってくれて良かったわ・・・)」
「リリねぇ!」
「ん?」
「ありがと!だいすき!」
「・・・しょうがない子ね(鼻血出そぅ・・・)」
ここに一人、夢見る少女がいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 14:47:49
74818文字
会話率:64%
そこのお二人さんお似合いだね!
このペアリング似合うと思うなぁ」
怪しい露天商が、これまた怪しげなブレスレットを勧める。銀の輪っか2つが黒い敷布の上に並ぶ。
なんか見覚えがあると思ったらあれだ!
そう、手錠!
「それください。」
晃は嬉々
として答えた。
「さすが兄ちゃんお目が高い!
あんたたちの永遠の愛を保証する為に、今日は
ブレスレットにこの鍵もつけてやる!」
露天商は、これまた怪しげな鍵を二つ、晃に渡した。
そしてぼんやりしていた私の手に、ブレスレットをはめて、鍵穴を指差す。
「これでブレスレットを閉めたら、取れなくなる」
「ちょっ!待ってよ!私こんなのいらない」
明は慌てて、ブレスレットを外そうとした。鍵までついてるなんて、これはもう手錠でしかない。
「そっか。」
晃は私の手をとって、嬉しそうに鍵を閉めた。
そして驚く私を横目に、鼻歌を歌いながら自分のブレスレットもしっかり締めて鍵をかけた。
「お揃い」
上機嫌な晃を見て、言葉もでない。
晃は鍵を二つとも自分のポケットに入れると、財布からお金をだして、ニヤつく露天商に渡した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 16:13:59
453文字
会話率:34%
社会人カップルがただいちゃついてるだけの、ゆるめな日常系(の予定)
外出自粛期間が延びれば続く、かもしれない。
最終更新:2020-04-13 16:35:10
2711文字
会話率:45%
生まれながらについてる男、松井賢一の物語。
最終更新:2020-03-16 22:14:56
2537文字
会話率:0%
男子高校生達が異世界転移?!
これからどうする?
腹減ったー
最終更新:2020-03-16 10:54:49
24717文字
会話率:40%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
雪の日に新幹線
に閉じ込められた酒井。
そんな境の隣に座った男、真鍋が酒井に話しかける。
そこで語られた、カフェ・シェリーでの物語。
それが酒井の考え方を、そしてその後の人生を変えるきっかけになっていく。
その話とは一体どんなものなのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 07:00:00
15458文字
会話率:68%
大仏の愚痴
で、日々の生活の中での愚痴や、
嫉妬などをチョーてきとーに書いてまーす。
なんで書いたんだろうって感じがする
うん、
完全にこれ、書く意味ないと思う。
最終更新:2020-01-15 15:08:12
621文字
会話率:0%
主人公シロと幼なじみのユキ
現実では距離を置いていてもう何年も話していない二人。
その理由は周囲の冷やかしだったり、男女としての意識だったりと、幼なじみとの関係ではもう使い古されたありふれたもの。
しかし、この二人はそんなありふ
れた話では終わらなかった。
現実では距離を置いても、ゲームの中では会い続けたのだ。
誰にも邪魔されず、仲良くゲームをしていた二人は、常にゲームの世界に入り浸り、いつしかゲーム界隈で最強の二人組と言われるようになっていた。
これは、そんな二人がいつも通り、楽に気ままにゲームを楽しむ物語。
なお、本人達にいちゃついてる自覚はない模様。
カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 19:44:36
40094文字
会話率:41%
裕福な一家庭に育ったアメリカと日本のハーフの双子のギャグありハートフルありの物語。
ブラコンの見た目は巨漢だけど全て筋肉!な兄・雅人は弟と仲良くしたいが故のスキンシップを図るが
兄のアメリカン思考についていけない「合法ニート」でツンデレの弟
の孝彦には不評な日々……そんな凸凹だけど息の合う双子の毎日は一山、二山……百山あり⁈
個性豊かな周囲と織りなす奇想天外な日常をご覧あれ!
※イチャついてる描写はありますが、アレな意味はないので規制はないです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12058098#1
にも同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 11:35:14
5480文字
会話率:50%
添加物をなくして余計なものを取り払ったクーラーみたいな話にしようと思ったんですけど、でもなんかついてるな。
最終更新:2019-12-09 16:42:29
1249文字
会話率:19%
波長が合い、執着があると離れない。
最終更新:2019-11-30 12:00:00
1482文字
会話率:38%
ここは"魔法が使えて当たり前"の世界。そして"火薬と電気が作れない"世界でもある。しかしそんな世界でも、文明は育つ。何故か中世で時代の止まったファンタジーなどここに存在しない。
だがそこに、鋼鉄の魔の
手が忍び寄る…時はEmpireCalender296年。帝国はすでにないが、それが残した多くの技術的革新が今も根強く残る。この"帝国歴"もその一つだ。
現代人にとってこの世界は、いわゆる"おかしい"世界といわれるだろう。
動物すらも魔法を扱い、星が平たく惑星的な気候が通用しない。
神が"物"として実際に存在し、剣など無能と"切り"捨てられる。
しかしこの歪ながら美しい世界は・・・もうすぐ終わろうとしていた。
これは魔王がこの世界に送り込んだ我らが軍隊"異界征伐軍"(DifferentDimensionalArms→Diffarem)がこの世界に侵攻するのを阻止しつつ、魔王を倒すために立ち上がるロクデナシ共の物語である。
※注意!※
この物語はフィクションです。私たちの世界とは何の関係もなく、思想、人物、国、団体、宗教、政治から靴の裏についてるクソッタレの吐き捨てたガムに至るまで何もかも、"私たちの世界"を示唆するものでは断じてありません!たまたま現代っぽい軍隊が魔法で殺されまくったり、現代っぽい政治家がクソッタレな思想や政策を実現し豚のように振舞ってたりしますが、それは"私たちの世界"を指すものでも比喩するものでも表すものでも断じてありません!これが納得できないならこの話はあなたに向いてません。
製作中ゲームのストーリーを小説としてまとめたテスト用の作品です。
連載ペースは適当、文の練習も兼ねているので素人ですが楽しんでいただけたら幸いです。
内部でのアイデア盗用に対する著作権保護の目的も兼ねているため、元々チームにはここに出すことを話してません、あまりウケるようなら相談後削除or開示消すかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 05:33:40
35030文字
会話率:30%
第2回なまクラオフ会のレポート的な、なんか色んな意味で名状しがたいもの。
※クトゥルーとかラヴクラフトとか知らないと分からんネタ満載です。すいません。
※クトゥルーとかラヴクラフトとか知ってたらまた腹立つネタ満載です。ごめんなさい。
※
ボンクラはウソをついてるつもりはありませんが、極度の妄想癖がありそうです。
ともあれ、この場を借りて、オフ会参加者の皆さまには改めて厚く御礼申し上げます。
その節はどうもありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-11-28 21:16:57
3286文字
会話率:3%
僕はついてる。
大した能力もない転生者だけれど、今はこうして妖精を探す旅が出来ている──。
とある転生者と妖精たちとの心の触れ合い……?
1000文字短編。
ただの小ネタです。
最終更新:2019-10-31 07:16:29
1000文字
会話率:58%
タイトルなげーよ、とお嘆きのあなた。
アレはタイトル(題名)じゃなくてヘッドライン(大見出し)。もしくは、本のオビのキャッチコピーがくっついてる。
そう考えると腹も立たないんじゃないかな?
ということを主張しつつ、タイトルの字義と用
途が異なるのと同様、「名前」「作者マイページ」「小説情報」が字義通りの意味ではなく、「他の作品を読む」用途で使えることを語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 22:09:40
1214文字
会話率:0%
「私が来たからにはもう大丈夫だ。私がついてる」
その時僕は出会った。誰よりも救世主らしく、どんなヒーローよりも強い人に……
最終更新:2019-09-27 17:44:31
12587文字
会話率:33%
人の言葉はこんなにも強かったか。
顔の見えないこの世界。通り魔や愉快犯、サイコパスたちのナイフに勝手に傷ついてる。
差別のない世界が温い。
キーワード:
最終更新:2019-09-16 01:06:49
1730文字
会話率:9%
剣と魔法が武力の幅を利かせ、それでいて魔法の原理解明が進んでいない世界。
孤児である少年クレイは、自らの剣術と魔法の才能を活かし、王国の騎士になろうと旅立つ。
それがきっかけで、大陸全土を巻き込む戦乱の大英雄とまで呼ばれるようにな
ることを、この時はまだ誰も知らなかった────
サブタイトルに『☆』がついてる回はイラストが掲載されています。
『途中まで読んだ』という方でも、何か思う事があれば気軽に感想頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 00:58:35
321780文字
会話率:36%