この物語の主人公 竜宮 優那は、2010年春 都内にある白王女子大学に入学した。
彼女が入学後どのサークルに入るかと悩んでいたところ、中学からの同級生 西園寺 恵にSJKに一緒に入らない?と誘われ何なのかわからないまま入会。そこが、サバイバ
ルゲームをやる会ということを知り、驚くものの もともとちょっと興味があっためそこからずるずるとサバイバルゲームの道を歩むことに
SJKとはS・サバゲー J・女子 K・研究会 の略称である。サバゲーがただ単に、サバゲーが好きな女子が集まる会である(笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 10:17:53
2359文字
会話率:0%
老い花や 散り際の夢いま終えて 水の流れを慕いて閉ずる
最終更新:2010-07-18 06:59:21
2033文字
会話率:3%
諫山恵太(イサヤマケイタ)は高校3年生。業界でも注目を浴び始めたスチールモデルだが、人目を惹く外見、穏和な性格、裕福な家庭環境に恵まれながらも、仕事も恋愛もコンプレックスの塊だった。
そんな恵太が新任教師、雛沢亜子(ヒナサワアコ)に恋心を抱
き、唯一心を開く。
しかし亜子が過去、恵太最大のライバルでコンプレックスの元凶である兄、郁(カオル)と関係があったと知って…。
派手な世界に身をおきながらも不器用な恵太と淡い恋を引きずる幼すぎる亜子。いくつもの大きな壁を乗り越えて二人は幸せになれるのか・・・。
見守っていただけたら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-18 00:00:00
122718文字
会話率:20%
蝶は毎夜暗闇の泉に華を啄ばむ。
幻想的で、捕らわれた象徴。
僕らはここから出て行こう。世界を知るために。
死に出ずる国でなく、命の芽生える楽園を探しに。
最終更新:2010-07-06 07:56:58
513文字
会話率:0%
バイト仲間の彼には恋人がいる。
だけど一度キスしたら、わたしにもちょっかいを出してくる。
男ってなに。
男って、どうしてそんなことができちゃうの。
でも好き。だって格好いい。
彼が好き。キス以上のことをしたくて、泣きたくなるくらい。
最終更新:2010-06-18 22:35:31
2312文字
会話率:24%
現代活劇ファンタジー“もどき”第二弾。今回の対戦相手は「狼男・ウルフマン」。しかし、狂気・凶暴のウルフマンが“ろんずる”とは、これ如何に。
最終更新:2010-06-16 23:12:31
17413文字
会話率:33%
「ぼくは、あにうえと一体になりたいのです」
建安文学で活躍した人物たちを中心に、曹丕と曹植が確執を生ずるまでに至る過程を描く、連作短篇集です。
※実験的に書いているので、頻繁に修正が入ります。
最終更新:2010-05-15 21:55:02
21611文字
会話率:25%
財宝沸きいずる泉を求めて、旅に出たドーピング・ウーの村。その中に一人、神殺しを志す少年がいた。旅は、隣の宇宙に移動し、波乱万丈に。
最終更新:2010-04-11 19:03:01
13729文字
会話率:45%
銀色の瞳に黒い長髪。「やっと見つけた。君は選ばれた者だ。さあ、あたしと一緒に世界と闘おう」南ゆずると佐藤一也。二人が出会ったのはそんな女だった。ここが全部の始まり。
最終更新:2010-04-07 13:12:19
70688文字
会話率:32%
ある時、猫がネズミを捕まえる事を禁ずる法律が出来ました。
「ネズミは犬や猫と同じぐらい愛されていて、最早人間のパートナーと言っても良い。そんな愛くるしい動物を補食するなんて以ての外だ。とても残酷な行為であるし、禁ずるのが必然である」
と
言うのが、この法律を作った政治家の主張でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-17 20:54:55
1132文字
会話率:12%
異能の少女、乙部小雪は、その能力ゆえに深く傷ついた過去を持ちつつも、強い信念のもと“ふつう”の日常に挑む日々をおくっていた。
ところがある夜、夢で『能力を持たなかった場合の自分』が過ごした、もう一つの過去を追体験する。
そうして、眼を醒まし
た彼女がいたのは、夢でみた『もう一人の自分』の――。
手に入れたものも、なくしたものも、あまりに大きくて、簡単に投げ出すことを赦さない。取り返しのつかないものはいくらでもあって、それでも立ち止まることは許せない。多くの迷いと決意と後悔を積み重ね、彼女がつかみ取るものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-12 14:07:04
22072文字
会話率:20%
時は明治二年。榎本武揚率いる旧幕府軍との戦いに備え、北上する新政府軍艦隊。その旗艦『甲鉄』に乗船する佐賀藩士・古賀千之助は、ある日雑巾に足を滑らせて転倒し、頭を打つ。次の瞬間、彼が見たのは……。菊の紋の下に新時代を切り開かんとする者達と、葵
の紋に忠を貫く者達。双方の艦に宿る戦姫たちは、何を信ずるのか……?(注・残酷シーンとギャグシーンの落差が激しくなると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-27 00:12:31
24966文字
会話率:40%
「ずるいよ。お姉ちゃんは」
そんな言葉に縛られる女子高生、梓。
なんでも笑ってそつなくこなす人気者の同級生、蓮。
2人が出会ったのは偶然?必然?
最初の方はシリアスですが、そこまで暗い雰囲気にはならない予定です。
最終更新:2009-11-01 19:00:22
11887文字
会話率:27%
過去か、未来か、日本という国が大陸と同化していた頃、彼らは生きていた。最強の霊能力者とうたわれた兄、皐月と、特異な目を持つ妹、水落。ある目的を達する為兄妹が動き出したとき、世の中が変わる。
最終更新:2009-10-17 17:51:29
7185文字
会話率:51%
戦争に徴兵された神父に代わり、一人で町の教会を守るシスター・フェシア。泥沼化する戦争で家族全員を失った彼女は、夜は息子を戦地に送った母親たちの懺悔を聴き、昼は戦火に身を投ずる男たちに神の祝福を与える。
彼女の幼馴染ダグは町長の息子。町長の
えこひいきで徴兵をずっと免れていると、町民からの風当たりは厳しい。しかしそんなことを気にすることもなく、彼はいつも彼女に明るく笑いかける。
戦争と十字架に翻弄された、年若い男女の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-09 02:45:47
14877文字
会話率:35%
ある日、加々美鏡介は自分の姿が鏡の中にないことに気がつく。それがどういったことを意味するのか理解できずに過ごしていると、そんな彼を非日常に引きずるような出来事が起こる。
最終更新:2009-06-27 19:26:13
37122文字
会話率:56%
平凡なサラリーマンの植草。ふざけた態度とずる賢い考え方で毎日をのらりくらりと過ごしていた。舞台はある日の仕事中、いつもの作戦で会社を抜け出した植草を待つのは悲しい結末だった。
最終更新:2009-06-17 23:59:26
3976文字
会話率:43%
恥ずかしがり屋で、変な能力をもった女の子。彼女を支える、見た目は綺麗でちょっとずるがしこい女の子。おまけに少しおバカで至って普通な男の子。そんな彼女たちがおくる小さな物語集。いざ、開店。
最終更新:2009-04-21 17:21:07
26978文字
会話率:60%
千太郎は、娘の千智を巻き込んでずる休みをした。
最終更新:2009-03-14 02:30:47
926文字
会話率:25%
藤堂信吾(とうどうしんご)には、想いを寄せる幼馴染、柳静流(やなぎしずる)がいた。身寄りのない静流は五年前に藤堂家に引き取られ、二人は同じ屋根の下、家族同然に暮らしていた。しかし、高校入学一週間後、静流はレイプされ、それから二人の関係は狂っ
ていく。処女喪失。二重人格。もう一人の静流に翻弄されながら、辿り着く二人の恋の結末やいかに。「じゃあ、私の誘惑に負けてセックスしたら、あんたの負けね」――注・本文中にオナニーとかセックスとかの単語が平気で出てきます。また、過激な内容も含まれるので苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-22 19:34:39
33434文字
会話率:35%