永遠の時を生きるはずだったヴァンパイアを愛してしまった青年の決意。
短いです。サラッと読んでいただければと思います
最終更新:2010-08-19 23:56:24
738文字
会話率:31%
大山第一高等学校に通う春花咲良【はるはらさくら】はその女性的な名前のせいでイジメを受けてきたのもあって人一倍正義感の強い青年だ。
偶然イジメられていた少女、黒野舞【くろのまい】を助けた咲良は、彼女に今まで生きてきた中で感じたことのない
感覚に襲われて顔を直視できずにいた。
奥手な咲良とヴァンパイアの舞が繰り広げるプラトニックな恋の物語。二年の空白を経て再び動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-31 12:18:15
3388文字
会話率:58%
恋愛短編集。お題を素敵サイト様に頂いて、それに合わせて執筆中。自分で考えたお題も有。※メテオの息抜き小説のため更新不定期。※基本一話につき1P。※リクエストがあったらどうぞ!
最終更新:2010-07-21 16:29:11
23265文字
会話率:28%
正義の味方を目指す戦場心《せんじょう しん》。彼は目指した夢と一つの秘密以外は平凡な公立高校に通う高校生だが、彼が日課としている鍛練中、ある黒墨色の髪を有した絶世美人と出会う。美女の名前はアルトセレーナ・ヴァンパイアルベ。薄い女王めいた深紅
の瞳は美女の人外さを顕著に表わし、人々に敬服の念を抱かせる。そして、少年は運命に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-19 01:43:50
22125文字
会話率:32%
助けた人間に裏切られ、失望したにも関わらず困っている者を見ると助けてしまう、ヴァンパイアと、契約した人間の物語。
最終更新:2010-06-14 00:19:10
8018文字
会話率:65%
自分が変わっていく、、、。
吸血鬼≪ヴァンパイア≫の凶暴な本能に呑まれる。
最終更新:2010-06-08 19:17:29
4377文字
会話率:50%
オールト国。
そこは平和で豊かな国だった。
争いもなく、ただ平穏に毎日が過ぎていた。
だが、この時既に私の運命は決まっていたのかもしれない。
ヴァンパイアの出現。
狙われる姫。
崩れゆく平和。
運命の歯車は、狂い始める。
最終更新:2010-06-06 21:45:31
577文字
会話率:56%
この世には、いくら美しくとも受け入れられない異界の生き物が存在する。彼女はヴァンパイアとして城に幽閉され、誰からも恐れられてきた。そのあまりに強大な力のせいで死ぬことも叶わない。
しかし、時を経て歴史は動こうとしていた。
最終更新:2010-04-14 16:41:41
7174文字
会話率:26%
昔。古い昔のこと。
『魔女』『吸血鬼(ヴァンパイア)』『人間』『神』が住んでいました。
ここの星は、誰が王をやるかで『魔女』『吸血鬼(ヴァンパイア)』『人間』で、戦争をしていました。
神、ウェズワンデは、お怒りになられこの星の緑を滅ぼしまし
た。
すると、3つの種族は、もっと戦いを激しくしていきました。
でも、それはもっとウェズワンデの怒りを買うだえでした。
すると、安曇神社(アズミジンジャ)に3人の巫女が現れたのです。巫女の1人は『魔女』もう1人は『吸血鬼(ヴァンパイア)』もう1人は『人間』。
安曇の神は、この緑を滅ぼした神、ウェズワンデの親友です。
3人の巫女は祈りました。
『どうか。どうか。星を元のようにお戻し下さい。そして、戦争を終わらせてください』
と・・・。
安曇の神はウェズワンデを説得し、ウェズワンデは民を許しました。
そして、現代に3人の巫女っ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-28 17:56:46
1319文字
会話率:51%
平凡な私が変わったのは、お母さんのあの一言だった――。
その一言から私は学校に住むことになって?!
でもその学校には、ヴァンパイアがいた!!
最終更新:2010-03-12 13:48:32
8510文字
会話率:49%
ヨーロッパの広大な平原にひっそりと佇む古城で、ドラキュラ伯爵は静かに暮らしていた。彼は自身の死が近づくのを感じ、手記を残すことにした。そこには、どこかお茶目で孤独なヴァンパイアの心情が記されていた。
最終更新:2010-01-28 19:06:38
4017文字
会話率:3%
ここはとある帝国ブルスカ。
ここには二つの世界 「光の世界(人間が住んでいるところ)」と、
「闇の世界(吸血鬼が住んでいるところ)」
があり、二つの世界の王は互いに自分の国を守るため(?)戦っていく…
ある日、光の世界
で女性でありながらも国王であるネオンの養子の娘リアンが自由を求めて城を飛び出す。
そこで待っていたのは・・・・・・なんと吸血鬼だった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-07 16:56:07
8093文字
会話率:37%
生まれながらのオッドアイが最大のコンプレックス、黒崎龍馬。
毎日をクールに、おとなしく過ごしていた龍馬の前に現れたのは1人のヴァンパイアだった…。
最終更新:2009-12-16 14:54:43
1231文字
会話率:11%
一般の高校生の光(こう)は長所もないし大した短所の無い。でも彼女はいた。そんな彼がたった数日間の間に全く異なる世界へ引き込まれていきます。
メッセージや評価は気軽に行ってください!
最終更新:2009-11-26 19:57:50
8938文字
会話率:40%
落ちこぼれヴァンパイア?の、ドタバタギャグ。
ノリだけで書いてみた、ライトノベル風作品で短編です。
案は以前から暖めていたのですが、ほんとにノリだけです。
深く突っ込んじゃいやんな話。
……すみません////
最終更新:2009-11-14 21:15:12
15337文字
会話率:26%
駆け出しのヴァンパイア、レギオンは美貌で残酷な狩人。人間相手に恋の罠を仕掛け血を奪うが、本気で誰かを愛したことはない。だが、そんなレギオンにとって、天使の声を持つ謎めいた歌手ミハイとの出会いは、やがて永遠に忘れられない恋となる。15世紀末の
ローマを舞台とした切ないヴァンパイア・ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-17 21:32:17
302571文字
会話率:35%
人の脅威となる存在の排除、又は回収・封印する組織ガーディアンズ。その傘下にあるゾディアックは12人の戦闘要員を中心に組まれた組織である。その中の一人がガーディアンズにより命を受けてとある村へ向かった。
最終更新:2009-09-26 16:06:43
7195文字
会話率:42%
ねぇ美月・・・・俺はここに居ること、後悔なんてしてないよ・・・・・。美月が傍にいてくれるのなら、俺は何時だって美月の為にこの体さえ捧げたいんだ。《一部本文抜粋≫−現代でヴァンパイアものです。性描写はうまく書けないのでそこまで深く書きませんが
、BLでキス等の描写、そして血などの表現が含まれますので、苦手な方は読むことをお勧めいたしません。
そしてだいぶヴァンパイアについてはオリジナルの設定を加えておりますので、
そういうのが許せない方にはお勧めできません(汗)
※現在加筆修正中です。
落ち着き次第更新させていただきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-17 20:34:30
2680文字
会話率:11%
作られたヴァンパイアは何を見て跳ねるのか。ゆるい中にもピリっとスパイスの聞いたお話になればいいなと思っています。どうぞごゆっくりお付き合いください。
最終更新:2009-07-31 14:30:15
4742文字
会話率:28%
“あいでんてぃてぃー”と呼ばれる外来語が巷では、流行しております。もしすごく偉い方(神様とか)がわたしに、「貴女のアイデンティティーとは何かな?」と半強制的に尋ねてきたのならば、わたしは不承不承こう答えるでしょう。―「わたしは絶滅寸前のヴァ
ンパイアの純粋種です。けれど他愛ない普通の女の子ですし、なによりわたしはしあわせなのです」―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-07 04:27:15
1271文字
会話率:0%