実、香織、怜、シュウは仲の良い4人組。ある日突然、シュウから告白された実は、始めはこれからどう接していけばいいか戸惑うが、いつもと変わらない日常が続いていく。
文化祭が迫る中、不器用な実の恋が始まろうとしていた。
最終更新:2012-06-22 22:52:46
8040文字
会話率:54%
両親に奴隷として売られたセルシオは、奴隷市場までの道中で起きた騒動により、なんとか奴隷にならずにすむ。故郷に帰る気はなく、行き先を考え思いついたのはダンジョン都市での生活。なにも知らずにダンジョンへと挑む、それを決めたセルシオはダンジョン都
市へと大きな不安と小さな期待を胸に歩き出す。後に誰も知らない伝説となるセルシオの冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 20:11:31
497385文字
会話率:49%
ある、昼下がり…
ここ、裏路地で、猫vs.猫のプライドをかけた熱い戦いが始まろうとしていた…
嘘です。戦いません。ただニャーニャー言ってるだけです。
最終更新:2012-05-17 22:41:50
372文字
会話率:50%
昼寝をしていたのに行なり時を越えてしまった主人公の崚斗。
そこでで会う仲間。
西暦は2XXX年。(ニセンエックスエックスエックスネン)
時は流れし未来に来てしまった崚斗は驚くべき事を聞かされた。
驚くべき事とはなんと、ロボットと人の
戦争が始まろうとしていたことだ。
そもそもロボットは人が作った物なのに・・・。
何故そのようなことになったのか、ロボットは人と対立するようになってしまったのか・・・。
その解決方法は有るのだろうか・・・。
―――――その運命は崚斗達に託されている―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-04 23:23:40
668文字
会話率:54%
アバラジア大陸。複数の大小からなる国が各地に点々とし。国だけではなく民族単位で生活している非常に豊かな土地である。その中でも大陸の南のレ二アール国、東の尖帝国、西のフロスワーズ国という大国が互いに均衡を保っていた。しかし最近は東の尖帝国が勢
力を伸ばし軍事力で各地の小国を占領していった。そんな中、大陸の中央部、やや東側に位置するアルディア国。物語はそこから始まろうとしていた・・・・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-05-04 03:00:40
2446文字
会話率:23%
「ヘタレって本当に素晴らしい!」始まりました!「ヘタレ物語」です。主人公ヘタレです。イタリアをしのぐほどヘタレです。でそのヘタレが訳あって男子として閃光学園に入学しようとする少女佐原飛雄馬が女だと知ってしまう。ヘタレこと風間直人はどうなるの
か!?
ドタバタ学園ラブストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 08:02:25
2558文字
会話率:65%
この作品は『ファーストキスは甘いあまいチョコの味』の続きです。
作者のミスで、完結しない間に投稿してしまいました。申し訳ありません。では引き続きお楽しみ下さいませ。
キーワード:
最終更新:2012-04-15 04:15:28
656文字
会話率:50%
甘い物が大好きな主人公『天乃りほ(あまのりほ)』は、まったく恋愛には興味はなかったのだが…ある日突然現れたとても可愛らしい男子『守谷留輝(もりやるき)』に出会ってから、りほの気持ちが狂い初めて…。その時恋の気持ちを理解し、少しずつ恋に目覚め
だした時、初めて恋の痛み、苦しみを体感していき、留輝の事を心から好きになってゆく…みたいな流れですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-03 05:58:05
969文字
会話率:38%
―100年前、《イマージェ》という世界で五つの国が争い、世界戦争が起きた。
全てを《コア》と光、闇が治め、ようやく平穏が訪れたと思われていた。
穏やかな村から出て、盗賊として旅する少女―アルヴィナ―
全ての物語は、アルヴィナを中心に始まろ
うとしていた―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 12:13:21
11546文字
会話率:31%
俺、桜真理はバッタ人間である。そんな俺はある日、同級生のツインテ少女、鐘城洋子に勧誘された。「秘密結社に入らない?」と。
俺の怪人としての戦いが今始まろうとしている、のかも知れない。
最終更新:2012-03-20 17:43:50
2964文字
会話率:16%
勇者の勇者が旅立つ準備段階です。旅といえばやっぱりアレですアレ。
これから始まろうとする意味不明。何かが違うということは悪いことだろか?そんな感じかな?
最終更新:2012-03-08 23:53:10
5861文字
会話率:44%
世界を守るために立ち上がった勇者と、勇者を倒し真の支配者になることを信条とする魔王。さらに目的の不明な魔法使いや第3勢力が現れ、世界の覇権を巡る戦いが始まろうとしていた。しかし、たび重なる世界の危機を前に頼みの勇者は記憶を失っていた。
これは記憶喪失の勇者と我が道を行く魔王の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 14:25:09
80198文字
会話率:54%
雪国シギアの農村で暮らす少女ミヤは、ある日いつも祖父から立ち寄るなと言われていた<鳴滝川>で一人の少年と出会う。そのころ王都では、戦を終えて新しい時代<拓きの時>が始まろうとしていた。<舟渡り>の能力をもつ皇子センリは、妹の誕生式典で信じ
られない光景を目にする。次第に明らかになっていく、<ナリノカミ>の真実。
これは、それから十年が経ったシギアに伝わる<鳴ノ海>にまつわる物語――。
塞の神/鳥追い唄をモチーフに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 17:05:29
56168文字
会話率:26%
七年後の今日、ここに集まろう。小学校四年生だった笑歌(えみか)たちは、そう約束していた。
この場所に埋めたタイムカプセルを掘り起こすために。
高校二年生になった江窪笑歌(えくぼえみか)は、親友の吹浦萩美子(ふくらはぎみこ)とともに、今では
廃校となってしまった母校の小学校へと向かった。
時間前に着いてしまった彼女たちの前に、真っ先に現れたのは、小さくて幼い印象の、ロリちゃんこと夏陽蚕(なつひかいこ)だった。
その後、続々と友人たちが集まってくる。
最後に現れたのは、笑歌が想いを寄せていた海路潮騒(うなじしおさい)だ。
メンバーが集まり、タイムカプセルを掘り返す彼女たちだったが、なぜか見つからない。
そのうちに激しい夕立に襲われ、廃校の校舎内へと入る。
そこで海路は白状する。タイムカプセルを校舎内のある場所に隠したと。
かくして、タイムカプセルを求めて宝探しゲームが開始されたのだった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-15 21:04:28
82507文字
会話率:23%
登山家サークルに所属する主人公は、山に魅せられた人間の一人だった。
彼の山との戦いが始まろうとしていた……。
※この作品はフィクションです。この作品に登場する団体、人物などは架 空であり、実在の団体、人物とは一切関係ありません。しかし、
地名や山などは実在のものを用いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 20:24:07
3018文字
会話率:32%
かつて失敗に終わり、忘れ去られた火星への移住計画
しかし、今。新たな計画が始まろうとしていた
最終更新:2011-10-22 22:09:17
3662文字
会話率:47%
俺には昔から余計な者(もの)が見えていた。
ま、別に見たくて見てる訳でも無いが妖怪だの幽霊だの魂魄だのが見えたりする。
そんな俺の名前は 神咲(かんざき) 葵(あおい)
俺は人外達から愉快に絡まれながらも俺は何とか桜が咲き乱れるこの
季節に近所の高校へと入学を果たし、それなりに忙しい日常が始まろうとした矢先の2二日後……。
その日は都合よく身体測定だけで終わり、ちょっとルンルン気分で下校してた途中の人気(ひとけ)の無い小さな公園の木陰で俺はとんでもない秘密を持った女の子に出会う事になる。
その子はやや小柄で髪は雪の様に白く長い髪を風になびかせて木陰でうずくまっていた。
その出会いがこそが……。
俺のステキかつ愉快な日常に余計なスパイスが降りかかった瞬間になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 15:15:33
6063文字
会話率:55%
『そこ、どきなさぁぁああ~いっ!!』
突然空から降ってきた一人の少女により、少年は、想像だにしなかった戦いへと巻き込まれる事になる。
「つーまぁりっ!アンタはもう、覚醒っちゃったの!」
そして、自分が、とんでもない力を手に入れてしまった事に
、気付いてしまう。
「濡れ、てる……」
涙あり(?)、笑いあり、そしてそこには血液あり!
「"……を、ナメるなよっ──!!"」
そう、決してナメてはいけないストーリーが、今、ここに始まろうとしていたのだった。
※ケータイだと38ページもの大作(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 11:00:00
35491文字
会話率:37%
「私は貴方を殺して望みに近づく」
〈凶戦士〉と呼ばれてもなお戦い続ける、血に染まった〈アリス〉
「おまんの為なら何じゃって苦じゃなかよ」
〈アリス〉に寄り添い、従う従順な〈チェシャ猫〉
「もし君が全てを諦めてしまうというのなら、僕
が君を殺してあげるよ」
冗談や笑みを絶やそうとしないが武器を手にすると容赦ない〈白ウサギ〉
「この手は、お前を支えるためにある。この手が血潮に濡れても、気にはしない」
〈アリス〉の生まれ落ちる瞬間を見届け、その望みの重さに気づきながらも支えようとする狂った反骨精神を持つ〈イカレ帽子屋〉
「わらわは、狂っておるのか……?」
首狩り女王という〈役割〉に苦しむ無邪気な〈ハートの女王〉
「朱に混ざって紅くなるのは染まった方の弱さでしかねぇ」
達観した考え方で〈アリス〉を導く、口が悪い皮肉屋の〈ハートのジャック〉
本が読まれなくなった時代、〈物語〉が望みのために、望みを持つ死者を使って行った〈戦争〉。
〈登場人物〉となった死者は、己の望みのために戦うことを決めた。
そう、例え、血に染まろうとも我が望みを叶えようと。
これは、〈不思議の国のアリス〉に集った、悲しい望みを持つ者たちの戦いの物語。
『お前の望みはなんだい? 私が叶えてあげよう……我が望みのために戦ってくれるなら、ね』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 01:11:44
8346文字
会話率:41%
二日酔いの朝。痛む頭とのんきな口笛で一日が始まろうとしていた。テーブルにはこんがりと焼かれたウインナーと、浦島太郎の奥さん。さて、サユリは今朝、何を考えているんだろうか。
最終更新:2011-09-17 11:14:02
4515文字
会話率:50%
「俺は死ぬんだろうか?」
大きな地震の最中、まさか自分がそういう局面に遭遇するとは予想もせず・・・
薄れゆく意識の中、目覚めた場所は・・・まるで別世界だった。
「俺は助かったのか?」
無限に広がる何もない大地で、助かったという安堵感と夢なん
じゃないかという現実を受け入れ難い気持ちが交錯する中・・・俺はとても信じ難い事実を目の当たりにすることになる。
描いた物体が現実化するという本とペンを持って・・・
僕たちの冒険は今始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-29 22:20:46
9040文字
会話率:47%