ある日、神子の子のくせに神子を嫌い現実主義な高校生の主人公が
たまたま、白蓮神社に行きそこでみた妖(あやかし)と
ひょんなことで関わることになってしまった。
そこで知ったのは、神子と妖との間で戦が行われていることだった。
主人公は、自分の家
が神子族のため複雑な気持ちになる。
しかし、主人公が妖とかかわっていくに従って
神子と妖は戦ってほしくないと思いだし・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 23:10:04
10362文字
会話率:40%
五十嵐棗。ちょうど夏休みが明けた、とある日の出来事。
何気なく訪れた先の古本屋で、胡乱げな店主と、幼い自分への奇妙な出会い。
最終更新:2011-10-06 21:40:30
11846文字
会話率:28%
この小説は作者である僕、九頭龍隼人のスランプ脱出用に書き始めた小説です。
内容としては主人公の青年が『妖怪』や『幽霊』などのオカルト的な存在に触れ、成長?していく物語です。色々と未熟な所があると思いますが、そこはご指摘くだされば努力をして
訂正いたしますので、どんどん辛口なコメントをよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-27 00:34:39
1242文字
会話率:0%
時は平安。陰陽寮の役人、藤原孝仁は怪異に遭った近衛少将の屋敷に赴いた。
最終更新:2011-09-09 21:20:48
12891文字
会話率:45%
時は平安。
藤原孝仁は陰陽寮の役人。貴族連中の機嫌をとりつつ日夜仕事に明け暮れる。
最終更新:2010-01-22 21:16:53
5612文字
会話率:46%
厨に置かれた瓶子に入った酒をつい飲んでしまったことがバレた仙太は家主にこっぴどく叱られてしまう。どうにかして調達してくるよう言われて都に飛び出した彼はある貴族の屋敷で同じ酒を見つけるが……。
最終更新:2009-11-01 21:38:58
2124文字
会話率:39%
これは、私たちのであった、不思議な童子の話です。
桜の木の中で響く笛の音
とても幻想的な響きに
私は魅入られていました。
もしかしたら、桜の咲く季節
桜の森であなたのもとにも表れるかもしてませんよ。
桜散る夜に笛を吹く、不思議な童子
が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-12 01:00:00
3024文字
会話率:11%
夜闇の中で長兵衛が出会ったのは、一匹の妖(あやかし)だった。どうやら酷い怪我をしたらしいその妖を自分の家で休ませてやることにした長兵衛は、ひょんなことからその妖の怪我を治してやることになった。
最終更新:2011-08-01 00:00:00
5616文字
会話率:23%
アヤカシを滅する力を持つ退治屋の少女は、ある日、夫を取り殺した魔性の女を退治てくれと依頼される。そこで対面したのはまさしく人外のアヤカシ。退治屋とアヤカシは相容れぬ存在同士。戦いになるも、ところが事態は妙な方向へと転がり出す。
老婆の前身で
ある律儀だが面倒臭がり屋な少女と、世話焼きで邪まな事を企まない事もない天狗の青年の話。
※和風小説企画、投稿作です。
尚、あやかし鬼譚番外でもありますが、単独で読めるように書いている、つもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 21:28:45
23599文字
会話率:20%
五十前で亡くなったミツ婆。
この老婆は巷で名の知れた霊力の持ち主で、アヤカシ退治でその勇名を轟かせた人物だ。しかし、彼女は引き取った鬼子たちの呪を解く為、残り少ない命を使い果たして亡くなる。それから十五年後、ひょんな事に転生した彼女は目覚め
る。どういうわけか、ミツ婆としての記憶を持ったまま。
彼女の第二の人生が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-30 00:57:56
63833文字
会話率:22%
ちょっと変わった親戚の人「おせいさん」はお助け業をしていました。そのおせいさんが亡くなられたと、聞きつけてきた人たちのおかしなことといったら。
最終更新:2011-07-04 15:57:15
1334文字
会話率:3%
妖(あやかし)の物語。
自分達の絆をどこまで築き上げ、どこまで進歩し
立ち向かえるのか。
そして、笑いもあれば悲しみもある友情。
どんな場面にも立ち向かう勇気。
普段の日常は人間と同じで、ハプニングも
多々あります。
最終更新:2011-03-17 20:49:30
28100文字
会話率:59%
樹海にふらりと現れた少年、鳥山逢磨。生きる希望を何もかも失っていた彼の前に現れたのは黒い翼の少女だった。
天狗の少女は彼を誘う。人外の者が集う集落、あやかしの里へと。
そこでは和みと漆黒、笑いと恐怖が交錯する、人外の少女達との物語が待ってい
た――。
陰鬱と明楽に分かれた人間と妖怪の非日常を、貴方も覗いてはみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-13 20:23:47
61340文字
会話率:44%
1nd First「美しき魂」の次のお話です。
太古から、日本に変わらずに存在するあやかし、あるいは妖怪。
人に害をなすそれらを処理するための特殊機関がある。国家公安委員会第十一特別外局、通称「イレブン」
そこでは、あやかしを制御する特殊
な力を持つ人々を「士」(し)と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 11:41:34
32432文字
会話率:46%
あやかしは存在する。
太古から、日本に変わらずに存在するあやかし、あるいは妖怪。
人に害をなすそれらを処理するための特殊機関がある。国家公安委員会第十一特別外局、通称「イレブン」
そこでは、あやかしを制御する特殊な力を持つ人々を「士
」(し)と呼ぶ。年齢に関わらず、その能力を発した時点でイレブンに登録される。その数、全国に約五千人。大抵の場合その力は、親から子へと受け継がれる。
活動の特殊性ゆえに、イレブンの存在は公にされていない。東京のどこかにその本部があるといわれるが、その場所を知る者は、そこへ入ることを許された士と、日本という国の中枢にいる数人だけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-14 14:54:29
55493文字
会話率:47%
それは運命の糸に弄ばれた惨劇。糸はまるで蜘蛛の巣のように張り巡らされ、もがいても手足を絡め取られる。運命なのか、呪なのか、糸は断ち切ることはできるのか?命の糸に常に鋭い刃に晒されている。過去から未来、果てなく糸はどこまで続く。いったい糸を紐
解くの誰だろうか?糸の軌跡を辿ることはできるのだろうか?嗚呼、糸の先にあるものは?※物語は一編ずつ(全7編)「もしも(IF)」の世界で展開されています。登場人物や舞台は同じでも、物語ごとに語られる世界が異なっております。
たぶん縦書きのほうが読みやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-11 23:40:42
208464文字
会話率:33%
『影のあやかし』に影のなかにひきこまれてしまった少女ネコ。
気付くとそこは知らない世界で・・・?
きらびやかなリア王に魔術師、喋る猫。
『あやかし』におびえながらも元の世界にもどろうとするネコだったが・・・。
ラブコメ的
なものを書きたくて投稿。
ちょっとあたためていた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-19 17:03:56
12808文字
会話率:19%
※友達の駄作漫画を小説化してみた※
〜第1回〜(2回があるかは確かでない)
平凡な高校生活を過ごしている主人公『水野とおる』は、ある出来事を境に『妖』(あやかし)と呼ばれる妖怪を退治することになった……
話についていけな
い急展開あり!
仕方ないです。
微妙な原作を描いた原作者、文才のない作者に免じて許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-10 21:55:39
1830文字
会話率:38%
社員全員が妖怪の探偵事務所。ただ一人の人間である主人公は、そこで様々な事件に遭遇する。
最終更新:2010-04-07 20:29:33
3081文字
会話率:30%
ニンゲンの何倍も生きる
妖(あやかし)・・・
私は妖のトップの化け狐「凪狐(なぎぎつね)」の長女
「蘭華(らんか)」
小さい頃から自由がなかった蘭華は人間界に飛び出す
そこで出会う人々の優しさに触れ、
初めて蘭華に恋という感情を教えてくれた
「響哉(きょうや)」
妖と人間の禁断のラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-17 17:44:42
8241文字
会話率:63%
妖(あやかし)とは、人の世にある異形のことだ。おそよ全ての人間には、彼等に抗うどころか見ることも不可能である。そして妖の法となるべく創立された「妖法番」。彼等の禁忌として生まれた竜峰みずちは、人でありながら、既に異形の道を進んでいた。
最終更新:2009-05-31 17:02:35
16008文字
会話率:46%
昔、昔、弌之助という幼い子供がおりました…。遥か昔のあやかし物語ご鑑賞あれ。…
最終更新:2009-02-25 12:30:12
2948文字
会話率:19%
『人成らざる存在』、妖(あやかし)がはびこる世界。妖によって両親と故郷を喪った西野は、妖に激しい憎しみを抱いていた。人々に仇を為す妖に対抗できるのは忌みじくも、妖と接触し人成らざる力、業(ごう)を手に入れた人間と常世の住人、黄泉姫(よみひめ
)だけであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-18 00:45:30
2409文字
会話率:14%
俺は普通の高校生・・・だった。俺は扉を見つけ開いてしまった。俺が開いたその扉は・・・。
最終更新:2008-12-12 08:34:28
25108文字
会話率:79%