闇よりも深い混沌の王。それは、僕のこと。
今日もまた見つけた。
悲しみと絶望の中で綺麗に泣く子。哀れな姿で血を食らう狂気の笑顔をもつもの。
さぁ、おいで。僕のもとに。キミを愛せるのは、僕だけだから。
この物語は、僕の愛するモノたちの、素敵
な素敵な狂気のお話。
**残酷な表現が出てきます。各自自己責任でお願いします。初心者な故、下手ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。ちなみに更新はかなりのろのろ!!**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 00:34:07
4805文字
会話率:4%
――泣いたらだめなんだ 。だから泣かないと決めた……
ある日遅刻の罰として同級生の勉強をみることになった東(あずま)。
その同級生は自分が苦手な安藤だった。
最終更新:2011-09-06 22:35:34
2309文字
会話率:42%
ショートショートです。
おもちゃ売り場で泣く子どもと父とのお話。
最終更新:2011-08-16 21:05:33
590文字
会話率:42%
泣く子も喰らう大妖怪の話。
最終更新:2011-07-31 00:24:08
564文字
会話率:39%
彼はいつから日常になったのかも分からない日常を過ごしていた。だがちょっとだけ『いつも』とは違うことをした。
日直隊参加作品です。
最終更新:2011-07-20 18:00:00
786文字
会話率:23%
ある国の見た目麗しい評判の公爵令嬢サラサ。しかし、その美しいけどきつすぎる外見のせいで、男性には秋波を送られ女性には遠巻きに見られる毎日。それどころか大の子供好きなのに、子供には顔をみるだけで泣かれる始末。懐いてくれるのは乳児から世話をし
た甥っ子のみで、その甥っ子を溺愛していた。そんな毎日にそれなりに満足していたのに17歳の時に14歳の王子に会ってから周りが騒がしくなる。わたくしはジュリアン(甥っ子)とラブラブの毎日を送りたいだけなのよーと叫ぶサラサのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 12:52:17
89463文字
会話率:30%
ラクロスに捧げた4年間が終わった。とても悔しいけれど、私は泣くわけにはいかない。だって、選手たちの方がずっと私より辛いんだから――
最終更新:2011-07-18 01:47:13
3634文字
会話率:24%
新しい季節、春。僕はその季節が好きだった。なんとなく幸せになれそうな気がするから。そこで僕は彼女と出会った。君は好きな人のために何ができる?
最終更新:2011-06-15 11:34:44
33578文字
会話率:60%
【更新停止しております】
妹が泣きながら助けを求める夢。いつのまにか来た異世界。理不尽なこと。分からないこと。
どうして私が狙われるのだろう。私はどうなるのだろう。
知らない世界に来た少女が戸惑いながらちょっとずつ進んでいく話です。
勇者
になることも王様に惚れられることもありません。もしも私たちが知らない世界に放り出されたら、楽しいことばかりではないと思います。でも、辛いことばかりでもないといいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 20:00:00
49531文字
会話率:29%
ある雨の日、泣く貴女と私
最終更新:2011-06-01 23:00:50
590文字
会話率:0%
マイナス思考の主人公=美森(みもり)は、ある日突然、不思議な青年のてによって異世界へとばされてしまう。
美森は、たった一人で異世界に来てしまった現実に絶望して泣く始末。そして黒の瞳が原因で、思わぬ事件が彼女に巻き起こる。
不安だけど温かい
、そんな物語・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-22 21:42:03
222876文字
会話率:36%
はじめて会ったとき、彼女は黒い服を着ていた。
彼女の目じりににじむ透明な涙を見つけたとき、
ああ、この子はこんなにも静かに泣くのだと思った。
その凛とした姿は。
あいつにそっくりだった。
『城島―――死んだらしいよ。』
高校の同級生の、突
然の訃報。
国立の医学部に現役で入ってたから、きっと忙しくも楽しい大学生活を送っていると思っていたのに…。
斯波は、彼の通夜に出るために地元へと向かう。
そこで出会ったのは、城島の妹。
通夜の席でもくずれることなく凛と立つその姿は、亡くなった城島にそっくりだった。
斯波は、妹に兄の面影を重ねていく。
―――なんで、城島は死んでしまったんだ?
そして、斯波は知る。
これはひとつの許されない愛の結末なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 17:26:46
4595文字
会話率:36%
人間に恋をした猫。
泣かないで…
彼を思って泣く彼女を見守るしかできない僕。
この想いは、届かない――
キーワード:
最終更新:2011-03-29 18:43:23
6138文字
会話率:10%
「他にも家族を亡くした人はたくさんいるのだから、私達だけが悲しい訳じゃない。だから、泣くのは我慢しなさい」
母はそう言って、涙ぐむ私の頭を撫でてくれた。
そんな理不尽な事は無いと思った。
最終更新:2011-03-16 19:11:12
462文字
会話率:5%
遺された貴方は何を思うかしら? 私を恨む? 憎む? それともただ泣くのかしら? 此の祈りが届かない事は解ってる、其れでも、私は――
最終更新:2011-02-19 19:47:33
628文字
会話率:0%
王様のくせに泣くなんて、泣き虫な王様だね。
最終更新:2011-01-29 18:54:06
2786文字
会話率:28%
戦争の絶えない世界で、犠牲となったのは子供たちだった。
突然、子供は必ず双子で生まれようになった。
そして片方の子供にだけ体に奇妙な印がついていた。印のついた子は、印のつかない子に比べよく泣く。不思議に思った大人達は様々な実験をして1つ
の可能性にたどり着く。
印のない子は痛みを感じない。
印のついた子は、痛みを感じる。自分のだけではなく、もう片方の子の痛みも。
大人たちは、印のない子を「アベル」、印を持つ子を「スケープ」と名付けた。
そして大人達は考えた。アベルを敵国に送り込もう。アベルは何も恐れない。なにせアベルは痛みを感じないのだから。
アベルは神様が与えてくれた最強のの武器なのだと、大人達は思った。
これは、大人達に仕組まれた悲しい人生を歩く、双子達のストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 00:00:00
233文字
会話率:0%
私は幼いころイジメを受けたの。
私にはパパがいなかった。ママが一人で育ててくれたの。
そしてそのママも死んだわ。
そしたらね、仲良かった子みんなが私を無視するようになったの。
その親も。というか親が無視するようにしつけたんだけどね。
あと、
先生も無視してたな。
私は毎日泣いたわ。そしたらある日誰かが言ったの。
『今日は満月だ。こんな日に泣くんじゃないぞ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 19:41:21
539文字
会話率:14%
私が泣くことは許されない。
最終更新:2010-12-16 19:03:58
1840文字
会話率:0%
君に出逢って、僕は色んな事を教えて貰った。君は僕にとって…【愛】という言葉では片付けられない、大切な人になっていった。
最初はなんとも思わなかったのにね?
【慈しむ】気持ちを教えてくれたのは、君。
【泣く事が弱い事じゃない】のを教えてくれた
のも、君だ。
だけど、僕達の出逢いは間違いだったのかな?
だから君は僕の前から何も言わずに、離れたの?
未だに、怖くて聞けないけど、どうやら真意をはっきりさせる日が来たみたいだね?
ねえ、今でも馬鹿みたいに僕は君を想ってるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 07:12:15
1049文字
会話率:11%