宮本麗華は女子力が高かった。
料理はチョコレートをカカオから作れるほどの腕前、服も上着から全て自分で布を断つところから作ることができる。
そんな麗華が何より力を入れていたのは美容だ。化粧品は自分で一から作り、エステに美容院には週一通い。
そ
んな宮本麗華は突然不運な交通事故で亡くなり異世界に転生してしまう。その世界は地球でいう中世ヨーロッパ程しか文明が栄えていなかった‼︎
その上転生した国はというと、生前麗華がやりこんだ大人気乙女ゲーム「フルールの世界」。
しかも乙女ゲームの主人公として生まれ変わり、悪役令嬢や攻略対象たちと慌ただしい生活を送ることに…⁉︎
化粧などは命がけ、料理も栄養バランス最悪、おまけに乙女ゲームの主人公⁉︎
「こんな運命、受け入れるものですか‼︎私がこんな世界を変えてやるわ‼︎」と意気込んだ麗華もとい公爵令嬢ヒュッレム。
記憶を取り戻してから奔放し続けるワーキングお嬢様は後の世に多大なる影響を与える大革命を起こす‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 00:22:33
11632文字
会話率:47%
教師をしているいきおくれの貴族令嬢ーーー37歳の女教師である主人公は、とある理由から結婚することを諦めていたが、それは教え子になったこの国の第三王子からの縁談により一変する。これは、母性的な主人公にひかれたイケメン王子に溺愛されたり、したり
して、だんだんとイチャラブになっていく物語(溺愛予定)。
※悪役令嬢、乙女ゲー設定は主人公にはあまり関係ないので、ついでです。溺愛、だだ甘物語予定なので、糖分が足りない人向けの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 16:30:05
2368文字
会話率:62%
3日前、俺は王都のギルドでB級まで上り詰めたパーティから首を言い渡された。ここ数年、上手くやって来たつもりだったが。どうやら目立った特技がない俺は必要のない人財だと思われていたらしい。
そんなこんなで昼間から酒を飲んでいると。声をかけて来
る少女が一人。振りむけばそこに居たのは。
ついこのあいだ、第三王子から婚約破棄されて貴族の地位をはく奪されたとされる噂の婚約破棄令嬢であった――
※毎日ノリと勢いだけで書いています。
※感想とか貰えると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 08:17:23
35949文字
会話率:49%
自分が世界で一番可愛いと思っている公爵令嬢と世界で一番美しい天使のような王子……とそんな彼らに頭を痛める従者。
割れ鍋に綴じ蓋がレアメタルで出来てるみたいな話です。
最終更新:2018-07-13 21:11:00
6974文字
会話率:62%
__Bloody maiden__……それは、私が前世でプレイした中でも、中々に衝撃的な乙女ゲームだった。数多くのバッドエンド、画面に飛び散る血飛沫、光をなくした目。そんな物がよく現れるこのゲームは、「ヤンデレ好き必見」との謳い文句がのせら
れていた。
私が転生したのは、よりによって悪役令嬢。自分が死ぬことによって主人公が現れ、物語が始まる。そんな役だ。しかも、自分を殺す奴が身近にいるとかそんな状況耐えられない!だが、前世を全う出来なかった無念、ここで晴らしてやる!
▷攻略対象
トラウマ王子
負い目感じ過ぎてる王子
独占欲拗らせた悪役令嬢の兄 など。
▷ジャンル
拗らせ系ヤンデレゲーム
▷舞台
架空の王国、アルメリア王国。王国は繁栄し、隣国との仲は良好。徹底的な身分制度が敷かれ、ますます王国は繁栄する。
▷あらすじ
突然の王都からの使者。
平凡に毎日を過ごしていたはずが、王子様の婚約者になっていた……そんなシンデレラストーリーのはずだった。
▷GAME START折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 16:52:47
42768文字
会話率:33%
男だけど乙女ゲームが好きな礼音《レオン》は、自分がプレイしていた乙女ゲームの攻略対象の一人、貴族のレオン・セイ・ファウンドに転生した。
「絶対主人公に惚れさせて玉の輿してやる…!!」
主人公の女の子は皇族の女王様。貴族に生まれたのにも関
わらず、女王と結婚してさらに上の地位を目指すレオンだった。
しかしレオンは貴族に生まれ変わった事をいいことに、美味しいものをどんどん食べてどんどん奪っていく。気付けばいつの間にか自分は太った豚のような王子になっていた。
レオンがゲームのレオンと違う行動をし始めてから、他のキャラクターもゲームの設定と変わっていく。健気系主人公はツンツン系主人公になっていたり、いないはずのキャラクターが登場したり…
「設定と違うんですけどー!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 06:35:00
4135文字
会話率:25%
第二王子ユリウス・セアルータは死を繰り返していた。
自分は身分の低い母を持つ儚い王子。王妃の手の者に殺されては、時間が戻る。
ユリウスは時間逆行の力を持った王子だった。
彼はその力を使い死を掻い潜ってきた。何度も、何度も。
そんな中とある令
嬢の訃報が飛び込んでくる。
アネモネ・ライラックの死。彼女はユリウスの想い人だった。
時間逆行の力を使い、ユリウスはアネモネを救うことができるのだろうか。
※短編、公爵令嬢は死を繰り返す。の第二王子視点です。どちらから読んでも大丈夫なように書いていますのでこちらから読んでも問題ないです。むしろこっちが本編な気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 12:00:00
22374文字
会話率:43%
公爵令嬢アネモネ・ライラックは死を繰り返していた。
彼女の婚約者である第一王子の手の者より殺され続ける。
そして死んでは、数か月前に時間が戻るのだ。
しかしどんなにあがいても死ぬしかなかった。
生きる事を諦めてしまった彼女にある時変化が訪れ
る。
※よくあるループもので王道な内容。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 13:00:18
7156文字
会話率:30%
主人公は、悪役令嬢…ではなく。
その婚約者である、王子リチャード・ルイ・フォールティア。
10歳になったら、婚約者と始めて面会できる王貴族のしきたり。
だが、リチャードは婚約者になど、微塵も興味がなかった。
…世界にさえも。
淡々と時が流
れ…。
そうして、リチャードがついに出会うことの出来た婚約者は…。
これは、『自称転生者の婚約者を眺める天才王子の観察日記』の連載版です。
こちらから読む事をお勧めいたします。
https://ncode.syosetu.com/n1250ev/
上記が、短編のURLです。
よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 07:00:00
20298文字
会話率:32%
唐突に叫ばれた婚約破棄!
フランチェスカ・フォン・カロリング辺境伯令嬢は婚約破棄を迫られた。それを
乗り越えた後には、王子に迫られる!
果たして彼女はどうなってしまうのか?
最終更新:2018-06-18 15:21:36
3103文字
会話率:49%
ある日、ヴィーナ・リリファルは婚約者である第二王子アーナイトに婚約破棄を言い渡された。
しかも、その理由が全く身に覚えのない、ある女の子を虐めたというものだった。
大衆の面前で婚約を破棄され、謂れのない罪で責められ、それに乗じる
ように誰も彼もの冷やかな視線を受け、理解出来ず放心している所に現れたのは第二王子の妹のお姫様だった。
お姫様はヴィーナを庇い、その場から連れて逃げた。
これは悪役令嬢ものですが、GL要素を多分に含んでいます。主人公は比較的に強いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 08:51:44
138070文字
会話率:37%
王城の一室に4人の王子と4人の貴族家の当主が集められた。そして王は告げた。「これからお前たちをそれぞれの貴族に預ける。そして10年後、一番相応しい者に王位を譲る」と。
誰にも見向きされない第4王子は伯爵家に引き取られることに。しかし伯爵は
教育は娘に一任すると言いだして――――――
これは、ほとんど放置されてきた王子が天才令嬢から学びながら成り上がっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 15:42:51
2320文字
会話率:48%
葛西あやめ、17歳。
剣道部所属の女子にモテる系男前女子高生。
普通に朝登校したはずが、気がつくと全く知らない世界に貴族令嬢アイリス・アイシアとして転生してしまっていた!
流されるまま確実に日本でも地球でもないその世界で過ごすが、アイリスは
雪崩のように襲い来る前世とのギャップに目が回りそうな日々を送りながら目指すのは…なんと逆ハーレム!?
「こんなことは望んでない!!」
キラキラ第一王子、苦労人次期宰相、元気な年下系近衛騎士団団長次男に天才であざとい魔術師団長、果ては遠い島国から逃げてきた無口ツンデレ王子まで、盛りだくさんな婿候補たちを果たして捌ききれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:27:55
18963文字
会話率:23%
五年前、マーク子爵はスラムで拾った子供を養女にし、成長した彼女がかなり美しくなったので愛人にした。 その後、教養を身につけさせるために彼女を貴族の学校に通わせたら王子に見初められてヤバいことになっていた。何とかして王子に諦めもらうために学校
にマークは赴任する。だが、状況は悪化していく。そして、迫り来る王子と公爵令嬢との婚約破棄。
「娘がモテモテでヤバい。」
「何とかしなさいよ。殺すわよ?」
学校で出会った悪役令嬢と協力し、婚約破棄を回避するために今日も彼は奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 00:35:53
10432文字
会話率:44%
目の前で行われる理不尽な出来事に憤る青年。
だけど何も出来なくて…。
しかし、その時歴史は動いた!かもしれない話
最終更新:2018-05-07 18:45:30
7281文字
会話率:35%
さて、私の正体は異世界に転生した元日本人であります。
貴族令嬢に生まれたエリスは国王リカルドの妾妃となったが、寵愛もなく暇な日常を過ごしていた。暇潰しの散歩の途中、偶然知り合った子どもは王子レクサンデルだった。
最終更新:2018-05-04 08:46:20
15278文字
会話率:37%
*題名を変更しました。
------------内一人、
『ウィクトリア王国』第二王子フィルクス・フォン・ウィクトリア。王妃の息子として、剣と魔法の世界に生を受け王位継承権一位を有する彼は、"転生者"だった。前世執事としてイギリス王家に仕え
ていた彼は、ある日、国王陛下を暗殺者の刃から護り死んだ。今世で敬愛する異母兄------第一王子------側室の子を国王にする為に、自分------フィルクス王子を、殺した。
------------内一人、
『ヴァータス王国』第一王女エリザベス・フォン・ヴァータス。国王と王妃の間に子が産まれず、娶られた側室が産んだ双子の妹として生を受けた彼女もまた、"転生者"だった。前世、家族から愛されず不良として街一つを牛耳っていた。しかし、今世で自分を愛してくれた双子の兄の願い------国王となり更に国を豊かにするという願いを叶える為に、全てを利用する。
自分の腕を千切った狂気思考を持つ執事と愛の為に愛情、欲望、憎悪すらも利用する非道王女な二人が、絶対的信頼と絶対的忠誠の元------当然のように他者の悲劇を無視して------未来を掴み取る物語。
第二章 "望み"と"闇ギルド"が完結致しました。これから第三章 ノブレス・オブリージュに突入致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 00:00:00
52434文字
会話率:17%
王子から告げられた婚約破棄の言葉。
その衝撃で、ウィオラ・パグールスは前世の記憶を思い出す。
彼女は気付いた。自分がいま、とんでもない断崖絶壁に立っていることを。
※生存報告兼書き物リハビリに、やってみたかった婚約破棄と異世界転生をあわせ
て短く仕上げました。
※粗が多めで穴も多め、正統ではなく、たぶん邪道です。
※恋愛要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 18:07:45
6596文字
会話率:18%
“約束された次の王”第一王子アレン、その婚約者“氷姫”シャルロット、そしてアレンの弟である“無能”な第二王子イリス。同じ話だけど、それぞれ立場と視点の違う3人が語ることで、玉虫色に見える婚約破棄の物語。
最終更新:2018-04-08 00:00:00
18845文字
会話率:24%
大国の公爵令嬢であるルーシェは隣国を内部から壊す事を目的に隣国へ嫁ぐ事となっていた。
しかし、そんな大事な婚約が自国の第一王子から婚約破棄された事を聞く。
凄い短いです。ノリと勢いだけ。
最終更新:2018-04-07 20:50:52
1091文字
会話率:16%
ヴェルネーズ王国筆頭貴族ルベカ公爵家の長女セネラ=ルベカは、メーヴェ王立学園高等部に通う2年生。1歳下の弟カディルが入学してくるため、式終了後に迎えに行くがそこで初対面の少女アンネ=サベラに罵倒される。―――身に覚えのない罵倒と不躾で非常
識な態度に、セネラだけでなく多くの生徒達が怒りを募らせるが、アンネの取り巻きには王太子最有力とされている第2王子ルイード=シェス・ヴェルネーズがいた。虎の威を借る狐であることを自覚しないアンネに、セネラをはじめとした生徒達は行動を開始する。―――アンネは、セネラの逆鱗に触れてしまった。最愛の父を侮辱したことで。※※※乙女ゲーム、転生物を意識しましたが、乙女ゲームをしたことはないので色々とおかしい部分があるかと思われますがご容赦くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 20:24:18
26446文字
会話率:26%
奴隷の母を持つ有能と評判の第一皇子は元より継承権が無く、子爵令嬢の母を持つ武勇で称えられた第二皇子は戦争で両足と利き腕を失い、継承争いから脱落。残ったのは、唯一の正妃腹である第三皇子だが、昼行燈と呼ばれ軽んじられる無気力な少年。有力だった
第二皇子を排除した母である皇妃の望み通りに、皇太子となった第三皇子ディリウスは思う。―――余計なことしてくれやがったなクソババァッ!
※R‐15タグは保険です。ついでに、かなり遅い進みになる予定ですので、ご容赦ください<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 15:02:49
38772文字
会話率:27%
ジルべスタン公爵家長女メアリーは、国内に名を轟かせる才媛であり第1王子の正妃候補筆頭。誰もに認められていたが、第1王子との仲だけは周囲にもわかるほど冷え切っていた。そんな折、魔法学院高等部に進学すると双子の妹シャーリーが入学してきた。第1
王子とその側近達は瞬く間に夢中になり、生徒会役員である責務を放り出す始末。それらを冷静に見据えながら、メアリーは待った。3年もの長い間、この時を。―――卒業式、という晴れの舞台を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 16:26:13
4892文字
会話率:44%