勇者様 小説家になろう　作者検索

「勇者様！」 「うるさい！私は忙しいの！」 「そんな、勇者様しかいないんです！」 「だから、私は勇者になった覚えも記憶もございません！」 ある日、若い男と出会った。そして何故か勇者にされた。いやいやいや、何でそうなるの？私の人生は私だけのもの。夢だってあるんだから誰にも邪魔なんてさせない。でも魔王を倒さないと未来が…って、本当にムカつく！面倒事押し付けてくれちゃって！私は私の人生を真っ当に生きるため、その魔王を視察しに…え？倒さなきゃ駄目って？もうやだ、勉強させて…。 「勇者様、早く行かないと魔物が…」 「黙って。今勉強中だから」 「ベンキョウなんかより、早くしませんと街に被害が…ゆ、勇者様、苦し、い…！」 「黙ってねーとこのまま締め落としてその首落とすぞコラ」折りたたむ>>続きをよむ

私、ルーフこと明槻 真幌には、ちょっとした秘密があります。 それは、魔術が使える、ということ。いわゆる魔術師です。 ・・・でも、クラスメイトたちは全員知ってますけどね。 夏休み直前の今日、いつものように先生のいない隙を見計らって、魔術を使って遊んでいたのですが・・・ 気がついたら、見知らぬ場所。よく知る顔も一緒に居たから混乱はしなかったけど・・・ オロオロとしていたら美人さんが現れて、「こんなに大勢、どちらが本物の？ 前例が・・・ええい、このさいどうでもいいわ・・・どうか、魔王を倒して下さい！」 ・・・はい？ 異世界チートものです。 2012/5/16 別に改定版を書き始めました。設定・文体・内容など、大幅に変更してお送りしていきますので、もしよろしければ、覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ

『ニート支援法』により、引きこもりニートの俺は――[アナザーワールド]にぶち込まれてしまう。 ニート達は勇者様となり魔王を倒すのが使命だ。 勇者は一番最初の『はじまりの街』を出て、初めて勇者様と呼ばれる。 だが、２ヶ月経って『はじまりの街』を出て勇者様になったのは、俺一人！？ 【ただいま改装中】折りたたむ>>続きをよむ

　超が付くぐらいヘタレな男の子がツヨキな女の子に半強制的にだめもとで受けさせられた学園に合格してしまった!? 　しかもその学園の校訓は「決闘で自分を磨け」とかいうわけが分からないもの。 　さらにしかも、なんとありえないことに、その超が付くぐらいビビリな男の子がその学園で勇者様の称号を与えられてもうなにがなんだか。 　連合の仲間と一緒に武器と『サークレット』を手に、ビビリな勇者が今歩き出す！折りたたむ>>続きをよむ

「お、覚えてろよーっ！」「あー、はいはい。覚えといてやるから」悪役もどきなセリフをはく私。いや、悪役なんだけどね。対するは勇者。でも全然勇者らしくない発言。異世界トリップしたさきで魔王様となった女の子と、めんどくさがり屋な勇者様の男が互いに宿る『紅心の珠』と『玲心の珠』をめぐり今日も今日とて争います。「つ、次は私が勝つもん！」「そうか。勝てるといいな」でもあんまし戦わない。折りたたむ>>続きをよむ

犬の散歩をしていたら、突然見知らぬ場所にいて、綺麗な男の人に「お待ちしておりました。勇者様」と言われびっくり。 しかも、その勇者は僕じゃなくて、僕の愛犬の方で更にびっくり。 僕達は無事に家に帰れるのかな？ ふと、思いついたものを書いてみました。 日本語がおかしい部分、誤字脱字等があると思いますので、ありましたら教えて下さい。 更新も不定期で、続くかどうかも分かりません。 ギャグ路線でいきますが、どうなるか分からないので、一応、警告タグを全部いれてみました。折りたたむ>>続きをよむ

さあ、勇者様！魔王を倒しに行きましょう！ なに？嫌と仰るか。あっ。こら！また逃げるのですかな⁉こう見えても私は傭兵。逃げらる訳ないでしょう‼ 一方的な責任を負わされた勇者は最後まで逃げ延びられるのか‼ って違うわ‼んな話じゃないわ！

平成日本から召喚された上、それぞれ勇者と巫女に成る事を強制された少年少女はハーレム勇者様と逆ハーレム巫女様でした（笑） そろそろ我慢の限界だった二人が合流した時、勇者一行に拉致・・・いやいや強制同行させられていた魔法使いとその仲間が動く！なんちゃって。 魔法使い視点で勇者と巫女の異世界ファンタジー？ちょっと恋愛風味。 折りたたむ>>続きをよむ

　召喚された勇者様が裏切られ、キレました。

　勇者様に道を尋ねられた村人A…のその隣にいる友人の村人B。そんな彼のように地味な一般市民のもとに、家出したこの国の統一者が現れた!?「家に帰ってください。」「嫌よ。」 　これは、我が儘で傲慢で強がりで泣き虫なツァンテルカ王国の女王様と、目立たった所は何にもない村人Bの、たぶん素敵な(？)ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

何処にでもいるゲーム好きな中学生、立花奏音は突然神様に出会い、「異世界を救ってくれ」と頼まれる。そして奏音は異世界へと移動して勇者になるはずだったが彼には特殊な力が全く存在しなかった。この話はただの学生が異世界を救ったりする物語である。※処女作ですので誤字脱字などが多い可能性大ですが出来るだけ無くせるように頑張っていきます。感想待ってます。折りたたむ>>続きをよむ

元普通の女子高校生で現王女である杏奈。 ある日、杏奈の彼氏の勇者が 魔王にさらわれた!? 「いや普通、逆でしょう…」 そんな事を思いながらも、大好きな勇者を 助けに行く王女の話。

異世界から勇者様が召喚された。そしてお約束のごとく勇者と一緒に召喚されてしまった幼馴染２人は仲間を３人加えて魔王城に魔王退治に向かう。そして苦労の末（？）勇者達がたどり着いた魔王城は・・・・・・・・ ＊ご都合主義で魔王最強です。展開が急かもしれませんが初心者ということでどうか温かく見守ってやってください。 最初は勇者がたくさん出てきますがあくまで魔王がメインです。折りたたむ>>続きをよむ

このお話の主役勇者ユラ・Ｔ・コウメイさんは、いつ見ても眠そうに見える力の入ってない目と、テキトウに思い付いたような事ばっかり言ってその場をしのいでいる口とが特徴といえば特徴のものぐさなお姉さんである。 そんなユラお姉さんはこの度、女王様からとても面倒くさそ～ぉなお仕事をめでたく押し付けられました。 凄く危ないやばい（ヤバイ！）禁呪を狙う不届き者が現れたらしいので、よその国まで赴き調査（という名の紛れもない討伐）をしてきて勇者様。と。 それはそれはとってもイヤイヤですが女王様の頼み事を聞かないわけにもいかない（この歳で無職は辛い）ので解決に向けて相棒の魔女と動き始めます。 襲いかかるのは剣と魔法に魔物の正しいファンタジー要素だけとは限らない。 銃にトラックにミサイル、果ては古代文明の遺産にエコロジカルな未来型兵器まで？ なんでもありの世界バーリ・トードを、マフィアも目を逸らして道を開ける勇者が半ば諦めながらも愚痴と罵声をこぼして（「本当になんでもありか！！？」）延々と走り回るのがこのお話。 クールでスタイリッシュな時もある？？？ とある勇者の日常風景（とうほんせいそう）。はじまりはじまり。 タイトルと設定大幅変更。折りたたむ>>続きをよむ

勇者様ご一行と、素敵な旅に出ましょうか？　トリップ少年のぼやき。

魔王を倒す為、旅を続ける勇者様一行の物語。 一癖ある仲間達と、半分以上勇者様不在の異世界冒険活劇です。

人間と魔族の戦争からはや千年、表面的には平和な世界で魔王の息子、グレイ・アッシュフォードは膨大な知識を得るため人類最高峰のフォートレス魔術学院に入学した。特別試験でドラゴンの鱗を持ち帰り合格したが魔力検査では最低ランクのＦだと発覚し、周りから「まぐれ龍殺し(ドラゴンキラー)」と呼ばれる。入学してから二年目の春、勇者の儀式で何故か勇者に選ばれてしまい！？ 世界の存亡をかける大スペクタクル、今ここに開幕！ (なお一部内容があらすじと違う場合があるのでご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ

異世界召喚モノ。異世界へと召喚された東城アキラ。自らを召喚した少女はアキラを「勇者様」と呼ぶ。とりあえず彼女についていき、謁見の間で王様に聖剣を授けられた――――のだが！？ 契約！？　『勇者』！？　これじゃ奴隷とかわらねぇだろ！！ そんな勇者の反逆計画物語になる予定。シリアスもきっとあるはず。 処女作なので、ｇｄｇｄにならないことを祈ってます。 ※チートやご都合主義をおそらく含みます。それが苦手な方はご注意を。 第1章完結。第2章完結。第3章に入ります。折りたたむ>>続きをよむ

一応オンラインゲームの世界を舞台にした物語（？）風の何かだったりするが特筆すべき点は無かったりする。

魔界のプリンセス、ナターシャ スパイは憧れの勇者様に 会って、ロマンチックな恋に堕ちる野望を達成させる為、 様々な障害を突破する。 文章力ないので、挿絵を沢山入れました。絵の方でお楽しみ下さい。