少女は言った「私はきっと、また貴方に恋をすると思うよ」と。
理不尽な理由で職を失った青年ユラージャは、北の地へ向かう途中で、ある森に迷い込んでしまう。そこで見つけたのは五本の剣で磔にされた少女だった―――。歪な世界で、彼らは繰り返す。
只今
、更新停止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 07:00:00
7829文字
会話率:20%
≪完結済み≫次期女王となる王女ミオ・レンティシア・シュトレリッツの、女王になる前の、騎士ギルバードとの10日間。絶対に結ばれない二人は、それでも互いに惹かれていて……? ちょっと切ないけど、どこか憧れるような、ひたむきな恋のお話。
最終更新:2012-07-29 06:29:41
31230文字
会話率:36%
日曜日までに自分のことを愛していると言ってくれる人を探せなければ、双子の妹に自分の心臓を移植されてしまう――。
若き大富豪・村上舞佳は、ありあまる財産を武器に愛され系の妹よりも自分を好きだと言ってくれる男の子を探す。しかし、嫌われ者の彼
女には、味方はおろか友達だっていない。そう、たった一人を除いては。
※上下で完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 15:00:00
17886文字
会話率:47%
お金持ちになるんだ。
町中の娘から、ある足のサイズのたった一人が選ばれるのなら、なんとしてでもその靴に足を入れてやる――。
シンデレラをモチーフにした短編。
やたらとガッツがある女の子が、成り上がるためにやらかすお話となっており、
ちょっとグロ注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 18:56:24
4452文字
会話率:31%
どこまでも続く麦畑の中にその塔は建っていた。性の匂いを嫌う孤独な少年は、古びた塔の中で未だ性のない美しいエルフに出会う。はぐれもの同士の彼らは誓う。「僕たちは決して大人にならない。男でも女でもない子供のままでいるんだ」 二人は種を越
え友情を育むが、様々な困難が二人に襲いかかる。やがて二人の関係にも変化が――
※前半は全くラブくありません。中盤になりようやくでてきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 20:00:00
196824文字
会話率:53%
二十八歳になった青年が仕事を辞めて田舎に帰ってきた。
これは彼と、彼の半分の人生を過ごしてきた三人の少女の物語。
※アメブロからの転載です。(加筆修正あり)
最終更新:2012-07-25 16:00:00
6523文字
会話率:23%
隣の”元”ホモやろーに告白されました。そして食われました。しかも何か色々すっ飛んで求婚されました。誰か助けてっ!!
【これは、ビッチやろーの彼女やめます\(^p^)/の番外編です。ですが、読まなくても問題ありません】
最終更新:2012-07-22 21:00:45
2301文字
会話率:44%
真理は、生きることに飽きていた。だから、屋上から飛び降りようとした。でも、邪魔が入った。「よう、人間の小娘。その体、いらねーんなら俺によこせ」人が愛しくてたまらない少女、真理と、人は仕事の対象でしかない死神、ロード。そんな二人が愛しむべき馬
鹿の為に繰り広げる物語
ダークな話のはずがダークコメデイになりそう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 20:19:02
1920文字
会話率:18%
彼女いない歴十七年、平凡な男子高校生の祐樹。両親がいない冬休みのある日の朝、拾ってしまったのは一人の女の子で・・・。
恋愛系です。(多分)
そこまで甘々ではないです。
ほんわかを目指しました。
最終更新:2012-07-10 20:24:52
28478文字
会話率:43%
ここにある兄妹がいた。
兄の真琴は背がとても小さくそして、ものすごく可愛い。まるで美少女のよう。
妹の薫は背が高くそして、かなりカッコイイ。まるで美少年そのもの。
そんな兄妹が織り成す、ちょっと切ないけれど心あたたまる……そんなお話です。
最終更新:2012-06-29 10:39:22
79773文字
会話率:35%
不思議な女の子視点の詩?になってます
ほんっとにちょっとだけ百合雰囲気がありますので嫌な方は見ないことをお勧めします!!
最終更新:2012-06-19 20:39:15
313文字
会話率:0%
12月24日。教会にて。あいつは徐に、歌を歌おうかと言い出して…。
異教徒なあいつとそいつにベタ惚れな俺の前日譚にして公開も後悔もない懺悔の話。
※旧サイトの方に掲載されていたものをお引越しです。
最終更新:2012-06-02 15:37:01
1420文字
会話率:45%
可愛い姫様を相手に、わかりにくい嫉妬をする宰相のお話。
溺愛気味ですが姫様があれなもので甘くはなりません。
最終更新:2012-05-24 20:53:09
5849文字
会話率:38%
愛する妻の死を認められず、怪しげな研究機関に頼ってまで、甦りを願う男。しかし、禁断の死者再生技術は、重大な欠陥を抱えていた。
当事者ではない人物の視点で語られます。
一部に差別的な表現や、残酷な表現、ボーイズラブまたはガールズラブを連想させ
る表現があるかと思いますので、R15としています。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 09:00:00
18536文字
会話率:28%
忌み名の王様の裏話的なもの。
最終更新:2012-05-20 17:27:40
1505文字
会話率:0%
高校を卒業し、大学生活の為に都会へ。その途中に光に包まれて、気がつけば勇者とか。そんなの知らない!
最終更新:2012-05-06 22:00:00
6689文字
会話率:29%
恵まれた環境を活かしきれない。
ちょっとはご飯とか行く人もいるけど、何故かいつも友達止まり。
平凡を愛するOLが平凡を過ごせない、過ごさせてもらえない状況に置かれた時どう動くかっていう話。
日々を悩み過ごす、1人のOLの奮闘記
最終更新:2012-04-24 21:51:14
2037文字
会話率:35%
王宮の最奥。人目につかないその場所で、存在を秘されるように閉じ込められている王女。彼女の世界は部屋の中だけ。彼女は日々を無為に過ごすだけ。彼女は独り、今日もぼんやりと過ごす。これが彼女の日常。
そう、彼が来るまでの、日常だった。
最終更新:2012-04-22 18:28:39
18317文字
会話率:35%
俺は、彼女の幸せを願う。
私は、救いを願う。
最終更新:2012-04-21 13:04:39
1118文字
会話率:0%
飛行機事故に遭い、一部の記憶を失った私。
「あの日は晴れていたはずなのに…。」
この言葉の意味が思いだせないけれど、心に引っかかる。
短編ですので、お気軽にお読み下さい。
最終更新:2012-04-18 16:21:03
1104文字
会話率:11%
ある春の日の夜、主人公は自分の過去を思い出していた
最終更新:2012-03-22 08:00:00
2253文字
会話率:0%